ナツメロ大王さんのクチコミ(147ページ)全9,711件

バスだと道後温泉駅の一つ手前の「道後公園」で下車すると、こちらの中世の古城「湯築城」跡を整備した公園を見学することが出来ます。一部には武家屋敷も復元されていました。土塁など中世城郭の形を今に伝える貴重な史跡とのことで、散策すると往時の姿が想像できて、思った以上に楽しめました。

道後温泉本館で入浴した際に、思ったよりお風呂が狭かったので、時間をずらしてこちらのお風呂にも立ち寄りました。新しい施設で、のんびり湯舟に浸かるにはこちらの方が良いと思います。観光客よりも地元の人や、松山に長期滞在の出張者向けといった落ち着いた雰囲気の日帰り入浴施設でした。

道後温泉本館から伊予鉄の道後温泉駅に向かう商店街が、「道後ハイカラ通り」いう名前がついていました。昭和レトロな雰囲気のお土産物屋さんから、おしゃれな今治タオルのお店、さらにはジブリグッズを扱う「どんぐり共和国」まであって、お風呂上りのひと時を楽しく過ごすことが出来ました。若い人も大勢いて明るい雰囲気でした。

道後温泉駅に面した側のショッピングアーケード出口の観光案内所のすぐ横に立っている大きな櫓のような建物が「坊ちゃんカラクリ時計」です。毎正時になると、御馴染み夏目漱石の小説「坊ちゃん」のキャラクターが出てくるので、その時間になるとカメラを構えた観光客が集まってきます。すぐ横には足湯もあって、温泉街の雰囲気味わることができした。

久しぶりに松山の道後温泉を訪れました。正面の歴史を感じる佇まいは一見の価値があります。改修工事をしているようで、正面からは入館できずに、正面左手に回りこんだ場所から入るようになっていました。通常のタオルはもちろん、バスタオルも借りることができました。思ったより浴室は狭くて、あまり長居はできませんでした。

道後温泉本館で温泉を楽しんだ後で、ハイカラ通り界隈を散策していた際に立ち寄ったお土産物屋さんです。何か特別に目を引くお土産があったという訳でもないのですが、昭和の雰囲気を色こく残す緑の看板と、温泉街らしい手ぬぐいのお土産が暖簾のように掲げられた様子にひかれました。間口こそ狭いですが、奥行きはあって途中で閊えてしまい買い物の導線はあまり良くない感じがしました。

松山空港からJL便を利用する機会があり、その際にこちらに立ち寄りました。お煎餅やバナナチップスなど3、４種類ほどありました。他はジュースとコーヒーといった一般的な国内線仕様にラウンジです。利用者が多く、私が入った時にはほぼ満席状態でしたが、幸い奥まったところのソファーが確保でき、のんびりコーヒーを飲みながら搭乗時間まで過ごすことが出来ました。

大街道商店街とロープウェイ通りがぶつかる角にあるスターバックスです。おの日は同じビルの地下にある「かどや」さんで昼ごはんに鯛めしを食べた後で、こちらにコーヒーを飲むために立ち寄りました。松山観光の方にも利用しやすい場所なので、ガイドブックを見ながらコーヒーを飲むグループもいて楽しい雰囲気のお店でした。メニューは他の街と変わりません。

東京に滞在した際、宿泊先に近いJR神田駅西口商店街のなかにあるこちらのレストランこちらのを利用しました。魚のお料理がメインのようで、この日はホッケの定食をオーダーしました。ジューシーだ身は絶品で、ごはんが進みました。場所柄なのか、近隣の事業所にお勤めと思われる会社員でとても賑わっていました

神楽坂界隈を散策した際に立ち寄りました。店構えがとても立派で神楽坂らしいと思って入店、エビフライの定食をオーダーしました。海鮮をメインとする居酒屋の定食なので期待していたのですが、ネタの問題なのか一般的な味で些か残念でした。

この日は空港に予定よろ早く到着、チェックイン前に少しお腹が空いていたので、なべ焼きうどんを注文しました。鯛めしを食べた時にも思いましたが、松山の味は甘目が多いですね。この食べ焼きうどんも卵と一緒に煮込まれたうどんは甘めの味付けでした。お値段は少し高いですが、荷物を置けるスペースもあり居心地は良かったです。

旧甲州街道は、東京都の西部地区を京王線にほぼ沿うように東西に走る幹線道路です。今回所用で府中に滞在したのですが、京王線府中駅の北側の太い交通量の多い道路が甲州街道、南側の大國魂神社前に沿った少し細い道が、かつての甲州街道（つまり旧甲州街道）です。バスも走りますし、沿道に住む方の生活道路にもなっているようです。ロードサイドのレストランは少ないですが、神社仏閣や地域密着のこじゃれたお店もあり、散策には丁度良いと思います。

府中に滞在した際、ホテルのお風呂があまりにも狭かったので、大國魂神社への参道沿いにあるこちらの施設を利用しました。平日だったためなのか意外とすいていて、広い湯舟をほぼ独占状態で楽しむことが出来ました。ビルの中ですが、入り口に大きな看板が出ているのですぐに分かりました。

京王府中駅から欅並木を南に下り、旧甲州街道をわった先の大國魂神社横にある歴史資料館です。私が訪れた時には外壁工事中で、大國魂神社からではなく、その西側にある道路の、丁度府中市役所側から出入りできるようになっていました。府中の名前の由来でもある「国府」の発掘調査など府中界隈の歴史展示はとりわけ充実しました。

2月の豆まきのシーズンには大勢の参拝客でにぎわう大國魂神社ですが、それを過ぎてからの訪問だったため、訪れる方も少ない静かに見学することが出来ました。府中駅から南に欅並木を下ること数分で到着します。旧府中街道を渡ると広い境内が広がっていました。木々の梢も日の光を浴びて荘厳な雰囲気を醸し出していました。

京王線府中駅から大國魂神社に向かう参道の両側に、立派な欅が100本以上も植えられていました。道の両側には商店や大型ショッピングモールがあり、とても賑やかで洗練された雰囲気がただよっていました。案内を読みますと、平安時代から欅が植えられ始めたようで、神社の参道らしい歴史ある並木道です。

府中駅界隈を散策した際に、大國魂神社から西に数分あるいた場所に、かつての高札場が再現されていました。丁度交差点の角にあたる場所で、いやでも目に飛び込んできます。今でいう政府広報や回覧板のような役割を担っていたようで、庶民はこれらお上からのお達しを、交通の便の多い辻に設けられた高札場で知ることが出来たようです。昔から栄えていた府中らしいスポットですし興味深かったです。

大國魂神社の界隈を散策した際、丁度神社の東側に沿った道を南に入った先にある遺跡です。遺跡とはいっても石舞台古墳のような構造物はなく、再現された朱色の列柱があるだけでした。つまり見る者の想像力に任せるというスタンスです。「府中」という地名も、大和朝廷の国府があったことからこの名前になったようですし、歴史のロマンを感じ取ることができる場所だと思いました。

新宿駅西口の電気街の裏手、丁度ヨドバシカメラからほど近い場所にあるラーメン屋さんです。ホテルに戻る前に、一人で食事をすることになり、こちらの「背油」のこってりしたラーメンをオーダーしました。麺も太麺ですし、1000円以内であるにも関わらずボリュームもありコストパフォーマンスも良かったです。店内は中華圏からの観光客も多く、とても賑わっていました。

松本城の大天守と乾小天守をつなぐ櫓が渡り櫓です。天守閣への入り口として使われていて、入り口では下足を入れるビニール袋を受け取り、ここで靴を脱ぐことになります。石垣がむき出しになっていて、いやが上にもテンションがあがります。乾小天守は入場制限がされていているので、靴を脱いだ後は大天守に向かうことになります。