kinomukumamaさんのクチコミ(41ページ)全880件

が広場で集結というのもおもしろいですし、統一感がないといえばないですがスロベニアには古代、中世、ルネッサンス、バロック、アールヌーボの建物が多く残っていると言うだけあってまるで住宅展示場のような壁面飾りの家が並んでいました。

東欧に続くこの地のことを全く知らずに行ったので、はあイタリアの隣？なんて基礎的なことで驚く始末、この城で旧市街を見下ろし遙か彼方にアルプスの山々が見えたときにはまた驚く・・教会の豪華さはこの国が四方の国々からの文化に影響を受けたことを物語っています。地理的位置を知るには絶好の場所です。

綺麗に保存されていて礼拝堂のフレスコ画はなんとも素朴な感じでキリストも親しみの持てるお顔でした。木彫のミニ祭壇が立派です。しかし何よりここはブレッド湖がみおろせる絶景の写真スポット、湖上に浮かぶマリア教会はすばらしい。

高いところから見れば一目瞭然です。足に自信のない方もエレベーターであっという間に雲の上の人です。ブルーの海と空に浮かぶサン・ジョルジョ・マッジョーレ島は是非カメラに納めてください。地図を持って行くといいと思います。荷物に余裕があれば双眼鏡も。

コレクションには興味がありませんが特別な人しか体験できない優越感はありました。メディチ家の一族は繁栄を極めた替わりに嫉妬・ねたみもうけ命の危険さえ常時感じていたはずです。避難通路としての回廊でもあったわけで歴史に思いをはせた体験でした。

空間でゆったりくつろげました。
３人での旅行だったので別棟の離れの屋根裏仕様の何とも楽しい空間でした。油断すると頭を打ちますが、小さな子供連れの家族用の部屋かなと思いました。朝食は庭の中の別棟でこれもよかったです。

彫像のオンパレードならヴェローナのシニョーリア広場は建造物の博覧会といっても良さそう。広場を囲む建物がみなバラバラの個性を持った色、飾りで見ていて飽きません。個人旅行ならかなり時間をさいてもいい場所だと思います。

美術鑑賞ツアーに参加したので予約など面倒な手続きは一切無しでした。約１時間前には到着しチェックインして待機しました。２５人以下のグループ・１５分の鑑賞時間と制限があり数回待機場所を移動しながら食堂へと進みます。

岬巡りが趣味とか、世界史で大航海時代に興味があるとかいうのならとても値打ちのある場所でしょうけれど・・しかし紺碧の海と手つかずの植物群の景色は見応えがありました。帰国して大航海時代の事をもっとい知りたくなったのも事実です。

ツアーだったので道に迷うことはなかったけど、個人なら地図が必要です。石畳なのでつまずかないようにしなくてはと神経を使いました。街かどウオッチング大好きなので飽きることがありませんでした。コンビニを覗くのが楽しそう。

あまりに有名なのですが現実に目の前に立つと大きさに圧倒されます。大航海時代の有名人がずらりと並んでいるのですが勉強不足で数人しか知っている人物がいない・・。部分撮りして帰国後勉強してみてはいかがでしょう？

だと思います。世界遺産の中でも秀逸だと思いました。同じイベリア半島の国でもおおらかさがあるというか暖かみのある教会装飾(威圧的でない）だと感じます。石柱の彫刻一つとっても実にこまやかな細工が施されていて時間の経つのを忘れます。

ツアー参加で行ったので３０分のフリータイムは少なすぎ・・のぼって降りて写真を少し撮って集合時間ぎりぎりでした。螺旋階段は昔馬も使ったらしくわりと広くぶつかつということはありませんでした。。セビリア市内のパノラマはすばらしいです。

骸骨寺で有名だそうですが興味がないというか何度か見たことはあるけど体質的に受け付けないのでスルーして礼拝堂のみ見学しました。かつてのポルトガルの栄光が集約されている豪華絢爛な装飾に圧倒されました。マリア信仰のお国柄らしく横たわったマリア像もありました。

スペイン各県の歴史的出来事を描写した綺麗な壁面タイル絵が全部で５８あるとかでツアーのフリータイム中全てを見るには不十分でした。橋の欄干も陶器でできていて見ていてとても楽しい場所です。広場一周はできずじまい。

日差しの強い地域ですが木立が多く清潔に管理されています。ただしトイレはありません。太陽海岸沿いの景色が一目で見渡せます。ヨーロッパ各国から太陽を求めてやってくる人たちを収容するホテルがぎっしり並んでいる光景は壮観です。

２０１０年に訪れましたので、２０１２年現在闘牛は無くなったとかテレビニュースで最近聞いた記憶があります。観客席の最上席からはミハスの街がパノラマで見渡せ風も心地よく絶景が楽しめます。ショッピングに興味がない人にはお勧めの休憩所にも。

アランブラ宮殿まで２～３分のロケーションなので朝ゆっくりできました。アランブラという銘柄のビールを夕食（バイキング形式）に飲みました。観光客でいっぱいなのは解りますが通された部屋の窓がロックできないので代替部屋をすぐに用意してもらえず、おまけに代替部屋がタバコのにおいがして「これなら元の部屋の方がよかったかな」「でも治安が心配だし」と結局熟睡できないままでした。

宮殿部分から結構歩きますが一見の価値十分ありの庭園です。欧風庭園と違って彫刻などの飾り物が一切無く噴水の水と樹木の緑だけで構成された日本の庭園文化にも通ずるシンプルでいて心癒される場所。シェラネバダ山脈の雪解け水を利用している噴水のかすかな水音が・・

アメリカ人作家が書いた「アルハンブラ物語」で廃墟同然だった城が復活しました。
２０１０年５月に訪問したときは大修復工事が行われていて期待していたスポットで残念な思いをしました。事前調査が必要かも。庭園部分はどんどん充実している気がします。