さんじゃさんのクチコミ(7ページ)全3,925件

2023年の柳川雛祭りさげもんめぐりは、2月11日から4月3日まで開催されていました。
初めて見るさげもん（吊るしびな）は、小さくて華やかでかわいかったです。
さげもんには、鶴・兎・宝袋・三番鼠・這い人形が使われているそうです。
町のあちこちで見られ、規模が大きくて豪華な雰囲気のさげもんもありました。

柳川の川下りに参加したとき、乗船から45分後にどんこ舟から田中吉政公の銅像が見えました。
吉政公は柳川の掘割を整備して用水路としたり、柳川城と久留米城を結ぶ街道を整備したりと、柳川の町を造った戦国武将だったそうです。

柳川の川下りに参加したとき、コース沿いに柳の木が多く植えられているのを見ました。
どんこ舟からはもちろん、川沿いの遊歩道からもその風景を楽しむことができます。
ただ訪れたのが3月だったので、柳の葉はボリュームがなくスカスカでした。

柳川の川下りの途中、乗船から35分後に売店がありました。
どんこ舟に乗ったまま飲み物や食べ物が購入できて、支払いは地域クーポンの利用も可能でした。
購入したのはあまおうソフトクリーム350円で、天気がよくて暑い日だったのでおいしく感じました。

柳川城のお堀（掘割）に沿って整備された遊歩道で、袋町から坂本町弥兵衛門橋までの800mが「水辺の散歩道」になっています。
句碑・歌碑・文学碑などを見ることができ、また川下りのどんこ舟から歓声や歌声が聞こえてきたりする楽しみもあります。

柳川の川下りに参加したとき、どんこ舟から建物を見ました。
船頭さんが教えてくれましたが、時間がなくて入館することはできませんでした。
入館料は無料で、古文書籍や絵地図が展示してあるそうです。
柳川の歴史を知ることができます。

現在は観光で利用されることがほとんどの柳川城堀ですが、昔は築城のために造られて生活用水や水上交通などで利用されていたそうです。
また水路を張り巡らせて柳川城を守っていた堀は、その景観から柳川の観光の重要な役割になっています。

柳川城を築城するために整備された堀割は、江戸時代は生活用水や交通手段として利用していたそうです。
現在は観光で利用されていますが、今でも個人の船が住宅近くにあったりと生活の一部になっている様子が見られました。
季節によるかもしれませんが、水はきれいではなかったです。

乗船料1800円を地域クーポンで支払えた、柳川観光開発のどんこ船に乗りました。
松月文人館から乗り、乗船客の半分がコリアンでした。
船頭さんのトークを聞きながら、4.5km・70分の川下りを楽しみ、途中で船に乗ったままおやつの購入ができました。
下船後、無料のシャトルバス（1時間に1本）で駅や駐車場に戻れます。

柳川の川下りの乗船場の近くにあったので、待ち時間に参拝しました。
ご利益は成就・復活・縁結びで、境内社の水天宮は手・足・腰の守護神でした。
神社の名前は、立花宗茂公・戸次道雪公、千代姫の三神を祀ったことに由来するそうです。

柳川川下りをした、柳川観光開発の乗船場が松月文人館でした。
受付をするときにずいぶんレトロな建物だなと思いましたが、明治29年に建てられた元遊女屋の懐月楼でした。
入館は無料で乗船前にちょっとのぞいただけですが、建物を見るだけでも価値があります。

柳川の観光案内所は柳川駅と沖端町の2か所あり、両方利用しました。
電車で柳川に訪れたら、まずは駅の案内所で情報収集。
川下り後にさげもんを見るなら、沖端の案内所も忘れずに。
入口・1階・2階とも多くのさげもんが飾られ、とてもきれいでした。

太宰府天満宮の本殿の裏にある、2本の大きな楠の木です。
夫婦が寄り添って立つ姿に見えるからと、夫婦楠と呼ばれるようになったそうです。
樹齢は1000年から1500年でかなりお年寄りの夫婦ではありますが、苔が生えた幹は太くて立派でした。

にしてつ電車・バス共通1日フリー乗車券2650円で、柳川や久留米などに行きました。
購入時に値段が高いから値段分が使い切れないかもしれませんよと駅員さんに心配された通り、1日乗り降りしてぎりぎり元が取れた感じでした。
それでも、福岡県内で西鉄の電車とバスが好きなように利用できたのは便利でした。

シーサイドももちにある高さ234ｍのタワーで、中にはお土産店やレストランがあります。
外にはタワーと自分の撮影ができるように、カメラの形の大きなスマホ置きが設置されていました。
夜のイルミネーションがきれいで、昼とは違った雰囲気を味わえました。

博多駅からバスで訪れました。
冬だったので泳いでいる人はいませんでしたが、散歩したり食事をしたりと楽しめる場所でした。
福岡タワーのライトアップを見るために夜に再び訪れたら、公園内もイルミネーションが光って昼間よりきれいでした。

福岡タワーに行ったときにあることを知りました。
脇山口交差点からシーサイドももち海浜公園までの、1.6kmの長い距離です。
ところどころにサザエさん一家の像や陶板があり、散策しながら楽しめました。
作者の長谷川町子さんの像もありました。

新幹線と宿泊のパックで3泊しました。
地下鉄七隈線の延伸前に宿泊したので、天神駅での乗り換えが不便でしたが、現在は博多駅から1本で最寄り駅の渡辺通駅まで行けます。
近くにスーパーや市場があり、天神までは徒歩10分。
ロビーにフリードリンクがあり、1泊ごとに1本の水のペットボトルがもらえました。
部屋着はワンピースで、冷蔵庫に冷凍室がないのが不便でした。

北陸自動車道のサービスエリアで、ガソリンスタンドもある大きな施設です。
利用したのはお土産売り場で、石川県・福井県・富山県の土産品がたくさん並んでいました。
金沢で購入した中田屋のきんつばもここにあったので、次回からは便利なこちらで買おうと思いました。

海に近い朝市通りで8時から12時まで開かれていて、駐車場は500円でした。
土曜日の9時半頃に訪れましたが、季節のせいか曜日のせいか、店の数は少なく客の姿もまばらでした。
30年前はすごく賑やかだった記憶があるので、時の流れを感じました。
地元の銘菓、えがらまんじゅうを食べながら店を見て歩きました。