planalyさんのクチコミ全149件

綺麗で居心地の良いゲストハウスでした。
立地は良く、出島のすぐ前で中華街も近いです。ランタンフェスティバルの時期に運良く泊まれたので、立地の良さに助かりました。ただし、ビルの4階にあって階段しかないのでスーツケースなどでは大変かと思います（「お手伝いしますので、前もってご連絡ください」とのこと）。
オーナーさんとはチェックイン時にしか話せませんでしたが、観光情報など色々教えていただきました。オーナーさんに会いに来たというリピーターのお客さんもおられましたよ。
設備は全体的に綺麗で居心地よかったです。共用ダイニングにはお茶やコーヒーが置いてあって、自由に沸かして飲めるようになっています。素泊まりプランで宿泊しましたが、朝食セットは近くのおしゃれな喫茶店でとのこと。次回はそちらも試してみたいなと思いました。

新幹線開通で綺麗になった諫早駅を出て横断歩道を渡った目の前。ロビーや西向きの部屋からは、駅が一望できます。バス・鉄道利用だったので詳細はわからないけれど、駐車場もある様子。
設備はちょっと古い感じもしましたが、公共交通機関利用だと立地の良さが際立ちます。フロントの対応も丁寧でした。朝食はパンとスープ、ジュース。パンは一人分の量が用意されていて菓子パン3つほど（バイキング形式ではないです）。オーブントースターで焼いてくださり、美味しくいただきました。

揖斐から大垣、そして揖斐川まで。揖斐川沿いに沿って走るローカル線です。元々近鉄養老線でしたが、経営分離されました。沿線に養老の滝や谷汲山などの観光地があるほか、フリー切符、レンタサイクル、サイクルトレインなども行われています。この頃元東急電車が新車として導入されました。とは言え、元々走っていた近鉄電車もきれいに整備されており、今回導入された東急電車も新製後５０年近く経つ車体なので（もちろんリニューアルされていますが）、乗客目線ではそこまで新しく快適になった印象はないかも。
地方の例にもれずこの付近も車社会ですが、１時間に1,2本の頻度で走っています。お近くに観光に来られた際には、是非養老鉄道にも乗車して養老の滝や谷汲山などへ足を伸ばしてみてください。

伊達宇和島家の庭園です。規模はさほど大きくないですが、池を中心にコンパクトにまとまっている回遊式庭園。特徴は竹と藤。訪問した１月は藤は全然でしたが、青々とした竹林が水面に映え、心が落ち着きました。鬼ヶ城山が借景となっています。藤が満開な春の季節に一度訪れてみたいものです。

みちのく有料道路料金所のすぐ先（七戸側）にある駐車場が、このスポットとして登録されていました。レストランなんてあったかな？と調べてみるとどうやら2009年まで存在していたのですが無料休憩所となり、2014年には建物も撤去されてしまったようです。現在はトイレのみのPAとして利用できます。中央分離帯がないので、上下線から利用可能です。

JR三江線の駅です。
江津駅の次になります。が、そうと信じられないほどなにもない所にあります。ホームの前には線路を挟んで雄大な江の川が広がり、それ以外は何もない駅です。以前、三江線に乗車した時には一駅でここまで変わるものかと驚かされました。

2012年10月には三江線社会実験の増便バスで通ったのですが、こちらのバス停は駅から離れた集落内にありました。

2018年1月の写真を追加しました。

このホテルのいいところは新今宮駅の出口すぐそこにあるという立地条件です。JR・南海どちらの改札口からも近く、朝から移動したい時や晩遅くに到着するときには重宝します。宿の設備としては、この近辺の一般的なホテルと大差ないかと思いますが、フロントが綺麗にされていました。
関空から早朝のLCCに乗るときなどに重宝しそうです。

JRなんば・OCATと桜川駅の間にあります。少し、難波の中心部からは離れていますね。JRなんばから徒歩７分ほどでした。
温泉に浸かって、のんびりでき、カプセルルームで横になって寝れるのでありがたいです。

新今宮界隈にある安宿の中でも群を抜いた安さをほこります。部屋の広さは狭く、本当に寝るだけの部屋ですが、カプセルホテルよりは広いです。個室としてはもっとも狭いレベルですが。
客層は昔からの利用層の他に、外国人バックパッカーも多いです。
ガラスの抜かれた非常口のドアから高層ビルのあべのハルカスが見え、なんか日本ではなく東南アジアの安宿にでも止まっている気分になりました。

別館ということで、ロビーは小さいフロントがあるくらいで、あとは客室です。
寝ることに特化したリーズナブルなホテルですが、歩いて少しのところに本館があります。朝食を利用する場合はここで取ることになるようです。

ドーミーインホテルでは朝食にその地域のものが出てきます。この朝食ですが、料金を払えば宿泊者以外も利用できるということですので、昨日、朝食のみ利用しました。900円でした。
バイキング形式になっていますが、全体的な品数は少なめに感じます。ここのご当地ものとしては、出雲蕎麦（一人につき一杯で、温かけそばか冷割子そばかを選べます）としじみ汁がありました。あとは炊き込みご飯にもしじみが入っていたかな？　ちょっと物足りないかな？　と思って食べ始めましたが、朝食ですし十分満足することができました。

ドミトリーを利用しました。現時点でドミトリー利用の口コミが見当たらないのでその情報を中心に。
ドミトリーは男性・女性で部屋が分かれています（少なくとも女性専用の部屋があります。男性側はもしかしたら共用かもしれません）。ルームキー（ICカード）を用いて出入りします。これは共用のバスルームも同じです。部屋の中は二段ベッドが並ぶ形です。ベッド個別のカーテンや照明はありません。コンセントは各ベッドに一つあり、日本のプラグが使えます。
就寝時にはドミトリー部屋の入口が薄暗く灯りがともされ、それ以外の部分は消灯されます。
ロッカーはダイヤルキー式の貴重品ロッカーがフロントの横にありますが、宿泊者個別の荷物を置けるロッカーは無いようです。貴重品を貴重品ロッカーに入れて残りの荷物はベッドの側において寝るか、フロントに預けることになるでしょう。

綺麗に保たれており、フロントの対応も丁寧さが伝わり、良い宿でした。機会があればまた利用したいと思います。

駅に近く、安いビジネスホテルです。カプセルルームもあります。
このホテルの特徴としては、（予約した時は知らなかったのですが）フロントが対応時間が0時まで、チェックアウトはキーボックスに返却するだけになっているところです。私が泊まった時はフェリーの夜便で行ってホテルに着くのが0時を回っていたのですが（予約サイトのメッセージ欄でそのことを連絡していました）、着いた時にはフロントのシャッターが閉まっておりびっくりしました。フロント前の電話でやり取りし、ロビーの貴重品ロッカーを通じて無事に鍵をもらう事が出来ました。
値段相応の、ある意味気楽に泊まれる便利な宿だと思います。ロビーには返却式のロッカーがあり、利用者はそこに荷物を預けることが出来ます（フロントに預けられないので）。

十津川温泉郷にある公衆浴場の一つです。近くにある庵の湯が400円なのに対し、こちらは300円と百円安くなっています。その一方で、ボディソープ・シャンプー等の石鹸類は備え付けられていないそうです。また、庵の湯とは異なり、バリアフリー対応となっています。

十津川温泉郷にある掛け流しの公衆浴場です。階段を降りていった、道路の下にあります。公衆浴場なので、浴室内はシャワーカラン（温泉使用）３つと数人入れる湯船１つと簡素なものですが、掛け流しの温泉に浸かってのんびりと窓からダム湖を眺めることができます。また、足湯や飲泉場もあります（無料）。また、ボディソープ・シャンプー備え付けです。
道路沿いには入口があるのみです。車はすぐ近くの十津川村営平谷駐車場を利用できますので、この駐車場を目指すといいでしょう。入るときに言えば、９０分無料の券を貰えます。バスだと十津川温泉バスセンター下車すぐ。
なお、階段のみでスロープ・エレベーター等はなく、車椅子利用者の方は「憩の家」（徒歩三分）または「星の湯」（車で八分）を利用してくださいとのことです。

寺の中にある洞窟で、入場には20B必要です。訪れた時はお坊さんたちが仏像の前でお経を唱えていました。ただ、洞窟内は非常に広くて、寺院として利用されているのは一部だけのようです。案内してくれたタクシー（ソンテウ）の運転手が「これは魚の形」「この2つの岩は材質が違う」など色々案内してくれました（看板等は最小限（順路等）で案内がなければ、わからないです）。洞窟に入ってから出るまで、15分ほどかけました。
また、寺院の一角（少し離れた所）にある大仏のところからはメークロン川のきれいな景色が見られます。そして、そこから船着場へ降りていく歩道を歩くと、泰緬鉄道のチョンカイの切り通しを見ることが出来ます。列車で乗るとあっさり過ぎてしまう切り通しですが、外から見ると圧巻です。鉄道好きならこのために行っても良いかも。
カンチャナブリ中心市街地からは遠いので行きにくいところですが、タクシーチャーターして回る場合や、レンタルバイクなどを使って観光する場合は、行ってみても良いのではと思います。

ほぼエアアジア専用と言っても過言ではなかったクアラルンプール国際空港のLCCT。徹底的にコストを抑えた簡素な作りとは裏腹に、そんじょそこらの国際空港なんて目じゃないほどのエアアジアネットワークと利用者の活気を誇っていました。この（2014年）3月に訪問した時は、アライバルゲートから外に出た瞬間、熱気と人々の喧騒さに23時にも関わらず圧倒されたもの。
ですが、このLCCTもいまや過去のもの。14/5/9に、新規開業したKLIA2（第二ターミナル）に移転したようです。あの独特な感じがもう味わえないのは残念ですが、KLIA2に移転することで鉄道がつながって便利になったり、きれいで広々としたターミナルになったりしたことですし、より発展していってもらいたいものです。

大垣から出ている第三セクター（元国鉄線）のローカル線です。
本巣市を南北に縦貫し、山奥の根尾地区（樽見）まで走っています。
沿線で有名なスポットとしては、根尾の薄墨桜。
有名な桜で、シーズンには臨時列車も走ります。また、うすずみには温泉もありますよ。

GWに日帰り入浴で利用しました。来ている人が多くてかなりにぎわっていた（混み合っていた）ものの、さすが露天風呂の多さを歌い文句にしているだけあり、人が多い割には楽しめました。温泉も久しぶりの硫黄系で楽しめました。入り口付近ではwifiが使えたのもありがたかったです。
ただ、ロッカーが有料だったり、館内の自販機の価格が高めだったりした印象は受けました。あれだけの広さの温泉で、一人500円というのはすごく安いんで、こういうところで収益を上げてるのかなあと。

関西本線と紀勢本線の分岐駅で、JR西日本とJR東海の境界駅です。
数年前のダイヤ改正で、JR東海の関西本線のダイヤが改正され、西日本線との接続がよくなりました。ちなみに駅のある亀山は、シャープの亀山モデルで一躍有名になった場所です。道路でも名阪国道と東名阪道の繋がるところと、境目になってます。
駅は市街地中心部からは少し離れているのか、駅前に店などは少ないように思いました。