planalyさんのクチコミ(3ページ)全149件
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投稿日 2012年12月15日
総合評価:4.0
JR名松線の終着駅、伊勢奥津駅です。
名松線は三重県の名張と松阪を結ぶ予定だった路線ですが、松阪側から工事を始めて山の中の伊勢奥津まで到達したところで近鉄が青山トンネルを完成させてしまったため、以後の工事が打ち切られてしまった盲腸線になります。現在では近鉄名張駅から三重交通のバスが未着工だったルートをなぞるように結んでいますが、本数が非常に少なく旅行者が使うのはなかなか厳しいようです(名張駅夕方発の1便のみが名松線と乗り継ぎができるとか? 伝聞情報ですのでご了承を)。
駅舎は地元自治体のコミュニティセンターも兼ねているようで立派に整備されていました。蒸気機関車の給水塔なども残っていたように思います。
私が訪れた2009年8月では列車が運転されていましたが、その後同年10月15日の水害によって不通となり、現在では名松線末端部(家城-伊勢奥津)は代行バスによる運転となっています。一時期JR東海は末端部をバス転換する方針としていましたが、地元自治体による沿線の治水工事を条件として路線を復活させることとなりました。鉄道の復旧は2016年度を目標にしていると聞いています。- 旅行時期
- 2009年08月
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投稿日 2012年12月15日
道の駅 インフォメーションセンターかわもと 飯南・邑南・美郷
総合評価:3.5
川本町にある道の駅です。国道261号沿いにあり、JR三江線の因原駅のすぐとなりです。
道の駅がある一帯は、川本町の中心市街地の一つとなっていて、バス停も併設されています。
ここから、世界遺産の石見銀山へも県道で向かうことができます。
道の駅の設備に関しては、三江線の増便バスで通過しただけですのでわかりませんが、きちんと整備されているように思えました。- 旅行時期
- 2012年10月
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投稿日 2012年12月14日
総合評価:3.0
伊賀上野の上野公園内にある忍者屋敷で、上野市駅から歩いて行くことができる行きやすい場所にあります。
博物館の主な目玉は忍者屋敷。実際に建っていたものを移設したというこちらは、どんでん返しや見張り部屋など驚きの仕組みが満載です。係の人が順に説明してくれます。その他展示コーナーでは忍者が使っていた道具やその生き様などの展示がなされています。
ただ、700円はちょっと高いかな? まあ建物の維持とかにお金かかってるんだろうなとは思いますが、個人的には一度行けば十分かなと思いました。
私は見ませんでしたが、手裏剣ショーなどもやってるようですよ。
まあ、忍者に興味のある方は一度行ってみてもいいのでは無いかと思います。- 旅行時期
- 2012年07月
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投稿日 2012年12月14日
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投稿日 2012年12月14日
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投稿日 2012年12月14日
総合評価:5.0
上野市駅の近く、上野公園(といっても東京じゃあありません)にあります。
歴史としては、もともとこの地に城を築いたのは筒井順慶。その後、藤堂高虎が入り、大阪の陣で徳川軍が敗北した場合に備えた重要戦略拠点として、城の拡張、物資の貯蓄を行なっていたそうです。つまり、いざというときはこの城に逃げ込んで籠城する構えだったわけですな。
実際には徳川軍が勝利して豊臣家は滅亡、その後天守閣は崩壊してしまったが、徳川の世となった江戸時代に再建されることはなかったと。
現在の天守閣は大政奉還が起こってた後、伊賀出身の政治家である川崎克氏が自分の財産を売り払ってまで資金を確保し、昭和10年に現天守閣が落成したそうです。
このことから、伊賀上野城は日本最後の木造天守閣なんだそうな。
いや、むしろ日本最初の復興天守閣だろう、とか思わんでもないですが。
さて、この城のとっておきの見所は高石垣です。築城の名手であった藤堂高虎が造っただけあって高さ30m、圧巻の造りですが、個人的に素晴らしいと思うのは景観を邪魔する柵など設置されておらず、上から景色や石垣の様子をじっくり眺められること。伊賀上野に訪れることがあれば、是非見に行っていただきたいと思います。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
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投稿日 2012年12月14日
総合評価:4.5
近鉄大阪線の伊賀神戸駅とJR関西本線の伊賀上野駅との間を結ぶローカル線です。昔は近鉄の支線でしたが、赤字のため経営分離されました。
この鉄道の名物と言えばやはり、近鉄時代から走る忍者列車でしょう。今の二代目忍者列車は関西では珍しい元東急のステンレスカーにラッピングされたものですが、かの松本零士さんがデザインされたようで、サインが書かれています。内装もちょこちょこと忍者列車仕様になっていて面白いですよ。
路線自体は近鉄とJRの幹線(まあJRは寂れていますが……)と上野の市街地を接続しており、田園地帯をのんびりと走ります。伊賀は城(高石垣の上からの眺めはなかなかです)、忍者、松尾芭蕉と見どころがいろいろありますので、忍者列車に揺られて行ってみると楽しいですよ。- 旅行時期
- 2012年07月
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投稿日 2012年11月11日
総合評価:3.0
国道375号に位置する道の駅です。島根県邑智郡美郷町(旧大和村)にあります。
道の駅は中国地方随一の大河である江の川の河岸にあり、駅からは大和七橋の一つである大浦橋が見えます。また、記念スタンプはこの大和七橋を模したもののようです。
私は今回は三江線社会実験の増便バスで通ったため、残念ながら駅の前を通過したのみです。- 旅行時期
- 2012年10月
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投稿日 2012年11月11日
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投稿日 2012年11月11日
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投稿日 2012年11月11日
総合評価:3.0
JR三江線にある無人駅です。島根県邑智郡美郷町都賀本郷にあります。
石見松原駅からいくつかトンネルをくぐって当駅に到着します。線路は集落の間を高架と築堤で突っ切っており、駅は築堤上の高いところにあります。おそらく、駅から集落を一望できることでしょう。
駅周辺の集落は大きめで、町役場の支所や中学校、銀行もあり、駅前にはコミュニティバス等のバス路線が走っています。12年度に行われた社会実験の増便バスで通過しましたが、増便バス用のバス停と並んでいた町営バス・大和観光バスのバス停名は本郷でした。
この駅から先は江の川が県境となり、次の宇都井駅からしばらくは島根県と広島県を行ったり来たりすることになります。
また、増便バスでは国道のバイパスを離れて、一車線の旧道を走行することとなります。- 旅行時期
- 2012年10月
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投稿日 2012年11月11日
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投稿日 2012年11月11日
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投稿日 2012年11月11日
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投稿日 2012年11月11日
総合評価:3.0
JR三江線の無人駅です。島根県邑智郡美郷町浜原にあります。
駅の周囲は人少ないけれどもそこそこ大きな集落です。乗降客数は少ないですが、三江北線時代は当駅が終点駅だったこともあり、当駅止めの列車も存在するなど業務上の主要駅となっています。この駅から島根県邑南町の口羽駅までの間は、三江線で一番最後に開通した区間となり、当駅には三江線全通記念の碑があります。江津から旅してくると、この駅を境にしてこれまでの貧弱な路線ぶり(頻繁に落石警戒の時速15,20km制限がある)とは打って変わった非常にハイスペックな規格となります。そして、ただでさえ少ない本数が、更に少なくなりますw- 旅行時期
- 2012年10月
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投稿日 2012年11月11日
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投稿日 2012年11月11日
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投稿日 2012年11月11日
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投稿日 2012年11月11日
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投稿日 2012年11月11日