masaさんのクチコミ(3ページ)全424件

あまりにも有名で、多くの方が絶賛されておられます。非常にユニークな形で、現在進行形ということで話題には事欠きません。ただ事前にあまりに多くの情報を仕入れていたためか、僕自身はそれほどの感動はありませんでした。当日は風のため折角予約をしていた生誕のファサードの塔に登れなかったことがあるのかもしれません。

事前に日本から予約を入れておきました。まず１階レストラン横に集合し、グループ全員が部屋に入りビデオの鑑賞です。これが結構長い！その後のガイドツアーで館内を案内してくれます。やはり圧巻はホール天井のステンドグラスかな。音楽堂自体は全体的には装飾過多に感じますね。ホールの１，２階の端っこの席は舞台が見えないんじゃないかなー。

マルクト広場横のブルグ広場に面したホテルで立地は最高ですが、それでいて大変静かです。部屋はIHGの会員ということでアップグレードされ良い部屋にアサインされラッキーでした。いつ行ってもフロントの対応が素晴らしく大変に気持ちの良いものでした。朝食も種類が多く、美味しかったですね。

立地的には素晴らしく便利な所にあります。聖ニクラス教会や鐘楼、市庁舎などの直ぐ傍です。建物の構造は少し複雑ですが、部屋自体は広く設備も何の問題もありませんでした。ただホテル内で水を購入しようとしたらたいへん高額でびっくりしました。ゲント自体はブリュッセルから日帰りでも十分観光が可能ですが、絶対に宿泊して夜景を見ることをお勧めします。

空港からのアクセスも良く、兎に角ブリュッセル観光の基点としては最高の立地にあると思います。グランプラスまでは徒歩数分、中央駅もしかりです。ここを拠点にベルギー内のあちこちを訪れました。室内の設備もノヴォテル仕様で広く清潔で必要なものはそろっており十分でした。フロントのチェックインの対応も良く滞在中は嫌な思いは何もありませんでした。

グラーツ駅から真っ直ぐに歩けばたどり着きます。ハーツレンタカーの営業所に近かったのでここにしましたが、場所的には旧市街からも少し離れ中途半端ですね。当日裏にある同系列のibisには宿泊客が多かったようですが、こちらはガラガラでした。部屋も広く、清潔で問題はありませんが、とにかく窓の外がコンクリートの平らな屋上屋根で景色も何もありません。他の部屋が空いているだろうになー！やっぱりできれば旧市街近くを薦めますね。

かっての外科医の別荘がホテルになっており連泊しました。昔の古い面影はロビー周辺のみで、部屋棟は新しく建てたもので、設備もごくありきたりです。ベランダ付きの広い部屋を予約しましたが、ヴォルフガング湖の眺望は流石です。ただベッドのセッティングは一人分しかされておらず、当然アメニティーも一人分、クローゼットには使い古しの靴クリームがほったらかしでした。フロントに電話をしても対応は遅く、結構高額な料金を取っているのにおよそ考えられません。夕食はレストランで採りましたが、これは満足できるもので薦められたワインは正解でした。あまりお薦めできませんね。

デルンシュタインにある修道院を改修したホテルです。ライン川を臨む部屋でしたが、ホテル全体に穏やかな空気が流れ、余裕を持った造りで落ち着きます。夕食はドナウ川に面した小さなレストランでしたが、担当の若い男性二人の接客も大変に好感が持て美味しい時間を過ごせました。朝食は本館内のレストランで歴史を感じさせる雰囲気です。今回の旅行で宿泊した約２０のホテルの中で総合的にはトップですね。再訪したいと思います。

ウイーン市内での運転を避けザンクトペルテンでレンタカーを返却、列車でウイーンハウプトバーンホフに着いた。ホテルは駅直ぐで大変に便利で新市街に立ち新しい。部屋はだだっ広く、新しいビルということで豪華とか優美という雰囲気は一切なく機能性を優先している感じです。室内のミニバーは全て無料というサービスでした。駅構内では何でもそろいますよ。

深夜便のANA NH205で早朝ウイーンに到着後７時間ほど乗り換え時間があり、少しウイーンを散策してからTAPポルトガル航空に搭乗した。この航空会社は初めての経験であったが、緑と赤のペイントが目立つ結構綺麗な機体で、機内も何の問題もなく快適な時間を過ごせたと思う。

ポルトガルの大航海時代には何度も名前の出てくるエンリケ航海王子の生誕した？？と言われている場所が展示施設になっています。彼に関しては疑問符が付くことが多いようですが、一応ミュージアムになっています。結構簡素で、とにかく細い道に面し分かり辛い所ですね。

サンベント駅横の長い上りの坂道になった31デ・ジャネイロ通りをやっとの思いで登り切った所にある教会です。訪れた時は外部の柵が閉まり入ることができませんでした。この教会の前の道を少し行くと一番の繁華街サンタ・カタリナ通りです。教会の正面一杯に張られたアズレージョは、サンベント駅のアズレージョの作者と同じだそうです。

リベルダーデ広場のビルにあるマクドナルドで、「世界一美しい」と言われる店です。マクドナルドはこのようなネーミングが、ブダペスト西駅のマクドナルド等結構ありますね。店内自体は普通の店舗よりは少しステンドグラスなどが豪華かなという印象で、それだけのことでそれほどでもありません。

ドン・ペドロ４世像が立つとても広い馬蹄形のリベルダーデ広場は正にポルトの中心と言えるでしょう。ポルトガル銀行やインターコンチネンタルホテル、BBVA本社、サンベント駅などの豪華な建築に囲まれ、正面にはポルト市庁舎を遠くに望みます。またここには世界一美しいと言われるマクドナルドもありますよ（実はこう名乗るマクドナルド店は多いのですが）。

現在は日本でも販売しているようですが、テレーザ、セレスティーノ両氏が立ち上げたブランドです。本店ではなく、サオベント駅近くの支店に伺いましたが、係の女性もニコニコと応対してくれとても感じが良かったです。ここのチョコレートは少し高いですがパッケージがなかなか素敵で、お土産にも丁度いいかなと思います。

有名な本屋さんの並びにある雑貨屋さんです。様々なお洒落な品物が並べられ、若い人で賑わっています。おもちゃやTシャツ、化粧品等々本当に雑多な品ぞろえですが、ゆっくり見ていると結構ほしくなるようなものが多かったですね。孫のポルトのトラムを印刷したTシャツを購入しようとしましたが残念ながらサイズが品切れでした。

国内最大級のアズレージョの壁画があるとのことで訪れました。カルモ教会横のアズレージョはやはり非常に大きく見ごたえがあります。ただ知らなかったのですが、外から見ると一つの建物のように見えるカルモ教会ですが、正面左は別のカルメル教会なんですね。二つの教会の間にはごく狭い民家があったそうです。

エンリケ航海王子はやっぱりポルトガルでは人気があるんですね。リスボンの「発見のモニュメント」やこの公園に立つエンリケの像など、至る所でその名前、姿を見聞します。大航海時代の先駆けとしての業績が評価されているのでしょうが、よくわからないところが多いと言われています。ブルサ宮殿前のこの公園は何の変哲もない公園ですが市民の憩いの場所となっているようです。目の前のアパートメントに宿泊していたのでずっとこの公園を眺めていました。

ドウロ川上流で栽培された葡萄がラベーロと呼ばれる船（今はただ観光用に停泊しているだけ）でヴィラ・ノヴァ･デ・ガイア河岸まで運ばれ、ここで怪傑ゾロのような商標で有名な「サンデマン」などのメーカーがポートワインを作り輸出しています。ドウロ川はやはりドン・ルイス１世橋の横の展望所からの夕景が一番きれいですね。川ばかりかポルトの町全体が赤く染まっていく様子は幻想的ですらありますよ。

ややこしい市内の運転を避けるためレンタカーを空港のハーツに返却し、市内まではメトロで移動しました。地下鉄と言ってもほぼ地上を走行します。切符の買い方には少し戸惑う所がありますが、空港では常に係員が立ち購入の手助けをしています。車両も新しく、車内の治安等全く問題がありませんでした。ただ空港との往来以外はあまりメトロの利用価値はないかもしれません。歩いてもたいしたことはないので、徒歩で市内を堪能するほうが世界遺産の町をよく知ることができますね。