masaさんのクチコミ(2ページ)全424件

丁度台湾訪問時、桃園MRTが開通したところで、記念無料乗車ができました。車両も綺麗で台北駅までも楽に行くことができます。少し運賃が高いかな。もう一つは台北駅と言ってもメインステーションまではかなり歩かなければなりません。荷物が多い時は少ししんどいかなー。途中の地下街はおしゃれですよ。

双連地区近くにある老舗のホテルです。外観はやはり少し古い感じがしますが、部屋はリニューアルされ大変綺麗でした。どこに出かけるにも便利な場所にあり、使い勝手がいいですね。アメニティーも充実しています。ただフロント付近は結構人が多く、少しごちゃごちゃしています。

お茶のおろし問屋なのかな？店に入ると大きなドラム缶のような入れ物にお茶がいっぱい詰まって入っており一種壮観です。種類が一杯あるので前もってある程度調べておいた方が良いですよ。店の方も親切です。皆さん書いておられるように隣の綺麗な店は、ここと喧嘩別れした店で、結構高いようですね。

台北地下街のM3を上がると直ぐで、傘はもちろんいりません。今回は一人旅なので便利で安いホテルを探し、直接予約しました。窓のない一番リーズナブルな部屋ですが十分です。ただもっと安い宿泊施設はいくらでもありますね。日本人団体の多いホテルということで従業員の対応も問題ありませんでした。

双連駅近くの水餃子と酸辣湯専門店です。ほとんどの人がこの二品を注文しています。店頭というよりも店の前の歩道でおばさんが山盛りの餃子の種を前に餃子を作っています。お世辞にも綺麗な店とは言えませんが、安くて速くてそれなりの味で結構お薦めですよ。

小籠包が美味しいとのことで伺いました。小さな店ですが、改装したのか店内は綺麗です。テーブル横の厨房で白衣の料理人数名が料理を作っています。中国本土からの観光客が数組と、地元の人で満席でした。勧められた蝦と糸瓜の小籠包と鶏のスープを注文しました。小籠包は少し冷めており駄目ですね。鶏のスープはいい味が出ていました。ただこの店結構値段が高いですよ。翌日伺った高級店でも小籠包はここより少し安かったですが・・・。

1897年創業の台湾ではかなりの牛肉麺の老舗だそうです。MRTで11頃台北駅に着いてチェックインには早かったのでお昼として少し距離はありましたが伺うことにしました。清燉牛肉麺と炒空心菜、ビールを注文しましたが、スープはとってもあっさりして、肉も柔らかく美味しかったですね。

昼過ぎに他店で昼食を食べた後に伺いました。永楽市場直ぐ傍にあるローカルな店ですが、今ではすっかり有名になりましたね。席に着くと直ぐに日本語メニューを出してくれます。食べた後だったので魚丸湯と蝦巻のみ注文しました。とっても美味しいです。地元の人が前もって注文しておいた品をひっきりなしにビニール袋で持って帰っていました。

内田真美さんの著書『私的台湾食記帳』で初めてこの店を知り前回一度訪れていますが、定休日でふられています。今回はそのリベンジでした。あさの８時頃にお邪魔しましたが、店頭では細かく刻んだ野菜が山盛りになり、次々と包まれていきます。近隣の人がビニール袋で次々とテイクアウトされています。店のおばちゃんが、わざわざ蒸し器から暖かい高麗菜を出してくれました。傍の階段に座って頬張りましたが、あっさりとしてその美味しいこと美味しいこと。私的には一押しですね。

台北駅近く、饒河夜市に出店している胡椒餅で有名な店です。店員の方が大変忙しそうに３台の窯で餅を焼いておられます。皆さん絶賛されておられますが、極めて個人的な好みから私にはあまりあいませんでした。全体に八角やお肉の臭みが強く、これなら他に美味しい店があるかなー。

往路ははピーチを利用、帰路はスカイチームのマイレージポイントの有効期限が切れそうになったのでチャイナエアーにしました。最近はスカイチームを利用することが全くなくなったので、いつもこのパターンで無駄にポイントを維持しています。エコノミーが結構満席だったのでビジネスにしましたが、アテンダントの笑顔での柔らかな対応等ゆっくりできたように思います。

気楽な一人旅で、近場の台湾なので初めて利用しました。台風の影響で関空の連絡橋が壊れ、早朝の便だったので間に合うかどうかやきもきしました。キャンペーン中で台北まで3990円、安いと思いついポチ。座席指定（通路側でないと絶対ダメなのです）と諸税込みで6670円でした。帰りはチャイナエアーでしたが、比べると安いですねー。台湾まではあっという間なので、様々なことを我慢しても、まぁー充分利用価値はあるかなと思いました。

お腹が空いたので、目に留まったこの店に入りました。帰国後確認するとバルセロナ市内に同系列の店が数軒ありました。蛸、アスパラ、エビなどのタパスと白ワインを注文しましたが、それぞれの味はもう一つで、しかもこの店結構高いかなーと感じました。満足できずその後入店したLa Plassohlaという店とは全然レベルが違いました。

アトーチャ駅近くのホテルです。以前はこの近くのオスタルに宿泊したことを思い出し懐かしい。マリオットゴールドということで部屋のアップグレードがあった。大変広い部屋で設備等も問題は無い。フロントの対応も感じがよく問題は無いが、ロビーはあってないようなものでたいへんに狭い。ただ他のコメントでも多く書かれていた通り、唯一外部の騒音が部屋まで入ってくるのがマイナスである。気になる人にはつらいだろう。ロストバッゲージで必要なものが手元になく、ただ寝るだけの宿泊になった。

海に突き出した突堤に作られたレストランです。訪れた日は海がかなりあれていました。１か月ほど前に予約を日本からしておいたのに、通された席はスタッフが出入りする落ち着かない席であった。案内の女性がいい加減なようだ。食事自体は美味しく、特にマテ貝などはぷりぷりで砂もなかった。帰り際に、チーフマネージャーに予約が通っていないこと、席が用意されていないことについてクレームをつけると、係に確認にいき謝罪があった。精算時料理サービススタッフがチップはいくらにするか聞いてきた。どうも予約等感じが悪かったが、ごく少額のみ渡すことにした。

バルセロナ地下鉄内での出来事です。突然僕の目の前に女性が立ちはだかり両手を大きく広げて何かをしゃべりだしました。後ろには二人の女性がくっついています。まわりの乗客は全く無関心です。直ぐにスリだとわかり、手に持っていたカメラを連れ合いに渡して両手でポケット等をガードしました。リュックは常に全てのポケットに鍵を付けてガードしているので全く心配はいりません。大きな声で「ほーらとれるものならとって見ろ」というとお互いに合図を交わして、次の駅で諦めて降りていきました。言葉は悪いですが「ばーか、ばいばい」というと向こうも「ばいばい」と言ってにゃっとしていました。ブダペスト等いくつかの都市で観光客相手の嫌な経験していますが、これほど車内で堂々とやるのに遭遇したのは初めてでした。バルセロナではこれ以外にも飛行場のエレベーターで連れ合いが立派なスーツ姿の紳士からリュックのチャックをあけられています。バルセロナは印象が悪いですね。

京都の高級料亭「和久傳」の故郷だそうです。和久傳ノ森の中にあるレストランでランチを食べました。牛肉の玉〆丼と丹後の野菜それと丹後魚の黒寿司をいただきました。お寿司の方はもう一つインパクトに欠けるかな。これにてんぷらと久美浜産牡蠣と丸大根の粕椀汁を付けてもらいましたが、この粕汁が一番おいしかったですね。日本海へのドライブがてら立ち寄る価値はあるかな。

ランブラス通りから少し奥に入った所にあるフードコートです。結構高級な何軒かの店が入り雰囲気はおしゃれです。目星をつけていたイタリアンが休んでおり、点灯の魚が新鮮だったLA LLOTJAという店に入り、パエーリャや白ワイン等を注文しました。店員もフレンドリーで結構美味しかったですが、値段はやや高めですね。

バルセロナではガウディー作品を数多く見ました。人それぞれでしょうが、僕自身はこのグエル邸が一番好きになりました。邸内は全体的に重厚で堂々とし、様々な意匠も細部まで手の込んだ技が施され思わずため息が出るようでした。屋上のデザインも面白いですね。

グエル公園へ行くには結構不便でした。2019年から近隣への観光公害への配慮からシャトルバスが運行され随分便利になりましたね。ただ公園自体はだだっ広く、有名なトカゲやベンチなど、そのタイルの色使いなどは綺麗ですが、まぁーこんなものなのかなという感じです。市内の展望は開けています。