masaさんのクチコミ全424件

雲南料理の店です。と言っても僕には何が雲南料理なのかはわかりませんが。日本人や日本のメディアには超有名な店で、入り口には某料理人などの文章が掲示してあります。確かに野菜は美味しいですね。みんなが必ず注文する鶏油碗豆（大変小さいです）等どのお皿も満足できるものでした。ただやっぱり少し高いかなー、そして従業員も日本語がペラペラで、日本人御用達の雰囲気になってしまっています。

ネットを見ているともう100年を超える歴史を持つ、とても評判の良いお蕎麦屋さんのようなので伺ってみました。繁華街からは離れた、堀川高辻を少し西に入った所で、決して便利な場所ではありません。
お店は京都の町家そのもので、店中も10人も座れば一杯になる、小奇麗とは言えない小さな店です。こんな店にも外国の方が次々と訪れていました。
ここのお蕎麦は京都では珍しい茶そばです（晦庵　河道屋などにも少しあるようですが）。来店されていた地元の女性グループにお薦めを聞くと「ここは何でもおいしいけど、あつもりかな」とのことなのでそれををお願いしました。出てきたものは、透明な蕎麦の茹で汁の中にそばがある「釜揚げそば」でした。「あつもり（熱盛）」とは、もりそばを温めたもので、熱い湯に通してから蒸籠にもって出す「湯通し」ともいわれるものなんだと思うんですが・・・？
でも京都らしいかなり甘目のつけ汁と暖かい茶そばが相まって美味しかったから全く問題無しです。店のお母さんが食べ終わったら、別の器にこの蕎麦湯とつけ汁を入れて飲んでくださいと丁寧に説明をしてくれます。このお店の売りは何をおいても、家族経営をされているお店の方の優しい素敵な接客ではないかなと思いました。こんな感じの良い店は久しぶりです。

3度目の入院が終わり、実に四十数年ぶり！！に「わらじや」を訪れました。1624年創業で京都でも屈指の古い料理屋です。お邪魔した時は団体の観光客が入っていました。お店の建物や部屋の作り等ほとんど変わらず昔の状態が維持されているそうです。わらじやの二大名物である「うなべ」（鰻鍋）と「うぞふすい」（鰻の雑炊）、この2つの料理が一度に楽しめる通常メニューをお願いしました。
最初に抹茶と先附が出されます。次に「うなべ」（表面を独自の油でパリパリに焼かれ、中骨はこの店独自の業で抜かれた鰻の筒切り、焼き葱、庄内麩や春雨が入ったお吸い物）が土鍋で提供されます。出汁は少し甘く、なんともまろやかで大変美味しいですね。鰻は骨が抜かれとろとろの柔らかさです。次の名物「うぞふすい」は、九条ネギ、餅、卵、白焼きのうなぎが入ったとても贅沢な雑炊で、熱々の状態で運ばれてきます。香ばしいうなぎの旨味がたっぷり出ていますが、「うなべ」よりももっとあっさりとした優しい味わいです。鰻のこんなユニークな食べ方を他では知りません。もちろんうな丼などもメニューにありますよ。僕としてはとてもお勧めの一軒です。

なかなか予約の取れない店として有名です。先日のテレビ「魔法のレストラン」でも洋食店でベスト2にランクインしていました（1位は神戸の一平でした）。ダメもとで前日に電話をすると、11時30分からの予約があっさりと取れるではないですか。
ハンバーグ.のみのセットは3250円、僕たちはプチコース4620円をお願いしました（前菜２品、スープ、メイン選択、ライス、デザート、コーヒー）。ただこのコース、メインをハンバーグにすると＋530円になってしまいます。ハンバーグは九州の銘柄牛を使用しているとのことですが、肉汁溢れ出すというよりは結構しっかりと硬めで、好みが分かれるでしょう。僕自身はまぁーごく普通かなという感じでした。ただかけられたデミグラスソースはすこし酸味が勝った味でとても美味しく、これは結構好みでした。京都は洋食激戦区、美味しくて安い店が他にも沢山あるので、もっともっといろいろな洋食店の味を経験する方がいいよなーとの結論でした。

コロナ禍の時期は、旅行もままならないので時々京都のオークラに宿泊してストレスを解消していました。
すぐ近くに中華で有名な「一之舟入」本店の横にテイクアウト店舗があり、ホテルの部屋に持ち帰っていました。かなり美味しかったので、ここが開いた行列ができるという「魏飯夷堂 三条店」に一度行ってみようとのことで伺いました。雨のせいかすんなりと入店できました。昔の「本田味噌」の町屋を改装した店舗です。
まず入って驚いたのは、町屋の高い天井横の壁には、むき出しのベニヤ板が、そのまま打ち付けられていたことです。これは酷い、これじゃ折角の建物が台無しでかわいそうですね。
ランチタイム限定という飲茶コースを頼みました。
・上海小籠包＆焼き小籠包（皮はまぁー美味しいです。ただ焼き小籠包は特に皮から溢れ出す肉汁が特徴なのに、どちらも全然肉汁が出てこないんだけどなー？）
・春巻き・五目あげもち・焼売（どれも普通かな）
・海老蒸し餃子（プルプルの皮が特徴なのに、サーブされた時にはすでに破れ、しかも冷めていました）
・五目炒飯（これは美味しかったです）　　　以上です
本店「一之舟入」は美味しいのにがっかりですね、再訪はありません。

他地域の中華とは一線を画すあっさりとした京都中華には「ハマムラ」料理長だった高華吉氏が後に開いた「鳳舞」系と残念ながら閉店した「盛京亭」系の二つの流れがあるそうです（知らなかったなー！）。「鳳舞」の流れを受け継ぐ店舗の一つが堀川通に面した「鳳飛」です。おそらく行列ができているだろうと思い、少しお昼の時間をずらして1時過ぎに訪れたのですが、4組待ちでした。待つのは嫌いなのですが、仕方が無いので店頭で名前とオーダーする品を記入して待ちましたが、案外早く回転します。
注文したのは　酢豚（薄い茶色がかった透明な餡で胡瓜入り、あっさりと美味しかった）、春巻き、クワイの入った焼売、からしそば（一口目に少しだけ和辛子がツーンと効いてきます）です。有名なからし鶏は注文しすぎるので今回はスルーしました。京都中華の特徴がどの料理にもよく出ていて美味しかったですね。僕自身は京都で多いどろどろのスープが入ったラーメンなど、一つも美味しいと思わないので、このようなあっさり中華はとっても好みです。

久しぶりに西京漬けで有名な「一の傳」に予約をして伺いました。本店の2階、京町屋風の落ち着いたしつらえの部屋で食事ができます。
5月の食事内容「皐月の御膳」は、
一の傳の「一」の文字をかたどった一文字皿で提供される季節の前菜盛り合わせ（三色流し・サザエと筍の木の芽和え・紋甲烏賊のお造り・卯の花和え・鰻けんちん・スナップエンドウ胡麻和え・湯葉煎餅・アスパラと帆立の新茶揚げ）、えんどう豆すり流し椀、蒸し鮑と蓬麩のあおさ餡かけ、銀だらの『蔵みそ焼き』、丹後産コシヒカリの『土鍋炊きご飯』、冷やしぜんざい　　　以上でした
日本酒も良心的な値段で色々と取り揃えられています。係の人が研修中で、少しサービスがバタバタしましたが、それでもゆっくりと雲丹の入った三色流し以外は美味しいお料理を味わうことができました。お昼しかやっていませんがお勧めの一軒です。

2回目の治療・退院後ヘロヘロ状態が少し収まったので伺いました。ただ医師からは白血球が減少している時は必ずマスクを着け、手洗いを励行すること、なま物は控えるようにとの強いお達し。何とか注射で回復させてはいるのですが、そう言われるとまだちょっと握りずしは躊躇するので、「いづう」の酢でしめた鯖姿ずしならいいんじゃないの（笑）と生来のお馬鹿な楽観すぎる考えで、久しぶりに切り通しの本店に伺いました。4組ほど座れるお召し上がり処は観光客で一杯でした。鯖姿ずし・太巻き・箱寿司からなる京寿司盛り合わせを注文しました。鯖寿司はお店によって結構味に大きな違いがありますが、ここの鯖寿司は酢飯の角が立たず、まろやかで味わい深く僕は好きです。巻かれた昆布は取るのですが、この昆布もまた美味しいんです。大阪では「二寸六分の懐石」ともいわれる箱寿司も、大変綺麗な仕上がりでした。隣の一人で来店していた白人女性は、ぎっちりとご飯の詰まった巻きずしや箱寿司を注文しすぎて、食べるのに四苦八苦されていました。京都大丸の地下にも店舗を出しておられますが、いつもは問題がありませんが、特に正月前など大変忙しくなる時には、少し仕上がりに疑問が付くときがあります。本店がお勧めですね。

歩いていると昔よくお邪魔した「DIVO-DIBA」の看板が目に入り、昼食にすることにしました。以前と場所が変わって少し北に上がったところに新店舗を構えられたようです。昔の店舗は店内の大きなテーブルに座り相席でいただいたものです。店内は落ち着いておりホールスタッフの対応の距離感は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とても感じのいいものでした。「Diva」コース（前菜盛り合わせ・パスタ2分の1・魚or肉・デザート・コーヒー）にしました。全体的に非常にどのお皿もあっさりとした味付けで、何か和風イタリアンという感じです。昔もこんな味だったかなー？（忘れました）。僕の頼んだ和牛ロースのソテー、バルサミコ風味など、本当にかすかにバルサミコの味がするだけで、ちょっと物足りなかったですね。あっさりした料理が好きな方にはいいのかな？

京阪電車を利用する僕などには、四条通から、西木屋町通を下がった所すぐにあるため大変便利なお店です。ご主人が北陸出身ということで、富山や金沢などの美味しいものがそろっています。息子が北海道から学会に参加がてら病気の様子見に帰ってきたので、久しぶりにお邪魔しました。お刺身（あこう鯛・初鰹・烏賊・バイガイ・しまあじetc）、穴子白焼き、河豚白子、合鴨の焼き物、のどぐろ炭焼き、たけのこ、白魚の天婦羅等々とビール・日本酒をしこたま飲んで大満足の食事になりました。個人的にはこの店は何を頼んでもとっても美味しいと思います。ただ内容から言って仕方ないかもしれませんが結構高い、もう少しリーズナブルになればもっといいのになー！　

洋食好きなので、1917年頃にビブグルマンにも選定され評判の良い、松原通室町上がるにあるステーキハウス「葵」に夕食に伺いました。店内は入ってすぐにカウンター、奥に4テーブルほどの部屋があります。全体的にはノスタルジックで年期を感じます。来店されている方もほぼ地元の方の様で、カウンターにはずらりとお年を召したおばさま方が並び、食事を召しあがっておられました。家族経営をされているようで、雰囲気は悪くありません。ここもご多分に漏れずランチも夕食も少し値上げされていました。
おすすめコースをお願いしました。
前菜三種盛り合わせ（京都の洋食店の前菜にはお刺身が付く所が結構多くありますね。ここも付いていました）・スープ・海老のグリル2尾とクリームコロッケ（海老フライは固い甲羅の部分が事前に処理をされ、サーブされたものは頭からしっぽまで全部食べられます）・アスパラとトマトのサラダ・特選和牛タタキステーキ（小さく切ってあり量はありません）・ご飯、香の物・バニラアイスクリーム・コーヒー
全体としてCPは大変高くお得だと思いますが、料理に関しては、昔の洋食屋さんという感じで、可もなく不可もなくというところかなー。ここはCPの良いランチを食べるのが正解のような気がします。

しんどい最初の入院が終わり、久しぶりに鰻が食べたくなりました。色々調べると、自社の養殖場を持ち、仁淀川の水で鰻を育てている「昊」という新しい店の評判が結構いいようなので12時に予約をして出かけました。場所は富小路錦下がるにあります。錦市場の直ぐ傍なので、入店した時はほぼ90％が外国の方でびっくりしました。開店して1時間ほどで入店しましたが、「天空うなぎ」と「筑紫金うなぎ」は既に売り切れで「土佐のいごっそう」しか提供できないとのことです。えっ、もうお終い、この後夜もずっと営業するのに何だかなー・・・？
提供されたうな重は、皮はパリッでしたが、身はとてもふんわりという状態ではありませんでした。元々の捌いた鰻が痩せていたのかな？少し残念な結果でした。ご飯は八代目儀兵衛と提携したものですが少な目です。鰻のたれはとても美味しかったです。でもこれなら近くの花遊小路の「江戸川」にでも行っておけばよかったかなー！

ACEホテルの「Mr. Maurice’s Italian」に満席で振られて、近くのハンバーグで有名な烏丸六角東入るの「ぼんじゅーる」を訪れました。口コミに書かれているような行列などはなくすんなりと入店できました。僕はハンバーグランチ、連れ合いはAランチです。ハンバーグ自身はまぁー美味しいのですが一般的なものと比べ、トロトロと言えるほどに柔らかく、これは好き嫌いが分かれるところかな。Aランチにはこの店の創業以来の水を加えないカレーが付いています。スパイシーなカレーが好きな僕などには、結構頼りなく感じてしまいますが、味は深みがあり大変丁寧に料理されているのがわかります。休日などはかなり行列ができるようですが、まぁーごく普通の洋食ランチという感じで並ぶほどのことは無いかな。食後シェフが自慢のカレーと使用している信州牛についてちょっと自慢気に説明をしてくれました。

下鴨神社の光琳の梅が満開に近くなりました。
境内を流れる御手洗川（みたらしがわ）を渡る朱塗りの輪橋（そりはし）の袂に咲く梅です。江戸時代の画家尾形光琳の「紅白梅図屏風」はこの梅をモデルに描かれたと伝えられています。明後日３月３日には流し雛の行事が行われます。

毎年行われている、京都秋の特別公開2021および「京都市京セラ美術館開館一周年記念展 モダン建築の京都」連携企画として、本願寺伝道院の公開が行われているので予約して見に行きました（日頃は非公開です）。東京帝国大学の教授を務めた奇才伊東忠太によって設計されたということで、宗教関連施設ながら赤レンガの独特の外観を持っており期待していきましたが、酷い公開でした。入場料1000円で、見学できる部屋はごく一部で各部屋の説明もほとんどなく、しかも三階の一番興味が引かれるところは非公開です。さらになぜこれらの部屋が撮影禁止になるのかわからないのですが、撮影禁止でした。一階は平和展と銘打ってはいるものの、べたべたと紙を貼り並べて全く見るべきものはなく、見学者に読んでもらおうという意志も工夫もありません。他の人も書かれていますが、これでは外観だけ見ておいても何ら変わらない感じで、大変に馬鹿らしい、何か詐欺にあったような感じがする公開でした。

あるサイトで安価なオファーが出ていたので宿泊しました。オークラ神戸やANAクラウンプラザなどにはよく宿泊しますが、このホテルは初めてです。部屋は宿泊料が安いので７階という低層階ですが、西側に面し眺めも良く何の不満もありませんでした。夜ベランダからモザイクの大観覧車や神戸港クルーズ船「コンチェルト」等をぼーっと眺めているだけで結構癒しになりますね。ホテルの立地場所が素晴らしいです。朝食はコロナ禍にもかかわらずブッフェ形式でした。色々と種類は多くありましたが、僕自身ブッフェがあまり好きではないこともあり印象には残りませんでした。でも充分CPは高くお勧めですね。

星のや京都がコロナ禍のためマイクロツーリズムという触れ込みで料金を少し下げていたので（それでもかなりの値段ですよ）宿泊してみました。近場に住んでいるので、これまで嫌というほど嵐山を訪れているのでいつもは車でスルーの観光地です。
結論から先に言うと、メディアなどの情報に惑わされてはいけませんよ、再訪は絶対ないです。
１．まず船でのチェックイン、これは非日常感満載でいいですね。でも車で訪れた人は自己負担で駐車場を確保しなければなりません。嵐山ではどこの旅館でも駐車場くらい用意してますよ。これだけ高額の料金を取るのに駐車場くらい用意してほしいものです。
２．僕たちの部屋は「谷霞」でしたが、古い旅館をリノベしているのはわかりますが、この程度の安普請で星のやのフラッグシップの旅館の一つとはあまりに悲しいですね。テレビが無いのはコンセプトとしてわかります（それならライブラリーもっと充実させて）。でもアメニティーは超貧弱、床は音が鳴り、お風呂は暗い、皆さん書いておられるように掃除が行き届いていない等々言い出せばきりがありません。ただ紅葉の時期は窓からのもみじが綺麗なんでしょう。
部屋で写経、お香、お茶の選択、これが非日常？京都ならどこでも普通に簡単に経験できますよ、子供だましですね。まさに何もわからないインバウンド富裕層あるいは首都圏のメディアかぶれの「かわいいー」を連発する京都憧れブランド好き三、四十代層ターゲットですかね。
３．料理については色々と良くないうわさが流布しており心配しましたが、特に問題は無く美味しかったです。カウンターでの食事は好きですし、対応していただいた料理担当の方も大変感じが良かったです。吉兆から人を招いてきたそうですが、ただ、この値段でこの程度の料理ならもっと素晴らしい割烹が山ほどありますし、僕ならそちらに伺います。
４．若いスタッフが本当に必要最低限の案内や会話しかしないし、できないですね。宿に到着した時も狭いライブラリーまで案内され、係は何も言わずほったらかしで部屋係の人を持つばかりです。僕の親戚もかって木屋町で古い旅館を営んでいましたが、お客様に対する気遣いは本当に相当なものがありました。ここのスタッフからは全くそのようなものが感じられませんでした。

まだまだ書きたいことはありますがやめておきます。社長の星野佳路さんが頻繁にメディアに出演し理想を述べておられますが、星のや京都に宿泊されたことがあるんでしょうか？とにかく内容に比してCP悪すぎますね。僕ならここで十数万も支払うなら、絶対「俵屋」に連泊しますね。

京都に近くに住んでいますが、よく気晴らしに京都市内のホテルを利用しますが、何故だか日航だけは今まで利用する機会がありませんでした。理由は、何となく建物も古いしなーと言う程度のものでした。今回宿泊しましたが、なかなか良かったですね。まず部屋は今の新しい外資系ホテルのような悪く言えばすべてが新しいだけの無機質な情のこもっていない部屋とは違い、インテリアはちょっと昔のホテルのような温かみが感じられ僕は好きでした。水回りも心配しましたが、何の問題もなくお湯の出も十分でした。その他宿泊して気づいたことはスタッフのちょっとした声掛けなど対応が素晴らしいことです。コロナ禍で、どこのホテルも朝食は似たようなものになっていますが、ただ朝食はもう少し改善の余地ありかなという印象でした。私は洋食、連れ合いは和食を選びましたが共に味がもう一つだったように感じました。ここでもスタッフの対応は大変に好印象でした。全体にCPは良いと思います。これならまたお邪魔するかな。

ネットのあるブログで絶賛紹介されていたので伺ってみました。MRT忠孝駅から５分ほど歩くと綺麗な大きな店があります。今回は海老シリーズで注文してみました。台湾ビール、海老と糸瓜の小籠包（少しスープが足りなかったかな）海老そぼろのレタス包み、海老とパイナップルのマヨネーズ和えを注文しました。一人で食べ過ぎですね。でもここの料理あまりお腹にもたれません。予約をしていきましたが、行って見ると満員でした。人気があるようですね。

三ツ星シェフがコーディネートする店だそうです。カタルーニャ音楽堂を見学した後ホテルOhia Barcelona内に入っているここに伺いました。店内は静かな雰囲気で、従業員の対応もとっても良かったです。エビやコロッケ等々をオーダーしましたが、値段は有名なシェフがかかわっているのに適正で、味も美味しかったですね。お薦めですね。