bokukorokoroさんのクチコミ(8ページ)全732件

雨の中の散策となりました。石畳の道は雨が降ると滑って歩きにくかったのですが、高級住宅街はそれなりに情緒がありました。若草物語の作者のオルコットが住んでいた家は花が飾られていてかわいかったです。住宅街の一角にはコロンブスの像が立つ公園がありました。

バッファロー空港からシカゴ経由でサンフランシスコに向かう予定でしたが、朝早くバッファロー空港に向かうと飛行機の遅延でダラス経由になりました。空港で半日待ってダラスに向かうと、竜巻の影響で飛行機の欠航、遅延が相次ぎました。チケットの引き換えに並びましたが、係員は客が行列していても自分の時間が終わると引き上げてしまうのでさすがアメリカと思いました。客も文句も言わず待っていました。

最初にレインボーブリッジを渡ってアメリカからカナダに行く途中に、川の前に突き出たタワーを見て、変な物が建っていると思いました。あんなものがなくてもレインボーブリッジからナイアガラフォールスは見られるのにと思いました。タワーの下が霧の乙女号の乗場になっていました。

お揃いのポンチョを着て滝のすぐ近くまで行きます。すごい水しぶきでぐっしょりになります。アトラクションとしてはそれなりに楽しめますが、他にも風の洞窟ツアーやナイアガラフォールスの公園内散策など楽しみ方はいろいろありました。

アメリカ側のナイアガラフォールス州立公園のゴート島の先端にあり、すぐ向かいにはカナダ側のカナダ滝が見えて迫力を感じます。ナイアガラフォールス巡りをして、ここが一番滝の迫力と、風景の良さを感じました。アメリカ滝が流れ落ちるのも上から見えました。

ナイアガラフォールス州立公園に流れる川の中州の島です。アメリカ滝やブライダルベール滝が落ちていく様子が見られました。カナダ滝も良く見える場所もあります。カナダ側から見たナイアガラフォールスより、ゴート島で散策しながら見た滝の雰囲気が良かったです。

アメリカ側にあるアメリカ滝の上を散策できる州立公園です。ナイアガラの滝はカナダ側から見た方が迫力ありますが、自然を楽しみながら散策するには、この州立公園のゴート島を歩くのが良いと思いました。川がブライダルベール滝となって落ちていく様子も見られました。

ナイアガラフォールス州立公園の中を歩いてゴート島へ渡り、散策路に従ってブライダルベール滝の上まで行きました。カナダ側から見ると白いベールのように見えますが、そばで見るとそれなりに水量を感じました。気持ち良い散策でした。

ナイアガラの滝は、カナダ滝の方が大きくて迫力あります。アメリカ滝はカナダ側からの方が良く見えます。でもカナダ側は観光地化しているので、アメリカ側で散策しながら滝を見た方が雰囲気が良かったです。州立公園でアメリカ滝を上から見ました。

サンフランシスコでは、クリッパーカードを購入してバスや地下鉄に乗りました。最後にパウエルから空港まではバートに乗って行きました。空港まで直通でなく、BALBOA PARK で乗り換えるようにと案内が出て乗り換えて行きました。車内は空いていてきれいでした。

人気のケーブルカーの駅では観光客が並んで乗車できるのを待っていました。パウエルストリートで見ていると、やってきたケーブルカーは客をおろしてから、ターンテーブルで方向を変えます。係員が方向を変えるのを飽きずに見てしまいました。

サンフランシスコのオアシスのような場所です。ハートのオブジェがあったり、ひと休みできるような雰囲気です。坂道だらけのサンフランシスコで、ちょっと一服したくなるような場所でした。LGBTQのパレードがあった直後なので、華やかな飾りつけが残っていました。

サンフランシスコの急な坂道を登って、ノブヒルという丘の上に建っていました。周りには高級ホテルがいくつかあり、雰囲気は良いです。急な坂道を登って行ったので疲れ果ててしまい、階段を登って中に入る気力がなくなってしまったのが残念です。

サンフランシスコ市内の4系統のケーブルカーのケーブルが動いている様子が見られます。博物館といってもメインはケーブルの動きを見ることです。周りにはケーブルカーの動く仕組みなどの解説もあります。無料で見られて、見応えを感じました。

全米一のチャイナタウンのようですが、横浜のチャイナタウンのように食べ物屋ばかりではありません。中国人が住んでいる街という感じでいろいろな店がありました。なのであまり観光客も多く感じられませんでした。それでもせっかくなので、中華料理店に入りました。

ピア39の所には、アシカがたくさんいました。以前より少なくなったそうですが、海よりのデッキにはたくさんのアシカが重なるように日光浴をしていました。近くのアシカも気持ちよさそうにじっとしていました。30年程前からアシカがいるようになったそうです。

サンフランシスコの桟橋で、ピア33はアルカトラズ島へ渡る船が発着しています。前日に場所を確認しておいたので、アルカトラズ行の乗場はすぐにわかりました。観光客ばかりなので家族ずれなどで賑やかでした。肉や野菜を炒めて売る屋台の匂いがしていました。

東海岸から乗継で移動しましたが、竜巻発生の影響で飛行機が遅れてやっと着きました。なかなかきれいな空港でした。LGBTQのパレードが行われた直後だったので、空港も虹色の端が飾られていました。朝早い到着だったので空いていました。

サンフランシスコ市内からバスに乗って行きました。観光地らしく、観光案内所と公衆トイレがありました。午前中に渡ったアルカトラズ島もすぐ近くに見えました。橋は歩道があるので少し歩いてみましたが、全部渡るまでの余裕はありませんでした。

ピア33からぶらぶらと散歩がてら歩いて行きました。途中魚釣りから戻ってきた船が戻ってきたのを見たりボウディンベーカリーの工場が見えたりしました。フィッシャーマンズワーフの看板が見えた辺りは、軒並みシーフードの店が並んでいました。