yamaotokoy1さんのクチコミ(18ページ)全1,368件

あれ？新しいお店がオープンしたのかな？と思っていたら、同じ建物の2階で営業されていたお店を1階にも拡張されたようです。
店の名前は餃子館なので餃子が美味しいのはもちろんですが、餃子以外の台湾料理も美味しい。

長崎の夜景を見るために延泊することを決めたようなものでしたが、山頂へ向かうロープウェイが6月末まで操業を中止していました（毎年この時期にメンテナンスのために運行しないようです）

新地中華街のホテルJALシティ長崎から出発する観光バスに乗って稲佐山へ向かいました。往復2000円。
天気も良かったので美しい夜景を楽しめました。

本格的な卓袱料理は値段が高過ぎるので、リーズナブルな価格の伝統料理を探して「吉宗」にたどり着きました。
ラストオーダーにギリギリの時刻に何とか入店できました。
蒸し寿司、茶碗蒸し、ふかの湯引きなどのセットの吉宗定食を注文、まずまずの味だったと思います。

以前に、諏訪神社から撮影された美しい風景写真を見たことがあって、いつか訪れてみたいと思っていました。
重い足を引きずって石段を登って本堂まで行ってみました。本堂では私を労うように一陣の風が吹き過ぎてゆきました。

カステラのお店を探していて眼鏡橋にたどり着きました。
（眼鏡橋の近くにカステラ屋さんが多いようです）
普通に人の往き来に使われている橋なのですね…

橋のたもとには、この橋を作った
「黙子如定の像」
がありました。

とても日差しが強い日に坂が多い長崎で街歩きをして、汗だくだく…
涼をとろうと駆け込んだのが喫茶　冨士男。
長崎のミルクセーキは少し変わってると聞いていたので、昔ながらの喫茶店の佇まいのこの店で注文してみた。
ミルクセーキのフラペチーノ版という感じで、クールダウンできました。、

身代わり天満宮の先に、なんとも素敵な路地があったので何の気なしについふらふらとその路地を進んで歩いて行くと中の茶屋にたどり着きました。
何かの史跡のようですが、静謐でなかなかに落ち着く庭園がありました。

刺客に襲われたのに無傷だったが、代わりに天神さんが血まみれになっていたという伝説が残る天満宮です。
鳥居をくぐった先にもまだ階段があります。
境内には天満宮ならではの梅の木や臥牛などがありました。

後で知りましたが、長崎ぶらぶら節ゆかりの地でもあるようです。

前日にちゃんぽんを食べていたので、この日は皿うどんと決めていました。江山楼に入ってメニューを見ると、特上と普通、細麺と太麺があって迷いました。いや、迷うどころではなく懊悩しました。（前もって知っていたら前日から考え尽くしていたのに…）

太麺はちゃんぽんと同じ麺だと聞いたので、特上でパリパリ細麺にしました。
美味しかった！
次に来ることがあれば太麺も試してみたい…

急に延泊することに決めて当日予約をとったのが、カンデオホテルズ長崎新地中華街。
ホテル入口からエレベーターホール、ロビーまで悪趣味と言われても仕方ないほどギンギラギンです。

このホテルは初めてですが同系列のホテルは何度も宿泊したことがあり、足が疲れ切っていたのでスカイスパ目当てで決めました。

サウナ→水風呂→露天風呂を繰り返して、身体が整った心地でした。

グラバー園観光の途中？に見つけたので入ってみました。

どちらかというと、展示を見に来たというより涼みに来ました。暑くて暑くて、足も疲れ切っていたのでたいへん助かりました。

長崎くんちの展示が中心だったように思いますが、スミマセン、あまり覚えていません。

グラバー園に着く前にその日の歩数は1万歩を越えていた。雨が降り、気温は高く、出張用の重い荷物が肩に食い込んで、アップダウンのある庭園を見て回り、消耗し尽くした。

軽装で涼しい時季、時間帯に訪れることを激しくオススメする。

坂の上に建つこの教会の外観の写真はよく見かけるが、どんな教会なのかはよく知らなかった…
日本に現存する最古のキリスト教の教会がこの大浦天主堂らしい。

教会内の写真は撮影禁止。
天主堂の脇に博物館が併設されていました。

軍艦島へのツアーの途中、クルーズ船で女神大橋の下を通りました。
この女神大橋は長崎港の入口にかかっていて、名前の通り優美な姿です。
その翌日に稲佐山へ夜景を見に行きましたが、そこからでも見ることができました（遠いので小さくしか見えませんでしたが…）。

宿泊していたホテルのすぐ近くに軍艦島デジタルミュージアムがあり、当日直前に訪れたところ手続きをしていただけてツアーに参加できることになりました。
1番価格が安いオプションを選んだので、価格が高いとどんなメリットがあるのか分かりません。
海上の状況によっては上陸できないらしいので上陸できてラッキーでした。

国のエネルギー政策転換に伴って見捨てられ朽ちていく街の様子は物悲しい…

名前の通りデジタル技術を駆使したミュージアムではあるのですが、軍艦島に住んでいた方が語部となってナレーションを勤められていました。どちらかと言うと、その方のお話に惹きつけられました。生の実体験に優るものはないと再認識…

夜の散歩の途中でオランダ坂に来たのですが、なかなかに急な坂を登った先にはやさしい街灯がほんのり照らし出す光景が広がっていました。雰囲気がとても素敵でした。
（日中に来たことはないので、昼間の光景と比べられないのですが…笑）

四海樓で晩ごはんのちゃんぽんをいただいた後、夜の散歩に出かけたのですが、その途中で孔子廟に出くわしました。夜遅い時刻だったので門は閉じられて中を見学することはできませんでしたが、特徴的な屋根の一部が外から見えました。

出張で宿泊したANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒルの目の前にある、巨大な建物の店です。
5階の展望レストランで、長崎港を見下ろせる窓際の席に案内してもらえて、この店が発祥のちゃんぽんをいただきました。

長崎出張の1日目は安心・安定のANAクラウンプラザホテルに宿泊。
ちゃんぽん発祥の店「四海樓」、軍艦島クルーズ出発点の軍艦島ミュージアム、グラバー園、大浦天主堂から至近距離にあって観光にはうってつけのホテルだと思います。