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今回のホーチミン旅行で、久しぶりに訪問しました。

ホーチミン初日に訪問したのですが、何を血迷ったか、普通の牛肉フォーを注文してしまった。とりわけ美味いわけではない。

そこで、後日、このお店でめちゃウマの「フォーボーコー(ビーフシチューフォー)」をリベンジするために再訪問。
大きな牛肉がゴロゴロ。ビーフシチューとフォーが絶妙で、今でも美味しさは健在でした。

ちなみに、アイスコーヒーを含めて会計：１０９，０００ドン（約６６４円）也。とってもリーズナブルです。

いつ行っても結構混みあってますが、回転早いので少し待てば、席は空きますよ。

今回、４回目のホーチミン旅行で、空港から市内までの移動で、初めてＧｒａｂタクシーを利用した際、詐欺まがいの迷惑行為があったので、ご注意ください。

これまでは、市内への移動はバスや、メータータクシーを利用していたのですが、今年９月のハノイ旅行にて、空港から市内への移動にＧｒａｂタクシーを利用して全く問題なかったので、今回Ｇｒａｂタクシーを利用することにしました。

空港ターミナルを出て、スマホからＧｒａｂタクシーを呼び出したら、空港ターミナル前の広い駐車場にてピックアップすることになって、そちらに歩いて行きました。

スマホにはタクシーの車種やナンバーが出ているので、それを探しても見つからず、しばらく立ち尽くしていたら、ベトナム人のおっさんが私に近づいてきて、車まで案内してくれた。

すると、スマホに出ているナンバーと違う車でした。おっさんに尋ねると、自分のスマホを見せて、私の予約情報があり、要は車がチェンジしたというのです。

トランクに荷物を入れて、車内へ。と思ったら、なぜか助手席へ。
これまでＧｒａｂタクシーは何度も利用してるが、助手席に乗るのは今回初めて。

何か怪しいなと思ったら、オッサンが助手席のサンバイザーを開いて、そこに空港手数料が１．５ドル必要との張り紙。今現金で支払えときた。

ドルなんて持ってないと言うと、ドンでも円でも良いとのこと。１．５ドルは２２０円程度なんで、５万ドン札（約２ドル）を渡すとダメだという。どういうつもりやと思ってたら、私の財布に手を伸ばしてきて、勝手に高額札を抜き取ろうとする。何度もしつこいのでオッサンに怒鳴って荷物を回収して離れました。

要は、入国間もない外国人に、本当は必要もない空港手数料をドルで支払えと言い、まだドンの金銭感覚が分からない状況で、高額ドン札をだましとろうという詐欺です。

ちなみに、その後、市内でＧｒａｂタクシーをかなりの回数を利用しましたが、全く問題ありませんでしたので、Ｇｒａｂタクシー自体は問題ないと思います。

ただ、空港周辺では到着間もない観光客を対象に、悪徳なＧｒａｂタクシー同士で連携して詐欺を行っているようですので、十分ご注意下さい。

名古屋から地元への高速バスの時間調整で、名古屋モーニングで、しかも一日中モーニングをやってる「リヨン」に立ち寄りました。

名古屋駅から少しだけ離れてますが、地下街でもつながってますのでアクセスは問題なし。

店内はさほど混みあっていなかったので、時間つぶしにはちょうど良かった。

ドリンクメニューからドリンクを選ぶと、自動的にモーニングセットがついてくる。

モーニングメニューはいくつか種類があるので、そこから選びます。

私はアイスコーヒー：４５０円だけでモーニングセットになるのはとてもリーズナブルです。

名古屋でモーニングの時間に間に合わなければ、こちらを利用することをおススメします。

思案橋横丁という小さな路地にある街中華屋さん。

滞在ホテルのスタッフから長崎ちゃんぽんが美味しいとのことで訪問しました。

店構えといい、店内といい普通の街中華って感じでした。

長崎ちゃんぽん・餃子・生中で２０００円ちょっと。
確かに長崎ちゃんぽんは美味しかった。

なお、普通の中華メニューもありますので、他もチャレンジしたいと思いました。

店内およびレジには、有名人の色紙だらけ。人気店のようですね。

長崎電気軌道・・・長崎市の路面電車です。

市民の重要な足ですが、今回、長崎市内の観光地への移動では大変活躍してくれました。

１回乗車で大人１４０円。かなりの遠方でも一律料金なので、都度精算するもよし。「Ｐｉｔａｐａ」も利用することができます。

今回、２４時間乗車券：７００円を利用しました。利用開始時間から２４時間は乗り放題です。５回乗り降りしたらペイしますので、市内各地の移動に使えば十分回収できます。
しかも、スマホから購入することができ、降車時に運転手さんに画面を見せるだけと使い勝手も良かった。

昼間は、時刻表もありませんが、１０分程度で路面電車がやってくるんで、とくに困ることはなかった。
また、主要な観光スポット近くに必ず電停があるんで、長崎市観光の強い味方です。

　滞在してホテルの受付スタッフの大推薦のお店。思案橋周辺にはモーニングのある純喫茶が少なく、こちらが地元も人気のお店と聞いて訪問した。

　「長崎くんち」最終日だったせいか、朝９時の開店前から大勢の待ち行列ができていた。何とか開店と同時に入店できましたが、注文してから品物が出るまでかなり時間がかかりました。時間にゆとりがないと危険です。

　モーニングセットが３種類程あり、サンドイッチのモーニングはいくつかの種類のサンドイッチから選べます。ホテルの受付スタッフのおススメで玉子サンドを注文したが、とても美味しかった。値段は８９０円也。なお、支払いは電子マネーは対応していなくて、現金払いなので注意ください。

　とても気に入ったので、翌朝も訪問し、ハムサンドのモーニングを注文したが、これも美味しかった。

　なお、翌朝は祭りが終わった後でしたが、結構混み合っていました。人気店なので、時間に余裕をもって訪問するのが良いでしょう。

　浜町アーケード内にあるトルコライスが有名なお店。距離的には「浜町アーケード電停」「思案橋電停」からも同じくらいの徒歩圏です。

　お店は２Ｆに入り口があります。今回訪問時は、長崎くんち最終日だったせいか、昼過ぎの２時ごろに訪問しても、階段のところに６名程度待ち行列ができていた。
　２０分程度待ってようやくカウンター席に案内されたが、注文はスマホでＱＲコードで読み込んで注文の形で、はっきり言って店側にメリットあるだけで客にとっては面倒くさいだけ。スマホ持ってない高齢者はどうするんか疑問。

　しばらくして、注文した「トルコライス」「ハイボール」が出てきた。合計：１，７７５円也。「トルコライス」は初めてでしたが、確かに美味しい。いろいろバリエーションがあるし、量的に少なければ有料でサイズアップできます。

　滞在ホテルのスタッフの推薦でしたが、確かに悪くはないと思いますが、他にもいくつか「トルコライス」の美味しい推薦の店がありましたので、再訪はないでしょう。

長崎の夜の〆は「おにぎり」だそうで、こちらのお店は夜遅くまでやってる「おにぎり専門店」です。

ＰＭ９時過ぎに訪問した、店の前には長い待ち行列が、、、
でも回転が早いのか１０分後に入店。狭いカウンター席に着席。

作法がさっぱり分からなくて戸惑ったが、目の前のタブレット端末で注文するようにとのこと。

店内は超満員。店員さんは外国系が多くて、変な日本語が飛び交ってます。

おにぎり２つ・おでん・玉子焼きを注文。確かにおにぎりは美味しいが、酒飲んだ最後におにぎりって、、、

沖縄はステーキ。。。大阪はラーメンかな。地方地方に特徴ありますね。

東大寺は奈良を代表する観光スポットの一つです。

自宅から車で３０分程度ですが、最後に訪問してからもう十年以上なるかな。

今回、４トラベルの旅仲間のＴ氏が奈良に来られたので、観光案内で久しぶりに訪問しました。

以前の記憶とはかなり様子が変わっていて、中門から入れなくなっていて、東大寺の大仏殿の内部も、観覧経路が一方通行になってたりと、、、インバウンドで海外からの観光客が多くなってきたので仕方ないと思うけど、、、何だか商業主義に走ってるような感じがしてしまった。

でも、「奈良の大仏さん」の迫力は変わりなく、実際に見てみると感動しますね。

　今回の長崎旅行の最後のスポットとして訪問しました。「出島電停」もしくは「新地中華街電停」から徒歩ですぐにありますが、、、、小学校の教科書のイメージだと、海岸べりにあるものと思い込んでたら、海からかなり内陸のところに位置しており、周囲は建物が建ち並んでいて、最初はここが出島だとわかりませんでした。

　出島自体が閉鎖された後、周囲が埋め立てられて今のような景観になってしまったようです。ただし、出島の中は、遺構を調査して、かなりの建物の復元が進んでおり、当時の風景を取り戻しつつあります。
　いろいろな建物には、貴重な展示物があって、ゆっくり見て回るには半日以上かかりそうです。

　なお、出島のガイドツアーがあったのですが、時間的な余裕がなくて参加できなかったのは痛恨です。いつになるやら分かりませんが、また機会あれば、ガイドツアーでしっかり観光できたらと思います。

　ちなみに入館料は、大人：５２０円也。お値段以上に見応えはあります。

　チェンマイ名物のカオソーの美味しい店の一つです。ナイトバザールの通り（チェンクラン通り）少し北側のイスラム人街に入ったところにあります。

　今回遅い時間に訪問しましたが、何とかカオソーイならOKとのことで、カオソーイとコーラを注文。８０Ｂ也
　本当はビールを注文したかったが、イスラムはビールはダメだって言われました。仕方ないですね。

　コロナ前に何度か利用したことがあって、今回久しぶりの訪問ではありましたが、やはり美味しかったです。濃厚なスープは全部飲み干してしまいました。
値段も手頃だしおススメのお店です。

　長崎空港のターミナルビルに入っているレストランです。古いネット情報だったせいか、ターミナル１Fに店舗があると思ったら、２Fに引っ越ししてました。

　店は大きくて綺麗ですが、着席したらQRコードでスマホで注文しろって感じでした。暇そうな店員が多くいたので、普通に注文とってくれても良いように思いましたが、、、しぶしぶスマホで注文。

　普通の「ちゃんぽん」を注文。野菜が盛り沢山で美味しかったのですが、１，１５０円と空港料金で高めなのが残念。

　長崎市内へすぐに移動するなら、そちらで食べた方がいいかもですが、大村市内だと店が少ないので、こちらで食べる方が無難かな。

長崎県で「眼鏡橋」と言えば、長崎市の中島川に架かる「眼鏡橋」と思われますが、長崎県内にはいくつか「眼鏡橋」があるそうで、諫早市の「眼鏡橋」がその一つで、長崎市の「眼鏡橋」と同じく国指定重要文化財です。

ＪＲ諫早駅から徒歩だと少し距離がありますが、諫早公園内にあります。

この「眼鏡橋」は、元々は本明川に架けた石造りのアーチ橋でしたが、諫早水害の後に「諫早公園」内に移築されたそうで、長崎市の「眼鏡橋」にも負けないくらい立派なアーチ橋です。

また、その近くには「ミニ眼鏡橋」があります。本明川から「眼鏡橋」を移築するに先立って、技術的なデータ収集や移築のための工法確認のために造られたそうで、「眼鏡橋」と同じ砂岩「諫早石」でできています。

角度によっては、「ミニ眼鏡橋」と「眼鏡橋」を一緒に写真に収めることができますので、こちらも訪れては如何でしょうか？

ちなみに、ＪＲ諫早駅前にも「眼鏡橋」の小さなモニュメントがありますので、３種類の「眼鏡橋」を確認してみてください。

チェンマイの旧市街の東側に位置していて、アヌサーン市場やナイトバザールまでは徒歩至近距離のロケーションです。

近くにはコンビニもあるし、私はチェンマイの常宿として毎度利用しているホテルです。

以前は、古びたホテルで、コロナ禍乗り切れないのかなと心配してましたが、今回、ホテルに到着すると、外観が綺麗に塗装をされており、見違える程に変化してました。部屋も少し前から綺麗にリニューアルされ、昔の薄暗くて陰気なイメージから改善されてます。
アメニティ類が貧相ですが、近くにコンビニもあるし、ホテル料金を考えると、我慢できる範囲です。

今回、朝食会場もリニューアルされており、
また、団体観光客の利用も多くなっているようで、今後もホテル自体が良くなっていくことを期待してます。

ワローロット市場内にあるインド系の薬局屋さんです。開店時間がAM１０時～なので、あまり早く行っても開店していません。

隣のお菓子屋さんのお姉さんが、そういう訪問客が多いせいか、今回もすまなそうに１０時にもう一度来てみてくださいって言ってくれました。

地下の食堂もあるし、時間調整後、AM１０時に再訪問したら開店してました。

今回のお目当ては「ホホバオイル」です。ちなみに「ホホバオイル」は、植物の「ホホバ」の種から取り出したオイルです。

保湿力が高く肌を潤したり、髪の毛にツヤを出したりしてくれる効果があるとのこと。また、ホホバオイルは酸化しにくいため、安定した品質で長く使えるそうです。

なお、これを勧めてくれた親父コンビのT氏は前回のチェンマイ旅行で購入したのですが、空港の保安検査に引っ掛かって没収されました。

今回、その前例を目の当たりにしてるので、不安ながらも購入。空港の保安検査では何もなく無事スルーできました。

液体系は自己責任で買って下さい。

チェンマイのターペー門から北にあるいてすぐにあるタイレストラン。

昔から知ってましたが、お店に入るのは今回初めて。

ネット情報では「ゲーンハンレー」が美味しいとの評判でした。

「ゲーンハンレー」「ご飯」「オレンジジュース｣を注文。１５５Ｂ也。

ちなみに、「ゲーン」はカレー（汁物）。「ハンレー」はミャンマー語で「豚肉」の意味です。

すなわち豚肉カレーで、ミャンマーから伝わったタイ北部の郷土料理です。

豚肉はとても柔らかくて食べやすい。「グリーンカレー」のようにココナッツミルクが入ってないのですが、最初の一口は少し甘いですが、その後は辛さを感じます。

ただ、名店と言われる程、飛びぬけて美味しいとは思いませんでした、、、

ホーチミン氏の遺体が冷凍保管されている施設です。中に入るには、手荷物チェックが厳しく、飲み物は持ち込み不可だし、手荷物はX線検査と、空港の保安検査並みに厳重です。

広い敷地をテクテク歩かないといけないが、警備兵が多く、いろいろ目を光らせているので、写真不可は当然だし、スマホも盗撮防止のためかカバン等にしまうようにとのこと。

肝心の冷凍保管されている室内は、私語厳禁でした。

冷凍保存技術はロシアの技術者の指導によるもので、確かに眠っているような姿でした。

なお、ホーチミン氏の生前の意思では、死後は火葬して、遺灰をベトナムの主要都市に埋葬するようにとのことでしたが、、、

その意思は通らなかったようですね。

今回は、ベトナムの現地ツアーの一環で立ち寄りましたが、一人だったら言葉もわからないので、かなり厳しかったかなと思います。

今回、ベトナム・ハノイへ初訪問の際、ネットでいろいろ調べて選んだホテルです。

ハノイの旧市街の中に位置していて、活気のあるエリアで、徒歩圏でも観光スポットやレストラン・屋台などがあるので、とても便利でした。
ただ、ホテルの問題というより、地域性の問題ですが、日本やタイと違ってコンビニが少なくて、ホテル徒歩圏にはなかったのが不便でした。

ホテル自体は間口が狭くて、ウナギの寝床のようで、最初は不安でした。が、ホテルスタッフはとても親切で、肝心のお部屋は十分すぎる程広くて、清潔感のある部屋でした。バスタブは無いものの、シャワーの湯量や電温は問題なしでした。

朝食ビュッフェはとても美味しくて、貧乏舌の私にはホテル代を考えるととてもコスパが良いと思います。

また、機会があれば利用したい。

チェンマイの若者に人気のニマンヘミン地区にある小さなショッピングモールです。以前は何度か訪れる機会がありましたが、、、

旧市街の東側エリアのホテルにいつも滞在するので、最近はあまり訪れる機会はありませんでした。

ところが、最近リニューアルされ、日本の横断歩道・信号・看板・郵便ポストなどが設置され、日本の街並みが再現されてるとのこと。
今回、実際に行ってみると、東京・渋谷の忠犬ハチ公像や地下鉄入口を模したモニュメント等も設置されており、確かに日本の街並みのような感じは受けました。

飲食店も日本料理屋が多く、たこ焼きや屋台など、、、なぜか「あしたのジョー」まで、、、

MAYAショッピングセンターの近くなので、そのついでに見に行く価値はあるかなと思いました。

以前から、関空からタイ・チェンマイの直行便の運用が開始されたとは知っていましたが、、、

今回、初めて利用しました。

チケット代も４万円弱と、それなりに安かったのと、これまでのバンコク経由が無くなったので、移動時間も短縮でき、コストも安くなりました。

なお、LCCだと関西空港の第二ターミナルですが、ベトジェット便は第一ターミナルなので、関西空港駅からすぐにアクセスできるのも利点です。

機材は、数年前に廃業したアイスランドのＬＣＣ「ＷＯＷエア」という会社の機材をそのまま転用しているので、見慣れたベトジェットの塗装とは異なります。

ただ、機内の座席も割と余裕があって、長時間のフライトでも全く問題なく、運行もほぼ定時に出発し、チェンマイ到着は少し早く到着しました。

なお、関空⇒チェンマイは昼過ぎにチェンマイ到着なので、初日からチェンマイを満喫できます。また帰国便もチェンマイを夜発で早朝に関空到着なので、最終日もチェンマイを満喫することができます。

当初は不安でしたが、実際に利用してみると全く問題なかったので、関西人でチェンマイ旅行する者にとっては、とても良い便だと思います。