yakkunnさんのクチコミ全42件

コロナ騒動の直前に泊まりました。
有馬温泉街の一番奥手に近い立地。
自然の渓流を渡り廊下で繋いだ昭和の香りがする温泉らしい温泉宿です。
游月山荘の一番は自家源泉・金泉の露天風呂と情緒ある部屋からの景色です。
食事は基本的にはビュッフェ形式です。
ビュッフェは嫌だという人には部屋食や半個室のプランもあります。
有馬温泉は宿泊料金が高いという印象がありますが、游月山荘のコスパならびに満足度は上位の方だと思います。

旅行記は２０１９年のものですが、２０２４年３月に再訪しました。
部屋の冷蔵庫及び夕食時の飲み物はインクルーシブになっていました。
コロナの間に部分的にリフォームしたり、システム変更したりしてサービスが向上していました。
県内の温泉宿の中では依然としてトップクラスでしょう。
車のナンバーを見ると半数以上関西圏からの宿泊者のようです。

鳥取に行くことがあったので評判のいい観水庭こぜにやに泊まってきました。
鳥取駅から歩いても１０分、送迎をお願いしておくと３分で宿に到着。
玄関に入るととにかくスタッフの挨拶が丁寧。
白水館三階和室８畳、夕食付き、朝食なしを選択。
部屋は和風旅館のイメージで天井の作りがいいのに感心。
夕食は標準会席の部屋食。苦手なものを伝えておくと他のものに変えてくださった。
私たちには食べきれないほどのボリューム。
とにかく温泉がいい。
源泉掛け流しの内湯は熱め。
露天風呂の方は少し冷めてて長湯にちょうどいい。
空いてたら自由に入れる貸切風呂も２ヶ所ある。
正直これほどまでいい感じの温泉だとは思っていなかった。
皇室も泊まられたそうだがそんな宣伝じみた写真はいっさい展示してない。
最後にこぜにやのいわれを訪ねてみた。
金融業をされていた創始者が宿を作ったとのことで納得。
謙虚すぎるとさえ思われるスタッフの挨拶に送られて気持ちよく宿を後にした。
鳥取駅の近いところにいい温泉宿があるということを友人にも知らせたい。

鳥取県で唯一秘湯の宿。鳥取駅からローカル線で３０分ほど。昭和・戦前の香りがする静かな岩井温泉の岩井屋はリフォームを重ねながら古き良き温泉を維持されています。半地下にあるレトロなお風呂は私の感性にぴったりの温泉です。直すところは直し、残すところは残す、感動の宿でした。精錬されたお料理はここはどこ？と思うほど美味しくいただきました。おすすめの宿です。

別府八湯の中でどの地区にしようかと考えた時、最も昔の湯治場の雰囲気を残し、しかも地獄めぐりに便利なところということで鉄輪温泉に決めました。その鉄輪温泉の中でおにやまホテルに決めたのは　おにやま地獄の源泉を引いてる内湯である、昔ながらの露天風呂がある、夕食に地獄蒸しを選択できる、最上階の特別室が予約できた、ということでおにやまホテルに決めました。外観は少し古いですが中に入ってみると古さを感じません。源泉掛け流しの露天風呂、豪快地獄蒸し料理、地獄めぐりに近い立地の良さは予想どうり最高でした。しかし最も感激したのは部屋からの眺めです。あちこちからもくもくと立ち上がる湯けむりの迫力には感動しました。連休で満室のようでしたがスタッッフの対応も良好でした。

ネットで予約し、本館のGracier Wing７階ゴールドフロアーLake Side に１泊しました。
バンフからの日帰りツアーはほとんど全てレイクルイーズに１時間ほど寄ります。ですから日中は観光客でごった返しています。とくに朝の９時から１１時ごろまでは日帰り観光客が多いです。
私の泊まったゴールドフロアーはいわゆるクラブフロアーです。ゴールドフロアーには特典がいくつもあります。ラウンジでの食事やドリンクの利用はもちろんですが、１時間１万円ほどするレイクルイーズでのカヌーや、ウオーキングで汚れた靴の靴磨きといった特典もあります。何にも増して部屋からの景色が最高です。私の泊まった部屋からはレイクルイーズとヴィクトリア氷河を正面にみることができました。部屋にはセイフティーボックスもあります。食事はクラブラウンジで済ませました。早朝のレイクサイドはほぼ宿泊者のみですのでとても気持ちがいいです。湖面にヴクトリア氷河が綺麗に映るのは早朝だけです。そして湖側から見る夕焼けのホテルは最高です。可能であれば是非宿泊して朝と昼と夕のレイクルイーズを楽しんでください。

マカオの大リゾート地であるコタイ地区のギャラクシーには５つのホテルが入っています。その中の一つがオークラですが、日系ですので日本人スタッフが数名常駐しています。宿泊客は中国の人が大半です。ですから日本人が泊まると日本人スタッフが私たちを特別親切にしてくれてるように感じました。ギャラクシーもホテルオークラも比較的静かで落ち着いていてゆったりできます。オークラからヴェネチアンやパリジャンなどにも十分歩いていける距離です。夜１１時ごろヴェネチアンから歩いて帰りましたが怖くもなく１０分ほどでした。部屋からの景色は二重窓のせいか写真は綺麗に撮れませんが、トイレはウオシュレットなので助かりました。朝食のビュッフェは宿泊客が少なくて驚くほど空いていました。マカオのコタイ地区で静かに泊まりたいならばオークラはいいと思います。

ゴールデンウイークに泊まってきました。
共立メンテグループの宿はこれで４件目となりました。
倉敷のドーミーイン、ラビスタ函館ベイ、奥飛騨温泉郷・深山桜庵、そして今回の白浜温泉・海舟です。
温泉の形式は違いますが、食事の考え方、接遇、サービスは同じようです。

まず海舟のお部屋です。
今回泊まったのは離れ部屋ではなく、離れ部屋が上から見える　曙の抄　という本館と繋がった館です。しかも５階のアジアン客室とう４９平米の部屋でした。結論としまして、海舟に一度だけ泊まるなら　曙の抄　の高層階をお勧めします。なぜなら、海舟のホームページやパンフレットの表紙のアングルはこの　曙の抄　の部屋の窓から見る景色なのです。海舟らしい岬に突き出た離れ部屋の景色が２４時間見えるのがこの部屋なのです。

次に海舟の温泉です。
素晴らしいです。特に、急な坂を５分ほど歩いて降りて海辺に向かって解放されている混浴露天風呂には絶対に入る価値があります。
女性もタオル着を着て入るので何の遠慮もなく混浴露天風呂を楽しむことができます。明るいうちに入ることをお勧めします。
湯上り処には夜はアイス、朝はヤクルトが置いてありどちらも美味しくいただきました。

次に食事です。
食事のコストパフォーマンスは可もなく不可もなくといったところでしょうか。ゴールデンウイークは夕食２部制でしたので流れ作業といった印象がありました。

８月の最終週末に泊まりました。海水浴場は終了していましたがプールはまだオープンしていました。しかし泳いでる人は見られません。ほとんどの人のお目当はウサギさん達です。ウサギは夜行性でもありますのでホテルの周囲には夜でもたくさんのウサギが寄ってきます。むしろ昼より多いぐらいです。ウサギの餌はホテルには売ってませんので準備して持って行く必要があります。。ホテルの外観や廊下などは休暇村っていう感じで老朽化していますが、むしろ部屋の中の方が綺麗でした。食事は基本的にはバイキングですが、地元の食材が豊富で高級宿嗜好の人でも十分楽しめます。期待以上の休暇村でした。

ゴールデンウイークにスーペリアデラックスに泊まりました。
プリシアリゾートは白のファミリータイプ、ブルーのスタンダードタイプ、グリーンのスーペリアタイプに別れています。
家族連れならビーチやプールに近いファミリータイプが良いでしょう。ビーチやレストランが少し遠いけどリーズナブルな部屋が希望ならスタンダードタイプのコテージでしょう。少し静かに過ごしたいならスーペリアタイプでしょう。
書き込みではさびてるとか、汚いとか、さびれてるとかの書き込みが目立ち、私達も覚悟して出発しました。
しかし、私達の泊まったスーペリアタイプのコテージはよく手入れがされていて全くさび等は見当たりませんでした。むしろ新しくペンキを塗り替えたのでしょう、ピカピカでした。ジャグジーも問題なく暖かい湯がでて快適です。洗面所やお風呂は豪華ではなくフツーでしたがこれは想定内でした。ただ、空港送迎用バスはかなり痛んでいましたがこれもまた楽しいものでした。
レストランはホテル内の郷土料理｢ピキ」がおすすめです。居酒屋風でリラックスできます。
与論島自体は観光の全盛期を過ぎて少しさびれた島ですが、その中ではプリシアリゾートは頑張ってると言う印象でした。

志摩観光ホテルは全室スイートのベイスイートと少し古くなったクラシックの２つが有ります。
２０１６年のサミットはこの２つのホテルを使って行われるようです。
おそらくサミットに向けてと思われますが、クラシックの方は２０１５年５月より１年間改造のため休館中です。
私達は運良くベイスイートの１００１号室に泊まる事ができましたが、さてG７のどなたがこの部屋に泊まられるか興味津々です。
部屋から見る英虞湾の眺めはそんなにスゴイとは思いませんでした。
建物の外観は地味ですが、館内、部屋はさすがです。
小さいですが大浴場も有り、温泉気分も味わえます。
庭には一見プールが有るように見えますが泳げません。
プールではなくプールに似せたデザインのための水溜まりです。
伊勢エビを中心にした夕食はとても満足できる物でした。
一度は泊まりたいホテルです。

ハーミテージホテルの雰囲気は最高です。
特に朝焼けのマウントクックを眺める事が出来たらラッキーです。
ホテル内でマウントクックを眺める最高の場所を見つけました。
最後部の棟、AORAKI WING最上階（１０階）のエレベーターを降りて左手の出窓です。
ドアを開けて窓の外に出ると何も視界をさえぎる物も無く、マウントクックが正面に見えて写真に納めるには最高のアングルです。

露天風呂付き和室に夫婦で１泊しました。
この宿の象徴である全長１２０メートルの柱廊下は夜と昼では姿を変えます。
とくに深夜に大浴場に入った後でこの廊下を端まで歩くと、一度は泊まりたい宿と言われる理由が分かる様です。
宿からの景色は特別いいとは思えませんが、建築の美はぜひ感じてもらいたいです。
大浴場も特にかわってるお風呂では有りませんが、離れにある貸切露天風呂は雰囲気最高です。ぜひ予約して明るいうちに入る事をお勧めします。
広大な敷地の中にある宿泊棟、本館、貸切露天風呂、懐石料理「花壇」など全てを見なくちゃ強羅花壇の評価を誤ってしまいそうです。

私は今回が初めてだったのですが、どの宿泊棟のどの部屋を予約すべきか大変迷いました。
その結果、部屋からの眺めが一番良いと言う事でミュウジアム棟の３０１号室にしました。
家族連れならパーク棟、海の波の音を聞きながら眠りたいならビーチ棟、俗世間から隔離された山の頂上で過ごしたいならオーバル棟、便利が良くて瀬戸内海の景色を満喫したいならミュウジアム棟、その中でも部屋から見る景色が一番良いおすすめの部屋はミュウジアム棟３０１号室です。

ゴールデンウイークに１泊してきました。
部屋は小さい方から２番目のBタイプの部屋を指定しましたが、６７ヘーメー有り、十分大きいです。
夕食は食事処での和食のみですが、夕陽をみながらの地元食材の食事は圧巻です。
朝食は和食か洋食か選択できますが、別々の食事処です。
夕食が和食ですので朝食は洋食がおすすめです。
温泉は鉄分の多い濁り湯の源泉掛け流しで、泉質は大変よろしい。
部屋から大きな窓越に見る港の景色は絵の様です。
接遇もほぼ都会並です。
海里村上は離島の小さなリゾートホテルですが、遠方からの旅人をがっかりさせない精錬された宿でした。

１２月３１日～１月１日に宿泊しました。
３泊の予定でしたが、急用で１泊だけになりました。
人工島パーム・ジュメイラの中でも比較的入り口に近いので町に出かけるのにもタクシーで問題なく移動できます。
ドバイの中ではまだ超有名ホテルではありませんが、２０１２年に出来た新しいホテルです。
日本人客もほとんど見かけません。
食事もインクルーシブだったので落ちついてリゾート気分を満喫できました。
スタッフの対応もフレンドリーな声かけが多く、バタバタしたドバイのイメージではありません。
部屋からの景色がすごく奇麗で、ドバイマリーナの高層ビル群と、パーム・ジュメイラに浮かぶクルーザーを見ていると最高です。
プライベートビーチでは泳いでる人も居ました。
ドバイのリゾート気分を味わうのにはちょうど良い規模のホテルでした。
ただ、カウントダウンの１２月３１日の夕刻からはパームジュメイラへの交通規制がありますので要注意です。

温泉津温泉に行ってみたいと思って口コミを見る人は、きっと　しっとりとした風情の有る温泉街がお好きな人だろうと思います。
輝雲荘は古い面影は有るけれど、数年前に改築され、部屋やトイレやお風呂はきれいで清潔です。
古い物を残してとてもうまく改築されてるなと言う印象でした。
露天風呂はおまけと言った感じですが、内湯の方は温泉好きの人にも十分耐えられる素晴らしい泉質でした。
接遇の面はアンケートに正直に書かせてもらいましたが、どこの宿も１００点と言う訳には行きませんね。
食事は私にはちょうどいい。地元の食材が使ってあるので満足です。
温泉津温泉の目玉の観光施設となっている２つの共同風呂もすぐ近くなので立地条件もいいです。
温泉津温泉の他の宿に宿泊した事は有りませんが、おそらく温泉津温泉街の中では満足度の高い宿ではないでしょうか。

宿の印象は泊まる人の物差しにもよるし、泊まった部屋からの景色にもよるし、食堂へ行く時間にもよるし、平日と休日とでも違うでしょうし・・・・。
私の場合はトップシーズンである盆休みのドマン中で、部屋は函館山が正面に見える３階でした。
ラビスタ函館ベイを楽しむためには、まず函館山側の部屋を取るべきです。
チェックインは３時半、屋上の温泉はpm4時、翌日の朝食はam7時に利用しました。
予想していた混雑はなく、全く問題ありませんでした。
HOTESPAグループ最高位のラビスタ函館ベイのロケーションとコストパフォーマンスには高得点を与えたい。

尾道と福山の間に位置し、高台から瀬戸内海・境ガ浜のマリーナを見下ろす絶景スポットに建っています。
特に夕陽が沈む景色が最高ですので出来ればすこし早めにチェックインした方がいいです。
ラグジュアリールームに泊まりましたが、部屋は十分広くて奇麗です。
止まってゆっくりするだけのリゾートホテルですが、温泉、スパ、エステは充実しています。
部屋からの夕陽もいいですが、温泉から見る夕陽も美しいです。
夕食はイタリアンレストランを選択しましたが、和食にすれば良かったかなと思いました。

本館のスイート「竜胆」に泊まりました。

二期倶楽部は温泉付きリゾートですのでぜひ温泉も楽しんでもらいたいです。
（１）広大な庭の中心に露天風呂があります。那須高原を見ながら開放感に満ちています。
（２）本館の　にきホールに本館内湯があります。脱衣場も湯船も小さいです。
（３）東館の半地下に内湯と併設露天風呂があります。内湯も大きくて奇麗ですが、特筆すべきは東館露天風呂です。鉄分の多い濁り湯の東館露天風呂はぜひ入ってみてください。
（４）各部屋にお風呂があります。部屋のお風呂は温泉かどうか定かではありません。

レストラン以外は浴衣でも行き来OKですのでリラックスできます。