わいちゃんさんのクチコミ(7ページ)全142件

ＪＲ大糸線で活躍していた国鉄キハ５２系１２５を購入した英断に拍手です。静態保存の車両は各地にありますが、現役で走っているものは少ないので、素晴らしいことです。「急行」やら「特急」やらの名称をつけて走らせるのはいかがなものかとも思いますが、まずは「走らせている」ことに感謝したいと思います。

静かな時が流れる大きな稲荷様。曹洞宗の寺院は立派なものが多いですが、本殿の巨大さには圧倒されました。境内は広く、あまり商業的な感じもないので、ゆっくりとした気持ちでお参りできます。なぜ「稲荷？」と思ったけど、稲荷のＨＰによると鎮守様が白い狐に乗っているかららしいです。有料駐車場は大変広いのですが、それが逆に正月などは「これだけクルマが来るのか･･･。」と予想させます。観光で訪れるなら平日がおすすめです。

建物はかなりくたびれた感じです（バブル期のリゾートホテル風）。玄関が４階なので、宿泊階には下っていきます。お風呂は広くてグッド。露天風呂から由布岳が見渡せます。部屋は普通の和室だったけど、清潔だしトイレもウォシュレット付だったのでうれしかったです。ふとんもフカフカでした。ウエルカムフードでかぼすのゴーフルみたいなのがありましたが、あまりおいしく感じませんでした。売店も小さめだけど、応対はていねいで好感が持てました。

旧国鉄高千穂線が高森との接続の夢を果たせぬまま廃止となり、そのあとを第３セクターの高千穂鉄道が引き継いだ路線。新型車両を導入し、その素晴らしい景観を武器に地域の活性化に貢献したが、台風による被害が大きくそのまま廃線となってしまいました。秘境駅も多数存在していました。

建物や部屋の中じゅうにミロの絵画（レプリカ？）が飾られています。部屋はごくシンプルなれど必要十分でした。絵画の良し悪しはよくわからないけど、２晩すごすには快適なホテルでした。フィレンツェの中心部から離れたカレンツァーノというところにあり、まわりは畑と道路しかないので、夜出かけるという訳にはいかないのですが、寝るだけならバスのハンドリングがよさそうな立地でした。

寝るだけの宿泊でしたが、設備がキレイで収納なんかも気が利いてました。暖房が心配だったけどうまく調整できたし、ＴＶもちゃんと写りました。ホテルとは関係ないけど、ドイツってチャンネルによって天気予報の中身が全然違うのね。あるチャンネルでは晴れでも他では雨だったりして。どれを信じてよいのか･･･。

有毒ガスを今も噴出している関係で、風向きによっては観光が中止される可能性があります。行ってみなければわからないというスリルは、日本ではなかなか味わえません。火口に行き着きさえすれば、素晴らしい景観と活火山さらではの迫力を味わうことが可能です。世界でも珍しい二重火山なので、一度はぜひご覧いただきたいものです。

湯布院観光の最初として行ったところ。あまり期待していなかったけど、湖面に出てビックリ。暖かい水が流れ込んでいるせいで、寒い日には一面から霧が湧き出ています。その幻想的なことといったら･･･。ぜひご覧になることをおすすめします。

鉄道の高架のそばにあり、部屋によってはうるさく感じるかもしれません。通行の音もそうなのですが、時々警笛を鳴らす列車があるので。朝も警笛で起きました。私はどこでも寝れてしまうタイプなのであまり気になりませんでしたが、そうでない人は工夫が必要でしょう。レセプションも少しもたついていましたし、通りに面しているので、人の出入りも多いです。

大きくキレイで豪華さもあるホテル。ホテル内でたいがいのことは済ませられるが値段はみな高め。毎日ホテルが変わるツアーではこうしたホテルが間に入るとほっとするようなところがある。一方で立地が街中心から離れている感じで、窓から見える景色は荒涼とした野原だった。

ローテンブルク近郊約30分にあるバートヴィンツハイムのホテル。こじんまりしたビジネススタイルだが、寝るだけならまったく問題なし。レセプションに井戸があったり、レセプションとベッドルームが別々の建物だったり、エレベーターが変わってたりと、ある意味ドイツらしい機能的なホテル。

池に大きな魚が泳いでいて、説明を聞くと「チョウザメ」とのこと。なんでこんなところにいるのと思ったら、わざわざ昔から飼育しているらしいのです。目の前の崖から滝は落ちているし、池の水は澄んでいるし、休憩場所にはもってこいです。

レストハウスの駐車場から散策路に入り、散らばるポイントで美しさに目を奪われながら歩いていきます。水の色が乳白色に見え、まわりの風景と溶け合って、なんともいえない癒しを得ることができます。命の洗濯をしたい方は、ぜひ訪れてみてください。

散策路を歩いて渓谷美を楽しんでいると、突然写真でみたことのある光景が目の前に広がります。それを見ただけで「ここへきてよかった。」と思えます。滝の音、鳥の鳴き声、木々のざわめき･･･。すべてが癒しを与えてくれます。

巨木に囲まれた静かな場所に、歴史ある本堂が横たわります。「鎮め石」等のパワースポットや「鬼八懲らしめの彫刻」もあり、高千穂を訪れたなら必ず立ち寄るべき史跡です。特別歴史に興味がない人も、癒される空間が広がっています。

最初のほうは、天照大神が岩戸にお隠れになったので、その岩戸を引っぺがす内容でした。途中から人数が増えて、２人の舞になり、観客にちょっかいを出すようになります。そのしぐさが笑えるので、見ていて飽きません。

八百万の神々が会して、天照大神が岩戸からどうしたら出てきてくれるのかを打ち合わせした場所。半洞窟の入り口に鳥居があり、まわりには無数に置石が積まれている。川の流れが清清しく、夏でも涼しそう。不思議とみなさん大声でしゃべる人はいませんでした。

黒で統一された部屋ですが、暗い感じはなく、むしろアートな印象でした。トイレの水の流れはあまりよくなかったけど、そのスイッチはイタリアらしいデザインでよかったです。アメニティもあまりたいしたことはなかったけど必要十分という感じでしょうか。

ヨットハーバー併設で近代的なホテル。ベネチアの島内ではないけれど、宿泊する場所としてはとてもよかった。アメニティもそろってるし、ＮＨグループはドイツでも利用しましたが、どこも清潔な印象です。イタリアのホテルとしては、水道もちゃんと出るし、トイレもちゃんとしていたのは驚きでした。

外観は安旅館のイメージだったが、中はキレイだし、食事もおいしい。しいて難をいえば、付近に夜空いてる店がひとつもないことと、お風呂が温泉でなく、大きさもたいしたことないということがあげられる。まあ宿のご主人が親切で、素朴な感じもこの天の岩戸神社にピッタリかもしれない。いろいろ気を使っていただき感謝！