わいちゃんさんのクチコミ(6ページ)全142件

洞爺湖付近に泊まった翌日、登別温泉へ向かう途中で寄りました。途中から雲が近づいてきて（実はそれが霧だったのです。）、やがてその中に吸い込まれ前が見えなくなったときに到着しました。当然に景観を味わうどころではなく、駐車場には特段柵もないように見え、崖から落っこちるのではないかというような感覚を味わいました。ちなみにこの霧はすっぽり濡れます。

水無海浜温泉に行く途中にある灯台。きれいな芝生の公園のなかにあり、こどもが遊べる遊具みたいなのもあります。ただ、このあたりには湯治とか目的を持って来る人が多いようで、さびしい感じです。場所も街道から外れており、目的地としないかぎり道すがら寄る人は少ないようです。

駐車場がすぐそばで、国道も近くにあるので○。天国のようなキャンプサイトでした。駐車場もサイトのすぐそばで広いし、木立に囲まれてて静かです。コンビニやスーパーも近くで、とても気が利いています。温泉も1キロ程度先にありますが、乙部温泉のほうがしっかりしてそうでした。

孤独感と海の中にいるかのような入浴環境は他では味わえません。混浴なうえまわりを仕切る壁も何もないので、他の人がいるときは水着が必要かも。簡易の脱衣所もあるので、タオル１枚あれば簡単に入れます。もちろん無料。満潮になると海水の中に没するので、入浴には時間を調べていく必要あり。確かに底からお湯が湧いており、床は砂利やら石やらなのでハダカで温かい海に入っている感覚です。一度は訪れてみる価値あり。

函館をバイクツーリングで訪れた際に利用しました。早く着けばバイクは屋根付きの車庫に置かせてもらえます。「ありえないサービス」を目指しているとのことで、無料で使える自転車が5台もあります。ほかにもライターやアメニティなども自由に使え、価格以上の満足感がありました。ロケーションがもう少し駅よりだともっとよかったなぁと思います。

バイクツーリングで伊豆に行ったときの定宿になってます。松崎のはずれにあり、桜田温泉では１軒宿なのかな。春には近くの川沿いに植えられた桜がライトアップされたり、夏には海水浴（海岸までちょっとあるけど。）したりと、いろいろ考えられる立地です。料理もおいしいし、泳げるくらい大きい露天風呂につかって星空を見上げたりもできます。これからもまた行きたいところです。

美瑛の丘に大きな木２本とそれに挟まれるように小さな木が１本植わっています。それが子供と手をつないだ両親の姿に見えて、「親子の木」となったのでしょう。美瑛めぐりでは外せないところです。癒されますよ。ちゃんとここから見てね、という感じで案内板もあります。

うにだけうに丼が名物のお店。他にも海鮮をふんだんに使った丼ものがあります。丼を頼むと味噌汁に漬物、小鉢がついてきます。けっこうおなかが膨れる量ですが、少し小さめの丼もあって、おなかの具合で調整できます。うにだけうに丼はうに主体なので高めですが、うにの他とびっこやイカなども入った五色丼なら２，１００円くらいからの設定です。営業時間が日没に左右されるというシステムなので、行くときは情報を仕入れていくようにしたほうがいいでしょう。

２０１１年にバイクツーリングで行ったときに利用しました。評価を見ていただければわかると思いますが、キャンプ道具がなく夜に雨をしのぎたいようなときにはとても助かる施設です。また、宿は寝れればいいというような人にも向いています。ライダーズハウスは、場所にもよりますがクルマ利用の人も受入れてくれるところが多いので、シーズン中行った先の宿が満杯なんてときにいいかもしれません。ただやってるかどうかは事前に確認する必要があります。

スカラ座からドゥオモへ向かう道に作られた巨大なアーケード。７つ星のホテルや黒と金を基調に揃えられた店舗が立ち並ぶ様は壮観の一言に尽きます。中央部分にくぼみがあって、そこにかかとをつけて片足でクルクルうまく回れれば幸運が訪れるという床なんかがあって、人だかりができてました。（そばにはプラダの本店も）

レオナルド・ダ・ヴィンチのあまりにも有名な絵画「最後の晩餐」があることで世界的に有名な教会。私が訪れたときは直前まで予約が取れるかわからないときだったので、ドキドキしながらミラノ入りしました。壁画のため、現地に行かないと観れないうえ、１回あたり２０名くらいの完全入替制でした。時間にして１５分くらいしか展示室である「修道士の食堂」にはいられません。そこに至るまでいくつかの自動扉で仕切られていて、温度や湿度に非常に気を使っていることがわかります。だからこそ絶対に観るべきです。

ミラノ・マルペンサ空港から市内を走ってそんなに時間がかからなかったと思います。少し古い感じですが、過不足なく宿泊できました。館内は大理石っぽい柱が立ち、イタリアの雰囲気があります。日本では比較的当たり前の生ジュースが朝食会場にあって、びっくりしました。イタリアのレストランでは定番のプロシュートもたんまりあって、朝から満腹になったことを覚えています。

ＮＨはどこの国のものもスッキリしたデザインで好きなのですが、ここはなかなかキレイで気に入りました。玄関の外でたばこも吸えるし、雨にぬれても平気なチェアが置いてあるので、ちょっと座って休むこともできます。エルリコン方面のバス停とか鉄道駅とかＣＯＯＰ（コンビニとスーパーの中間くらいの店）も近くにあるので便利です。

ローザンヌ駅北側の石畳を上った先にあるホテル。廊下が回廊のようになっていて、静かな感じ。ダイニングはタイ風のレストランですが、ブラートブルストなどのスイス料理もあります。ホテルの前から坂をずっと上っていくと大聖堂などがあります。都市型のホテルですね。

2泊しましたが、快適なホテルでした。喫煙する人は玄関のそばまで行かないといけないけど、ホテルの裏手には近くに雄大なアイガーが見えるので、全然気になりません。メイン道沿いだけど街中の喧騒もない場所なので、静かに休むことができます。私は夜玄関前のライトつき噴水を眺めて1時間以上ボケーっとしていました。

ユングフラウ観光の中継拠点。駅から眺めるアイガー・メンヒ・ユングフラウの眺めが美しく、さらにユングフラウヨッホへの期待を抱かせる観光基地です。ここからふもとの（といっても標高はまあまあ高いのですが）グリンデルワルドまで下りのハイキングを楽しむこともできます。アイガーを間近にハイキングとは、何と贅沢なことか！私が行ったときは、ユングフラウバーン（登山電車）の開通100周年記念の年で、乗車記念にマグカップをもらいました。近くにはベルナーオーバーラント地方を愛した作家の新田次郎氏の墓碑銘もあり、日本との縁を感じます。死ぬまでには必ず一度訪れるべき場所でしょう。

う～ん、という感じです。温泉目当てか食事目当てか、目的をはっきり持った旅行ならそれなりに満足を得られるかもしれませんが、個人的に夕食がバイキングというのは好きではないので、「とにかくおなかいっぱいに食べられたら。」という方にはいいのかもしれません。子供連れの方にはいいかなと思います。部屋でビールを飲もうと思ったら、フロアの自販機まで買いにいかなければならないので、あらかじめ準備していったほうがいいかも。

３０数年前に「夕日が美しい。」と聞いて、当時あった鹿児島交通を途中下車し寄りました。「薩摩湖」駅はホームが砂浜のようになっていて、そのまま海へ歩いていくと吹上浜でした。あたりに腰掛けて沈む夕日に向け一生懸命シャッターを切ったのを覚えています。日が沈みあたりが暗くなってからまた鹿児島交通で伊集院に向かいましたが、その車両のボヤーっとした照明がなんともいい雰囲気を醸し出していて、伊集院で降りるのが惜しいと感じたものです。

上総亀山のひなびた終着駅の風景が好きです。関東ではめっきり見かけなくなった非電化のＪＲ路線です。（あとは八高線の高麗川−高崎間くらいでは？）旧国鉄のキハ３０が走っていることも話題になってます。最近の気動車デザインが好きではないので、つい会いたくなってしまうそんな路線です。

いすみ鉄道キハ５２と同じ国鉄キハ２０系の流れをくむオリジナル車両キハ２００が主力の地方私鉄。多くの会社が廃止を決め込む中、首都圏隣接地でがんばっています。終点近くには養老渓谷などの観光地もあり、バス路線とともにローカルな中にしっかりとした経営方針を持っていると思います。ドラマ他の撮影にもよく使われるようで、車両を見れば「あ、見たことある！」となりそうなそんな私鉄です。