RiEさんのクチコミ(51ページ)全1,104件

ウブドメイン通り⇒ビスマ通りに入って坂をのぼり、真っ赤なRouge Bali - Lounge Bar, Villas & Spaを通り過ぎて約２分…
大きな店ではないけれど、いつも満席のにぎやかなイタリアン【Umah Pizza】があります。

ウブド全体のレストランに比べても、価格設定が抑えられていてお手頃価格でイタリアンを楽しめ、味も美味しいです。
店の奥には石窯があり、ピザの宅配やお持ち帰りも可能らしく、並んで待っている人もいました。
ピザ生地は薄めの中厚で、生地自体が美味しかったです。

ピザ以外のMenuも豊富で、少ないですがインドネシア料理も選ぶことが出来ます。
暑い国なので、赤ワインが冷やされている店も多いのですが、こちらは適温で用意してくれました。
バリ島産のHattenワインなら、赤・白・ロゼをグラスで30.000Rpで楽しむことが出来ます。

ちなみにWi-Fiはとても強力で、写真もサクサクUP出来ました。
トイレは清潔感があり、利用しやすかったです。


住所：jalan bisma-ubud-bali バリ島 80571

月曜日、ウブド王宮前で販売していたバロンダンスチケットを購入しました。

舞踊団：サンディ・スワラ
値段：75.000Rp
時間：19：00～
場所：Padang Tegal Kelod

INETにUPされている動画を見ると屋外で公演しているようですが、私が行った時期は雨季真っ只中のためか、寺院の通路をずぅ～っと奥に進んだ、屋根付きの練習場のような場所で鑑賞しました。

並べられている椅子は２列で、30分前に到着したので前列中央で鑑賞することが出来ました。
蚊が気になったので、虫除け対策していくと良いと思います。

初めてバロンダンスを観たため、圧倒されるばかりで内容の評価は出来ませんが、舞台との距離が近く、観客も少なかったので集中して楽しむことが出来ました。

場所はウブドメイン通りからハヌマン通りを、モンキーフォレスト方面目指して進む道沿いにありますが、歩けなくは無いけど結構な距離があるため、タクシーがお勧めです。
待機しててもらわないと、帰りの車が見つからない可能性もあるのでご注意を。

今回の滞在は終始ウブドで、ウブドのSIM販売に関する情報を事前に調べたのですが、有益な情報は見つかりませんでした。
そのため、どうしても空港で入手したかったのですが、バリ島到着が日付が変わるギリギリだったのでダメ元で急いで出口へ行くと、閉店作業をし始めている１軒のSIM販売カウンターを発見し、そこに飛び込みました。
クタ方面で滞在するのであれば正直、SIMの選択肢が限られてくるのでこちらで購入する必要はないと思います。

【ウブドで通話・３G　INET使用・１週間】の条件を伝えると、提示されたのはsimPATIという会社のSIM。
いつもなら候補を絞って、決めた携帯会社のSIMをこちらから要求していますが、情報が無かったのでそのまま、手続きをお願いしました。

１週間のプランは無いと言われて、結局INET １カ月＋通話１時間を付けて、１人200.000Rp支払いました。
SIM本体には3.000Rpと書いてあり、INETと通話の細かな価格設定は不明なのでボラれているのかもしれませんが、とりあえず他都市に比べても結構高いと思います。

帰りたがっているところを説得して通話とINET開通をお願いしましたが、なかなか開通せず、異様に時間がかかりました。
INETは従量制らしく、残りを確かめるのは○○○へ電話しろ、とざっと説明されINETが繋がったことを確認した後、すぐにカウンターを閉めて居なくなってしまいました。

Hotelに依頼していた送迎車が来ないので、早速電話を使ってみようとしたら、２人とも電話が不通。
しかも、ダンナさんのSIMカードパッケージは貰えましたが、何故か私のは貰えず、片方の電話番号しか解りません(ﾟДﾟ;)
SIM販売スタッフはもう居ないので、唯一の手掛かり…パッケージの英語表記に従って自分で開通作業を行い、何とか通話出来ました。

音声通話はクリアだと思います。
３G INETはちょっと遅め…Twitter・Instagram・Facebookの閲覧は問題ないですが、ウブドエリアの何処でもつながるとは限りません。

従量制なので気を付けていたのですが、Wi-Fiがどうしてもつながらず、TwitterとInstagramに10枚程度写真を載せたら、全部使用してしまったらしくそれ以降、INETは勿論のこと、Total５分ほどしか使用していない通話まで使用不可になりました。
電話を掛けようとすると、インドネシア語のアナウンスの後にブチ！っと切られ、いつの間にか受電も出来なくなっていたので、Hotelのスタッフに尋ねたら「新たに課金しないと何も使えないって言ってるけど、買った時と同じくらいの値段だから高いよ」と。
ウブド市場付近で、携帯電話を取り扱っている店を１軒だけ見かけましたが、結局課金はしませんでした。

ウブドという土地柄なのかもしれませんが、昔からあるアジア特有の手のひらサイズ携帯が主流らしく、滞在中…Hotelの若いスタッフ以外、スマホ（タブレットも）を持ってる人を見かけませんでした。

湯水のように残量が無くなってしまったのと、繋がるスピードを考えるとウブド滞在の場合、Free Wi-Fiの店も多いので、音声通話だけで良かったかもしれません。
（Wi-Fiが壊れてるという店も幾つかあったので、Wi-Fi目的であれば、座る前に確認した方が賢明だと思います）

インド叙事詩…Ramayanaからエピソードを、牛の皮で作られた人形を１人の演者が声色を変えながら操る、伝統的な影絵芝居ワヤン・クリ。
この公演を老舗Hotel：オカ・カルティニの敷地内で鑑賞することが出来ます。

場所は、Raja Ubud通りをウブド王宮からHanuman通り方向に徒歩で10～15分、緩やかな坂をのぼる途中（ウブド市場側）に建っています。
Bisma通り→オカ・カルティニまではTAXIで50.000Rpが交渉次第で30.000Rpに。
夜は暗く、歩道が陥没している箇所も多くてかなり足元が悪いので、初めて行くならTAXIが安全かも。

チケットの販売は、ウブド王宮前にいるチケット商から購入することは出来ません。
販売しているのは、オカ・カルティニ周辺のみと言う事だったので、売り切れると困るので散歩がてら、日中に先にチケットだけオカ・カルティニまで買いに行きました。
公演は毎週日・水・金曜日の20：00～。
良い席を確保したかったので30分前に到着しましたが１番乗りでした。

会場はHotelの奥にあるガランとした建物で、非常に小さく、３列合計16席のみ。
天井にファンが回っていますが、スコールが降った後だったので肌寒く感じました。

最初の15分は登場人物の挨拶と紹介、そして音楽から始まります。
芝居中の言語はサンスクリット語なので理解できませんが、あらすじが書かれた紙を入口で貰えるので目を通しておくといいと思います。
白い幕が張られた舞台の裏側で煌々と燃えるヤシ油の炎と、人形を生きているように操りながら影で生き生きと表現される物語は、年齢を問わず楽しめると思います。

モンキーフォレストの会場は厳格な雰囲気のもと演じられるようですが、ここオカ・カルティニは時々英語のジョークが混ざったり、日本語で「ボチボチデンナ」と返事をしたり…ウィットに富んだ内容なので、時々会場が笑いに包まれて楽しい雰囲気でした。
私が鑑賞した水曜日は約1時間15分の上演でした。

演者は入口脇の大きな窓から梯子を使って出入りするので、終了後の数分は片づける様子などを覗くことが出来ました。

オカ・カルティニ前の通りでTAXIを捕まえるのは難しいので、帰りまで待っていてもらうか、入場する際にチケット売りから帰りのTAXI営業をされたときに交渉しておくのが良いかもしれません。

12月27日～5日間宿泊しました。
年末時期だったので香港全体のHotel価格が高騰していたので
香港島側に宿泊してみたかった事と、MTR駅近くを条件に探したところ
こちらに決定しました。

クチコミは散々だったので期待していませんでしたが、到着時からトラブルが発生し、
エレベーターの電源が落ちていたらしく、スーツケースを抱えていたので
2階のフロントに上がれず立ち往生しました。
口コミでよく目にした“エレベーターが遅い・乗れない”等は特にありませんでしたが
滞在中に到着時と同じことが2度もあり困りました。

部屋は日本の駅前某ビジネスホテル並に狭くて、大型スーツケースだと
広げる場所がベッドの上しかないので頻繁に出し入れは無理です。
ただ、掛物と引き出しが2段備わっているので、特に不便はありませんでした。
掛物バーの下には大き目の金庫があり、ノートPCや一眼レフも余裕で収納できます。

ダブルとシングル2つを比べたところ、僅差でシングル2つの方が幅が広かったので
後者を選んだのですが、ベッド幅が本当に狭い。
例えるなら病院の点滴用に近く、150cmの小柄な私でも寝返りは打てませんでした。
大柄な男性なら1人で宿泊するにしても、ダブルを予約した方が良いと思います。

アメニティーは…歯ブラシ・石鹸・ティッシュ・スリッパで
固定のドライヤーが掛物扉の内側に収まっていました。
シャワーは固定式で、熱いお湯がすぐに出ますが
1つ穴からホースのように水が出てくるので非常に使い辛く不便でした。
シャワールームは多角形のような変わった形をしていましたが、特に狭さは感じませんでした。

コンセントは4か所あり、便利ですがBFプラグが必要です。
TVのチャンネル数は沢山ありました。
Wi-Fiは時間帯にもよりますが結構強めで、特にストレスは感じませんでした。

室内に入ってしばらくしても、どこからともなくゴォォォォォォ！と
水が流れ続ける音がしたので確認したらトイレの水が止まらない状態だったので
すぐに修理に来てもらいました。

MTR：北角駅までは徒歩1分弱、7-イレブンまでは徒歩2分…
朝は大変にぎやかで、大きな街市や昔ながらの市場が広がっていて、
どこか懐かしい雰囲気があり、香港の下町を楽しむには絶好の場所だと思います。
ただ22時過ぎると食事する場所が激減して一気に静かになるから
少し歩いて探す必要があります。


New Yearカウントダウンをするため、私たちはわざわざ九龍側のプロムナードまで行きましたが
年明けて北角駅に到着したら、海側からイベントグッズを手にし流れてくる
大勢のカウントダウン客とすれ違ったので、北角側でもイベントが行われていたのかもしれません。

エアポートバス乗り場がすぐに向かいにあるので帰りは大変便利でした。

トランジットで1泊利用しました。
このHotelを選んだ理由は、翌日早朝便で帰国予定だったので時間のロスを減らすためと、OPEN3か月の新しいHotelに興味があったので宿泊してみました。

部屋は縦長で、狭い覚悟をしていましたが意外なことにスーツケースを2個広げる事が出来ました。
室内は明るく一見清潔感がありますが、掃除はそれなりで、テーブルのランプには足の長い大きな蜘蛛が巣を作っていました。
サニタリールームへ行くと、今度は更にGが2匹も登場…！
虫が大の苦手なので放置することも出来ず到着早々、蜘蛛とGと戦う羽目になり大変疲れました。

シャワールームはガラス引き戸で、横長な造りなので身体が大きな人だと使用しづらいかもしれません。
シャワーは固定式で、少し待つと熱いお湯が出ますが使用中はずっとブザーのような音が鳴っていて非常に気になりました。
ドライヤーは洗面台の脇に固定されています。

アメニティは石鹸とシャンプーが置いてありましたが何故かコップがありません。
歯を磨いたりうがいの際に困るので、LCCターミナルのスーパーまで買いに走りましたが、30個単位だったので出来れば折りたたみコップを持参すると良いかもしれません。
室内金庫は大き目でiPad・一眼レフ・レンズ数本を納める事が出来ました。
アコンは細かな調整が可能で、天井にはファンが付いています。
ちなみに冷蔵庫は無いので、買い出しの際ご注意を。

Hotelの1階にはセブンイレブンが併設されていますが、私たちの滞在中はずっと電気が消えていたのでLCCターミナルまで調達に行きました。

クラビで歩いていると高確率で遭遇するのが、カラフルな防水BAGを背負った人…
マリンスポーツを楽しむ予定なら、見ているうちに欲しくなる人も恐らく多いと思います。
土産物店は勿論のこと、ダイビングショップなどでも見かけますが、大きさ・価格・色ともにまちまちで吟味が必要です。
私は日帰りツアーでミラーレスカメラを2台・スマホ・小さなタオル・日焼け止め・財布を入れたかったので10Lを選びましたが荷物が少なければ5Lでも良いかもしれません。
主流メーカーは2種類くらいで、どちらも「中国製じゃない、Made in Thailandなんだ！」と、どの店も主張してきます。

私が選んだ【Ocean Pack Dry Bag】は…
5L・10L・15L・20L・30L・40Lとsize展開があって、斜めに背負う事が出来ました。
http://www.planetdry.com/ocean-packs.html
海の中に落としたことがあったのですが、使用法通りにBAGの余分な空気を抜いて何重にも折り込んで口を閉めていれば、ちゃんと中身は守ってくれるし、素材も丈夫です。

10軒以上探しまわりましたが、頑張って交渉しても大抵400～500B前後…
（海沿いのメインストリートの海側で、服や靴なども売っている2軒分連なった少し大きな店。店主は全く愛想が無いですが…）ダメ元で商売っ気が無い店に価格を尋ねたところ、初めて値段が記載されたパンフレットを見せてくれてその価格で販売してくれました。
正規価格は10Lで300Bでダントツの安さでした。
（昨年プーケットでも探しましたが、もっと高かった記憶があります）

ルアンパバーンに10日間滞在し、クッキングクラス・クアンシーの滝・カヤッキング・トレッキング・バイキング（マウンテンバイク）ツアーを探しました。
私は、クッキングクラスと滝ツアーは参加しましたが日光アレルギーなので、後者3つは別行動…ダンナさん1人で申し込みできるツアーを探しました。

ルアンパバーンの繁華街には、数え切れないほど沢山の旅行代理店がありますが、基本的に【参加人数による値段変動制】styleをどの店も取っています。
大勢のグループで参加するなら最安値で行けるけど、1～2人ならかなり高額。
1人では出発しないというツアーも多いのが現状です。

また、旅行代理店同士の繋がりが無いのか、各店ごとに契約しているツアーガイドに任せるためか…
同じ内容のツアーを販売しているにも関わらず、その店に集まった参加人数で計算するため、最初高額な料金を徴収され、もしも人数が増えれば差額を返却…というシステムが基本のようです（10店舗以上周った結果）。

国立博物館隣の、入口で虎の置物が出迎えてくれる【TIGER TRAIL】は、フェアトレードを推奨していて、全部のツアーでは無いけど、例えば…山岳民族を訪ねるトレッキングツアーであれば、ツアー料金の一部をその村に還元したりしています。
契約時に、今回のツアーの○％を▲▲な形でフェアトレードしますと教えてくれます。

私が訪ねた時はラオス人スタッフと、日本人とカナダ人のハーフの男性スタッフ2人が店を回していましたが、常に待っているお客が何組も居るくらい大盛況でした。
（日本人ハーフの男性は、日本語は話せません。2人とも英語なので、多少の英語力は必要ですが、対応が丁寧で分かりやすいです。）
料金も人数で変動しないし、同じ内容のツアーを他社と比較しても、TIGER TRAILまで出向く価値がある位、価格差があるツアーも多いのでお勧めです。
確実に参加できるツアーしか紹介してくれないので、他の旅行代理店よりも安心感があります。

恐らくお値打ちな理由は…宿泊先までの送迎車が無いからだと思います。
郵便局より先のTIGER TRAILオフィス集合・解散なので、ちょっと距離があるため、自転車を借りておくと楽かもしれません。

SIMロック解除したGALAXY Noteと、MEDIAS WPを使用しています。
SIMカードの張り紙がある店でも、ほぼ取り扱いが無くなかなか見つからなくて、購入するまで非常に苦労しました。

最終的に購入できたのはミニミニ電脳街になっているDala Marketで、各種スマホ・SIMカード専門店が3～4店舗集まっています。

購入する電話会社を決めていなかったので、滞在日数と、通話＋3G回線希望と伝えると、UnitelのツーリストSIMを用意してくれました。

★SIMカード本体が30.000Kip（通話込み…沢山話せると言っていたけど詳細不明で、10日間の滞在中追加無し）。
★3G回線INETが50.000Kip（1か月使い放題）。

スマホを渡せば全てセッティングしてくれますが、私のGALAXY Noteがなかなか3G回線に繋がらず、スタッフがSIMを変えたり、自分のスマホにさしてみたり…葛藤して無事、開通させてくれました。

通話は、山の中でも、トレッキングの村でも使用出来ます。
通話品質もクリアでした。

3G回線は室内だと全滅ですが、時間はかかるけどTwitterやInstagramに写真をUPするのは可能です。
ただ、結構不安定で…昨日サクサク動いた場所なのに今日は繋がらないことや、時間帯によって動かないこともありました。

あとテザリングは出来ませんでした。

基本的にどのレストランもFree Wi-Fiが使えるので、上手くバランスを取りながら使うと良いと思います。

今回私は、プリペイドSIMをスマホに装着していたのであまり利用しませんでしたが、
島内のほとんどのレストランや食堂に、Free Wi-Fiが完備されていたので
ダンナさんがNEXUS7を持ち歩いていたため、頻繁に接続していました。

大抵の店ではこちらから聞かなくても親切に、スマホを手にするだけで「パスワード要る？」と教えてくれます。
早い店だと50Mbps出ていて（自宅が65Mbps）とても快適でした。

何度も大韓航空を利用していますが、エコノミーではワインが出た事がありませんでしたが、今回初めて選ぶ事が出来ました。
行き先がリゾート地だからか、夜便だからか解りませんが、更に食後のアイスも出ました。
（夕食時間の頃に搭乗した…仁川空港発⇒ハノイ空港着・仁川空港発⇒シュムリアップ空港着はどちらもビールしかありませんでした）

また、行き帰り共に各座席にUSBケーブルが付いていたので、充電ができ便利でした。

4月26日〜7泊しました。
場所は、ジャンセイロンまで徒歩5分弱…バングラ通りの目と鼻の先で、Hotelに通じる通路は夜になるとゴーゴーバーの爆音が鳴り響き、大変にぎやかです。
他にも、海沿いのThawewong通りからも入る事が出来ますが、こちらはHotelへの通路が小さなレストランもあるショッピングモールになっています。
夜はバングラ通りが歩行者天国になるため、乗り物を利用するとThawewong通り側からのみ入る事が出来ます。

フロントはオープン式で暑いにもかかわらずが、昼夜を問わずいつも人で溢れていました。
スタッフはにこやかで、対応も丁寧ですが常に混雑しています。
到着するとまず、ウェルカムドリンクが出してもらえます。

建物はプールとを囲んだ棟と、ショッピングエリアの裏側に建つ棟に分かれていて、今回Deluxe Plaza Roomを予約したのですが、案内されたのはDeluxe Jacuzzi Roomでした。
（アップグレードしました・・・等の説明は無かったのでHPで確認）

部屋はカードキータイプで、フロントでお願いすれば人数分もらえます。
入ってすぐにクローゼットがあり、中にはバスローブ・ビーサン・懐中電灯・ドライヤ−・室内金庫が入っていました。
金庫は一眼レフ2台・交換レンズ・タブレットPC2台を入れても余裕の大きさでした。
クローゼットは棚や引き出しがないため使いづらく、長期滞在には不向きかもしれません。

反対側は広いサニタリールームになっており、洗面台が2台並んでいました。
アメニティは…石鹸、シャンプー、コンディショナー、バスジェル、ボディローション、ミネラルウォーターは1人2本ずつ。
綿棒、シャワーキャップ、サニタリーBagはジャグジー側に用意されていました。
ココは珍しく石鹸置きがあったので助かりました。
トイレの水の流れは良好で、トイレットペーパーホルダーが2個並んでいます。
シャワールームは、固定式と可動式両方設置してあり、安定して熱いお湯が出ました。
ただ2日目以降、固定式は利用してないのに上からボタボタ漏れてくるので少し困りました。
バングラ通りから1番遠い場所にあるので、昼夜を問わず、部屋の前を通る人の話し声くらいしか聞こえないのですが…上階？が固定シャワーを使用すると、ゴオォォォォォ！！！と騒音が響き渡るので、慣れるのに時間がかかりました。

部屋の構造は縦長で、サニタリールームを横切ると、広いテーブルが正面に見えます。
テーブルにはコンセント口が沢山あり、日本のプラグをそのまま差し込む事が可能です。
また、変圧器も置いてあるので持参する必要はありません。

テーブルの裏はそのままキングサイズのベッドになっていて、その奥は2人がけのソファーと壁かけのTVが設置してあります。
照明は細かく選ぶ事が出来ますが、全てベッド脇のタッチパネルで操作可能です。
ソファーテーブルを動かせば、スーツケース2つを広げっぱなしにしても余裕の広さがあり、また天井も高いので快適です。

TVはNHK-Wが視聴でき、その他20チャンネルくらい観れました。
TVはINET接続もされているので、INETラジオを楽しむ事が出来ました。
Wi-Fiは部屋の位置が悪いのか非常に不安定で、android機（GALAXY Note、NEXUS 7、MEDIAS WP）とiOS機（ipad3、iphone5、4S）を持参しましたが何故かandroid機しか繋がりませんでした。
（ロビーでipadを使用している人が居たので、たまたまだと思いますが。結局、部屋では使い物にならないので、dtacのツーリストSIMがホテルの室内でも快適に使用できたため、GALAXY Noteでテザリングしてipadを触っていました）

ソファーの先は分厚いカーテンと、ガラス扉になっていて8〜10畳ほどのジャグジールームになっています。
2人がけのビニールソファーと、階段を登ると大人2人が十分入れる広さの浴槽が設置されていました。
ただ背面が羽目殺し全面窓なので…日中はサウナのように暑く、開けておくと開放感はありますがエアコンの効きも悪くなるので、基本的にずっとカーテンを閉めていました。
お風呂好きなダンナさんは喜んで入っていましたが、換気が出来ないので常にモワモワした淀んだような空気感が苦手で、私は利用しませんでした。
ちなみに窓の外は、トタン屋根とゴミが散乱した民家が立ち並んでいるので、ジャグジーに浸かりながら景色…は期待できません。

全体的にとても満足していますが1つだけ、どうしても気に入らない事が。
クリーンスタッフの清掃時間がAM8：00〜17：00らしく、朝イチで部屋を出ても夕方なのに未清掃…と言う事が半分以上あり、非常にストレスが溜まりました。
そして、チップを置き忘れると清掃が後回しにされるようで…出先で、置き忘れたのを思い出し「申し訳なかったね〜」と言いながら17：00頃戻ったら、なんと未清掃でした。
部屋に戻って1分もしないうちにチャイムが鳴り「今から掃除するわ、ごめんなさいね」と言われた事があり、慌ててチップを渡して部屋を出ましたがよく考えると、戻ったのを待っていたかのように、あまりにタイミングが良すぎるので…憶測ですが、チップが無かったから戻って来るのを待っていたのじゃないかと。
担当のスタッフにもよると思いますが、部屋数の割にクリーンスタッフが不足しているのか、彼らの手際が悪いのかわかりませんが疲れて帰って来たのに、出かける前と同じ状態なのは疲労感が倍増します。
あと、入口を開けっぱなしで掃除をするため、蚊が多かったです。

プールは大きく、建物が囲うように建っているため、時間帯によって日陰ができるから日焼けが苦手な人でも楽しめそうです。
タオルは18：00になると一切、貸し出してもらえなくなるので、ギリギリに行く場合はご注意を。

宿泊部屋のグレードか日数なのか、滞在日数なのかわかりませんが、SKY LOUNGEで行われるレセプションパーティーに招待され行ってきました。
カクテル4種、赤白ワイン、ソフトドリンク、フィンガーフードが5〜6種用意され、ホテルマネージャーと共にサンセットを眺めながら、約1時間素敵な時間を過ごしました。
別の日に、ラウンジに食事に行きましたが、洗練された味付けでどれも大変美味しく大満足しました。

コンビニは歩いて1分ほどの場所にあり、ランドリーもこの周辺だと大体１kg＝50Bで24時間仕上がりです。
Thawewong通り周辺には、小さな食堂やレストランが多く立ち並び、買い物をするにも便利でした。

部屋の清掃には不満がありますが、それを除けばまた宿泊したいホテルだと思います。

3月30日～4月1までの3日間、3日間有効のツーリスト用プリペイドSIMを、桃園空港のカウンターで購入しました。
購入にはパスポートの他に身分を証明できるもの…免許証など、2個の身分証明書が必要で、滞在日数を伝えれば【1日・3日・7日】の3コースから選ぶことが可能です。

私はマイクロSIMのGALAXY Note(SIMロック解除済)を、ダンナさんは通常サイズのSIMのGALAXY　Y（SIMフリー機）を持って行きましたが、2箇所の署名と支払いをし、スマホを渡したらカウンタースタッフが全てセッティングしてくれるので、即使用することが出来ました。
3日間有効コースなら台北市内であれば20分間の通話と、使い放題の3G回線が使用でき、SIM代込みで300NT$です。

通話は少し声が籠った感じがありましたが、途切れることも無く、特に問題ありませんでした。

3G回線は、一部のMRTや、デパートのような大きく奥まった建物でなければ、ストレス無く速いスピードでINETが楽しめます。
TwitterやInstagram、Gmailなどで多数の画像添付をしましたが、日本で使用しているiPhone5のLTE回線と大差無いスピードで、添付・UPする事が出来ました。
また、猫空ロープウェイの山頂やロープウェイの道中、士林夜市のような人の多い場所でも安定していて使用でき驚きました。

私のSIMは問題なかったのですが、ダンナさんのSIMが2日目の午後から3G回線のみ、突然使用できなくなり、MRT：忠孝復興駅の中華電信に持って行ったところ…英語もあまり通じず、この店のスタッフでは原因がわからないとの事で、駅近くの店から更に5分ほど先の別店舗を紹介され、そちらに持ちこみました。

通話は可能・3G回線ダウンという状態を徹底的に調べてもらった結果…
空港での契約は3日間コースだったのに、何故かこのSIMの3G回線だけだけ7日間コースで昨日がその7日目だったから、大元のシステム自体からシャットダウンされてしまったとの事。
昨日台北に到着し、契約したコースも違う事を伝え、3G回線を再開してもらう事が出来ましたが、こんなイレギュラーなケースは聞いたことが無かったようで、スタッフも困っていました。

市内店舗では日本語は勿論の事、英語が話せるスタッフも少ないようなので、トラブルが起きたら多少日本語が通じる、MRT沿線の松山空港内中華電信へ持ち込んで対応してもらうのがBestかも知れません。

3月30日～4月1日まで2泊しました。
場所は、MRT：中山國小駅まで徒歩5分弱で、Hotelから真っすぐ西へ歩くと、中山國小駅4番出口に到着します。
道の途中まではアーケードになっているので、雨天でも歩きやすかったです。

Hotel入口正面のテーブルがフロントになっているので、チェックインが座ったまま行えました。
エレベーターは3基あるので待つことも少なく良かったです。

部屋はカードキータイプで、2枚貸してもらえます。
スーペリアに宿泊しましたが、部屋はコンパクトにまとめられていて圧迫感は無く、歩く場所を妨げることもなく、スーツケースを床に広げる事が出来ました。
大通りに面しているにも関わらず、ほとんど外の音が聞こえず、また廊下の声も響く事なく静かでした。
敢えて言うなら、上階からのトイレを流す音が響く位でしょうか？

バスルームは擦りガラスの引き戸で、車椅子の方でも十分すぎる程、とても大きく開ける事が出来ます。
トイレはウォシュレット付きで、バスルームは湯船に肩まで浸かれるほど深く、大人の男性でも足が伸ばせそうなくらい大きくて、とても使いやすかったです。
シャワーは固定式と可動式の2つが設置されていて、湯圧が強めの熱いお湯がすぐに出ました。

入口付近に大きめのクローゼットがあり、ハンガーが多数常備してあるので助かりました。
備品は…室内金庫・バスローブ・使い捨てスリッパ・ドライヤー・体重計・ティッシュBOX。
アメニティーは…ミネラルウォーター2本・石鹸・Bodyソープ・Bodyローション・剃刀・シャンプー・コンディショナー・歯ブラシ・櫛・綿棒・コットンパフ・生理ナプキン・バスソルト、と種類が豊富でした。
テーブルには毎日、ウェルカムフルーツ（リンゴ・バナナ・キウイ）が用意されます。
日本のプラグがそのまま使用できるコンセント口は多めで、テーブルの小さな蓋を開けると、LAN口と一緒にまとめられていました。
TVは、BS101chと102ch（今は102chが無いから103ch？？）が映ります。

Wi-Fiは強力で、宿泊した部屋（エレベーターそば）が場所が良かったのかもしれませんが、自宅でINETを使うのと遜色ないスピードで、時間を問わず安定していました。
タブレット2台・スマホ4台を持って行ったので、複数台同時に接続したりしていましたが、ストレスは感じる事がありませんでした。

ジムは12階から階段を登ったところにあり、設備はかなり充実しています。

朝食は普通で、和・洋・中が用意されていました。
レストランは広めですが、週末はかなり混むので時間によっては、入口で待たされることもあります。

信号を渡ったHotel向かいには銀行が2軒、徒歩2分圏内にセブンイレブンが2軒、MRTからHotelに戻る道なりに23時頃まで営業しているパイナップルケーキの名店があるので、何かと便利です。

スタッフも親切だし、立地も良いのでまた宿泊したいと思いました。

台湾鐵路を利用して、郊外へ行かれる方へ。
ガイドブックに掲載されているような人気観光スポットがあっても、駅構内の案内板に
時刻表が掲載されていない場合があり、ましてや、本数の少ない各駅停車駅であれば
尚更、情報が欲しい電車時刻表。

陶器の街、鶯歌に行こうとしたのですが、台湾鐵路：台北車站構内の時刻表には
鶯歌を経由する時刻表が掲載されておらず、滞在日数が少ないため予定を立てるのに困りました。
構内に居た駅員の方にタイムスケジュールを聞いたところ、台湾鐵路前線の時刻表が
掲載された冊子を無料で配布してくれたおかげで、出発は勿論のこと、帰りの電車の時刻…
そして、翌日に予定していた基隆にも、電車の時刻を考慮してスムーズに動く事が出来ました。

言葉で話すのが苦手な方でも、紙に書いて見せれば、親切に対応してもらえるので
郊外へ出向かれる予定がある方は、入手しておくと、大変便利だと思います♪

iPhoneと、SIMロック解除したandroid携帯（MEDIAS WP）を使用しています。

android機で、タイの現地SIMを利用したくて情報を収集したところ…
3G専用で料金コスパが良く、つながりやすい【i-KooL】というSIMカードを見つけました。
今回はSkype・LINEを使用予定だったので通話は不要、TwitterやInstagramへ画像UPを
主な目的としているので、3G専用にこだわっています。

希望しているi-KooLのSIMは、どこでも流通している訳では無いそうで、
街中で簡単に見つけられないとの情報があった為、
バンコクの電脳街：MBKの4階へ出向きました。
電話番号付きの“通話＋３G”SIMは4階のどこでも買えますが、目的の…
i-KooLの3G専用SIM＜1GB・60日使用可能・199B・チャージ不可＞は
キャンペーン商品らしく、10軒近く尋ねまわってやっと入手する事ができました。
（ちなみにi-KooLの通常SIMは、どの店でも購入可能です）

設定方法が解らない場合…スマホを渡せば、スタッフが手続きしてくれると思います。
ただ、混雑ぶりが半端無いので、英語説明を見ながら自分で設定してみましたが、
特に問題無くスムーズに開通しました。

写真をUPするには、MBKのような大きな建物内だと電波が厳しいところも有りますが
BTS乗車時でも、ビルの谷間でも、レストランでも…基本的には
どこでもサクサクつながり、全くストレスを感じませんでした。
唯一、BTS：チットロム駅周辺がエリアカバーしていないのか、全く繋がりませんでした。
あと、i-KooLはバンコクに強いらしいので、Hua Hinでは一度も電波をキャッチしませんでした。

ダンナさんも【true move】のSIM
＜電話番号（50分の通話）＋70MBの3G・30日使用可能・200B・チャージ可能＞を
購入しましたが、通話は問題ないけれど3G回線はとても重くて、ほとんど繋がりませんでした。

このSIMを入手できる場所は限られてきますが、バンコク滞在メインであれば、オススメです♪

i-KooLのHP★http://www.i-kool.net/en/index.php?lang=en

DoCoMoでSIMロック解除済のGALAXY Noteを使用しています。

事前に検索したら、LCCターミナル側には幾つも通信会社が並んでいるという情報がありましたが、一般の到着ロビー側の情報が見つからなかったので入国審査後、とりあえず出口方面を目指して行ったところ、小さなブースが3つあり、手前から…Maxis Hotlink・Digi・Celcomと並んでいました。
プリペイドSIMを買い求める客が群がっているのと、空港内にも関わらず大声で客引きをしているのですぐにわかります。

今回、旅行前に色々調べた結果、数社ある通信会社の中でも、ここ最近はDigiが安定していて評判が良いとの事だったので、迷わず中央のDigiへ。

最初色々説明をしてくれますが、この旅行で別行動の予定は無かったので、通話＆3Gよりも若干お値打ちな、3GのみのSIMを購入しました。
★SIMカード本体…23.5RM
★データ通信チャージ（5日間・無制限）…30RM

設定は、スマホを渡せば開通まで全て行ってくれます。
しかも、言語設定が日本語のままで(笑)。
マレーシアで見かけたスマホが、iphoneとSAMSUNG製品ばかりだったので、GALAXY Noteには慣れてるのかもしれませんが、驚きました。

滞在中、3Gが繋がらなかったのは地下と大型のデパートだけで、人ごみの中でもTwitterやInstagramへの写真投稿もストレスが有りませんでした。
また、重たい写真の読み込みも、LTE通信並みに速くてとても助かりました。
プトラジャヤ・バトゥケイブ・SHAH ALAMと郊外へも行きましたが問題無く、サクサク繋がります。
GALAXY Noteは海外SIMでもテザリング対応しているので、iphone5でテザリングを試してみましたが、スムーズに繋がりました。

通話品質は使用していないのでわかりませんが、3Gメインで使用されるなら、Digiはお勧めです。

1月3日～4泊しました。
建物は新しくとても綺麗ですが一見、マンションの様な造りです。
ロビーはコンパクトですが、シンプルにまとまっていて、時間帯によっては日本人スタッフが対応してくれます。
エレベーターに乗ったり、プールから建物への出入り、ランドリールーム等へは、ルームカードキーが必要で、チェックイン時に２枚もらえました。

各部屋の入口には新聞ポストがあり、毎朝英字の新聞を投函してくれます。
部屋の第一印象は…とにかく広い！
そして、モデルルームの様なシンプルで温かみのあるインテリアでまとまっていて、お洒落です。

私が宿泊した部屋はワンルームですが、入って右手にサニタリールームがあり、ゆったりとしたスペースが確保されていました。
高層階でしたがトイレの水圧は良好で、予備のトイレットペーパーも置いてありました。
アメニティは…石鹸・バスジェル・シャンプー・コンディショナー・ボディローション・シャワーキャップ・ミネラルウォーターが毎日２本貰えます。
バスタブにも、その手前（日本だと洗い場）にも可動式のシャワーが設置されていて、シャワーヘッドが大きく湯量も豊富、すぐに熱いお湯が出ました。

そのまま進むと、立派なアイランド式のIHキッチンがあり、カウンターがテーブルにもなるので、調理をしたり、外で購入したものを食べることが出来ます。
…が、2台あるエアコンの1つがこのテーブルの真上にあり、調子が悪いのか…エアコン使用後、大きな水溜りが毎回出来ていたので、座る事はありませんでした。
冷蔵庫は小柄な大人の背丈ほどの2ドアで、野菜室も完備されていて、大きなペットボトルを購入しても大丈夫でした。

その先に、カウチが2つ設置されたリビング＆キングサイズのベッドが置かれています。
オーガンジーのカーテンで仕切ることも可能でした。
ベッドの裏は、扉のないウォークインクローゼットになっていて、普通のクローゼット並みに服をかけることができ、引き出しも3段ありました。
引き出しの上には、奥行きがある室内金庫があり、一眼レフ２台・交換レンズ・タブレット2台を収納してもまだ、余裕がありました。
こちらにはバスローブ・紙スリッパ・体重計・アイロン・アイロン台・傘・目覚まし時計…と、長期滞在者やビジネスマンをターゲットにした備品も多く用意されていました。

室内の洗濯篭に入れておけば【1枚▲▲RM】で洗濯をお願いできますが、このホテルを選んだポイントの1つ、ジムやプールと同じフロアにあるコインランドリーで、自分で洗濯をすることが出来ます。
暑い国だからこそ着替えが多く必要ですが、これは断然安上がり(*^^)v　
“トークン”という専用のコインをフロントで購入すれば、最初はスタッフが一緒にランドリールームに付き添ってくれ、洗濯機と乾燥機の使い方を教えてくれます。
洗剤は不要で、設定しスイッチを押すと自動的に出てきました。
ちなみにコイン1枚が5RMで、洗濯機は2トークン・乾燥機は1トークン必要で、その都度フロントで現金払いで購入します。
洗濯は1回45～50分程度、乾燥機は20分でしたが、乾燥機はよく解して投入しないと乾きムラがあるのでいつも、ウォークインクローゼットで干していました。

TVは20chほど視聴でき、NHK-Wも見ることが出来ます。
コンセントは多めですが、全てBFタイプで変換プラグが必要です。
フロントで頼めば（デポジット必要・チェックアウト時に直接返却）変換プラグをレンタルさせてくれますが、借りたものは壊れていて使うことができませんでした。

今回、空港でプリペイドSIMを購入したので、あまり使用しませんでしたが、Wi-Fiはまぁまぁ良好です。
1部屋で4台まで無料で接続でき、ログイン画面はDoCoMoが提供しているのか…DoCoMo画面からスタートします。

ホテルの目の前には24時間営業の美味しいインド系食堂（禁酒）があり、歩いて3分程度でBarストリートが見えてきます。
コンビニも3分ほど歩くと2軒あり、アロー通りまでは5分強と立地は大変良いです。
MRTまでは10分ほど歩きますが、どこへ行くにもアクセスが良く助かりました。

また機会があれば、ぜひ宿泊したいです。

2014年1月3日～3泊しました。

BTSの最寄り駅：プルンチット駅から距離があるため、歩くと15～20分かかってしまうので、Hotel専属のトゥクトゥクがフロントスタッフによって運営されています。
BTS下車後に「ルームナンバーと、今下車したこと」を電話をすれば、5分程度でノボテルホテル脇のバイタク待機所へ迎えに来てくれます。
スタッフの年齢層は全体的に若いですが、いつも笑顔の対応と、親切に色々教えてくれるので感じが良く、頼りになります。

全室スイートルームとして扱われている客室は、ゆったりとした造りをしていて、清潔でとても快適です。
部屋に入るとまず、TVとソファーが置かれたリビングルームがあります。
テーブルには、ウェルカムフルーツのみかんとバナナ、クッキーが用意されていました。

アメニティは…BOXの中に、BODYローション・シャワージェル・シャンプー・リンスと共に、SIMカードと、BTS1日券1人分（宿泊人数に関係なく）置いてあります。
シャワーキャップ・綿棒・石鹸があり、石鹸置き場が用意されているのは有難かったです。
室内金庫・ドライヤー・ティッシュBOX・スリッパ・バスローブ・靴置き場があり、エアコンは細かな設定が可能でした。

Wi-Fiはルーターがリビングに置いてあるので非常に強力で、時間帯関係なくサクサク使用できました。

コンセント数は多く、日本のプラグがそのまま差し込めます。

サニタリールームはトイレに隣接した片壁がスリガラスなので、日中はとても明るいです。
バスルームは広めで、湯船は深めに造られていて、湯船の外でシャワーを浴びることができます。
シャワーは湯量も多く、熱いお湯がすぐに出るので助かりました。
とても柔らかいバスタオルは毎日交換してくれます。

唯一不満な点を挙げるなら、クローゼットでしょうか？
ハンガーは多いけれど、畳んだものやBagを置く場所がとても狭くて、短期滞在で荷物が少ないにも関わらず、置き場所に困りました。
あと、線路が意外に近く、深夜に列車の走行があるため音が響きます。

外出の際はフロントスタッフに声をかけると、1人からでもトゥクトゥクで駅まで送迎してくれます。
地下1階のトィクトゥク待合所は、エアコンがしっかりと効いているので待ち時間も快適でした。

コンビニはHotelと駅の間…駅から1/3程度進んだ場所にあり、歩いてちょっと買い物にという訳にはいかないので、BTSに乗車する前に何処かで調達しておいたほうが良さそうです。

チェックアウト後、帰国前にシャワーを借りられるか聞いたところ、プールのシャワールームを快く貸してもらうことができました。
シャワールームは広くて清潔感があり、乾季なので誰もプールを使用していなかったため、ゆっくり使用する事が出来ました。
タオルはプール用の巨大なものを、足元は最初から新しいバスタオルが用意してあり、鍵もかかるので言う事無しなのですが…プール用のシャワーなので、水しか出なく、それに気づくまで時間がかかってしまい風邪をひきそうになりました(笑)。
フロントのある建物はHotelですが、渡り廊下でつながったもう1つの建物は、長期滞在者用専用建物になっており、その中間にソファーとテーブルがあるので、空港送迎タクシーが迎えに来るまで、ゆっくり待つ事が出来ました。

スタッフの対応も親切だし、とても素敵なHotelなので、気軽に戻れない点は面倒ですが、それを含めてもまた宿泊したいと思いました。

ナコーン・パトムでは、ＴＡＸＩをほどんど見かけることがありません。
現地での移動手段情報があまりないまま、実際に向かってみると…
大通りまで出れば、各所にバイクタクシーの待機所があり、スムーズに移動することができました。

今回はＢＫＫ(戦勝記念塔前)からロットゥで、ナコーン・パトムを訪れたのですが、
ロットゥの停留場がバイクタクシー待機所と隣り合っていました。
チケット売り場でプラ・パトム・チェディまでの行き方を尋ねたところ
ＴＡＸＩは無いから、バイタクに乗れとのことで、すぐに呼び寄せてくれ、ダンナさんと私、ドライバーの3人乗りで向かいました。
料金は50Ｂ。

先に値段交渉が必要ですが、まぁ…良いかな？と思う価格しか言われないので、特に値切ることもなく乗りました。
天気さえ良ければ、渋滞もない最速・安価な移動手段なので便利です。

ちなみに…プラ・パトム・チェディ⇒ＳＡＮＡＭ　ＣＨＮＤＲＡ　ＰＡＬＥＣＥ＝50Ｂ
ＳＡＮＡＭ　ＣＨＮＤＲＡ　ＰＡＬＥＣＥ⇒Ｂｉｇ　Ｃ(ＢＫＫ行ロットゥ乗り場)＝80Ｂでした。