ぷーちゃんさんのクチコミ(89ページ)全14,870件

池袋駅東口（北）から3分ほど、ビックカメラの裏通りに建つ、パチンコ店・マルハンの3階に造られた小さな映画館です。昔製作された名作や無声映画などが上映され、日によってはトークショーや舞台挨拶も行われます。1本立て、2本立て、上映映画などによって料金は異なりますが、友の会に入会すると割引料金で鑑賞することができます。上映開始時間も日によって異なりますが、土曜日には隔週でオールナイトでの上映も行われます。映画ファンには興味深い映画館だと思います。

都電荒川線・東池袋4丁目駅から5分ほどのところに造られた、防災機能が整っている新しい公園です。かつて硬貨を造る造幣局の工場跡地に造られた公園で、園内には小学校低学年の子どもや障害を持った子供が利用できるキッズパークや、ヘリポートがある広々とした芝生広場、花や野菜を育てられるコミュニティガーデン、飲食店を中心とした小型店舗が並ぶコト・ポート、テラスで食事ができるカフェなどがあります。土日には野菜や加工品を販売するファーマーズマーケットも開催されます。サンシャインシティの向かいに造られた公園なので、ショッピングに疲れた身体を休めるのにも適した公園だと思います。

JR神田駅西口前から外堀通りに向かって造られている商店街です。道の両側には居酒屋やカフェ、ラーメン店、マッサージ店などが建ち並び、雑居ビルにはバーやバルが入っています。ビジネスマンの通勤路にもなっていて、朝は多くの人がわき目も降らず通り抜けていました。朝は閉まっている店が多いですが、朝と夜の姿が全く異なる商店街だと思います。

JR神田駅西口前に造られている西口商店街を入って、1分ほどのところに建つこじんまりした神社です。居酒屋やカフェ、マッサージ店などが建ち並んでいる賑やかな商店街にひっそり建っていて不思議な感覚になります。佐竹藩江戸屋敷の鬼門除けとして建立された後、大火で藩邸は下谷に移り神社も再建されたそうです。関東大震災後に現在の地に移転したとのことです。大江戸線・新御徒町駅から数分のところに、佐竹商店街という古い商店街があります。同じ佐竹と言う名称から、神社と関係がある商店街だと思いました。

JR秋葉原駅から神田駅に向かって、高架橋や架道橋を巡りながら散歩をしていた際に立ち寄った架道橋です。神田駅西口前に架かる架道橋で、橋の下は薄暗く鉄骨がむき出しになっていて架道橋らしさが感じられました。一方通行の架道橋下は自転車やバイクの駐輪場になっていて、居酒屋が店を出していました。橋の下の側面は一方が新しい煉瓦で、他方が煉瓦色のペンキが塗られていて、新旧対照的になっていました。

高架橋は観光施設ではありません。しかし東京駅と上野駅間の高架橋が完成したことで、100年近く前に山手線が環状運転されるようになり東京の近代化が進んだことを考えると、高架橋は貴重な歴史遺産と言えます。この高架橋もその一つで、秋葉原駅中央改札から秋葉原駅方向に6分ほどの、柳原通架道橋と柳橋架道橋の間に架かる40mほどの高架橋です。橋の下には倉庫が造られ有効活用されています。

高架橋は観光施設ではありません。しかし東京駅と上野駅間の高架橋が完成したことで、100年近く前に山手線が環状運転されるようになり東京の近代化が進んだことを考えると、高架橋は貴重な歴史遺産と言えます。この高架橋もその一つで、秋葉原駅中央改札から秋葉原駅方向に6分ほどの、柳原通架道橋と柳橋架道橋の間に架かる40mほどの高架橋です。橋の下には倉庫が造られ有効活用されています。

高架橋は観光施設ではありません。しかし東京駅と上野駅間の高架橋が完成したことで、100年近く前に山手線が環状運転されるようになり東京の近代化が進んだことを考えると、高架橋は貴重な歴史遺産と言えます。この高架橋もその一つで、御徒町と秋葉原の間、御徒町駅南口から5分ほどの、長者橋架道橋の南側に造られています。秋葉原駅から神田駅にかけての高架橋はレンガ造りの高架橋が多くあまりきれいではありませんが、御徒町周辺の高架橋はコンクリート製の柱に支えられ、柱もきれいに並んでいるので美しく感じられます。

高架橋は観光施設ではありません。しかし東京駅と上野駅間の高架橋が完成したことで、100年近く前に山手線が環状運転されるようになり東京の近代化が進んだことを考えると、高架橋は貴重な歴史遺産と言えます。この高架橋もその一つで、御徒町と秋葉原の間、練塀橋架道橋の北側に架かっています。橋の下には商業施設・2K540があり、広いエリアを有効活用しています。

JR御徒町駅から秋葉原駅に向かって、高架橋や架道橋を巡りながら散歩をしていた際に立ち寄った架道橋です。御徒町駅南口から秋葉原駅方向に3分ほどのところに架かっています。橋の下は柱で2つに分かれた一方通行の道になっていて、スポーツトレーナースクールや商業施設2k540があります。神田周辺の煉瓦の架道橋と異なり、コンクリート製の柱で支えられているのが、御徒町周辺の架道橋です。

JR御徒町駅から秋葉原駅に向かって、高架橋や架道橋を巡りながら散歩をしていた際に立ち寄った架道橋です。御徒町駅南口から秋葉原駅方向に2分ほどのところに架かっています。橋の下にバイク専門の駐輪場が設置されているのが特徴で、多くのバイクが駐車していました。

JR御徒町駅から秋葉原駅に向かって、高架橋や架道橋を巡りながら散歩をしていた際に立ち寄ったガードです。御徒町駅南口から秋葉原駅方向に１分ほど、２つの車線が柱で分かれている一方通行の道に架かる架道橋とガードです。架道橋はコンクリート製のがっしりした橋で、ガード横にはラーメン店やカフェ、ステーキショップなどが店を出しています。

JR芦原温泉駅から駅前の通りをまっすぐ８分ほど歩くと銀行のそばに参道があります。石造り鳥居の先の階段を上がるとコンクリート造りの社殿が建っています。792年に創建されました。社殿の前に狛犬や常夜燈があります。目をひいたのは1基の常夜燈です。龍が絡み合っている彫刻がみごとでした。金津神社へ寄る前に金津本陣IKOSSAのあわら市郷土歴史資料館で金津祭りの本陣飾り物や祭りの動画を見てきました。氏子の各地区が毎年盛り上げている金津祭りが行われる神社です。芦原温泉駅のおしえる座ぁで、他の観光客に近くの見どころは金津本陣と金津神社ですとすすめていたので、時間に余裕がある方は訪れてはいかがでしょうか。

JR芦原温泉駅から10分ほどのところに、図書館と郷土歴史資料館がある金津本陣IKOSSAという名の建物が建っています。江戸時代、60軒ほどの旅籠が建ち、奉行所が置かれていた金津ですが、当時の建物や宿場を表す碑などはなく、宿場の面影は全く見られません。IKOSSAの2階にある郷土資料館には縄文時代から近世までの金津の歴史がわかる資料と出土品が展示されています。最も興味深く感じたのは、金津神社の例大祭で製作される地区ごとの飾り物です。神様をお迎えするために、祭り当日までにレンゲやたわし、箸、食器などの日用品を使って飾り物を製作するそうです。スペースの関係で7点だけが展示されていましたが、どれもアイデアに富んだ見ごたえがある作品ばかりでした。列車の待ち時間を利用して訪れるのも面白いと思います。

福井駅と三国港駅間を結んでいる第3セクターによる列車です。単線で田園風景の中を走る典型的なローカル列車です。広々とした中を走っているため、1両編成や2両編成の列車はとてもかわいらしく見えます。地元の人にとって通勤や通学になくてはならない路線ですが、途中駅からはバスやタクシーを利用して、東尋坊や芦原温泉など福井県の主な観光地に容易に行けるので観光客にとってもとても便利な路線です。のんびりローカル列車の旅が好きな方にはおすすめです。

芦原温泉に向かうために、米原駅から芦原温泉駅まで乗車しました。半世紀ぶりに利用しましたが、米原駅で車両が連結する様子が見られたり、広い窓からは山々や田園風景が眺められたり、外を眺めているのが楽しくなる列車です。車両によっては乗降ドアがなく隣の車両まで行かなくてはならず、知らずにいると降りられなかったという笑い話のようなこともあるようです。現在、北陸新幹線が金沢まで走り、2024年には福井や敦賀までのびる予定になっています。さらに米原まで延び東海道新幹線と連絡するようになるのかもしれません。その時、しらさぎはどのような役割を果たしていくのか、今後の運行が気になる列車です。

JR芦原温泉駅からえちぜん鉄道・あわら湯のまち駅まで乗車しました。バス自体に特別な点は見られませんでしたが、駅前の閑散とした広場に東尋坊や永平寺、丸岡城など福井県の主な観光地に向かう路線バスが出ていました。今回は利用しませんでしたが、二日間利用できるフリー切符も販売されていて、福井観光するにはとても便利なバスだと思います。バスの時刻表やパンフレットは、駅の観光案内所隣の京福バス乗車券発売所でもらうことができます。

えちぜん鉄道・あわら湯のまち駅から8分ほど、ホテル・まつや千千に向かう途中の、ホテル近くの踏切を渡り右手に少し行った空き地のような公園に碑と説明板が建っています。それによると、水不足が起こり近くの農家に大恐慌をもたらした明治16年に、灌漑用の井戸を掘った際、塩分が含まれた湯気の立つ水が湧き出たそうです。十楽温泉として評判になったものの枯れてしまったそうですが、隣接するエリアから温泉が湧き出て温泉街が形成されていったとのことです。その記念として建てられた碑が建つ公園です。

えちぜん鉄道・あわら湯のまち駅から7分ほどのところに造られた静かな公園です。園内には明治時代に衆議院議長として芦原温泉の発展に功績を残した杉田定一氏の銅像が建ち、あわら温泉薬師三尊の一体が祀られた薬師堂が建っています。広場内には桜や松、ツバキなどが植えられています。芦原温泉に早く着き散策した際に立ち寄った公園ですが、公園内同様、あわらの町には人の姿や車の数も少なく、静かな町といった印象を持ちました。

えちぜん鉄道・あわら湯のまち駅から5分ほどのところに建っています。明治時代の政治家で、衆議院議長にもなり、三国線の敷設に尽力し、芦原温泉を発展させた人物だそうです。あわら温泉の大恩人と称され、当時の有志によって建てられた別荘は、三角屋根と漆喰壁の木造西洋建築で、昭和31年に起きた芦原大火災からも免れた貴重な建物とのことです。こじんまりした外観しか見ることはできませんでしたが、外には以前屋根に使用されていたと思われる瓦が積み重ねられ置かれていました。別荘から5分ほどの舟津公園には杉田氏の銅像も建っています。