ぷーちゃんさんのクチコミ(182ページ)全14,872件

塩山駅から歩いて15分程のところに造られた温泉郷です。温泉郷と言っても温泉街らしきものはなく、数件の旅館があるだけのこじんまりした温泉郷です。650年程の歴史がある温泉で、かつては湯治客や湯治客で賑わったようですが、現在は旅館の数も次第に減ってきているようです。旅館の中には日帰り入浴できるところもあり、フルーツ狩りの際に利用しましたが、観光客よりも地元の人が多く利用する温泉施設という感じでした。

塩山駅から1.5㎞程、1380年創建の臨済宗寺院です。武田信成によって開基された広々とした静かな寺で、道路沿いに建つ堂々とした木造の山門、山門の先に建つ勅使門、池や枝ぶりが素晴らしい松、大きく生育したたくさんの木々が植えられた境内、修行道場、本堂の三葉葵の扉などの見どころがあります。本堂は修理中だったため入ることはできませんでしたが、堂内には国宝や重要文化財に指定されている絵画や、県指定の工芸品も寺宝として保管されているようです。

1330年創建、武田信玄や柳沢吉保の菩提寺として知られる臨済宗の寺です。敷地内には長々と続く参道や三重塔の形をした仏舎利宝塔、赤門とも呼ばれる重要文化財の四脚門、趣ある木造の開山堂、織田軍の兵火の際に快川国師が心頭滅却すれば火自ら涼しと詠んだ三門、鎌倉時代に夢窓国師が作庭した庭園など見どころが多い寺です。大きな堂宇が建つだけでなく、静かで心休まる寺らしさが感じられました。

塩山中学校向かいに建つ農協の施設です。スポットに登録されているからには、何か特別なものがあるのかと思い立ち寄りました。所内にはJA銀行があったり、野菜の種を売っていたりする場所の他、葡萄を仕分けするエリアがあるだけでした。一般の人が訪れるような場所ではなく、観光的な見どころは全くありませんでした。

大塚駅南口から3分ほどのところに建つ雲呑麺の店です。麺は細麺で、スープは醤油と塩がありどちらもあっさりした味です。雲呑には具がたっぷり入っていて、テーブルに置かれたラー油、黒酢、玉ねぎ甘酢、塩生姜をのせて食べるため、4つの味が楽しめます。昼食時は雲呑麺に麻婆飯や高菜飯、煮豚飯が付いたランチも食べられます。一品料理として、焼き雲呑や揚げ雲呑をオーダーすることもできます。1階はカウンターだけで狭いですが、2階はテーブル席になっていてゆっくり食事ができます。

JR国分寺駅から700mほど、連雀通りの本多2丁目交差点近くに建つ祥應寺の隣に建つ神社です。300年程前に里の鎮守として創建され、祥應寺を別当寺としていた時期もあったようです。白壁と赤い柱の本堂はきらびやかで目を引きます。境内には100㎏ほどの力石や200年程の歴史がある神輿が保存されていて、地元の人たちに大切にされている神社だと思いました。

JR国分寺駅から700mほど、連雀通りの本多2丁目交差点近くに建つ黄檗宗の寺院です。白壁の山門、本堂、客殿、庫裡はどれも新しく、境内は広々としていて、池では鯉が気持ちよさそうに泳いでいました。国分尼寺跡近くに残る旧鎌倉街道を歩いていた際に、祥應寺跡と書かれた寺跡があったため今回訪れました。跡地から出土した板碑によると1200年代から存在した寺のようです。一時期廃寺同然になっていたようですが、現在は場所を移し、立派に開放感あるきれいな寺に再興しました。隣に建つ本多八幡神社の別当寺だった時期もあったようです。

JR国分寺駅北口から450mほど、早稲田実業高校の正門手前に建つ二つの碑のうちの一つです。1955年に糸川英夫教授が中心になってペンシルロケットの水平発射が行われたことを記念して建てられた碑です。現在の早稲田実業高校のテニスコートあたりが最初のテスト実験の場所だったそうです。碑の下には2005年に夢見た、50年後の宇宙ロケットのデザインや50年後の人たちへのメッセージが入ったタイムカプセルが収められ、テスト実験から100年目の2055年に掘り起こされるそうです。34年後の掘り起こしが楽しみです。

JR国分寺駅北口から450mほど、早稲田実業高校の正門手前に碑が建っています。大きな石の上に、気力と刻まれたボールをイメージした丸いものがのっています。石には贈・王貞治と書かれています。王選手が756本のホームラン世界記録を打ち立て、国民栄誉賞を受賞したことを記念して建てられた碑です。早稲田実業を卒業し野球界で活躍した選手は多くいますが、その中でも王選手は別格であることがわかる碑です。

1590年創建の湧水が流れている貫井神社近くを流れる野川に架かる15mほどの橋です。橋からは野川を流れるきれいな水や、川に入って川遊びをする子供たち、川沿いに茂った大木や草木が眺められます。橋の近くには、野川に架かる何本もの橋がありますが、なぜこの橋だけがスポットになっているのかわかりませんでした。スポットになっていたので行ってみましたが、スポットでなければ何も思わず通り過ぎたと思います。

1590年創建の湧水が流れている貫井神社の隣に建つ、真言宗の寺です。三楽の森と名付けられた緑地の横の坂道を下ったところに建っています。住宅地に建っていることもあり、木造の本堂は落ち着きが感じられますが、寺全体は特筆すべきものは見られませんでした。隣に建つ貫井神社を訪れた際に立ち寄る程度かと思います。

武蔵小金井駅と国分寺駅の中間あたり、連雀通り沿いに建つ小金井第四小学校の裏あたりに位置する神社です。はけと呼ばれる国分寺崖線に囲まれるようにして建っていて、境内には湧水が流れています。1590年創建の水神様を祀る神社で、社殿手前には湧水が流れ入る、赤い橋が架かる池があります。社殿の裏には大きな石が積み重ねられ、自然豊かで湧水の流れる音が心を癒してくれる静かな神社です。

連雀通り、小金井四小前交差点を50ｍほど入ったところにある公園です。中心は木々に囲まれた少年野球の練習場で、遊具は練習場の横に少しだけ設置されています。練習場の隣に建つ集会所の奥には、三楽の森と名付けられた広場があります。周囲は自然豊かな木々に囲まれていますが、これといったものはなく、空き地のような空間でした。

JR武蔵小金井駅から7分ほど、連雀通り沿いに建つ浄土宗の寺です。通りから少し奥にあり、通りから見えた庭の一部がきれいだったので立ち寄りました。静かな寺で、木造の本堂と境内のきれいに手入れされた庭から落ち着きが感じられました。庭以外特筆すべきものはありませんでしたが、心休まる寺らしさが感じられる寺です。

連雀通り、小金井工業高校東交差点の先にある急な坂道です。江戸時代の中頃、坂近くに住む梶平太夫さんが、玉川上水の水を使って水車を回していたことから平太坂と呼ばれていた坂が、いつの間にか平代坂と呼ばれるようになったそうです。坂の両側にある雑木林からは、旧石器時代の生活の跡や縄文時代中期の住居跡、室町時代の祭祀場などが見つかっているとのことです。15000年以上前から人々が生活していた、ロマンが感じられる坂道周辺です。

JR赤羽駅構内にある商業施設・エキュート赤羽の1階に入っている中華料理の店です。海老チリや酢豚などの一品料理や、総菜を詰め合わせ炒飯が入った持ち帰り弁当などを販売しています。シュウマイや海老チリ、焼きそば、餃子、肉団子などが入っている弁当と単品の一口餃子を購入しました。どれも薄味で食べやすい中、海老チリや餃子はチリ辛さや生姜が効いていてアクセントになり、全体としてバランスが取れた味になっていて美味しかったです。

埼京線に乗って浮間船渡駅前の浮間公園へ孫と行きました。浮間散策で来たことはありますが、子供を連れて行くのは初めてでした。今回子供目線で浮間公園を楽しみました。広い池、釣りをしている人たち、風車に興味を持っていました。風車内に入ることはできませんが、じょうろが置いてあり花に水やりができるようになっていました。水を汲んで風車周りの花壇にじょうろで水をやっていました。こども運動広場の幼児用アスレチックすべり台で遊び、ロープ遊具でスリルを楽しんでいました。電車好きな孫は電車と公園の両方を楽しんだようです。

JRを使い自宅へ戻る途中で孫と赤羽駅エキュートに寄りました。孫がフルーツサンドを食べたいと言ったので、メルヘンに行きました。クリームチーズベリー生クリーム、苺とシャインマスカットを子供用に、自分はバナナカスター生クリームにしました。生クリームが入っているので保冷剤を付けて崩れないように箱に入れてくれました。どれも柔らかいパンでケーキのようなサンドイッチで皆満足しました。今まで自分が購入して持ち帰っていたので気が付きませんでしたが、子供目線でも商品が見えるケースでした。色とりどりで楽しくなる並べ方でした。

池袋サンシャインシティ地下１階の噴水広場で開催されていたダリアの展覧会を見ました。３日間の展示でした。噴水前のステージにダリアと秋の草花で小さな庭園が造られ、階段に珍しい品種のダリアが飾られていました。ダリアの切り花販売や折り紙で作ったダリアの花の展示もありました。開場すぐに訪れ、空いていたのでゆっくり珍しいダリアを見ました。庭園は人数制限をして十分楽しめるように配慮されていました。庭園の入口に行列ができていました。華やかなダリアを楽しみました。

京急線・新馬場駅北口から2分ほど、商店が立ち並ぶ北馬場参道通り商店街の中に建つ浄土真宗の寺院です。瓦屋根の落ち着きを感じる木造の山門、山門手前に植えられた枝ぶりが立派な松、墓地入口に植えられた藤など趣ある寺です。商店街の一画に建つ珍しい寺ですが、寺らしさが感じられる落ち着いた寺です。周辺に建つ30以上の寺巡りの際に立ち寄ってみてはいかがですか。