ぷーちゃんさんのクチコミ(105ページ)全14,871件

北海道旅行の際にプレーしました。コースは全体にフラットで距離もほどほど、フェアウェイも広く、いいスコアが出やすいコースです。カートの乗り入れができるのもシニアには嬉しかったです。フェアウェイは林に囲まれ、周囲の山々を眺めながらのプレーは北海道らしさが感じられました。北海道の他のゴルフ場同様、スルーで回れるので、午後は観光に出かけました。時間を有効に使える北海度でのゴルフです。

栃木ICから30分ほどと、インターからはやや遠いですが、打ち上げや打ち下ろし、谷越え、フェアウェイに林がせり出しているホールなど変化に富んだホールが多く、スコアがまとまりそうでまとまらないコースです。グリーン周りのバンカーが少なかったり、距離が短かったりするホールもありますが、平日は食事付き、お土産付きで5000円でプレーできます。コンペ前の練習コースとしてしばしば利用しています。

佐野藤岡ICから15㎞程のところに造られた36ホールあるゴルフ場です。ICからはやや距離がありますが、東京から近いこともあり、プレーフィーも安く時々利用しています。フェアウェイがやや狭いですが、距離が短くまっすぐ飛ぶ人はスコアがまとまりやすいゴルフ場です。グリーンやフェアウェイもよく整備され、打ち上げや打ち下ろし、池越えのホールなど変化に富んでいて、何度訪れても飽きることはありません。

栃木ICから15分ほど、ゴルフ場が乱立しているエリアの一画にあります。コースは狭く距離もそれほどありませんが、ワンオンを狙いたくなるミドルホールや、ひょうたん池の池越えホール、ドッグレッグしているホール、打ち下ろしのホールなど変化があり、プレーしていて面白く感じるゴルフ場です。いつ訪れても従業員の挨拶や対応が素晴らしいと感心しています。飛距離が出なくても、ゴルフが楽しくなってきた人にはおすすめのコースです。

蓼科に滞在中、しばしば訪れているゴルフ場です。蓼科から１時間ほどかかりますが、プレーフィーも安く、ツーサムプレーもでき気を遣わずにゴルフを楽しむことができます。各ホールは比較的まっすぐで、いつ訪れてもフェアウェイやグリーンはきれいに整備されています。バンカーも多く池越えのホールもあり、変化ある飽きのこないコースです。標高1000mほどのところに造られているので、夏でも木陰に入ればさわやかな風に吹かれ、汗だくにならずに快適なゴルフが楽しめます。

車で多摩区のスポットを巡った時に訪れました。あじさい寺と呼ばれている妙楽寺の山門前の坂道を上がった先にあります。住宅が建つ高台にあります。石造鳥居と木造社殿の間は広く周りを高い木々が囲んでいます。クス、イヌシデ、シラカシなどの木々は保存樹林に指定されています。人がいない境内は周囲の住宅地同様静かでした。妙楽寺を訪れた際に寄る程度でいいと思います。

長尾小学校近くの高台にあります。高台の住宅地にあるふじやま遺跡公園内に説明板と縄文弥生時代のイラスト板がありました。説明板がなければ東屋とベンチがある広場と見過ごすところでした。縄文時代の竪穴住居があり、時代が過ぎて弥生時代の竪穴住居の集落があった場所です。竪穴住居址が広場の下に保存されています。一段下がった場所にすべり台やブランコなどがある児童遊園がありました。東名高速道路の東側にある東高根森林公園内に東高根遺跡があるなど遺跡が多く見られる地域です。

多摩区の長尾の里と呼ばれる丘陵に建つ、妙楽寺で行われているイベントです。駐車場横の竹垣沿いや本堂横の斜面などに1000株ほどの紫陽花が植えられています。墓地に向かう階段からは斜面に咲いた紫陽花が見渡せます。周辺を循環するコミュニティバスがあじさい号と名付けられていたり、交差点にあじさい寺入口と書かれていたり、妙楽寺というよりもあじさい寺という名で地元の人から親しまれているように感じました。500m程離れたところにはツツジ寺で知られる等覚院や、1㎞程離れたところには広大な敷地を持つ緑豊かな東高根森林公園もあり、妙楽寺を含め花好きには面白いエリアだと思います。

川崎市多摩区に建つ天台宗の寺院です。境内に多くの紫陽花が植えられていることから、地元ではアジサイ寺という名称で親しまれています。境内には桜や枝垂桜、つつじ、藤、紅葉、彼岸花なども植えられていて、花の寺といった雰囲気が感じられ、アマチュアカメラマンがカメラ片手に訪れていました。境内に建つ薬師堂の賽銭箱にお賽銭を入れると、高くきれいな音色が聞こえるようになっていたのも印象的でした。

広大な敷地を持つ東高根森林公園の隣に造られた緑ケ丘霊園の長尾口と書かれた柱から300mほど、92区エリア近くに鳥居と弁財天が祀られたお堂が建っています。お堂前に建つ石碑には、下げ網松に霊能があるという信仰が広まり、多くの人が訪れ、弁財天への道のりを描いた絵図や下け松入景図などの土産物が刊行されたと記されています。現在も護摩供養が行われるとのことですが、多くの人が墓参りに訪れていたにもかかわらず、参拝する人の姿は見られませんでした。

面積11ha、高低差30mという広大な敷地を持つ緑豊かな東高根森林公園の、最も高い場所に位置する古代芝生広場に、弥生時代から古墳時代にかけての竪穴式住居の集落が埋蔵保存されています。およそ100から150軒の住居があったと推定されているそうですが、現在は広い草地になっていて住居跡を見ることはできません。簡単な説明板は立っていますが、埋蔵されている様子がわかる写真や、土器や石器など生活に使用したものが展示されていると、遺跡がより身近に感じられると思いました。

面積11ha、高低差30mという広大な敷地を持つ緑豊かな公園です。園内のいたるところに園内案内図が立っているので道に迷うことはありませんが、案内図がなければ迷ってしまうほどの広さです。園内には神奈川県の天然記念物になっているシラカシ林やクヌギ林、古代植物園、湿生植物園、古代芝生広場などがあり、地元の人たちが散策や運動、知人とのおしゃべりに訪れていました。保育園の園児や車いすの人の姿も多く見られました。平日は駐車料金が無料というのも嬉しかったです。

生田にある霊園を墓参りで訪れた際に立ち寄った、住宅地に建つ天台宗の寺院です。山門にあたる木造の仁王門は、獅子やバクの彫り物や天井絵が描かれ堂々とそびえている感じの門です。山門横の境内に向かう庭や境内はたくさんのツツジが植えられていて、まさにつつじ寺といった雰囲気が感じられました。高台に建つ稲荷神社の裏には広々とした雑木林と竹林があります。春の墓参りの帰りに再度訪れたいと思いました。

JRバス高遠駅から北へ行く道沿いにあります。鉾持神社の長い階段の手前にある黒っぽい二階建ての建物です。瀬戸物や小間物を扱い、酢・醤油醸造販売を行う商家でした。代々町問屋、町名主を勤めました。江戸時代火災にあいましたが、現在の建物は町内では一番古く、典型的な商家の構造が保存されていています。伊那市民俗資料館として、高遠なつかし館・旧馬島家住宅と共に高遠町の歴史を残す建物です。高遠なつかし館で見学を申し出てから案内されるので、先に高遠なつかし館へ行かれることをおすすめします。

JRバス高遠駅から鉾持神社の前の道を東へ上がっていった先に建福寺があります。駐車スペースのそばに説明板と３つの墓があります。その１つが武田勝頼の母諏訪御料人の墓です。保科正直と保科正光の墓の隣です。武田信玄により自害させられた諏訪頼重の娘は武田信玄の側室になり勝頼を生みますが、２５才で亡くなりました。古い説明板に墓のある経緯が記されているようですが、消えていて分かりませんでした。諏訪湖近くの由布姫（諏訪御料人）の供養塔に行ったことがあるので、諏訪御料人の生涯を改めて思いました。

高遠町総合支所と鉾持神社の中間にあります。１１７６年創建の臨済宗寺院です。山裾から急な石段を上がると木造山門があり、境内に手入れされた松などの木々があります。銅板葺き屋根の本堂は塀に囲まれていました。戦国時代は武田氏の庇護を受け、後の歴代高遠城主に篤く信じられていました。保科家の菩提寺であることや、武田勝頼の母諏訪御料人の墓があることでも有名です。高遠石工の石仏群も見どころです。

高遠町図書館の隣に建つ建物です。観光協会があるようなので寄りました。土足禁止の建物の中は部屋ごとに部署が入っているようで、観光客が訪れる所ではないように感じました。玄関で躊躇していたら、職員が声掛けしてくれたので、高遠町の観光地図と食事処を尋ねました。案内図を持ってきてくれて、他の職員も加わり食事処や寺社の場所を教えてくれました。気軽に寄れる場所ではありませんが、親切に対応してくれました。

高遠城址公園の南側にあります。南東にある美和ダムで発電した水を貯める湖で、春近発電所や三峰川沿岸の田へ水を送っています。高遠ダムがある湖です。信州高遠美術館の後ろや、高遠町歴史博物館から眺めました。白っぽい緑色の湖面で、今まで見てきたダムと異なる色でした。対岸に建つホテルが目立ちました。

高遠町歴史博物館の隣に建ち、歴史博物館と合わせて見学することができます。忍返の塀に囲まれていて、湯殿と厠とはめころし格子戸の８畳一室以外は、下女詰所、番人詰所、台所などで罪人の屋敷であることが分かります。大奥の大年寄絵島と役者生島に対する処罰は、幕府による大奥の粛清とのとらえ方もあるようです。訪れた平日午前、歴史博物館と共に見学者は自分以外一人でした。日蓮宗を信仰し精進する絵島の生活を想像することができる静けさでした。

高遠湖のそばに建っています。１階受付前に鉾持神社の山車と貴船神社の山車が展示されています。土器をはじめとして高遠藩主保科家や内藤家に関する書や武具などが展示してあります。絵島生島の歴史的関係から東京三宅島との友好を展示したコーナーに興味を待ちました。２階に内藤家と藩士や領民との関係について説明があり、廃藩置県以降も続いている高遠町と内藤家子孫との深いつながりを理解することができました。館外に絵島囲み屋敷があり見学ができるので見どころの多い歴史博物館です。