taktak99さんのクチコミ(168ページ)全4,510件

　姫路市にある和菓子店。
　様々な和菓子を提供する。

　姫路城四季みかさは、当店が提供する和菓子の1種。
　姫路城大天守の焼き入れが入ったどら焼き。
　白っぽく焼かれた生地の間には、栗の粒入りの鳴門金時餡が。
　芋と栗という、昔ながらの二大甘味を一口で味わえるという、物凄いお菓子。秋に相応しい一品でもある。
　ボリュームはそれ程でもない。

　姫路市のJR姫路駅にあるおむすび専門店。
　まねき食品株式会社による事業の一つ。
　改札口を通らないと利用出来ない場所にある。
　昔ながらのものから、新しいタイプのものまで、様々なおむすびを提供。
　テイクアウトのみで、イートインは出来ない。列車で移動中に食べる事を前提としているらしい。
　営業時間は7時から19時。

　おむすび（甘辛生姜）は、当店が提供すおむすびの1種。
　その名の通り、甘辛く味付けされた生姜がトッピングされている。
　生姜のピリッとした辛さが、ご飯とよく合う。
　甘辛生姜は、ご飯の中にも入っているので、食べ進むとご飯だけになってしまう、という事は無い。
　それなりの大きさがあるが、圧倒される程でも無い。

　松阪市にある和菓子屋。
　創業は1909年。
　最中を主力商品とする。
　洋菓子も提供する。
　営業時間は8時から21時。

　山ざくらは、当店が提供する和菓子の1種。
　要するに、最中。
　小振りで、餡が中にぎっしり詰まっている。
　餡は手亡豆（北海道産らしい）による白餡で、滑らかな餡の中に散見する豆のポリポリ感が印象的。

　広島市中区にある北海道料理の店。
　ビルのB1Fにある。
　店内は奥行きがある様だが、個室として仕切られている部分があるので、そう広々としているようには感じない。カウンター席もある。
　海鮮料理を中心に、様々な北海道料理を提供。
　北海道各地のB級グルメも提供している。

　根室エスカロップは、当店が提供する北海道B級グルメの1種。
「エスカロップ」とは、豚肉をソテーしたポークカツレツをケチャップライスに乗せてドミグラスソースを掛けた料理。元はまかないとして考案された料理らしい。根室では一般的な料理だが、それ以外の地域では殆ど知られていないとか。
　本来のエスカロップはケチャップライスの上にカツがトッピングされるが、当店のは普通の白米。流石にこのメニューの為だけにケチャップライスを調理する訳にはいかなかったらしい。
　カツは大きく、それなりの厚みがあり、食べ応えが。
　サラダ・味噌汁付き。

　姫路市のJR姫路駅前にある地下街グランフェスタにあるえきそばの店舗。
　当然ながら、駅の中には無く、乗車券が無くても利用可能。
　食品会社まねきによる事業の一つ。
　その名の通り、蕎麦やうどんを提供する。
　他に、丼物や、定食も提供。
　食券を券売機で買い、席に座り、店員に渡すと注文が成立する。
　営業時間は10時から20時。

　えきそば 天ぷらは、当店が提供する蕎麦メニューの1種。
　その名の通り、天ぷらが乗っている。一応海老の天ぷららしいが、殆ど天ぷら生地。
　蕎麦は、きちんと蕎麦の香りが感じられる。柔らかめで、コシはあまり無い感じ。
　ダシの味がしっかりしている。
　元は駅のホームで食べられる蕎麦とあって、注文から殆ど間を置く事無く提供される。

　姫路市にあるベーカリー・カフェ。
「ランプ」と読ませる。
　姫路城に程近い場所にある。
　店自体はそれなりに目立つが、店の入り口はビルとビルの間の通路にあり、少々分かり辛い。
　店内は殆どがイートイン用スペースで、ベーカリースペースはあまり広くなく、パンの種類も物凄く多い訳ではないが、その分こだわりのパンを提供する
　イートインでは、ハンバーガー等を提供。

　アボカドバーガーは、当店が提供するハンバーガーの1種。
　大きめのバンズに、ビーフパティ、レタス、トマト、アボカドを挟んでいる。
　流石に、パティはバンズ程の大きさはないが、それでもそれなりの大きさ・厚さがあり、食べ応えが。バンズに挟まれる事も考慮してか、肉汁は少なく、アメリカ人好みのパティになっている。
　アボカドバーガーを名乗るだけあって、アボカドをたっぷり使っている。独特の食感が良い。

　姫路市の姫路城の直ぐ側にある日本庭園好古園内にある茶室。
　純和風建築内（裏千家第15代家元による設計・監修）で、庭園を望みながらお茶とお菓子をいただける。
　代金は、入場の段階で払い、奥の茶室へと移動する。
　営業時間は10時から16時。

　お抹茶と生菓子は、当茶室の呈茶サービス。
　抹茶と、季節の和生菓子が提供される。
　今回の生菓子は、柿を模した餅菓子。フルーツの風味はあまりせず、その見た目を楽しむものらしい。この手の菓子では、ヘタは実際の柿のものを使っていて、食べられない。が、この菓子はヘタは昆布をカットしたもので、そのまま食べられるようになっていた。

　最も近いJR駅は大阪公園駅。ここを出ると石垣や天守が直ぐ望める。
　この城は、何度訪れても石垣の規模と石垣で使われている石材の大きさに驚かされる。
　公園となっているので、本丸にも無料で入れる。ただ、天守と西の丸庭園は有料
　大坂城は大阪のシンボルとされているが、近年は周辺に高層ビルが続々と建つようになり、城を壁のように囲んでしまっている。ちょっと離れると天守が見えなくなるのは残念。
　また、最近は海外からの観光客も多く、平日・休日に関係なく人が多い。

　大坂城二の丸の現存櫓の一つ。
　屏風状に折れ曲がった石垣の上に建つ。
　他の櫓と比較すると、小振り。
　それでも、他の城の櫓と比較すると、大きい。
　徳川の城らしく、白壁の、シンプルな姿が印象的。
　他の櫓と同様、城内から望むより、濠の外から望んだ方が、見栄えが良い。

　本丸内の唯一の現存建築。
　徳川幕府の金蔵で、唯一の現存建築らしい。
　頑丈そうな作りではあるが、漆喰壁なので、火には弱そう。
　床は石畳になっていて、扉は三重構造になっているという。
　本丸は何卒天守が目立つので、隅に建つこの金蔵は重要文化財にも拘わらずあまり注目されていない。

　姫路市にあるカフェ。
　パッと見にはケーキショップだが（シフォンケーキが主力商品らしい）、奥は食事も提供するカフェになっている。
　店頭ではジェラートを販売している。
　営業時間は10時から19時。

　ジェラート（カスターニョ）は、当店が提供するジェラートの1種。
　イタリア産の栗がたっぷり含まれていて、ジェラートにも拘わらず香ばしさを感じる。ヨーロッパでは、栗を積極的に食すのはイタリアくらいらしい（フランスにもモンブランはあるが）。何故栗がイタリア以外ではあまり食べられないのか、不思議に思う。
　グラノーラも加わり、食感にバリエーションをもたらしている。
　カップあるいはコーンで提供される。

　大坂城の中枢。
　広々とした曲輪のほぼど真ん中に、天守がそびえる。
　大阪城公園は、ここまで無料で入れる。
　天守は有料。
　最近は海外からの観光客が多いからか、以前の様に「平日なら閑散としているのでじっくり観られる」という事は無くなった。あまりの人の多さに、正直びっくりする。
　食堂を備える売店もあり、一応食事も出来るようになっている。
　本丸の北側は、山里丸という別の曲輪。

　大坂城の入り口であるのと同時に、数少ない現存建築。
　重要文化財でもある。
　多聞櫓は、同じく重要文化財の千貫櫓と繋がっている。
　幕府の建築物とあって、規模はかなり大きいのだが、その後ろにそびえる天守（復興建築）が目立ってしまい、地味な存在。
　入り口を彩る建物、の地位に甘んじている。
　本来なら、ここが重要視されるべきなんだが。

　大坂城大手門の横に位置する二層櫓。
　現存建築で、大坂城においては最も古い建築だという。
　大手門を守る為に築かれたとか。
　白壁の、層塔型の櫓で、徳川氏による城郭建築を代表する姿。
　二層でありながら、他の城だったら天守にも匹敵する規模。
　城外から望むのが最適で、城内からだと望み難い。

　二の丸にある現存建築の二層櫓。
　屏風状に折れ曲がった石垣の上に建つ。
　徳川氏の城らしく、白壁の層塔型の櫓。
　他の城だったら三層くらいになる程の規模。
　近くに一番櫓があるが、それより一回り大きい。
　城内から望むより、城外から望んだ方が、見栄えは良い。

　岡山城本丸にある天守。
　元の天守は太平洋戦争で焼失。
　現在のは外観復元されたもの。
　中は見るからに鉄筋コンクリートだと分かる。
　喫茶店もあり、岡山名物のフルーツパフェも提供している。
　入場料が必要。
　年末年始は閉館している。

　岡山城本丸の下段と中段の間にある城門。
　2階部分が廊下になっていて、本丸上段と中段を結ぶ通路になっていたという。
　外観復元で、現在は廊下部分は通れない。
　下の門は、潜れるようになっている。
　年末年始でも開放されている。

　たつの市の龍野公園内にある歴史的建造物と庭園を指す。
「シュウエンテイ」と読む。
　龍野藩主脇坂氏の上屋敷跡だという。
　庭園の一角に茶室が設けられ、龍野茶道会ボランティアによる呈茶サービスがある（有料）。
　呈茶サービスは9時から16時半まで。

　お抹茶は、当庭園が提供するサービス。
　龍野茶道会ボランティアによるもの。
　抹茶と、和菓子が提供される。
　和室の空間で、本来なら落ち着く筈だが、あまりにもかしこまった雰囲気で、若干緊張する（こちらの気のせいなのだろうが）。
　抹茶は当然ながら苦味があるが、和菓子とのバランスは非常に良い。

　岡山城西の丸があった場所にある現存櫓。
　学校の敷地の隅にある。
　以前は学校の敷地に入らないと見られなかったが、現在は櫓の外にあった建物が駐車場となっているので、石垣の上に立つ姿を辛うじて見る事が可能になった。

　たつの市にあるカフェ。
　昔からある洋館に手を加えて、店に下らしい。
　店名通り、ギャラリーっぽい。
　店内はいくつかの部屋に分かれていて、広い場所を望む人はそういう部屋、こじんまりとした空間を好む人は小さい部屋を選べばよい。
　ランチ、デザート、ドリンクを提供。
　営業時間は11時から18時。定休日は水曜。

　イカ墨のピラフは、当店が提供するランチの1種。
　その名の通り、イカ墨で真っ黒に色付けされたピラフ。
　提供の段階では、イカ墨独特の臭みが微かに感じられるが、いざ食べ始めるとあっさりとした味わい。
　イカのゲソ入りで、シーフードっぽさを演出。
　イカ墨の料理を見る度に、誰が、いつイカ墨を使ってみようと考えたのか、と思う。
　量はそれ程でもない。