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聚遠亭

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聚遠亭 クチコミ・アクセス・周辺情報

たつの・揖保川・御津 観光 満足度ランキング 4位

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その昔、ここからの眺望絶景をたたえて聚遠の門とよんでからこの名がつけられたと言われている。ここの茶室は心字池上にある浮堂で書院造りを模した数奇屋風の建築で、安政年間城主脇坂安宅が京都所司代の職にあって御所が炎上した時、その復興に功績があったため、孝明天皇から拝借したと伝えられています。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    紅葉のシーズンも見逃せない

    4.0

    • 旅行時期 2024/11
    • by daimon68さん

    市内のはずれにあり文学の小径を山沿いに歩くと行き止まりに見えてくる。その名の通り天気の良い日には淡路島や瀬戸内海の島々が見...  続きを読むえる。池に浮かぶ茶室は現在も使われ市民の憩いの場となっている。秋の紅葉は特に見ごたえがあり欠かせないスポットの一つです。  閉じる

クチコミ・評判

3.34

(19件のクチコミ)
アクセス:
3.12
人混みの少なさ:
3.81
バリアフリー:
3.30
見ごたえ:
3.69

1~18件(全19件中)

  • たつの観光では、はずせない

    • 4.5
    • 旅行時期:2024/04(約2年前)
    • 1

    本竜野駅からは離れていますが、わざわざ訪れる価値のある場所だと思います。
    4月の天気の良い日に訪れましたが、澄んだ空を背...  続きを読む景に揺れる桜、生き生きとした緑に囲まれ、とても気持ち良い空間が広がっていました。
    ただ、蜂かアブか。
    ぶんぶん飛び回っているので、刺されないよう注意が必要かと思います。  閉じる

    投稿日:2024/09/19

  • 新緑がとてもきれいでした

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/05(約3年前)
    • 1

    聚遠亭は、龍野藩主、脇坂氏の上屋敷跡の高台にある庭園。芝生の広場の横に建つのは、孝明天皇から拝領したという浮堂の茶室。奥に...  続きを読む進んで日本庭園の中には藩主の御涼所、茶室楽庵。入場は無料で自由に出入りできるのですが、趣のある風雅な雰囲気がいいですね。新緑がとてもきれいでした。  閉じる

    投稿日:2024/03/31

  • 風雅な庭園!

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/03(約4年前)
    • 0

    JR姫路で乗換え本龍野駅で下車し、たつの観光案内所でゲットしたマップを頼りに龍野公園方面へ歩きました。そして春には桜通りに...  続きを読むなる文学の小径を龍野神社へその突き当りに聚遠亭はありました。
    一見庭園ですね、茶室・楽庵・御涼所があり散策にもってこい、これらの建物は使用できるようです。
    園内には文字碑も建っていて歩いていると風雅な気持ちになるでしょう。秋の紅葉さらに良いでしょう。  閉じる

    投稿日:2022/03/27

  • 庭も風景も楽しめます

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/11(約4年前)
    • 0

    西播磨にあるたつの市。播磨の小京都とも呼ばれた城下町だったそうです。旧脇坂屋敷の前の白壁の通りの坂を上がって行くと、左手に...  続きを読む長めの階段が見えてきます。ここを上がって行くと、藩主脇坂氏の上屋敷跡のあった高台に出ます。そこにあるのが聚遠亭で、桃山時代の書院造を模した茶室や庭園が広がっています。  閉じる

    投稿日:2023/03/01

  • 江戸時代後期に建てられた茶室

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/11(約4年前)
    • 0

    たつの市街中心部から北西方向に300メートルほど、中霞城公園の一画にある茶室です。書院造りを取り入れた数寄屋風の建物で、江...  続きを読む戸時代後期に造られたということです。訪れたのは11月初旬でしたが、周囲の木々の葉は色づいており、趣ある建物に彩りを与えていました。  閉じる

    投稿日:2023/02/07

  • 眺望がすばらしい

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/10(約6年前)
    • 0

    ここからの眺望がすばらしく、「聚遠の門」と呼ばれていたことから「聚遠亭」と名付けられるようになったとのことです。茶室や武家...  続きを読む屋敷から構成されていて、春・秋には桜や紅葉を楽しめるなど、落ち着いた静かな雰囲気の場所です。  閉じる

    投稿日:2019/10/12

  • 使用も出来るしゅうえんてい

    • 4.5
    • 旅行時期:2019/10(約6年前)
    • 1

    安政年間以降に移築されたと伝わっている茶室、昭和に建てられた茶室の楽庵、別館の御涼所の3つとも使用料を払って利用する事も出...  続きを読む来るそうです。室内で私が遺跡だと思ったのは抜け穴だったようです。私の好みの建物でした。  閉じる

    投稿日:2019/10/12

  • 遠くより人来る

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

     聚遠とはどんな意味だろう。遠くから人が集まるほどの絶佳な風景ということだろうか。心字の池の上に建てられた茶室と御涼所に加...  続きを読むえ、ヒガシマルが寄贈した茶室の三棟があり、その空間をよく手入れされた庭園が飾っている。借景というわけではないが、眼下に広がる龍野の町並みもきれいだ。花やもみじ、雪のある時季はさぞかし華やかな場所だろう。  閉じる

    投稿日:2020/11/25

  • 落ち着く空間

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/05(約8年前)
    • 0

    龍野城から龍野神社のほうへ少し歩くとありました。
    無料で見学できる茶室です。龍野藩主脇坂安宅公が京都所司代の職であったこ...  続きを読むろ御所が炎上したときに、その復興に功績を残したので、孝明天皇から茶室をいただいたものを移築したものとされています。落ち着く庭園で景色もいいもので心和みました。  閉じる

    投稿日:2018/05/12

  • 美しい浮堂の茶室

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/12(約8年前)
    • 0

    龍野城をさらに少しもみじ谷のあたりに進むと、聚遠亭がある。いくつかの建物と庭園が見事であるが、一般的には浮堂の茶室が有名で...  続きを読むある。
    ただ、ここまでくると、どこが聚遠亭なのか案内もいい加減になり、付近全体が龍野公園となっているため、地理的感覚を失いました。  閉じる

    投稿日:2017/12/05

  • 茶室

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/10(約8年前)
    • 0

    茶室など歴史ある建物と庭や池が素敵な場所でした。良く整備されていました。高台にあるので城下町を見下ろすことができます。龍野...  続きを読む藩主の上屋敷跡です。庭の木々が少し色づいていて秋の日をゆっくりと感じることができました。入場無料でした。  閉じる

    投稿日:2017/11/05

  • お茶席が利用できる聚遠亭

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    たつの公園内にあり、庭園からは天気の良い日にはたつの城下越しに淡路島や瀬戸内海の島々を望める眺めの良い高台に有る。茶室は文...  続きを読む久2年に火災で全焼したが、安政の頃に再建されたのが現在開放されている。その隣にある御涼所は、藩主の接客所で意匠と構造に特徴が有り、床下の抜け穴等があり興味深い建物である。  閉じる

    投稿日:2016/09/28

  • 龍野公園内にあります。

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/04(約10年前)
    • 0

    聚遠亭はその地から瀬戸内海のすばらしい風景を遠望できたことからなずけられたようです。茶室と楽宅(茶室)と脇坂家の御涼所(別...  続きを読む邸)の3つの建物と庭園とで構成されています。特に茶室は19世紀中ごろ孝明天皇から賜ったものです。  閉じる

    投稿日:2016/06/05

  • たつの市の歴史的建造物と庭園

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

     たつの市の龍野公園内にある歴史的建造物と庭園を指す。
    「シュウエンテイ」と読む。
     龍野藩主脇坂氏の上屋敷跡だという...  続きを読む
     庭園の一角に茶室が設けられ、龍野茶道会ボランティアによる呈茶サービスがある(有料)。
     呈茶サービスは9時から16時半まで。

     お抹茶は、当庭園が提供するサービス。
     龍野茶道会ボランティアによるもの。
     抹茶と、和菓子が提供される。
     和室の空間で、本来なら落ち着く筈だが、あまりにもかしこまった雰囲気で、若干緊張する(こちらの気のせいなのだろうが)。
     抹茶は当然ながら苦味があるが、和菓子とのバランスは非常に良い。  閉じる

    投稿日:2017/03/08

  • ここからの市内の展望が見られる

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 0

    ここからの眺望絶佳をたたえて「聚遠の門」と呼ばれてから聚遠亭と名づけられたと伝えられている。心字池の上にある茶室は、庭園、...  続きを読む池、杉垣根などと調和した書院造りを模した数奇屋風で、市指定文化財になっている。万が一のことを考えこの茶室には抜け穴があると聞く。  閉じる

    投稿日:2014/10/08

  • 風情あふれる茶室に日本庭園

    • 3.0
    • 旅行時期:2013/04(約13年前)
    • 0

    池を眺めるように立つ茶室と御涼所を中心に日本庭園が広がっています。

    入場料は無料で建物の中も見学可能。昔ながらの赴き...  続きを読むのある建物でした。1月と8月を除く土日には茶席が設けられるようです。訪れたときはオープンとほぼ同時に入ったので、準備が整っていなくて、お茶をいただくことができませんでした。  閉じる

    投稿日:2013/05/02

  • 日本の美

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/11(約15年前)
    • 0

    その昔、松平定信が来遊したとき、ここからの眺望絶佳をたたえて「聚遠の門」と呼んでから聚遠亭と名づけられました。
    心字池(...  続きを読むしんじいけ)の上にある茶室は、庭園、池、杉垣根などと調和した書院造りを模した数奇屋風の建物です。
    聚遠亭は、龍野藩主・脇坂氏の上屋敷として使われていたといいます。
    数奇屋風の茶室の隣りにあるのは、「楽庵」という茶室です。
    茶室と紅葉、日本の美を堪能しました。


      閉じる

    投稿日:2012/02/13

  • 龍野(たつの)の鶏籠山(けいろうざん・標高218m)にある庭園・聚遠亭(しゅうえんてい)は、龍野藩主・脇坂氏の上屋敷だった...  続きを読む。11代将軍・徳川家斉(とくがわ いえなり1773−1841年)の老中・将軍補佐として寛政の改革(かんせいのかいかく1787−1793年)を行った松平定信(まつだいら さだのぶ1759−1829年)が庭園からの眺望をたたえて「聚遠の門」と呼んだことが名前の由来だそうだ。心字池には数奇屋風の茶室が浮かび隣りには「楽庵」という茶室や「御涼所(おすずみしょ)」があり、庭園は良く手入れされており美しい。
    関連旅行記――http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10279935/
    (写真は聚遠亭)
      閉じる

    投稿日:2008/10/30

1件目~18件目を表示(全19件中)

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
聚遠亭
住所
  • 兵庫県たつの市龍野町中霞城6
電話番号
0791-62-2058
アクセス
JR本竜野駅 徒歩 30分 2.0km
予算
【料金】 無料
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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