たいきさんのクチコミ(75ページ)全5,039件

国道218号線を走って、行縢神社を目指します。第一鳥居が登山口ですが、すぐ横に駐車スペースがあります。照葉樹林の中の道を行くと、渓流に「滝見橋」が架かっています。この橋からは今は行縢の滝が見えません。この橋から20分ほどで、滝壺の入口に差し掛かります。滝つぼまで行かなくとも住宅地の入り口あたりで滝と山を眺めることができます。

延岡市の内陸部に入り、五ヶ瀬川の支流・行縢川沿いにひたすら北上すると行縢山の登山口があり、そこに駐車スペースがあります。ここまでの道もかなり細く、すれ違いが非常に難しいので、行きたい人はもっと手前で車を停めて歩くのをお勧めします。

佐伯市茶室汲心亭の隣で、国木田独歩館から少し歩くとありました。外には立派な門と白壁の塀が残っていますが、中は建物の基礎や石造りが残っているだけで、廃墟感があって風情が感じられます。
庭園の中は自由に歩けます。

歴史と文学の道の奥にある寺。佐伯城主毛利家の菩提寺で、禅寺で今でも修行を行っているので、中は非公開だそうです。臨済宗のお寺で修行道場になっています。本堂の門は閉ざされています。道場の門には参観おことわりの表示があり中には入れませんでした。格式の高さを感じます。

佐伯には三義井と呼ばれる、水不足に苦しむ人々を救ったとされる三つの井戸が今に伝えられています。安井は「歴史と文学の道」沿いにあります。水の大切さを思いながら、地元の人に感謝された時代のことを想像するのに良いスポットだと思います。

ほとんどの人は駐車場を利用するだけでここは素通りでしょう。
城の大手門に隣接した、大手前公園の向かいにあります。
佐伯の歴史が分かる展示がされていて佐伯城の復元模型は当時の町の様子が分かりやすいものでした。

城下町佐伯は、なかなか風情のある町でした。その観光の中心がこちらの道です。ここを歩けば、多くの代表的な観光地にアクセスできますので、効率良く観光できるという意味でもとても機能的な道です。白壁に囲まれたいかにもという建物が並ぶエリアが続き、その歴史的町並みの閑静な佇まいを満喫することが出来ました。

教科書に載っている有名人の記念館が歴史と文学の道にあります。このあたりは武家屋敷で、特に、城主の毛利氏が入城するときに一緒にきた武士たちの屋敷が並んでいます。初版本もおいてあります。また建物自体が当時の武家屋敷の様子を知ることができます。

１００名上に数えられる佐伯城は本来は山城で、そのる山がそのまま城山として佐伯市民のウォーキングコースになっています。城址に登るルートは２つあって、うち、登城の道というルートは、途中完全な山道のような状態になります。頂上からの景色は抜群で、登る甲斐はあります。

延岡に2泊したため 時間ができたので,
こちら佐伯にまで足を伸ばしました。
あいにくの雨でしたが、
まず立ち寄ったこちらのさいき海の市場、
これなら雨は関係ありません。

ここも以前特急で九州を回った時に、
利用する予定を立てていたところです。
ちょっと残念だったのは、
意外と値段が高かったところです。

まかない系の海鮮丼をテイクアウトしたんですが、
味は確かに良かったですが、
価格は観光地価格というところでしたね。

二階にイートインスペースがあって
無料でお茶も頂けます

１００名城の一つで、城下町としての見所は、現在の「歴史と文学の道」沿いに多く並んでいる佐伯です。城としては山城の体を成していて、本丸跡まで登るのは結構大変でした。途中足場が悪い箇所が多いですので、歩きやすい靴で行かれることをお勧めします。

一番行きたかった善漁さんの予約を取るために
1日旅程を伸ばしたため、
延岡に二泊することになり、
名店のほまれ高いこちらに行くこともできました。
それは望外の喜びというものでした。

料理は間違いなく美味しいと思います。
途中で私の機嫌が直ったぐらいなので。
料理だけではなく、ドルチェも素晴らしかったです。


サービスの考え方というのは
いろいろあることでしょう。

今回は相性が合わず、ざんねんでした。
と書いておきます。

この日は 午前中の雨を避けるために 、
あえて目的地の高千穂に行く前に
北へ向かいました。

最初に停まったのが、こちらの道の駅です。
地元産の野菜や様々な総菜が並ぶ中、
この一角には「はゆまベーカリー」という
パンコーナーなのかパン屋さんがありました。

現地で、窯で焼いているという触れ込みだったので
こちらの一番人気であるメロンパンをいただきました。

私の、というよりは妻のチョイスです。
コーヒーと一緒に朝食代わりに頂きました。
なかなかの美味しさでした。

今回南九州を周遊する旅行の中で、
一番のメインに据えていたのが
こちらのお店で食事をすることでした。

実に４年越しの 訪問が叶うことになりました。
ただでさえ予約困難な人気店の上に、
コロナに何度か阻まれてしまいましたが、
今回はあえて旅程を1日延ばすことで
なんとか予約を取ることができました。

得てしてこうして期待が高まり過ぎた時というのは
実際に行ってがっかりすることがあるんですが、
こちらのお店は、私の想像をはるかに超えた
レベルの高さでした。

言葉のチョイスが非常に難しくなりますが、
シンプルに思ったことを書いていくしかありません。
というのは、どれだけ言葉を尽くしても
こちらのお店が目指している境地というものを
正確に表現することはできないと思います。

実際食事後、お酒を勧めていただきながら
長い時間お話を聞かせていただきましたが、
ご本人もうまく伝える術というのを探している途中、
という状態でした。

でも、そこにいて、感じることはできます。
ただそれをアウトプットする事が
当然我々にもできません。
なのでやはり、みなさまにも味わっていただくしかないと思います。

私が一言言葉を添えるなら、
まさに茶の湯の精神が
こちらでは生きていると思います。

あとは高級食材ではなくとも
旬であったり、 適切な調理がされていれば
圧倒的なご馳走になるということです。

本当に行くことができて良かった。

行かなかったら一生後悔が 残ったことでしょう

雨だったので、こちらに来てみました。西南戦争の激戦地である和田越古戦場の付近にある資料館です。宿陣として使用された家屋が残っており、軍議の様子を蝋人形で再現していました。資料館には、西南戦争時の銃弾や砲弾なども多数展示されており、激戦だったことが史料からもうかがい知ることができました。

レストラン海鮮館の目の前には駐車場はありません。
店内は広く窓側の席は外を向いたカウンタータイプなので、目の前に広がる海を眺めながら食事ができます。道の駅の駐車場からは観光施設内を通って行くと雨の日でも濡れずに行けます。えび１０丼がおすすめ

見どころいっぱいの日豊海岸は、
大分県佐賀関から宮崎県日向市美々津に至る120kmのリアス式海岸です。
点在する小島や岩礁が特徴です。
馬ヶ背、願いが叶うクルスの海、伊勢ケ浜海水浴場、日向岬グリーンパークなどがあります

浦嶋と連なっている小島が見えるスポットです。
景色だけでも楽しめます。日豊海岸の中でも素晴らしい景勝地だそうです。海水浴場・道の駅北浦・浜木綿村公園・キャンプ場など設備も充実しています。
製塩所もあって、興味深いところです。

高速インターを降りて、すぐの場所にある道の駅です。
「はゆま」とは“早馬（はやうま）”が変化した言葉で、駅（宿場）に置かれた馬のことを指すそうです。

ショップには宮崎県産の野菜、総菜やお土産品が並んでいます。

ここ道の駅北浦は、九州でナンバーワンという北阿蘇ビーチに併設した道の駅
サザエなどを浜焼きするカンカン焼きというのが名物のようです。
無料の高速道路も開通し大分・宮崎からもずいぶん行きやすくなったと思います。
塩釜など塩田資料館もありますが、今は見学や体験はしていないようです。