西郷隆盛宿陣跡資料館

西郷隆盛宿陣跡資料館の見学を終えて、付近の案内を見ていると、資料館の裏に北川陵墓参考地がありました。ここは神武天皇の曾祖父...  続きを読むであるニニギノミコト（瓊瓊杵尊）陵墓参考地です。西郷隆盛がこの地に宿陣したのは、官軍は絶対に攻撃してこられないとみたからだったそうですね。もっとも、１８７４年（明治７年）に宮内省は鹿児島県薩摩川内市の神亀山をニニギノミコトの陵墓と治定していますから、ここは単に地元に伝わっているだけの場所だったことになりますが、それでも、攻撃はされない場所ではあったのですね。宮内省は１８９６年（明治２９年）に、ここを御陵伝承地（現在の北川陵墓参考地）とし治定しています。もちろん、現在は宮内庁の管理地になっていました。  閉じる

投稿日:2022/10/14

西郷隆盛宿陣跡資料館は、国道１０号線から逸れて、昔のままといった狭い道を進んだところにありました。ここは西郷隆盛が３日間宿...  続きを読む陣した旧児玉熊四郎宅だとのことです。薩摩軍最後の軍議を開くため、攻撃を受けない北川陵墓参考地の隣接のお宅だったとのことです。西郷隆盛が薩摩軍の解散布告を出したところですから、正にここで１つの歴史が動いたのですね。感慨深いところでした。  閉じる

投稿日:2022/09/11

雨だったので、こちらに来てみました。西南戦争の激戦地である和田越古戦場の付近にある資料館です。宿陣として使用された家屋が残...  続きを読むっており、軍議の様子を蝋人形で再現していました。資料館には、西南戦争時の銃弾や砲弾なども多数展示されており、激戦だったことが史料からもうかがい知ることができました。   閉じる

投稿日:2022/05/20

西南戦争で敗れた西郷軍が最後の軍議を行った民家が資料館になっています。熊本城を落とせずに田原坂で敗退した西郷軍が延岡に来て...  続きを読むいたとは知りませんでした。ここで陸軍大将の制服を焼いて軍を解散し城山目指して死での旅に出る事になります。西郷隆盛ファンには是非訪れて欲しい場所です。スタッフの対応がとてもフレンドリーで写真を撮ってくれるなどサービス満点でした。  閉じる

投稿日:2021/04/28

西南戦争で西郷軍の最後の陣営だったところです。
政府軍に追い詰められた西郷軍はここで軍の解散を宣言し、残った５００人ほど...  続きを読むで山道を抜けて鹿児島へ戻ります。
その西郷が泊まっていた家が資料館になっています。
この庭で西郷は当時唯一の陸軍大将の制服を焼いたとされています。
この一帯には、右足を切断した西郷の息子・菊次郎の療養の家やほかの幹部の陣営跡が残ります。  閉じる

投稿日:2019/04/16

西南戦争の激戦地である和田越古戦場の付近にある資料館です。宿陣として使用された家屋が残っており、軍議の様子を蝋人形で再現し...  続きを読むていました。西郷隆盛の蝋人形の着物がはだけていて切腹前の様子に見えたのが、少々気になりました。資料館には、西南戦争時の銃弾や砲弾なども多数展示されており、激戦だったことが史料からもうかがい知ることができました。  閉じる

投稿日:2017/02/18

可愛岳は車では登頂できません。しっかりした登山の服装が必要です。鏡山は車で登頂できます。景色は絶景です。登山口付近では鮎や...  続きを読むウナギの養殖がされていました。味わってみるの面白いと思います。鮎は食べましたが、ウナギは食べていません。  閉じる

投稿日:2010/10/31