たいきさんのクチコミ(76ページ)全5,039件

直ちゃんは
私の想像とは全く違うお店でした。

もっと古くて小汚い、
そして頑固親父が店を守っている、
という印象だったんですが、
店は改装したばかりなのかとても綺麗で
意外と大箱で、しかも 非常にシステマティックな
オペレーションをされていました。

ぶらりと来店してテイクアウトのお願いをしたんですが、
何分単位でテイクアウトの出来上がりが管理されていて、
言われた通りの15分後にきっちりと仕上がっていました。

そして温かいままホテルに持って帰って
つまみ食いをすることができました。
素晴らしい名店だと思います。

駐車場は２か所ありますが、北側の駐車場が便利です。延岡市市役所の目の前に小山があり、そこに延岡城跡があった公園になっています。多少、登山というか坂道を登ります。駐車場にはトイレがありました。の千人殺しとよばれているからくりの隠された石垣は、圧巻でした。

もったいなかったのはここです。天岩戸神社の中にある小さな展示館です。駐車場から本殿に行く途中の左側に建っていました。有料でしたが１００円だったので立ち寄ってみました。中は小さな部屋が一つで、展示品も特に面白いものはありませんでした。時間がない中だったのが悔やまれます。

天岩戸神社の西本宮から、川沿いの遊歩道を
10分くらい歩いたところにある洞窟です。
太鼓橋という天安河原までの途中にかかる橋があります。
この橋を渡ると空気が変わると言われています。
遊歩道も涼しくて気持ちいいです。

二日連続で高千穂に来ました。二日目のメインはこちら。神話の天の岩戸があるところです。、見物には神主さんの同行が必要で３０分に一度出発です。団体でお参りしますが、写真撮影は禁止です。なんとか見えるという程度ですが、ここからしか天岩戸は見えません。

天真名井の近くにある地味な岩でした。
以前は、川の中にあったようです。
川は天真名井にふさわしからぬ護岸工事が行われてしまっていて、
やや興ざめです。

ここから公園のように整備していく予定なのかもしれません。

最初の印象は廃墟でした。
でも電気がついているので人がいるんだ…とか
思いつつ表に回るとはちょっと寂しげなお土産売店。
木札に書かれたメニューを見るとお蕎麦などの他に高千穂名物と聞いている鶏の丸焼きもあります。

昔懐かしラムネを店先でいただきました。

とにかく見つけるのに苦労しました。住宅地の中にある目立たない場所で、近くの工事現場の方のご厚意で車を停めさせてもらい、見学することができました。水というより巨木が見どころですね。くしふる神社近くのT字路の信号そばに看板が出ていました。

2日連続で高千穂に 行ってきた理由は、
当然ながら天の岩戸と天安河原 をゆっくりと堪能するためです。

折悪しく、午前中は雨が降っていて、
ちょうど雨を回避するため、
午後から行くというのが大当たりでした。

なんとか雨が上がった後の散策となりました。
天安河原からの 戻りの道はずっと登りなので、
最初からここで休憩をしようと決めていました。

渓谷の上に張り出した テラスは
最高のおかずとなります。
と言っても頂いたのは抹茶ソフトとコーヒーですけどね。

次の天岩戸巡りツアーの開始時間まで
ここで時間を潰しました

ボート乗り場近く、御塩井駐車場のすぐ近くにあります。ヤマメ、ドンコ等々の五ヶ瀬川水系に棲息する淡水魚を中心に、
海外に棲息する熱帯淡水魚も含めて約１００種類を集めた淡水魚水族館です。

真名井の滝のボートの待ち時間つぶしに利用するといいかもです。

よくわからないスポットが多いですが、これもそうですね。甌穴の近く、遊歩道の東側にありました。平べったい岩の窪みに水が溜まっています。硯の様に見えたのでしょうね。遊歩道からでは水平方向に見ているので、どこか高いところから眺めると、大きな硯の様に見えるのかも知れません。

高千穂峡の真名井の滝側から歩くと、滝見台から少し行ったあたりにあります。ちょっと見た感じでは池には見えませんでしたが、宮崎の伝説、鬼八の逸話が残る七ツヶ池です。この池に鬼八が奪ってきた鵜ノ目姫が隠されていたといわれ、岩の間からは泉酒が出るとか。実物の池は、七つの甌穴が連続して泉になったそうですが、茂みに覆われていて全体像はわかりにくいです。

オウケツと読みます。円筒形の深い穴をかめ穴、又はポットホールという。らしいです。
エネルギーによって穴ができる。
ポットホールなんて、小値賀島に行った時以来ですね。普段なかなか見られないですね。
自然美ってすごい。

遊歩道の中で、唯一、五ヶ瀬川を渡るところです。ここは、高千穂峡の中で最も川幅の狭いところだそうです。橋の上から覗くと、深い淵があります。普段の様子からは想像できませんが、五ヶ瀬川が増水した時には、特に、ここは流れが盛り上がってきて、橋を越えることもあるそうです。

再建だそうですが十分老朽化しています。高千穂峡に架かる３つの橋の中では１番古く、あららぎ駐車場に向かう時に渡りました。まだまだ現役で頑張っているのですね。なお、高千穂峡に架かる３つの橋を紹介する時、大正時代の石橋・神橋、昭和時代の鉄橋・高千穂大橋、平成時代のコンクリート橋・神都高千穂大橋としますが、実は、神橋が石橋になったのは１９４７年（昭和２２年）のことです。

単体で見どころになることはあり得ない近代的な橋です。高千穂三代橋の一つである神都高千穂大橋は、3個の橋の中でも一番近代である平成の時代に建てられた橋（他の2橋は大正時代と昭和に建立）です。
橋脚のアーチの部分がカクカクとした形となっているのが特徴で、その橋桁の高さは115ｍの大きな橋です。

高千穂峡のメインエリアにあるおのころ池の背後に流れている、岸壁に沿って流れ落ちている滝です。高さ５ｍ、幅１５ｍと紹介されています。崖のあちこちから湧きだした水が流れ落ちていました。まぁ、その様子を表わして、玉垂の滝と称したのでしょう。崖から湧き出すほど水の多いところだということでしょう。　

高千穂神社から東に2kmほど離れた場所にあり、歩くと大変かもしれません。わかりにくい天真名井もちかくにあります。
こちらの神社は猿田彦と天鈿女命を祀っており、芸事に縁のある神社です。TVで見て、霊験あらたかなのはわかりますが、そういった雰囲気を感じることはできませんでした。

遊歩道の途中に現れます。高千穂峡は柱状節理の続いているところといわれていますが、仙人屏風岩はその柱状節理が圧倒的な大きさで見られ、見応えがあります。高さは７０ｍもあるそうですが、なかなか見られない光景だと思います。

真名井の滝の源流にある、高千穂峡の御橋のあたりにあるおのころ池。
元々は桜川神社があった場所で、今はとても静かな休憩所になっています。
池にはチョウザメが人口飼育されており、１m以上のものから赤ちゃんザメが数多く泳いでいました。