三義井 (安井 唖泉 甘泉）

佐伯城を訪問したあと、周辺を散策していたときに通りかかりました。添えられていた説明によると、藩医だった方が飲料水の不足に困...  続きを読むっている人々のために掘った井戸のひとつとのことでした。ここだけを目的に行くことはあまりないかもしれませんが、通りかかった際に足を止めて見てみてもいいかもしれません。  閉じる

投稿日:2023/04/24

佐伯市茶室汲心亭の入口の横に、三義井の中の１つである安井（あんせい）がありました。間違えることのない？様に、井戸の石に大き...  続きを読むく安井と刻まれています。昭和初期まで現役として使われていたそうですから、塩分は混ざらなかったのでしょうね。佐伯は、江戸と同じ様に海浜地区を埋め立てて造られた城下町ですが、神田上水や玉川上水の様な、番匠川からの上水工事の跡は見当たりませんね。城下町の人口も年々増えていたでしょうから、本当にどう対処していたのでしょうか。  閉じる

投稿日:2022/10/13

佐伯市茶室汲心亭の入口の横に、安井（あんせい）がありました。８代藩主・毛利高標の頃の藩医であった今泉元甫が私財を投じて掘削...  続きを読むした３つの井戸（三義井）の１つだとのことです。干潟を埋め立てた土地柄ですから、真水の不足は日常的な問題だったと思いますが、それまでの歴代藩主の１５０年以上の間に、なんの対策も講じていなかったのかなと、不思議に思いました。また、余計な詮索ですが、安井のある山際通りは、江戸時代は上級武士の住む屋敷街ですよね。反対側は防御策で田沼だったそうです。そうすると、上級武士は自前で井戸を掘ることができたでしょうし、近隣には一般庶民は住んでいないのですから、この義井は誰のためのものだったのかなぁ・・・と考えてしまいました。  閉じる

投稿日:2022/09/09

佐伯には三義井と呼ばれる、水不足に苦しむ人々を救ったとされる三つの井戸が今に伝えられています。安井は「歴史と文学の道」沿い...  続きを読むにあります。水の大切さを思いながら、地元の人に感謝された時代のことを想像するのに良いスポットだと思います。   閉じる

投稿日:2022/05/20

山際史跡広場から山城方向に少し歩くと通りに面して井戸がありました。これは安井(あんせい)の井戸で藩医が飲料水に苦しむ城下の...  続きを読む人々のために私財を投じて掘った三つの井戸の一つだそうです。きれいに整備されていて当時の町の様子がうかがい知れる良い史跡ですね。  閉じる

投稿日:2021/11/22

タイトルだけ見ても『なんのこっちゃ？』的な人は多いかなと。ぶっちゃけてゆーと、井戸のあと。

佐伯藩に使えていた藩医で...  続きを読む今泉元甫とゆー人がいて。この人が私財を投じて掘った井戸がありまして。その3つの井戸の総称が三義井。自分で使うためってゆーより、飲料水の確保に困っていた人々のためなんだとかで。そう聞かされれば、こういう名がついたのも納得。

果たして当時からこんなに立派な井戸だったかどうかはわからないけれど。まるでお寺さんとかお城の敷地内にありそうな佇まい。いわゆる『武家屋敷ストリート』にあるので、なかなかいい雰囲気をかもし出してます(*´▽`*)  閉じる

投稿日:2022/11/21

歴史と文学の道沿いに３つの井戸があり、昔、水不足で悩む人々の救いになっていたようです。

この中の一つ唖泉は土屋邸から...  続きを読む先に進んだところにありますが、今は唖泉の水を使って古民家「平岡邸」でカフェが営業しています。京都から地域町おこしでやってきて開業したそうです。古民家喫茶ＳＥＣＯＮＤといって、コーヒー、ケーキが楽しめます。  閉じる

投稿日:2017/11/25

佐伯には三義井と呼ばれる、篤志家の手によって掘られ、水不足に苦しむ人々を救ったとされる三つの井戸が今に伝えられています。一...  続きを読むつは少し離れた場所にありますが、安井なは「歴史と文学の道」沿いで簡単に見られるので、実際に井戸を見て、水の大切さを思いながら、地元の人に感謝された時代のことを想像するのに良いスポットだと思います。  閉じる

投稿日:2015/07/09

安井（あんせい）の井戸は茶室汲心亭の門へあがるところにありました。観光案内所でもらった地図の中には三義井はのっていませんで...  続きを読むした。そのために残りの、唖泉と甘泉の2つはわかりませんでした。安井の井戸には漢字表記がしてありました。古さを感じます。  閉じる

投稿日:2014/12/15

１８世紀後半、飢饉に苦しめられていた民を救うため、藩医の今泉元甫が、城山の麓に井戸を３本掘らせたのだそうです。
これが三...  続きを読む義井で、安井・唖泉・甘泉と名づけられています。
このうち、安井の井戸は、「歴史と文学の道」のそばにあり、内部の様子を眺めることが出来ました。
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投稿日:2013/10/03