たいきさんのクチコミ(74ページ)全5,039件

宮崎から日南に向かう国道の脇で
通りすぎてしまったので、頑張って戻りました。

国道に面してすぐに鳥居。そしてすぐに本殿、と奥行きがまったくないのですが、
天然記念物のあこうの大樹が数本あるのがです。
なぜここが無名なのか不思議なほどの巨木です。

都農から宮崎市内に入り、広いといわれる宮崎神宮の無料で広大な参拝者用駐車場を探しました。南からアクセスすればわかりやすいですが、北からの方は要注意です。長い参道を通って手水場で清めてから本殿で参拝です。

青島神社周辺だけでなく、日南海岸周辺に形成された奇岩。
廻りの海も美しく見応えがあります。
波の浸食と海中でできた水成岩の隆起によって生み出されたものだそうで、国の天然記念物です。洗濯板 って若い人わかるのかな？

この日の宿はペンションで、
とても良いところでしたがお風呂はありません。

なのでこちらの 日帰り温泉 を紹介されました。
まだできたばかりでとても綺麗なところで
露天風呂はややぬるかったですが、
いいお風呂でした。

そしてそこに併設されている
こちらの海鮮料理屋さんで
海鮮丼をテイクアウトしようと思ったんですが、
残念ながらもう終わっているということで
何とか私の好きな 天むすを持ち帰ることになりました。

ここの売りは何といっても
ものすごい見栄えのする海鮮丼だっただけに
少し残念ですが、
天むすも美味しかったですよ。

眺めの良いダイニング、
そして外に置かれていたベンチで
海を見ながら いただきました

私はちょっとお腹が空いていたので
妻がお買い物をしている間に
こちらの道の駅の中にある福浦食堂で
海鮮丼をいただきました。

ここまで 宮崎県の海鮮は外れがありません。
最初出てきた時には少し残念な感じかな
と思ったんですが、
ネタが新鮮で、1000円なら納得の内容でした。

何よりすぐに出てきたのが嬉しかったです

宮崎市には美味しいものがたくさんありますが、
その中で今回念願叶っていただくことができたのは
こちらアンオーさんのガトーです。

まるで今の朝ドラのヒロインのように
すごい行動力で東京に行き、
最後の最後で自分が本当に気に入った
ケーキを出している お店で働かせてもらうことになるという
すごい経歴の持ち主。
しかも才能の方も超一流ですよね。

今では考えられないような、
一つ500円を割るような価格で
本当に目の覚めるような 美味しさでした。

私は大阪在住なので もちろん少し時間をかければ
このレベルに匹敵するようなケーキを食べることは出来ますが
宮崎市の方を羨ましくも思いました。

西都原古墳を堪能した後、宮崎市に向かいました。
渋滞を避けるルートにし、こちらの城跡に立ち寄ることにしました。
都於郡は「とのこおり」と読みます。
別名「浮船城」といわれたそうです。

車でないと行くのは難しそうです。

天気が良いうえに、マルシェが開催されていました。宮崎の特別史跡公園内にあります。天季節の花々が楽しめ、今流行のパワ－スポットとしても人気が高くエネルギ－を得ようという人々が、各地から訪れる花と歴史のスポットです。
西都行きバスもあります。

道の駅つのは国道１０号線沿いにあります。すぐ隣に大鳥居があり、その奥には日向国一之宮都農神社と「開運橋」で直結しています。 物産館「門前市場」では、毎朝、都農町などから新鮮な旬の野菜・果物が届けられ、加工品やお土産品なども盛り沢山です。

最初に訪れたのがこちら 都農ワイナリーです。
ワイナリーのショップ、
それからぶどうの木などを見学し、
気に入ったのは
こちらのワイナリーさんが出している
ワインの本でしたね。

そこで土作りについてもこだわりが書かれていたので
思わずこれが買えるかどうか確認をして
ショップで追加購入しました。

さらにワインを2本追加購入しました。
家に帰ってから 梅のスパークリングワインを飲みましたが、
妥協なき 超辛口の 梅スパークリングでした

クルスの海、大御神社と訪れ、
美々津を通って、日南海岸を南下し、
都農町にやってきました。

最初に訪れたのがこちら 都農ワイナリーです。
ワイナリーのショップ、
それからぶどうの木などを見学し、
気に入ったのがカフェのテラスです。

こちらのカフェはまだ開店前だったんですが、
フードメニュー以外なら、ということで
こちらのテラス席でホットコーヒーと
ぶどうのジュースをいただきました。

どうしてもこの景色を見ながら
お茶がしたかったのでうれしかったです。

素晴らしいひと時でした。
さらに素晴らしかったのが
こちらのワイナリーさんが出している
ワインの本でしたね。

そこで土作りについてもこだわりが書かれていたので
思わずこれが買えるかどうか確認をして
ショップで追加購入しました。

さらにワインを2本追加購入しました。
家に帰ってから 梅のスパークリングワインを飲みましたが、
妥協なき 超辛口の 梅スパークリングでした

この後はワイナリー近くの
知る人ぞ知る滝を見に行きました。
この滝がまた、かなりのおすすめです。

道の駅の近くにある神社です。神社前に駐車場があります。
境内はとても広く、国道沿いにも関わらず、森が深くて社殿も立派で風格を感じます。日本庭園や茶室などもあり、散策を楽しみながら心地よい気分でお参りができました。

朝一番で向かったのはこちら、馬ケ背です。
馬ヶ背には遊歩道があって、くるっと回ってこれるんですが、
どう考えてもトイレ側から回ってくるのがおすすめです。

まず最初に 灯台に上がり、
絶景を堪能した後、馬が背にいきました。
もうこれ以上の見所はないだろうと思ってたのに、
馬ケ背はとてつもなく危険なところです。
確かに絶景でした。

そして山道をたくさん歩いた後に、
駐車場に戻ってくると、
こちら馬ヶ背茶屋がオープンしていました。
こちらではご当地ソフトのへべすソフトをいただきました。
まあ要するに 日向夏と同じように
ご当地の柑橘類ですね。
とても美味しかったです

大御神社に参拝し、帰る際に、日向鵜戸神社の参道があったので向かうと、その途中に日知屋城の跡である土塁などの表示があり、城跡だとわかりました。現在はその面影はほとんどなく、森にしか見えないようなところでした。

これも大御神社の見どころになります。神社の隣にある城跡です。
戦国時代、島津氏に敗北するまで日向国の戦国大名だった伊東氏の城でした。
三方を日向灘の荒波が打ち寄せる要害の城で、別名・船岡城とも呼ばれていたそうです。

おすすめのトイレ側から日向岬の遊歩道を歩いていくと、馬が背と細島灯台に行く分かれ道があります。灯台の方に坂道を上っていくと真っ白の小さな灯台が現れます。
展望台や休憩所もあり、眺めもよいので馬が背に行くときには是非寄って欲しいところです。

大御神社の奥の海岸にある鵜戸神社です。同じく宮崎にある鵜戸神宮とは別ですが、
龍宮への参道は、鳥居をくぐった後は、急な石段を下りますし、洞窟の中にあり、有名な鵜戸神宮と似ています。古代の人たちが神様をあがめた気持ちがわかるようなロケーションでした

｢おおみじんじゃ｣と読みます。日向のお伊勢さまとして親しまれています。
現在の社殿は、昭和１３年に全面改築されたものであり、建物全体が直線形の木造銅板葺で切妻屋根を支える力柱を持ち、棟の両端にV字型に千木を突き出す神明造りが特徴で、独特の雰囲気を醸し出しています。

宮崎に向かう途中で、最初にこちらに立ち寄りました。馬ケ背が見られる遊歩道を歩いてみました。周遊コースになっていて、どちらからでも回れますが、おすすめルートは断然、トイレ側です。
綺麗に整備された遊歩道ですが、登っていくので、あまり急ぐと息切れします。
途中に灯台があり、そこからの眺めもいいですが、馬ケ背の展望所は圧巻です。高所恐怖症の方はやめた方がいいでしょう。

馬ケ背から自動的にここに出ます。日向の細島地区にあるクルスの海は、柱状節理の岩が波の海蝕作用により削られ、できた十字架の形をした入り江で、その形からクルスの海と呼ばれています。

プラス、岩島の形がロ型であることから、十字の十と合わせて漢字の「叶」に見立て、願いが叶う場所ともいわれています。