行縢山
自然・景勝地
3.21
行縢山 クチコミ・アクセス・周辺情報
延岡 観光 満足度ランキング 18位
中腹に県民の森があり家族向。行縢神社から約2時間。祖母・傾・大崩ユネスコエコパークのエリアに含まれます。 行縢山は、標高831m。昔、武士が乗馬の際に、はかまの前面を覆った毛皮製の行縢に形が似ているところからこの名が付いたそうです。 登山口から原生林を抜けて30分も歩くと、落差77mの「行縢の滝」が目の前に現れます。滝壷まではそれから急な岩場を登ります。 「日本の滝100選」に選ばれ、小さな子供からお年寄りまで、体力に合わせて登れる人気の登山スポットです。 山開きは4月、その登山口にはあるのが宿泊施設「むかばき青少年自然の家」です。少年少女が自然に親しみ、集団生活を通して社会生活を身につけ、健全な心身を育成することを目的として作られました。天体ドームもあります。
クチコミ・評判
1~2件(全2件中)
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時間がかかります
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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登山道はよく整備されていて家族連れでも登れる山です。
- 4.0
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
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JR延岡駅前に宿泊して翌日車を利用して登山しました。国道218号線を走って、行縢神社を目指します。第一鳥居が登山口ですが、... 続きを読むすぐ横に駐車スペースがあります。照葉樹林の中の道を行くと、渓流に「滝見橋」が架かっています。この橋から行縢の滝がしっかり見えますが、日本の滝百選に選ばれるだけの立派な滝です。この橋から20分ほどで、滝壺の入口に差し掛かります。滝は下山時の楽しみとして、さらに頂上を目指します。滝壺入口から40~50分で山ノ神峠を経て頂上(雄岳831m)に立ちました。頂上からは東に延岡市街や太平洋、北に大崩山、西に諸塚山、南に尾鈴山が見える360度の大展望です。頂上で昼食をいただいて、下山は元の道を戻ります。楽しみにしておいた行縢の滝の滝壺は登山道からそれますが、すぐのところにあります。大岩壁を滑り落ちるようにして水が流れています。滝壺のそばで寝転がって空を見ると一層滝の高度感が感じられます。 閉じる
投稿日:2022/03/19
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