たいきさんのクチコミ(70ページ)全5,039件

展望が素晴らしいです。こんなにロケーションのいい道の駅はめったにないでしょう。建物のすぐ真後ろが海で、オーシャンビューです。その分駐車場が狭いです。
道路の反対側にも駐車場がありますが、みんな建屋がある場所にとめる傾向があります。

灯台の手前にはハート型のオブジェがあり、ハートの中に灯台をいれて写真を撮るのでしょうね。駐車場から灯台までは散策道も整備されていて歩き安いです。小さな灯台で、中に入ることはできませんでした。ゴツゴツした岩肌に建っており、灯台から先にも行くことはできますが、灯台から先は歩きにくかったです。

駐車場から坂を下って行くと、寂れた土産物屋街があります。一番奥にあるお店で、この土産物屋街の中で一番大きなお店です。すぐ先には龍宮神社があります。トイレを借りるならこのお店しかないのではないでしょうか。鹿児島の食べ物だけでなく、屋久杉を使った彫刻なども販売していました。

指宿に来たので、例に漏れず
砂蒸し風呂を体験しました。
実際に砂に埋もれている間は
夫婦揃って並んで入れますが
入口と出口は男と女で分かれているので
待ち合わせが必要です。
待ち合わせに選んだのがこちらのお店です。

砂蒸し風呂会館の 3階にあります。
今は待合スペースが無くなっているので
こちらで生中を飲みながら待ち合わせしました。

地元名産山川漬も 出てきます。
まあ月並みですが
湯上がりの一杯に敵うものなしといったところでしょうか

その名の通り、開聞岳の麓に位置する公園で、亜熱帯・熱帯の広大な植物公園です。植物ではなく、公園内で飼育されているトカラ馬に会いに行くことが目的の人もいます。
トカラ馬は、屋久島と奄美大島の間に続くトカラ列島に昔からいる日本在来馬の1種です。

西大山駅は無人駅ですが、JR最南端の駅という事で有名なので、列車が来てない時間帯でも車でやってくる観光客が多いです。こちらは唯一のお店なのでそれなりにお客さんはいました。
お土産もオーソドックスな鹿児島土産から、なかなかユニークなものまで結構揃ってました。　

土産物店の駐車場から、長崎鼻に行くまでの途中に、土産物店が並んでいました。
食品だけで無く、屋久杉を使った製品や、べっ甲を使った製品など、取扱い商品は様々でした。
テレビで紹介された、おもしろい看板を掲げたお店もありました。

JR日本最南端の駅の西大山駅の駐車場の脇に設置されています。幸せの黄色いハンカチにちなんで黄色いポストなのでしょうか？このポストから手紙を投函すると幸せになれるとされています。開聞岳も見えて絶景です。

砂蒸し温泉の元となっているのは、摺ヶ浜の地下5ｍを流れる温泉水です。地下を流れる100℃近い温泉水の流路がちょうど海岸付近の砂浜にぶち当たり、海岸の砂を熱しているそうです。砂蒸し温泉は世界広しと言えども珍しく、中でも天然の砂蒸し温泉は世界で唯一です。

龍宮伝説をもとに建立された神社で、浦島太郎の像があったりします。いわゆる観光名所を作るための神社でしょうね。駐車場から長崎鼻灯台に向かう散策道沿いにあるので、行き帰りによることになりますが、比較的新しい神社で、建物に魅力はありませんでした。

浦島太郎が竜宮へ旅立った岬とのことで竜宮神社もあります。薩摩半島の最南端に突き出た岬です。なんで長崎なんでしょうね。南側の海の景色だけでなく海越しの開聞岳の景色も素晴らしいのでぜひ来たほうがいい場所です。

池田湖はイッシーで有名ですが、火山活動によって形成された周囲15キロ、最大水深233メートルの九州最大のカルデラ湖です。晴れていれば開聞岳が見えて素晴らしい風景を見ることができます。やはり開聞岳とのコラボが最高ですね。

開聞岳はなだらかな円錐形の稜線で
いろいろなところから見ることができます。南薩摩のシンボルといわれる美しい山です。薩摩富士ともよばれる美しい円錐形が特徴です。
標高は1000 M ないのですが美しさは日本屈指ですね。

施設で受け付けを済ませたら、そのまま砂浜へ直行できるようになっています。浴衣のまま砂に埋められると驚くほど体が温まります。埋まっている時間は10分ほどが目安ということです。 最初は男女別ですが、ちゃんと家族一緒に入れます。

変わったネーミングでした。公社なのに株式会社。
かつお公社はかつおのおみやげ屋さんでした。
工場見学もできるとのことで、
ガラス越しに作業の様子が見えるようになっていました。
まあ普通の土産物屋よりインパクトはありました。

枕崎お魚センターの二階です。展望レストランとなのっているとおり枕崎港は良く見える。ぶえん鰹が美味しかったです。船上で血抜きして急速冷凍させた鰹とのことで、臭みもなくまぐろと間違うくらい。これが食べられるのは枕崎だけでしょう。

かなりの弾丸日程でしたが、枕崎にも挑戦。カツオ水揚げで有名な枕崎。知覧から５０分前後のドライブで枕崎へ行けます。１Ｆ内の産直市場を散策しながらカツオ節を自宅用土産としてを買いました。削り方も教えてもらえてよかったです。

この日は日差しも照り付けてかなり暑く、
こちらのお店で抹茶のソフトをいただくことにしました。
暑さ しのぎのつもりだったんですが、
さすがお茶の専門店だけあって
お茶の香りとそれを惜しげもなく使っている濃厚さが
全面に出ていました。

とても美味しかったです。

大刈込式蓮菜石組枯山水です。
鶴亀の庭園といわれ、一変して高い石組みは鶴となり、亀は大海にそそぐ谷川の水辺に遊ぶがごとく配され、石とさつきの組み合わせは素晴らしいです。
武家屋敷群の終盤にまだこんな素晴らしいものが待っていたのかと感動しました。

また個性的な庭です。こちらの庭園の特徴は他とは異なり全く石組のないことです。通りから見ると生垣の上部が波打つ形をしていたことが気になりました。
庭園の奥に見える母ヶ岳を借景として、山に連なる形を表現しているとのこと。