たいきさんのクチコミ(68ページ)全5,039件

夕陽に映える干潟が見たかったが、とりあえず行ってみようと訪れたが、やはり潮と太陽の位置に恵まれた時に訪れるべきところ。
展望台までの道は狭いですが、展望台のところには駐車場があります。
以前の訪問時、道が細くて驚きました。

昔は海運業の倉庫として使用されていたようですが、今はリノベーションされて、レストランに変わっています。中に入ると広くて大きな空間があって天井も高く、木造の梁がしっかりと建物を支えていて、いかにも倉庫です。１８８７年（明治２０年）に建てられた土蔵造りの２階建てです。大きさは桁行２５ｍ、梁間７ｍとのことです。

宇土市のＨＰには、ベストの日、時刻が案内されていましたが、今回の旅行では残念ながらタイミングが合いませんでした。
以前の旅行で展望所からの眺めは堪能しているので無理はしませんでした。展望所はわかりにくいうえに道が狭いので注意しましょう。

ＣＭに登場したことからインスタ映えの名所として、全国区になった長部田海床路は、干潮時だけに現れる海に続く漁業用道路です。海苔の養殖のための電力を引くために20数本の海から生える電柱があります。干潮で先まで歩いていけました。

観光施設が充実しています。三角西港は三角西港公園としてまとめて整備されていました。「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産登録に向けて整備を進めたこともあるとは思いますが、往時の木造の建物が良く整備されていると思いました。

景色良し、CP良し。日替わりランチが特にオススメです。窓際の席では海を眺めることができます。日替わりランチは、安いですが豪華な懐石料理のようなメニューも色々あり、特別なランチにも良いですね。 難点は道が混むことでしょうね。

フェリーが発着する鬼池港が近くにある引坂海岸は、天草下島北辺部の海岸線です。国道３２４号線から代わった国道３８９号沿いとなります。全体としては岩場もあるけど砂浜もあるといった感じの海岸です。景観以外何もないですね。

天草四郎像を見るために立ち寄りました。口之津港とを結ぶ島鉄フェリーが就航している鬼池構内にあるフェリーターミナルです。口之津側が近年立派な建物が完成した一方で、鬼池側は昔ながらのこじんまりとしたターミナルとなっていて、小さな売店が一つあるだけです。

熊本県の天草の鬼池港から長崎県の島原半島の口之津港を結ぶ30分の航路の乗り場です。
フェリー乗り場の敷地内には天草四郎の像があります。
また　受付　売店の建物の裏手は公園のような感じで　きれいに整備されていました

あの島原の乱の首謀者と言われる天草四郎時貞が船に乗船したと言い伝えられている場所に、近代的で立派な碑がありました。
因みに我が母親の家はキリシタンではなく、天草でのキリシタンの乱が終息した後に住み着いたようです。

海岸線沿いを走る国道３８９号線の、苓北町坂瀬川の海中にありました。この岩は直径が１．５ｍほどあるそうです。引き潮になって全体が現れると、女性の乳房そっくりな形をしています。国道は駐車禁止で、すぐ近くの西河内港に専用の駐車場が設けられていました。

港から徒歩圏内に見えてくる、若宮海岸の前にある無人島の亀島。
干潮時間には陸続きになり歩いて渡ることができます。
亀島自体は小さな島なので歩いて見ることができます。
渡るなら干潮時間を確認しておかないと帰ろうとしたら海になっているかもしれません。

天草の中で、唯一東シナ海に面したエリアです。リアス式海岸とは対照的に、荒波を受けた崖がメインの雄大な景色が魅力。どの展望台に立ち寄っても楽しめます。亜熱帯地域なのに、熱帯系のサンゴや魚が生息しているとのことです。

不知火海は、天草上島の、国道２６６号線の走る、北東部あたりのことでしょうか。だいぶ北上し、住所が松島町阿村となったところに駐車帯がありましたので、そこから不知火海を眺めると、小島の集まったところが見えました。

鬼海ケ浦は、天草下島の西海岸にある景勝地で、特に夕陽の美しさで有名で日本夕陽百選にも選ばれています。天草西海岸は道中の海岸線の美しさを楽しめます。展望所の駐車スペースは広くはありませんが、車を停めて間近に雄大な景色を楽しめます。

通詞大橋は片側に防風壁が付いていますから風の強い日が多いのでしょうか？その通詞島ですが、元来、漁業の島で、通詞大橋の袂に漁港が造られています。周囲の長さは３．９ｋｍで、面積は０．６ｋ㎡です。
通詞島は古来から漁業が盛んで、遠く海を渡り東アジアの方にも漁に出掛けたそうです。

現代的な建物の中は、ギャラリーでたくさんの作品群が素敵に並んでいます。
アースカラーを基本とした、淡い色合いの作品が多く、
角皿、丸皿、楕円皿、変形皿、小鉢、ご飯茶わん、湯のみなど。
一個一個雰囲気も違い、どれが自分と相性がいいかを、楽しめるような窯元です。

夕日を眺めるはずが、渋滞で予定が狂い、翌日の昼になってしまいましたが、天草の西海岸は、いくつもの展望所があって、雄大な景色を眺めることができます。駐車場やトイレが整備されているところも多いので、観光の中継点としても最適です。

天草四郎時貞像は天草のあちらこちらにありますが、ここ鬼池港にある四郎像が１番良いい感じに見えました。殉教者としてのイメージの像が多いですが、ここの像は刀を持って戦いの姿だからでしょう。見つめている先は島原の原城址だとか。以前の旅行でちょうど反対側から眺めていたことになります。

やや遠い感じがして、物足りないと思いました。目を凝らして見ると、マリア像はこちらを向いていません。横向きで、海の方を見ていました。観光向けのものではなく、この湾を行き交う船人や漁師の心の灯火となる様にと造られたのだそうですね。