TOMAIKEさんのクチコミ(42ページ)全2,926件

レロイ通りを北上し、観光エリアを少し外れた場所にある「ボボカフェ」でランチをいただきました。メキシカンちっくな名前のレストランですが、チャイニーズ系ベトナム料理のレストランです。ローカル色が強いお店ですが、欧米系のガイドブックにも載っているのか、欧米系のお客さんが多かったです。イカのサラダは、ヌクマムとお酢の甘酸っぱいドレッシングが絶品。揚げ春巻とガーリックチャーハンも、おいしかったです。愛想の良いお父さんとお母さんが切り盛りされていて、味も良いのでオススメのレストランです。

クチコミで評判の良かった「チュン･バック」でディナーをいただきました。ホイアン名物の「揚げワンタン」、「ホワイトローズ」と、これまたベトナム料理の定番「揚げ春巻」をいただきましたが、どれもおいしかったです！揚げワンタンは、トマト味のソースがかかり、ちょっとタコスのような味わい。ホワイトローズは、海老蒸し餃子の開いたバージョン。ベトナム版お好み焼き「バインセオ」は、パリパリの皮の中に、千切りのじゃがいもやもやしがはさまれていて、食感が楽しい料理でした。この日のディナーは、料理５皿＆飲物で１５００円程。かなりお手頃プライスでした

クチコミで高評価のレストラン「カーゴクラブ」でランチをいただきました！１階はいっぱいだったので、２階席へ。２階のテラス席からは、トゥボン川とアンホイ島が眺められます。メニューは、西洋料理とベトナム料理の両方があります。ホイアン旧市街の中でもかなりおっしゃれな部類に入るレストランなので、お値段もそれなりですが、その分クオリティは高いです。麺料理２品と飲物で１６００円程。日本で考えると、妥当なお値段ですが、ホイアンの物価でいうと、これは結構なお値段です。

ホイアン市場と同様に、布市場も午後は閑散としています。中に入ると、小さな布屋さんがズラリと並んでいます。クチコミで、町のテーラーより安いとのことで、まず最初に訪れてみましたが、布のクオリティがあまり良くありませんでした。布を広げてもらうと、大きなシミがあったりしたので、買う際にはきっちりチェックをした方がいいかもしれません。町のテーラーより幾分安いのは安いですが、安心感は町中のテーラーの方が上だと思います。

廣勝家（クアンタンの家）は、３００年前に建てられた平屋の伝統的建築様式の建物です。中に入ってみると、立派な柱や梁が黒光りしていて、歴史の深さをひしひしと感じます。建物は、伝統的うなぎの寝床スタイルで、奥へ奥へと進むと、家人のみなさんが、何かを調理中でした。歴史的な建造物ですが、ちゃんと今もそこで生活が営まれています。

手工芸ワークショップでは、ランタンなどの製作過程を見学できます。また、ここでは、伝統音楽コンサートが日に２度行われていて、どちらかというと、このコンサート目当てのお客さんの方が多い位です。コンサートの始まる１５分前に最前列席を確保してスタンバイ。観光共通チケットのみで、コンサート自体は無料ですが、ベトナム音楽の演奏や、伝統的な舞、歌アリ、一人芝居アリで、なかなか楽しめました。

ホイアンの旧市街は、中を歩くのも風情が楽しめて良いものですが、トゥボン川越しに見える景色も最高です！アンホイ橋を渡った対岸の島アンホイ島から見たり、ボートに乗りながら見たり、どの角度で見ても趣きのある景色が満喫できます。

進記家（タンキーの家）は、２００年ほど前に建てられた、広東省出身の漁師さんの家。外は趣のある古い家といった感じですが、中に入ると、柱や梁、格子などの螺鈿装飾がとても見事です！その他、壁には、洪水の際、印まで水が来たという記録が残されていて、その高さは結構な高さでした。

約200年前に貿易商人の家として建てられた建物で、建築様式は、ベトナム＆中国＆日本のMIXなんだとか。１階では、漆の絵や、刺繍などのベトナムのお土産物が売られています。入館すると、最初にさらっと館内の案内をしてくれて、その後、自由に見て周るかたちになります。毎年のように、洪水が発生するホイアンでは、祠などは２階の高い位置に祀られているとか。２階の床の１部が格子窓になっていて、洪水のときにはそこから１階の家具を引き上げる仕組みになっています。２階のテラス（ベランダ？）から見える日本橋の風情もなかなかです。

観光共通チケット１枚が必要です。ホイアン旧市街には、中国の方が出身地ごとに建てた集会所がいくつもあるのですが、ここ「廣肇會館」は立派さ豪華さでは１番かも？！ちなみに、広東出身の方々が建てた集会所です。中央には9つの頭を持つ龍の石像や、絵画、天井に吊るされた螺旋状の線香など、いかにも中国建築といった様式です。

宿泊している旧市街近くのホテルから、自転車をこいで３０分...クアダイ･ビーチに到着です。ところが、なぜかビーチの前はどこも駐車禁止！自転車を停めた途端、売店のおばちゃんに文句を言われ...あえなく撤収するハメに。駐車だけでなく、駐輪も不可のようです。おそらく、ビーチ沿いのお店を利用すれば、自転車を停めさせてもらえるのかもしれません。あまりビーチの風景はきれいではなかったので、旧市街からわざわざ行く程のことではないかも...。ビーチ沿いのホテルに宿泊すれば、専用のビーチチェアなどがあるので、のどかな時間が過ごせそうです。

ホイアン旧市街の東端にあるホイアン市場。市場が賑わうのは、やはり午前中！活気ある市場を見るなら、午前中がオススメです。売られているのは、新鮮な野菜、果物、魚、肉類など...値札がついていないので、いちいち交渉しなければいけないのが面倒ですが、市民も利用する市場なので、そんなに高くはなさそうです...。

ホイアン旧市街のランドマーク的存在、「来遠橋」別名「日本橋」に行って来ました。屋根付の太鼓橋です。通るだけでも、共通チケットの確認がありました。ただし、確認するだけで、チケットを切り取ることはありませんでした。太鼓橋のちょうど真ん中に祠があり、中の祠を見学する場合は、チケットが必要です。橋の東側には犬、西側には猿の像が祀られています。像の所以は諸説あるそうですが、申（サル）の年に造り始め、戌（イヌ）の年に造り終えたからだともいわれています。夜の日本橋はさらに迫力が増すので、一見の価値アリです。

女性誌やガイドブックで見て憧れていたノスタルジックタウン「ホイアン」。世界遺産にも登録された美しい町は、実際に見ても期待度を遥か越え、素晴らしいの一言。中国、ベトナム、日本の建築様式がMIXされた建物が並び、商店やレストラン、カフェとして使われています。昼間のホイアンも素敵ですが、ランタンに灯が点りだす夕景から夜のホイアンが最高に幻想的で素晴らしいです！

ダナンの空港は、新しく建てられたばかりのようで、地方空港とは思えないほど立派！帰りは、１時間程前に空港に到着し、手荷物検査を終えたのですが、国内線側はレストランもお土産物屋さんも充実していないので、かなり飽きました。

空港から車ですぐの場所にある「ファーストホテル」に宿泊しました。空港送迎フリーのホテルは、私が調べた範囲ではこの１軒のみ。少々古さは否めませんが、夜の１１時に到着し、翌朝早くダナン行きのフライトに乗る私達には、これがベストな選択でした。空港送迎をメールで依頼したときも、大体２時間程で速攻返信メールが返って来て、きっちり対応してくれたのも好印象でした。朝食はまあまあでしたが、コスパで考えると大満足なホテル。

ベトナム入国に際しては、ビザも入国カードも不要になったので、入国審査がとってもスムーズになりました！ただし、入国審査の際、必ず帰国便のチケットを求められます。今は、ほとんどがｅチケットだと思いますが、控えを持っていないと、入国でもめるようです。私の場合は、ｅチケットの控えを見せて無事入国できました。ハンドリングも極めてスムーズで、ターンテーブルに荷物が出てくるのもすぐでした！

大阪空港にできたモスバーガー。JALターミナル近くにあります。空港のレストランは、どこもお高めで味はそこそこなお店が多いので、簡単に食べられるモスができて良かった！中途半端な時間でも、結構混んでいました。

阪急宝塚駅直結の「宝塚阪急」は、ほぼ８割程が食料品がメインの百貨店。地方都市の百貨店にしてはかなり賑わっている百貨店だと思います。毎日ここで食料品のお買い物を済ませていますが、開店時から午後８時の閉店までいつも混んでいるイメージです。日替わりのお菓子の取り寄せが人気で、催事カレンダーでいつもチェックしています。

休日は激混みの「スシロー」ですが、平日の昼間だと空いているのでストレスなくランチが楽しめます。ただし、平日の昼間は回っているお皿の数自体が少ないので、ほぼすべてをオーダーするようにしています。個人的には、赤えびが好みです。さっとランチを済ませたいときに便利なお店です。