TOMAIKEさんのクチコミ(27ページ)全2,926件

クチコミの良さに惹かれ、宿泊しましたが、なる程評判どおり素晴らしいお宿でした。羊蹄山が目の前に見えるロケーションに、おいしいお料理、総ヒノキのお風呂、ホスピタリティ...どれをとっても最高のホテルです。

今回で２度目の滞在になりますが、前回泊まって好印象だったので真っ先にホテル候補に挙げました。ワイキキのホテルの割にはゆったりしたお部屋で、隣や上の階の騒音も全く聞こえません。今回予約したのは、パーシャルオーシャンビューだったのですが、夕方からプールサイドのカフェで演奏される生ライブがお部屋まで聞こえ、ベランダのイスに座って毎晩ハワイアンの演奏を楽しみました。スタッフの質も良く、オススメのホテルです。

本当はガーデンビューを予約していたのですが、チェックインの際、ハーバービューにＵＰグレードしていただきました！部屋は、香港の他のホテル同様、決して広くはありませんが、改装したばかりなので機能的で使い易かったです。ＭＴＲの駅まではパークウェイ（歩道橋）を歩いて７、８分かかりますが、歩道橋から見える眺めが楽しくて、そんなに距離を感じません。スタッフの愛想も総じて良く、英語も完璧に通じます。

石垣島行きのフェリーを待つ間、竹富島港ターミナル内にある「てーどぅんかりゆし館」をのぞいてみました。ほんの小さなスペースなのですが、竹富島で作られているお醤油やラー油など、なかなか通の品揃え！竹富島らー油は、かなりスパイシーですが、後を引くウマさです。

竹富島の集落の中は、さんごが細かく砕かれた砂が敷き詰められ、周囲には石垣がズラリと並んでいます。昔ながらの集落を歩いていると、どこか懐かしい気持ちになってきます。琉球屋根の上に鎮座するシーサーの表情もユニークで、探しながら歩くのも一考です。白砂の上を自転車で走るのは結構難しいので、集落の真ん中にある自転車置場にレンタサイクルは一旦置いて、徒歩で巡るのがお勧めです。

竹富島に行く度に必ず訪れるお店「パーラー ぱいぬ島」！ここのオススメは、なんといってもバラエティに富んだカキ氷。主人のオーダーは、「黒糖ぜんざい」。ぜんざいといっても、本州みたくあま～い小豆ではなく、優しい味付けの小豆なので、あくまであっさり。黒糖蜜は、濃厚でかなりオススメ。私は、「シークァーサーミルク氷」。ここの氷は、かなり目が細かくフワフワ。ノド越し最高で、結構ボリューミーなんですが、スっと入っていきます。

レンタサイクルで、「西桟橋」に行きました。ちょうど引き潮の時間だったので、桟橋の景観は今一つ。潮溜まりにキレイな魚がたくさんいたので、小さなお子さんには引き潮もオススメ。ここは、夕日のスポットとしても有名なので、次回訪れるときは満ち潮＆夕陽の時刻を狙いたいと思います。

竹富島のコンドイビーチに行って来ました！広～い砂浜と遠浅の海が延々と続く美しいビーチです。そこそこ人もいたハズですが、なんせビーチが広いのでゆったりビーチを満喫することができました。トイレやシャワーも完備なのはポイントが高いです。オンシーズンだとワゴンの屋台が並ぶそうですが、オフシーズンは何もありませんので、自販か売店で飲物を調達してから行くのがお勧めです。

レンタサイクルに乗り、皆治浜（カイジ浜）...別名「星砂浜」に行って来ました！この浜は、☆のカタチをした星砂がある浜なんですが、最近はほんのわずかしか見つからないとか...。奥の方までずんずん進み気長に探すとあるそうですが...見つからなくても大丈夫！　浜にポツンのあるお店でちゃんと売ってます。ネコさん達が、幸せそうにゴロンゴロン寝ています。

あたし達が訪れたのは、シーズンオフの１１月でしたが、フェリー利用者の数は結構多かったです。出航の１０分前頃から、なんとなく列ができ始めたので並びましたが、おかげでフェリーの座席は余裕で座ることができました。わずか１５分程のことですが、揺れるフェリーでぎゅうぎゅう立ちっぱなしはキツそうでした。

離島に行くには、安栄観光、八重島観光フェリー、石垣ドリーム観光という３社の中から選ぶことになると思います。JALの「ちゅらナビ」で、安栄観光と八重島観光フェリーは５％引きだったので、今回は安栄観光でチケットを購入しました。どの会社の船に乗っても、サービスはさほど変わらないと思うので、すぐに出る船の会社でチケットを買えばOK。ちゅらナビ以外でも、町に置いてあるタウン誌にもクーポンは付いていました。

「竹富島」へ向かう際に離島ターミナルを利用しました！ターミナルのすぐ前に駐車場があるのですが、朝早くに停めないと一杯になるとのクチコミどおり、８時半に行って最後のパーキングに停める事ができました。駐車料金も安いので、地元の方も多く利用しているようです。ターミナルはお土産物屋さんもちらほらあり、出航までの良い時間つぶしになります。

石垣に来ると必ず立ち寄る「お塩」の専門店。お店の方は知識豊富で、様々な用途に応じた塩を教えてくれ、味見もOK。おにぎりの大好きな主人のリクエストで、与那国島産のお塩とさんごマースーを買いました。同じお塩ですが、甘味や旨味などかなり違いがあり、お料理の幅が広がりそうです。

石垣の街の中を散策していて、偶然見つけた「箱亀」さん！ふっと通り過ぎてしまいそうな小さな間口の小さなお店です。でも、小さなお店の中には、紅型プリントやオリジナル絵柄の可愛いグッズがいっぱい！Tシャツやエコバッグ、日本手ぬぐいなどオリジナリティ溢れる柄はどれを選ぼうか迷うほど。

クチコミで評判の「焼肉きたうち 金城」へ行って来ました。大人気のお店なので、１週間前にTEL予約を入れておいて正解！当日だと、かなり並ぶことに...。６時に入店したのに、すでに売り切れのお肉が沢山あったのにはがっかり。特上ロースは、まるでステーキのようで、とても美味しかったです。ここで食べるなら、特上、特選のお肉がオススメ。
並のお肉は、本州で食べるのと、値段も質もあまり変わらない気がします。

石垣市内にある「ぺんぎんギャラリー」で、お土産に「石垣ら～油」をgetしました。映画化され、有名になったぺんぎん食堂のら～油ですが、「予約販売が必要！」とのコトで、前日tel予約をしておきましたが、入手困難だったのは昔の話で、今はどこでも手に入ります。お土産物屋さんなどでは定価より高めで売られているので、定価で買うなら本家で買う方がお徳です。

古き良き八重山の家並みを再現した、「日本最南端のテーマパーク」...というキャッチフレーズの「石垣やいま村」に行って来ました！テーマパークというには、こじんまりし過ぎているので、過度な期待は禁物です。石垣空港においてあるクーポンブックなどを利用すると入場料が安くなります。八重山の古い伝統家屋が移築され、なかなかのどかで雰囲気は良いので、のんびり過ごすのには良い場所です。

唐人墓からさらに車で１０分程の場所にある「ミルミル工房」。「こんなところに？」的な場所にありますが、近くまで来たら沢山車が停まっているのですぐにわかります。「いもり牧場」の新鮮ミルクを使用したおいしいジェラートは最高に美味しく、我が家では、塩黒糖とパインがHITでした。

市内から車で１５分程の場所にある「唐人墓」に行ってきました。ここで亡くなった中国人労働者を祀るために建てられたお墓だとか。中国の強い影響を受けてデザインされたこの墓は、繊細に装飾された龍や騎士の像が印象的。カラフルでデコラティブなお墓は一見の価値アリです。

桃林寺のお隣にある「権現堂」に行ってきました。お堂の入口は、朱塗りでいかにも「沖縄」らしさを感じます。石垣を巡らした境内は、表門、拝殿、神殿が一直線上に配置されていて、１番の見所は「神殿」！沖縄最古の木造建築物だそうです。琉球建築で建てられた神殿は、とてもこじんまりしていますが、細部のディティールまで凝っていて一見の価値アリです！