TOMAIKEさんのクチコミ(46ページ)全2,926件

ホテルのメインダイニングでディナーをいただきました。メニューは、インド料理orコンチナンタル料理のコースのみ。前日コンチネンタルをいただいたので、インド料理を選びましたが、油少なめで優しい味わいのカレーが多く、とてもおいしかったです。少なくなると、どんどんお皿に盛ってくれるので、お腹一杯になりました！じゃがいものカレーは、ルー少な目、スパイス少な目で、ちょっと「肉じゃが」のような味わいでした。

アグラのラディソンホテル内のメインダイニング「Dawat-e-Nawab」でディナーをいただきました！ここは、インド料理のコースのみで、ノンベジかベジタリアンかを選ぶことになります。マハラジャの写真が多数飾られていたり、ゴージャスなインテリアだったりと雰囲気は最高です！その上、１２月はマハラジャ末裔の方がレストランにホスト役として来られていて、いろいろ楽しいお話を伺うことができました。お料理は、アペタイザーから始まり、各種タンドーリ料理、カレー、とかなりのボリューム。どれもクオリティが高く美味しかったです。

インド各地の手工芸品を扱う小さなマーケットが集まったデリー観光局運営のマーケット。マーケットとはいえ、入るには入場料３０ルピーが必要です！驚いたのは、インドの人達も入場料を払い大勢お買い物に来ていたこと...。デリー観光局運営というだけで、安心してお買い物ができる気がしてきます。ここでは多少の値引き交渉も可だとか。元旦の１日に行きましたが、問題なくふつ～にオープンしていました。

ジャイプールの本店でかなり充実したお買い物ができたので、デリーでも期待していたのですが、残念ながら戦果は得られませんでした。お店は、人気のカーンマーケットの端にあり、かつ２階にあるので、しっかり看板を探さないと見逃してしまいそう...。狭く急な階段を上ると店舗があります。夕方頃にいったせいか、商品の陳列がばらばらで少々見辛かったです。ジャイプールの本店に比べると、売り場は狭いですが、素敵な商品がお安いのでオススメです。

祇園近くのホテルに泊まったので、クチコミでhitした「長浜ナンバーワン」さんで〆の一杯をいただきました！最近は、博多ラーメンや長浜ラーメンも高いお店が増えましたが、ここのラーメンは５百円！ワンコインで１杯いただけるのは嬉しいところ。こってり派には嬉しいしっかりとしたお味です。残念ながら、高菜は有料、紅しょうがは無料です。

旧市街の中にある「トリポリア･バザール」は、金物や文房具などを扱うお店が軒を連ねるバザールです。銅製のカップが欲しいと主人が言うので、数軒見てみましたが、どうやらここは観光客向けではなく、住民向けなのであまり値引きはしてくれない様子。最終的に、ちょっとだけ値引いてもらいました。空港などで見るとずいぶん高かったので、最初から適正価格だったのかもしれません。普段の生活が垣間見えてなかなか楽しいショッピングでした。

新年会で利用しました！ 初霜コース（飲放付）4700円にしましたが、コース料理で、「てっさ」や寒鰤、石持の塩焼など普段あんまり食べられない食材が食べれて良かったです！男性だと量は少々もの足りないかもしれません。下戸の私は飲む方では頑張れないので、お料理をがんばって食べました！飲む方にも、種類豊富で好評でした。

寒い日のランチに、「チャンチ」で「スンドゥブ」をいただきました！スンドゥブは、数種類ある中から好きなものが選べるので、「海鮮スンドゥブ」でお願いしました。辛さも選べますが、激辛を選ぶと、本場韓国に匹敵する辛さに仕上げられてくるので、注意が必要です。

久しぶりに会う友人と「播鳥」さんでディナーをいただきました！最初に頼んだのは、「地頭鶏のお造り盛り合わせ」。器にちょっとづつ色々な種類が盛られています。醤油や塩など、好きな食べ方ができ、いろんな味が楽しめました。メニューが豊富で、いろいろ堪能できるお店です。普通の居酒屋より少しお高めですが、いろんな種類がある上、どれも合格ラインの美味しさなので満足です。

ホットピンクのアンベール城店の方に行きました！アンベール城の見学を終えると、順路左側に、かわいい象の看板が出迎えてくれます。お店の中はセンス良くまとめられ、かわいい小物が一杯！ただし、インドプライスではありません。お土産物にしては値が張るモノが多かったので買うことはしませんでしたが、おしゃれなものが一杯あります。

ラージャースターン州はテキスタイルの本場ということで、人気の「アノーキー」本店へ行って来ました！ブロックプリントの生地で作られた洋服は個性的で、色鮮やか！夏に着たらピッタリの洋服が男女問わず揃っています。主人は、インド綿の涼やかな男性用シャツを数枚、私は夏用のショールをいくつかget！かなり満足度の高い買い物ができました！　

３階建ての建物全体が店舗なので、結構見るのに時間がかかります。入ってすぐの場所はセール品売り場で、ここはディスカウント率が高くかなりお得でした！ずっと店員さんがはりついていますので、最初は居心地が悪かったですが、サイズや色のことなど相談するといろいろ相談に乗ってもらえたので良かったです。

新市街にある「ニロス」でランチをいただきました！メニューは、インド料理、中華料理、西洋料理とかなり幅広いラインナップです。ベジカレーのラインナップも豊富で、ナスのカレーをいただきましたが、辛さは控えめでかなりおいしかったです！ラッシーも独特な味わいでおいしいです。

旧市街の真ん中にある「シティ･パレス」。現マハラジャが住む宮殿とあって、とても豪華でキレイです。博物館などの展示物は撮影禁止なので、注意が必要です！また、衛兵のおじさん達と写真を撮るとチップを要求されますので、そのつもりで...。

ジャイプールといえば「風の宮殿」という程、有名なのですが、あまり中の観光は人気がないようですが、私的には結構中もオススメです！うすっぺらい建物ではありますが、その昔、女性たちが眺めていた窓から外を見ると、それはそれで違った光景に見えます。

ジャイプールの町の中心部から２０分程走った郊外にあるお城「アンベール城」へ行って来ました！名物の象タクシーで城にアクセスするなら、８時には観光をスタートさせないと長蛇の列に並ぶハメに...。我々は、あまりの行列の長さにあっさりパスして車でそのまま上りました。お城の様々な場所のペインティングがあまりに素敵で、うっとり見惚れてしまいました...。装飾も素晴らしいのですが、色使いや柄の組み合わせ...本当に素敵です！

遷都したものの、わずか１４年で役目を終えた「ファーテープル･スィークル」。ファーテープル･スィークルとは、「勝利の都」という意味だそうです。 「ファーテープル･スィークル」は、モスク地区と宮廷地区があるんですが、ガイドブックをすっかり忘れた私達は、モスク地区の入口が分からず、宮廷地区のみの見学となりました。両地区をきっちり見るなら、２～３時間はかけた方がいいかもしれません。

ムガール帝国の絶頂期に建てられたお城。外観は、城というより要塞そのもので、堅牢な雰囲気が漂っています。入口付近には、「公式ガイドはどう？」と声をかけてくる人達が多いですが、「NO！Thank you」とはっきり言えば、大丈夫です。内部装飾は、イスラムとヒンドゥー様式の融合したカタチだそうで、なかなか興味深いです。後に、タージマハールを建てたシャー･ジャハーン帝が、息子によって幽閉された場所「ムサンマン･ブルジュ」は、宮殿の中でも、かなりベスポジにあり、遠くタージマハールが臨めます。

入口は、西門、南門、東門の３箇所ありますが、それぞれの門の開門時間は異なるようです。ちなみに、東門は、日の出から日没までオープンしています。東門付近でチケットは売っておらず、さらに２００ｍ程離れたシプグラームでチケットを買います。ここには大きな駐車場も併設されているので、観光バスやカーチャーターの車はここに停めることになります。ロッカーもありますので、手荷物検査に引っかかりそうなものは、ロッカーに預けるか、車の中に置いておく方が無難かもしれません。７５０ルピーでチケットを買った場合、水とシューズカバーが無料でもらえますが、積極的に配っているわけではないので、売店で忘れずもらいましょう！西門では、ワゴンの中から自分で取るようです。タージマハールの中では、入口や順路に「ハイバリューコストのゲストはこちら...」といった標識が出て来るので、それに従って進みましょう。インド人の列とは別なので、時間が短縮できます。

インドの旅行会社のHPでその存在を知り、どうしても泊まりたくなった「アルシザー･マハール」！かつて王様が居住されていた宮殿が、今はホテルとして営業しています。ジャイプールから車で４時間半かかってたどり着いたその場所は、道路の舗装もされていないまさにド田舎。そんな小さな村に、いきなり宮殿がど～んと出現します。レセプションエリアとダイニングホールは、正に宮殿そのものの豪華絢爛さ。１見の価値アリです。お部屋は、２０畳以上はあるひろ～いお部屋でしたが、オイルヒーター１個だけなので寒かったです。