TOMAIKEさんのクチコミ(36ページ)全2,926件

北埔老街の歴史的建造物の中では、「姜氏旧宅天水堂」と並んで有名な建物です。「姜氏旧宅天水堂」の建つ同じ広場に面して「金広福公館」があります。1835年に建てられた建物で、「金廣福」という名前には、種族融和と言う意味があるそう。ぺたっとした可愛らしい建物が印象的でした。桃竹苗地域の中では唯一の一級古跡です。

北埔老街の歴史的建造物の１つ「姜阿新宅」に行って来ました。姜阿新さんは、北埔の有力者姜氏の子孫で、お茶の販売から発展になった商売人だそう。瀟洒な西洋建築の建物は、いかにも成功者のお屋敷といった感じ。北埔洋風建築の代表とされており、中の見学には予約が必要です。

北埔老街には、歴史ある建造物が多くありますが、こちら「忠恕堂」もその１つ。老街の市を抜けた東側にひっそりと建っています。大正十一年(1922)年の建築で、曾学熙(清光緒元年・1875文科秀才)の故居だそう。伝統的福建南部式住居で、大門側壁が洋柱の装飾効果でモダンに造られているのが特徴です。今は無人の廃屋になっていて、ちょっと寂しい印象です。

迪化街を散策していたときに、「永楽布業批撥商場」のお隣に小さな廟「霞海城皇廟」を見つけました。休日の朝にもかかわらず、熱心にお祈りをする信者の方が多かったので、私達もしっかり健康をお祈りさせていただきました。実はこの廟、なんでも「縁結び」にご利益のある廟として地元では有名なんだそうです。

迪化街は昔ながらのお店が多いので、なかなか見辛いお店が多いのですが、こちらは、改装しお店の中も外も陳列が整然としていて非常に見やすかったです。ここで、台湾特産の「黒金剛」という品種のピーナッツを購入。香ばしく、とてもおいしいピーナッツでした。ドライフルーツの種類もかなり豊富に揃っているので、ドライフルーツ好きな方にオススメです。

迪化街は、乾物を扱うお店がずら～っと並んでいるので、何もリサーチせずに歩くとハズレる場合もあります。今回は、大好きなドライマンゴー（愛文）をどうしてもgetしたかったので、台北在住の方のブログをよくリサーチしてから出かけました。同じ愛文種でも、実の厚さ、酸味の強さ、蜜の出具合が様々ですので、必ず試食してから買いましょう！

蕃薯餅（サツマイモ餅）と芋仔餅（タロイモ餅）が人気のお菓子屋さん「隆源餅行」に行って来ました！餅といっても、パイのような皮の中にイモ餡が入ったお菓子です。お店の中では、いろいろ試食もできます。我が家は、お茶のクッキーが１番口に合ったので、そちらをgetいたしました。

客家の里「北埔老街」で食べるのは、モチロン客家料理！予め、netで調べておいた「老街板（米へんに反）條」でランチをいただきました。ちょうどお昼時ということもあって、店内は満席で３０代と見受けられるご夫婦＆お嬢さん２人と相席になりましたが、このご夫婦がとても親切で、メニュー選びも助けて下さいました。店名にもなっている「板條」は、きしめんのうすいバージョンのような形状で、米粉でできた麺の炒め。板條には、他に「湯」バージョンもあり、こちらはスープの中に米粉が入ったもの。ちょうど、フォーのような感じです。客家料理は、少ないおかずでしっかりゴハンがすすむように、味付けが濃く、油も多用されています...。なので、日本人感覚でいうと、少々オイリーかも...

ホテルの数軒隣にあったディスカウントスーパーです。食料品だけでなく、文房具やかばんなどの雑貨まで扱っています。コンビニよりも安く飲み物などが調達できるので、毎日通いました。文房具も充実していて、かわいい付箋やシールなど、バラまき土産にピッタリなチープグッズも多く、重宝しました。

迪化街で見つけたちょっとおしゃれなお店「民藝[土呈] 」。各地から集められた工芸品がセンスよく並べられている他、おしゃれなカフェも併設されています。迪化街は、昔ながらの老舗ちっくなお店ばかりなので、シックでおしゃれなインテリアは良い意味で浮いています。

台北では、いつも地元のスーパー「ウェルカム」でお買い物をするんですが、初めてカルフールに行ってみました！さすがに大型店なので、品揃えが違います！同じウーロン茶でも、大きな箱入りがあるので、職場や家庭でたっぷり使いたい方にはここがオススメ。値段も安かったです。

高鉄「新竹」駅から北埔老街まで「台湾好行バス」を利用しました！この「台湾好行バス」は、このエリアだけでなく、台湾のいろんな観光地で運行されていて、個人旅行者にとっては嬉しい路線ばかり。結構使えるバスで、値段も安いのでオススメです。時刻表は、台湾観光局のサイト　http://www.taiwantrip.com.tw/　に載っています。

北埔老街の小さな路地を行くと、素敵な茶芸館「水井茶堂」があります！ひっそりと落ち着いた佇まいは台湾的「わびさび」の世界で、どの景色を切り取っても素敵。「さ～作法茶をいただきましょう！」と、気合を入れて中に入ったら、なんと！、その日は団体さんで貸切でした！電話で確認をしてから行く方が確実かも...。日本語が少しOKなスタッフもいます。北埔は、ウーロン茶「東方美人茶」の産地としても有名なトコロなので、機会があれば、ぜひリベンジで伺いたいお店です。

北埔の中でも、特徴的な客家の建物が「姜氏旧宅天水堂」です。1832年に建てられた建物で、北埔集落の中に最も大きい古式建築だとか。「三合院」と呼ばれる、客家民宅の設計です。残念ながら、今も姜氏の子孫が住む個人邸宅のため、中は非公開ですが、門の外から写真を撮るのはOKだそうです...

「世界のビール博物館」というだけあって、250種類以上のビールが楽しめます！話題のスポットグランフロントの中にあるお店なので、お客さんで溢れかえっています。バーというより、テーマパークの中で飲んでいる感じ。普通に飲むなら、駅前のベタなお店の方が安いです。

MRT國父紀念館駅近くの「騒豆花」へ行って来ました！都心の真ん中にありながら、幹線道路から少し入った場所にあり、お隣が公園なので、お店の中から緑が見えてとても落ちつく雰囲気です。ここでオーダーするのは、やはり期間限定の「マンゴー豆花」！やさしい豆花の味わいと、マンゴーの甘さのハーモニーが絶品です。

MRT忠孝敦化駅から歩いて５分程の場所にある「誠品敦南店」へ行って来ました！私達のお目当ては、書籍ではなく、雑貨や文房具。ここに置いてある雑貨や文房具は、おしゃれなモノが多いので、見ているだけでどんどん時間が過ぎていきます。ただし、気をつけて見ていないと、日本製の文房具も多く、それらは日本で買う方が安い場合も。

EASY CARDと呼ばれるこのカード、suicaのようなモノで、チャージをしておくと、バスやMRTに乗るときスイスイ乗れますし、かつ、割引にもなるんです。その他コンビニの支払でも使えたり、持っておくと本当に便利！不定期ですが、台湾観光局のキャンペーンで、このカードが無料でいただけるので、台湾観光局のサイトは要チェックです。

台北では、主にMRTとバスを利用しますが、網羅されていない不便な場所に行くときは迷わずタクシーを利用します。今まで１度もボラれたことや、嫌な思いをしたことはありません。MRTの出口付近には、必ずタクシースタンドなどがあり、利用しやすいです。夜、お店などでタクシーを呼んでもらっても、そんなに割高にはなりません。

正式名称は、「永楽布業批撥商場」です。生地だけでなく、オーダーもできる布市場。問屋なので、朝早くからオープンしていると思いきや、朝１０時だと、これからオープンというお店も多々ありましたので、いろいろ見比べてみたい方は、午前１１時頃以降がベストだと思います。建物の中は、クーラーが効いていて快適です。花布を使った既製品も多く売られているので、急ぎの場合は既製品を買う方が手っ取り早いかもしれません。