水井茶堂

古い建物を利用している店舗で、雰囲気がありました。ツアーでレイチャづくり体験と東方美人茶の試飲がありました。レイチャはごま...  続きを読むやピーナツ、何かの種をすり鉢でつぶして、それにお湯を入れます。ちょっと甘味があっておいしかったです。すりつぶすのはなかなかの重労働でしたが。お茶やお菓子を販売していますが、ツアーでよくあるような半強制的な？販売はありませんでした。  閉じる

投稿日:2021/05/03

北埔老街の天水堂から路地を入ったところにある、日本統治時代の建物を利用した茶藝館。とにかく雰囲気があり、どこを切り取っても...  続きを読む絵になる！席数はさほどなく週末などは混み合うようですが、平日に訪れたためお客さんもさほど多くなく、ゆっくりとお茶を楽しむことができました。  閉じる

投稿日:2019/10/08

冷たい擂茶100元をいただきました。きなこのような味がしてとても美味しかったです。まさに食べるお茶という感じで、とても気に...  続きを読む入りました。水井茶堂さんは、喧騒から離れてとても落ち着いた、いつまでもいたくなるような心地よいお店です。  閉じる

投稿日:2018/12/06

北埔にある有名なお店です。古い建物をリノベーションしたお店です。擂茶が特に有名です。適度な甘みがあり、美容効果もあるそうで...  続きを読むす。お腹も膨らみます。擂茶DIY といって自分で作ることもできますが、コツというか力がいります。  閉じる

投稿日:2018/11/01

北埔にある有名なお店です。
古い建物を利用した店内は趣があります。
擂茶DIYはとても楽しくいい思い出になりました。
擂茶...  続きを読むは意外とお腹が膨れます。

インコの鳴き声がするなと思っていたら、お店の人の肩にコザクラインコがとまっていました。
可愛かったです。  閉じる

投稿日:2015/09/05

古い建物が好きなので絶対行きたかったお店でした。住宅街にあり、古いお宅を改築したのんびりとした時間の流れるお店です。ここは...  続きを読む東方美人茶の名産地なので温かいものと、水出しのものを両方頼んでみました。甘い香りに驚きました。淹れるお湯の温度（どれくらいさましてから淹れるか）、何分抽出するか、何煎目かによってもがらっと味や香りが変わるのでiPhoneのタイマー機能片手に色々なパターンを試してみました。  閉じる

投稿日:2015/09/25

擂茶DIYがやってみたくて来てみました。ゴマや数種の種をすり鉢でペースト状にするのですが、想像以上に大変です。最後にあられ...  続きを読むも入るので、かなりお腹にたまります。
店内では、北埔の名物東方美人も何種類が売っています。お願いすると試飲もさせて頂けますが、かなり本格的ですので、時間の余裕を持ってくることをおすすめします。  閉じる

投稿日:2016/11/12

客家の擂茶を体験したくてお店に入りました。
狭い町なのにちょっと迷ってしまい、ご飯を抜いてでも試してみたかった。
味は...  続きを読む、ゴマ味で喉を潤す物ではありませんでしたが、良い経験になりました。

お店も古民家を利用しているので、ノスタルジーな感じで雰囲気は良かったです。  閉じる

投稿日:2015/01/04

北埔老街の小さな路地を行くと、素敵な茶芸館「水井茶堂」があります！ひっそりと落ち着いた佇まいは台湾的「わびさび」の世界で、...  続きを読むどの景色を切り取っても素敵。「さ～作法茶をいただきましょう！」と、気合を入れて中に入ったら、なんと！、その日は団体さんで貸切でした！電話で確認をしてから行く方が確実かも...。日本語が少しOKなスタッフもいます。北埔は、ウーロン茶「東方美人茶」の産地としても有名なトコロなので、機会があれば、ぜひリベンジで伺いたいお店です。




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投稿日:2013/06/29

客家の伝統飲料、擂茶を体験したくてこの店に入りました。「擂」の漢字の訓読みは「す（る）」で、「すりばち」を漢字変換すれば変...  続きを読む換候補の下の方に「擂鉢」があるはずです。擂茶とは、ナッツ類などの材料を擂鉢で擂ってペースト状にした後、お湯を注いでドロドロに溶かした飲料です。

新竹郊外にある北埔は客家人の多く住む郷で、古い街並みが残っている事で近年の台湾では観光地化している地方都市です。水井茶堂は、その北埔の街の路地裏に佇む古い民家を利用した隠れ家的な茶館です。新竹から北埔へ行くには台湾鉄路の支線と路線バスを乗り継ぐので、こんなところまでやって来る物好きな日本人観光客は私以外におるまいと思っていましたが、この店のメニューを見ると手書きで日本語訳が書き込まれていました。こんなところまでやって来る物好きが少なからず存在するという事でしょうか。

擂茶の値段は、一人の場合で300元で、更に一人増える度に100元が追加されます。300元の内の200元は擂鉢と擂粉木の使用料、残り100元が擂茶の材料費という事でしょうか。もし３人で注文すれば、初期費用300元＋追加二人分200元＝500元で、一人当たり約167元となる計算です。また、既に擂り潰された材料をお湯で溶いて出すインスタント式擂茶もあって、こちらは一律に一人100元です。

私は一人旅でしたので擂茶一杯に300元は高いと思いましたが、せっかく北埔まで来たので本格的な擂茶を体験してみました。店のおばさんが持ってきた擂鉢の中には、カボチャの種、落花生、胡麻、と少量の茶葉が入っていました。これを自分で擂粉木を使って擂るのですが、自分では十分に擂ったつもりでおばさんに見てもらっても、なかなかOKが出ません。大勢で雑談しながら交代して擂れば旅の楽しい思い出になるかもしれませんが、一人でやると中々の重労働です。

添付写真の擂り潰した写真でもまだゴールまで五合目くらいの段階です。写真を拡大すれば小さな白い点が見えますが、それは砕かれた白胡麻の粒子で、材料の粒子が残っているとおばさんのOKは出ません。完璧にペースト状にしてようやくおばさんのOKが出ると、おばさんがヤカンを持って来て擂鉢に熱湯を注ぎ、しゃもじでよく溶いてからお椀に注いでくれます。お茶菓子は別途注文しました。

擂鉢の中のお湯で溶いた擂茶の分量はお椀に二杯分くらいです。擂茶を注ぐ前のお椀の中にはおコメのポン菓子が入れられており、一杯目の擂茶(添付写真参照)はポン菓子の甘味がついて美味しく頂けましたが、二杯目はポン菓子無しの純粋な擂茶を味わう事になります。100％の擂茶のお味は、少々苦味があってそれほど旨い飲み物とは思いませんでした。客家の伝統文化に興味がある方なら一度体験するのも良いと思いますが、私的には一度体験すればもう十分です。(^_^;)

私が擂鉢を飲み終えた頃、別の客が高級烏龍茶を注文しました。私が中国茶の正式な淹れ方を興味深く眺めていると、おばさんは急須の中に残ったお茶を私にも出して味見させてくれました。  閉じる

投稿日:2013/08/27

台北からバスを乗り継いでやってきました。
いろんな雑誌に紹介されているようで、日本からのお客さんもたくさんいました。
...  続きを読む古い民家の雰囲気そのまま、懐かしくもあり、落ち着いた雰囲気で
食事をとることができます。

すり茶ではなく、お昼のセット（麺類）を頂きました。
お味は上品。不思議な味がするジュースがついていました。
値段設定は少々高め。雰囲気込の料金設定ではないでしょうか。
お店でゆっくりくつろげたのは、よい思い出になりました。  閉じる

投稿日:2013/12/01