旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

しそまきりんごさんのトラベラーページ

しそまきりんごさんのクチコミ(10ページ)全7,916件

条件をクリア
エリア
カテゴリ
並び順

  • ホテル
  • ショッピング
  • グルメ・レストラン
  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 旧500円札の山

    投稿日 2023年03月23日

    雁ケ腹摺山 大月

    総合評価:4.0

    1982年の500円硬貨流通開始までおなじみだった、旧500円札紙幣の裏面の富士山のモチーフとなった写真が撮られた場所として有名です。あの岩倉具視の500円札を手にしたことのある、或る一定年齢以上の世代の人に受けそうな場所です。

    標高1874mの山ですが、登山口(大峠)は1560m。そこから、途中、写真や動画を撮りながらでも35分ほどで山頂に到着したので、初心者でも登れる山という印象です。ただ、ハイキングと呼ぶにはちょっと急登に感じる場面もあるかもしれません。

    山頂からは、旧500円札で見られる富士山の風景が遠望できます。山頂付近は、富士山方向に斜面の木が広く刈られ、スキー場の斜面のようになっていて、富士山方面だけは見晴らしがよいです。また、旧500円札の絵柄の看板が設置されていて、お札の意匠を忘れてしまった人も簡単に比較できます。

    旧500円札の写真が撮られたのは、昭和17(1942)年の11月3日の早朝(午前7時15分頃)ということで、紅葉がきれいな同じ季節を狙ってもよいかもしれません。ただ、大峠までの林道は冬期閉鎖(2022年度は2022年12月10日から2023年4月25日まで)になるので、それまでに登っておいた方が楽です。

    なお、冬期閉鎖と言っても、桑西(くわさい)配水池ゲートからの7.6kmの区間で、急カーブはあるものの、舗装はよくされていて歩きやすいので、ゲート横の広い駐車場に車を停めて歩くこともできます。冬場に訪れると、木の葉が落ちているので、登山の途中でも木々の隙間から周囲の景色が少し見えやすくなっています。

    アクセスですが、東京から中央道で最寄りの大月インターまでは、おおよそ1時間ちょっと。昔、地域のローカルテレビ局でよくCMを流していた真木温泉方面に向かい、閉鎖されている冬期間以外なら、標高1560mの大峠まで車で行くことができます(大峠まで舗装道路。10台分ほどの駐車スペースあり)。

    電車では大月駅まで特急でこれも1時間ちょっと。鈍行では2時間弱かかり、駅前から「ハマイバ前」行きのバスで終点下車。舗装された林道を約10km、標高差約820m(標高740m→1560m)歩くと大峠に到着します(料金がかかってもよいならタクシーを利用してもよいかも)。大月駅前にはpippaのレンタサイクルが3台ほどありましたが、電動ではないので、坂を登るのはなかなかキツイかも。

    下山は更に速く25分で済んでしまったので、物足りない場合は、大峠から向かい側の黒岳や大蔵高丸、牛奥ノ雁ヶ腹摺山を挑戦してもよいかもしれませんが、こちらの方は距離がもうちょっと厳しくなります。下山後は、真木温泉で汗を流すのもおススメです。

    旅行時期
    2023年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    1.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    1.0
    見ごたえ:
    4.5

  • 男鹿半島各所に

    投稿日 2023年03月15日

    菅江真澄の道 男鹿

    総合評価:3.0

    男鹿半島南西部にある赤神神社を訪れた際、海岸線の道すがら、菅江真澄が辿った道を示す標柱が立っていました。
    菅江真澄は、1800年前後の江戸時代に生きた人ですが、標柱はそれほど古くなく、平成に入ってから設置されたもののようです。
    歴史の教科書に出てくるような有名な人ではないので、秋田を訪れるまで知りませんでしたが、三河国出身ながら秋田を中心に北東北や南北海道を旅して当地の紀行をまとめた国学者とのこと。
    ただ、標柱を契機に関心を持ち、足跡を訪ねて秋田を回ろうとしたら、大変なことになります。
    標柱はなにも赤神神社方面だけでなく、男鹿半島各所に83もあるそうで、これだけ回れば、さすがに男鹿の地理が詳しくなろうというものです。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 駅前からバスも

    投稿日 2023年03月07日

    錦岡駅 苫小牧

    総合評価:3.0

    苫小牧市の西の外れにある室蘭本線上の駅で、駅を降りると住宅街が広がっていますが、この先、隣駅の社台方面に向かうと、住宅は途切れ、見事な樽前山を遠望する車窓風景となります。錦岡駅は無人駅で、待合室のある駅舎があり、苫小牧方面のホームと直結していますが、東室蘭方面はエレベーターの無い跨線橋を上り下りして移動します。

    駅前にバス停があり、苫小牧駅前へ行くバスも出ています。苫小牧へのバスは、時間帯にもよりますが、2時間に1本くらいで、36分かけて¥350円で苫小牧駅前に到着します。Googleマップなどにもルートが出てくるかもしれませんが、駅から徒歩12分ほどの苫小牧環状線(道道781号線)の「宮前四丁目」バス停まで出ると、別のバス路線と合流して、より利用できる本数が増えます。

    しかし、列車の場合は、だいたい1時間に1本(2時間に1本の時間帯もあり)で、13分、¥290円で苫小牧駅に到着するため、途中の場所で用事があったり、ちょうど列車が行ったばっかりで間が悪かったりしない限り、列車を使うでしょう。

    バスの行先は、このほか、道央道苫小牧西インターがある北錦岡行きや道道781号線の終端近くの北洋大学行き、半分デマンド化(一部予約必要)している樽前ガロー方面(北樽前)のバスなどがあります。

    旅行時期
    2023年03月
    施設の快適度:
    2.0
    バリアフリー:
    2.0

  • 支笏湖と石狩平野南部の展望

    投稿日 2023年03月07日

    樽前山七合目見晴台 苫小牧

    総合評価:4.0

    車で行ける樽前山の7合目登山口から間もなくのところ。
    それまで木々で隠れてよく見えなかった視界は開け、千歳市方面の石狩平野南部の広大な平原の展望が開けます。
    近くにある支笏湖の展望は、風不死岳が邪魔をして3分の1程度ですが、見ることができます。
    冬は、5合目登山口入口までの道道141号線(樽前錦岡線)が冬季通行止めのため、支笏湖沿いの国道453号線との分岐から約6.4kmの距離、標高差350mほどの雪道を歩かなくてはなりませんが、踏み跡もしっかりしていて、スキー、スノーシューを使わなくても歩けましたが、7合目以降は必要となります。

    旅行時期
    2023年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    1.5

  • 日帰り入浴施設を利用するだけでも

    投稿日 2023年03月06日

    錦大沼公園 苫小牧

    総合評価:3.5

    キャンプ場に併設した日帰り入浴施設、ゆのみの湯があります。苫小牧市西部の街外れ、それも森に接してありますが、キャンプ場ともにしっかり整備された施設で、休日の夕方などは日帰り温泉利用の車がぞくぞくと集まってきていました。大人¥600円。温泉施設の前には、広い駐車場もあります。

    旅行時期
    2023年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    2.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 日帰り温泉施設があって便利

    投稿日 2023年03月06日

    オートリゾート苫小牧アルテン 苫小牧

    総合評価:4.0

    日帰り入浴施設、ゆのみの湯があって便利です。大人¥600円。併設するキャンプ場での利用のほかに、普通に日帰り入浴施設として単独で使え、温泉の前には広い駐車場もあります。苫小牧の郊外ですが、休日の夕方などはぞくぞくと日帰り入浴の車が集まってきて、駐車場は混雑していました。

    錦大沼を中心に森の中のアクティビティーが楽しめますが、冬も冬キャンプや散策コースをスノーシューなどで楽しんでいる方がいるようです。錦大沼の奥は丘陵地(いわゆる里山)のため、ややアップダウンがありますが、雪中の散策路には踏み跡がしっかり付いていたものの、鹿の足跡もかなり多くて、糞がいっぱいの転がっている箇所もありました。

    錦大沼周辺は結構、森が深いのですが、意外にも展望台などがある最奥部から先は、広大な草原となっていて、樽前山の眺めが良かったです。

    旅行時期
    2023年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    施設の快適度:
    3.5

  • 冬は夏山のイメージで行ってはいけない

    投稿日 2023年03月06日

    樽前山 苫小牧

    総合評価:4.0

    天気の良い3月上旬に登山…と言っても、雪山登山です。夏山は、メインの支笏湖側の7合目から東山(標高1022m)に登ると、標高差350mあまり、約1.5kmのコースです。傾斜もほかの山に比べたら、キツくなく、登山道中も大岩のない砂礫地のイメージがあって、コース距離も短いため、初心者・入門者向けの山という印象があります。

    しかし、冬山は違います。夏山のイメージで行ってはいけません。

    ・スノーシューあるいはアイゼン(×軽アイゼン)必須。
    ・道道141号線(樽前錦岡線)が冬季閉鎖のため、支笏湖沿いの国道453号線との分岐から約6.4km(標高差350mほど)の雪道をひたすら歩く。
    ・気象条件にもよるが、7合目から山頂は強風。

    支笏湖沿いの国道453号線分岐には、10台ほど停まれる道路脇スペースが設けられていました。道道141号線に入ると、除雪はされていませんが、ヒュッテの管理用スノーモービルや多数の登山者が通るほか、積雪の少な目の太平洋側であるため、1m幅ほどの踏み固められた雪道ができていて、長靴やスノーブーツに何もつけずにツボ足でそのまま歩けました。

    7合目では公衆トイレがあり、冬でも利用している人を見かけましたが、中の状態は分かりません。7合目から上は、それまでと違い、雪深さ、傾斜ともにぐっと難易度が上がります。東山分岐を経由しない直登コースを選びましたが、スノーシュー無しでは、滑ったり埋まったりして行けませんでした。

    訪れた時は、みんな直登コースで登っていましたが、見晴らしの良い傾斜が30度を少し超えそうな大氷壁が広がっており、強風が吹きつけていました。これでも下界では無風の日でした。斜面は、強い風で鞣され、光沢を持った白いプラスチック板のようなパキパキの質感で、風紋で表面は荒れていました。ただ、スノーシューのエッジは食い込んでくれましたが、直登では平らな場所が無く、斜めで足裏に力をかけて一時休憩するか、ひたすら登り続けなくてはならなかったので、結構、足に来たほか、振り向いて写真を撮る余裕があまりありませんでした。そして氷壁の上部に達すると、岩の表面が露出するようになり、コース取りやエッジを掛ける場所を慎重に選んで登りました。

    東山山頂においてもかなりの強風。山頂部は雪が風で飛ばされてかなり無くなっていました。なお、お鉢巡りでは、コース中にかなり風が弱くなっていた場所もありました。

    山頂風景は、白く雪の積もった広大な火口原にパンケーキのような溶岩ドームが鎮座していました。支笏湖は、やや風不死岳に隠れていて、3分の1ほどが見える感じです。東側は石狩平野南部から苫小牧へつながる平原が広がっていて、遠くには苫小牧の煙突が見えるなど、雄大な景色が広がっていました。また、訪れた時には天気が良かったので、羊蹄山や双子の山、尻別岳もよく見えていました。

    なお、アプローチなどのコース距離が長くなりますが、傾斜的には南側の錦岡コースから西山を経由して登ると登りやすいですが、林道を抜けてから2、3mの高さの小沢をいくつも越えるのが、雪山ではちょっと面倒くさかったです。公共交通機関を使えば縦走も可能ですが、支笏湖温泉などの宿を使わなければ、バスの時間の制約を受け、動き出しが9時30分くらいになり(錦岡コースの樽前ガロー出発でも同じくらい)、登山口までも3.5kmほどの道のりが追加されます(千歳駅からのバスで「スキー場入口」下車の場合)。

    旅行時期
    2023年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    1.0

  • 樽前山頂からの湖の眺めは風不死岳が隠す

    投稿日 2023年03月06日

    支笏湖 支笏湖

    総合評価:3.5

    湖岸からの湖の眺めは、車やバスなどで楽にアクセスできるものの、平面的で、むしろ恵庭岳や風不死岳ほかの周囲の山並みの景色を合わせて鑑賞する感じです。しかし、湖の周囲の山に登ると、立体的でダイナミックな景色となり、湖の大きさや青さなどがよく感じられるようになります。

    ただ、周囲の山に登るには、車などで行ける山は無く、自力で登山しなければなりません。

    そのうち、紋別岳(標高866m)は、山頂にある電波塔まで道路が続いているのですが、通れるのは作業用車両のみで、一般の車は登り口のゲート前で止められてしまいます(駐車場あり)。しかし、標高248mにある支笏湖からは、紋別岳山頂との標高差618mも手ごろで、支笏湖温泉街から歩いていけるほどの近さで、一番登りやすい山と言えるでしょう。

    次にイチャンコッペ山も標高829mと、それほど高くないのですが、登山道は紋別岳より急でしっかりとした山道となります。山頂から支笏湖全体がちょうどよいバランスで眺められる山だと思います。

    イチャンコッペ山とは逆側の風景になりますが、風不死岳も良いのですが、標高が1102mと、より高くなり、登山道もよりハードになります。

    そして今回は、樽前山山頂から眺めてみました。夏山としてはダートの道を7合目まで車で行って、そこから標高差350mあまりを1.5kmで行く登りやすい山ですが、支笏湖の眺めとなると、目の前の風不死岳が邪魔をして、湖の3分の1ほどしか見えませんでした。7合目もしくは見晴台からの眺めも、山頂まで行かなくても既にその片鱗が感じられるので、時間がない場合や体力的にキツい場合、あるいは、溶岩ドームではなく、湖や下界の景色を眺めるだけでよいのならば、山頂まで行かなくてもよいのかもしれません。

    旅行時期
    2023年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0

  • フードコートや食料品店を利用

    投稿日 2023年03月03日

    カテプリ新さっぽろ 厚別・豊平・真駒内

    総合評価:4.0

    JR新札幌駅の西側にイオン、カテプリ、サンピアザの商業ビルが複合的にあって、あまり区別なく利用しています。アクセスは、JRからだと2階、地下鉄からだと地下3階に到着します。

    カテプリのエリアでは、地下2階のフードコート、地下1階の食料・飲食店エリアのきたキッチン、なると屋、サンマルコキッチンなどのお店を主に利用します。

    フードコートには、マクドナルドのほか、丸亀製麺、旭川ラーメンの梅光軒などがあり、地下1階の食料品店は、夕方以降、値引きの品があって、徐々に値引きの割合が増えていきますが、一旦、お客さんが集まるとあっという間に無くなってしまいます。

    旅行時期
    2021年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    お買い得度:
    4.0
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 2023年3月6日~10日に事前予約で無料開放

    投稿日 2023年03月02日

    ロイズふと美工場直売店 石狩・当別・厚田

    総合評価:3.5

    2022年3月1日に旧来の工場併設の小さな売り場から、新しく、広くてきれいな売り場へと移転しましたが、加えて、見学・体験エリアを兼ねたロイズカカオ&チョコレートタウンがオープンしました。
    売り場は入場無料ですが、見学・体験ゾーンは、入場料金が大人¥1000円、子ども¥300円で、見学できる内容に比して、ちょっとお高めかな…と思っていたところ、2023年3月6日(月)~10日(金)まで事前予約制で無料開放されるとのこと。
    https://www.royce.com/cct/news/?news_no=13
    期間中は平日にあたるのが微妙ですが、無料なら多少、交通費やガソリン代などをかけても行ってもいいかなと思うかもしれません。
    期間から外れてしまいますが、3月12日(日)にはツアー申込で、特急型列車のはまなす編成でロイズタウン駅およびロイズカカオ&チョコレートタウンを訪れる企画もあるようです。
    それまで売っていたJR学園都市線とコラボした商品も少しお値下げして販売する企画もあるようで、JRとのタイアップもいろいろ行われているようです。
    ロイズカカオ&チョコレートタウンは、新千歳空港に入るロイズチョコレートワールドよりも、より臨場感のある体験ができそうでよいかもしれません。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    2.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.5
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    3.5

  • あまり観光の用を足さない

    投稿日 2023年03月02日

    小樽都通り商店街 小樽

    総合評価:2.0

    小樽駅から小樽運河へ、駅前通りの坂を200mほど下って右手に伸びる商店街です。
    有名観光地の小樽運河へ行く途中ということで、観光途中で寄りやすいはずですが、古びた洋品店があったりして、シャッター街の様相を呈しているなど、観光目的で寄れるお店がアイスクリームの美園とぱんじゅうのお店くらいで、ほとんどありません。
    また、それらのお店もメルヘン交差点のある堺町通りに並ぶLeTAOなどのスイーツ店に比べると素朴な感じです。
    加えて、夜も閉まる時間が早いなど、あまり観光の用に足る商店街ではありません。
    堺町方面を観光した帰りに、アーケードが付いた広い歩行者専用道なので、雪や雨など天気が悪い時にここを通って小樽駅に戻るのが便利なくらいかな?

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    2.0
    バリアフリー:
    3.5

  • 冬は暖かい地下でバス待ちを

    投稿日 2023年03月01日

    札幌駅前バスターミナル 札幌

    総合評価:3.5

    札幌駅東口の駅直結ビル、エスタの地上1階は、半分がビックカメラの店舗で、もう半分は屋外と通じたバスプールになっています。札幌市内はもとより、北海道各地へ出ていく高速バスの多くがここが始発となっていて(北海道バスや空港行、稚内行のバスなどの例外あり)、バス旅行者にはおなじみの便利な場所となっています。

    ただ、JRからの乗り継ぎで、東改札を出てからの順路がイマイチ分かりにくいかもしれません。実際には、そのまま地上1階からも、また、一旦、地下1階に下りたり、地上2階に上ったりして、いろいろなところから乗り場にたどり着くことができます。

    階段の上り下りが面倒な人は、JRタワー側の通路からアクセスすると良いです。踏切付きの横断歩道で各バスレーンを移ります。

    休憩スペースがあって良いのは、地上2階に上がってからアクセスする方法です。エスタ2階のビックカメラの入口前が屋内の休憩ホールになっていて、いくつかの椅子が設置されています。各バスレーンに向かうにも、ホールから一同に降り口が見えていて、分かりやすいです。また、ビックカメラの横にトイレもあります。

    2階には、バスターミナルに乗り入れる主要3社のバス会社のうち、中央バスの窓口がありますが、実はここは観光バスの窓口で、中央バスの高速や一般のバスの窓口は、3つ目のレーンである13~16番乗り場の、1階に下りたバスレーン上にあるので、注意が必要です。

    バスレーンへの上り口がちょっと分かりにくいのですが、寒さを凌いだり、食料品を調達したりしながら便利にアクセスできるのが、地下1階からの方法です。地下1階からは、おおよそは、エスタ(地下食料品売り場)の入口ホール(通路)にそれぞれの柱のような場所があって、そこの小さな上り口から各バスレーンにアクセスできますが、エスタの食料品売り場に入店した奥側にも上り口があります。奥側の上り口には、わずかに椅子も設置されています。

    ただ、地下1階からのアクセスは、地下街のお店の入口や合間などに突如としてある感じで、込み入った食料品街のため、慣れていない人には分かりづらく、迷いやすいです。外気が入るレーンでバス待ちが寒いから地下に下りると、いろいろなスイーツやお弁当などを売るお店があるため、調子に乗ってウロウロすると、バスの出発時刻が近いのに上り口が見つからず、焦ることもあるのではないでしょうか。

    バスのチケット売り場も、各バスレーンなど各所に分散していて、分かりづらいです。よく使うであろう中央バスは13~16番乗り場、苫小牧、室蘭、日高方面の道南バスは7~12番乗り場、JRバスは札幌駅東口地下コンコースからエスタに向かう途中の通路横、羽幌方面の沿岸バスは7~12番乗り場(12番寄り)にあります。

    地上1階のJRタワー側にバスレーンの乗り場案内が掲示されていたのですが、これが紛らわしく、バスカラーが赤の中央バスのきっぷ売り場の色が緑、バスカラーが緑の道南バスのきっぷ売り場の色が赤で表示されていました。

    市内一般路線バスですが、路線によっては、エスタから離れた東急南側や旧西武跡地南側にバス停があるものもあり、冬は極寒の中、雪が吹き付けて寒く、新幹線駅ができて、早く、分かりやすい場所にバス乗り場がまとまるとよいと思います。

    旅行時期
    2023年02月
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    バリアフリー:
    2.5
    乗り場へのアクセス:
    3.5
    車窓:
    2.5

  • 江別方面や開拓の村行き、札幌駅行きのバス

    投稿日 2023年03月01日

    新札幌バスターミナル 札幌

    総合評価:3.5

    JR新札幌駅の東(北?)側の地上1階エリアに駅と併設してあり、JRからは改札を出て、サンピアザやイオンとは反対側の左方向へと進みます。
    バスは、江別方面のほか、周辺地域の循環、そして観光地としては開拓の村行きのほか、札幌駅行のJRバスも1時間に4、5本間隔で出ています(時間帯による)。

    旅行時期
    2023年02月
    施設の快適度:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0

  • 新札幌でのお買い物に良い

    投稿日 2023年03月01日

    サンピアザ&デュオ 厚別・豊平・真駒内

    総合評価:4.0

    JR新札幌駅の西側にイオン、カテプリ、サンピアザの商業ビルが複合的にあって、あまり区別なく利用しています。
    JRからだと2階、地下鉄からだと地下3階にアクセスします。
    個人的には食料品売り場や喫茶店、食べ物のお店がある地下1階が良いです。
    地下3階には飲食店、地下2階には飲食店およびフードコートがありますが、地下1階にも、どんぐりやUCCカフェ、フルーツケーキファクトリーではイートインがありますし、輸入食料品のジュピターやスイーツプラザの各店(きのとや、柳月、ロイズ、ろまん亭など)も見るだけでも楽しい気分になります。
    地下鉄に通じる地下3階の平禄寿司などは夕方以降、値引きの寿司なども出て、質はともかくとして、地下1階の小松水産の売り場よりもお安く寿司をゲットできます。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    4.5
    バリアフリー:
    3.0

  • 木々が豊かな森林公園とは少し距離がある

    投稿日 2023年02月28日

    六花亭 森林公園店 厚別・豊平・真駒内

    総合評価:4.0

    森林公園店の名称が付いていますが、木々の生い茂る森林公園のエリアまでは7、800mほど離れた国道12号線沿いの街中にあります。
    辛うじて、敷地に庭園木を植えて上品な雰囲気を演出していて、特に2階喫茶室の窓側から眺めると、駐車場の風景に木々が添景となってよい感じです。
    ロケーションにもこだわりをみせていた六花亭ですが、最近では、北大農場が見えた北大エルム店や2階から春採湖が見わたせた釧路春採店が閉店になるなど、ロケーションよりもアクセス便利な主要道沿いのお店が増えてきている感じがします(最近できた函館漁火通り店は景色・アクセスどちらも良い)。
    ただ、森林公園店は、北海道開拓の村や北海道博物館に近く、これらの帰りに寄ってもよく、また、何の脈絡もないものの、川を挟んだ斜め向かいに森林公園温泉きよらがあるので、風呂上りの軽食などに六花亭を利用してもよいかもしれません。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    3.0

  • 唯一?の沿線の観光名所、ロイズタウン

    投稿日 2023年02月28日

    JR札沼線 (学園都市線) 札幌

    総合評価:3.5

    2022年3月12日に当別町内のJR学園都市線にロイズタウン駅が開業し、駅から徒歩7分(500mほど)ほか、駅と工場の間の無料のシャトルバスが、20分、30分、あるいは1時間おきに出ているなど、学園都市線で行ける新たな観光地として一躍脚光を浴びるようになりました。

    もっとも、ロイズ(カカオ&チョコレート)タウンと言っても、内部のコンセプトは、宮の沢の白い恋人パークみたいなもので、白い恋人パークよりも規模や内容は簡素な感じでした。

    チョコレート作りの体験コーナーは無いにしても、下手したら新千歳空港のロイズチョコレートワールドの見学だけでもよいかな?と思いましたが、ロイズタウンでは、学園都市線とコラボした学園都市線デザインパッケージのチョコレート商品や、ロイズタウン駅舎の模型、ロイズ仕様のKitacaなど、男の子や鉄道好きの方などに注目を集めそうです。

    なお、工場の前にバラ園があるようで、6月下旬の見頃の時期にはきれいだと思います。バラ園は、そのほか、1駅手前のあいの里公園駅から徒歩10分(750m)のロイズあいの里公園店にもあります。

    学園都市線沿線では、そのほかの見所として、百合が原駅から徒歩5分(400m)のところに四季の草花と庭園が楽しめる百合が原公園、あるいは太美駅から徒歩6分(450m)のふとみ銘泉万葉の湯や、かなり小規模ですが、あいの里教育大駅から4分(300m)のあいの里温泉なごみなどに利用してもよいのかもしれませんが、基本、沿線住民の生活路線で、観光路線としては、やや資源に乏しいです。

    旅行時期
    2023年02月
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    2.5

  • HAPPY BUS DAY!!で無料乗車

    投稿日 2023年02月28日

    北海道中央バス 札幌

    総合評価:4.0

    2023年2月26日と3月5日、12日、19日の4週連続で、毎週日曜日に札幌市内のバス乗車が無料となる”HAPPY BUS DAY!!”という「さっぽろ路線バス利用促進キャンペーン」の企画がありました。ただし、当日、誰でもという訳ではなく、1か月以上前に応募が必要で、先着順でスマホデジタル券2万名、紙券3千名の配付がありました。

    当日は、バスは大混雑…と思いきや、路線にもよるのかもしれませんが、割と普通に乗っていて、通常の路線においては、むしろ券を活用して乗っている人はあまり見かけませんでした。もしかしたら無料の効果が大きい定山渓や滝野などの遠方路線が混雑していたのかもしれないと思いました。

    なお、”HAPPY BUS DAY!!”は、勿論、札幌市外や高速バス、臨時バスなどには利用できません。

    旅行時期
    2023年02月
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.0
    バリアフリー:
    3.0
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    3.5

  • HAPPY BUS DAY!!

    投稿日 2023年02月28日

    JR北海道バス 小樽

    総合評価:3.5

    2023年2月26日と3月5日、12日、19日の4週連続で、毎週日曜日に札幌市内の各路線バスが乗車無料となる”HAPPY BUS DAY!!”という「さっぽろ路線バス利用促進キャンペーン」の企画があり、札幌市内を走るJRバスでも利用してみました。ただし、”HAPPY BUS DAY!!”は、当日、誰でもという訳ではなく、1か月以上前に応募が必要で、先着順でスマホデジタル券2万名、紙券3千名が配付されていました。

    札幌市内のJRバスは、JRの電車も運行している札幌~新札幌、札幌~手稲などの路線も運行していて、普段、電車とは異なる街中の景色を眺めながら、時間をかけてのんびりと移動しました。

    札幌市内は、普段、地下鉄や自転車、徒歩などで移動していましたが、これを機に市内にどういうバス路線があるのかを知る良い機会となりました。

    旅行時期
    2023年02月
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.0
    バリアフリー:
    3.0
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    2.5

  • ロイズへのアクセス駅だが無人駅

    投稿日 2023年02月27日

    ロイズタウン駅 石狩・当別・厚田

    総合評価:3.5

    2022年3月12日に開業した、ここから徒歩7分(500mほど)ほど離れたロイズタウン工場最寄りの駅です。

    駅からは工場前までシャトルバスが出ていて、短い距離なのに…と思いきや、これが吹雪や極寒の日、あるいは路面状況が最悪の日などには重宝します。ただし、時刻が決まっていて、時間帯により、20分、30分、あるいは1時間、運転間隔が開く場合があるので、便利かどうかは、到着した時間にもよります。

    休日に訪れたところ、意外と観光客が訪れていましたが、無人駅です。ICカードの自動改札機があるほか、切符の券売機も設置されています。トイレは外にあって、駅舎、トイレともまだ新しいです。

    なお、駅スタンプもあるのですが、これは駅舎ではなく、ロイズのお店の中に置いてありました。

    そのほか、お店の方では、学園都市線とコラボした商品が幾つかあって、専用のコーナーが設けられていました。

    旅行時期
    2023年02月
    施設の快適度:
    3.0
    バリアフリー:
    3.5

  • 駅は新しいが駅前の街並みは古い

    投稿日 2023年02月27日

    湯沢駅 湯沢(秋田)

    総合評価:3.0

    駅周辺の街並みに比べると、駅は新しいです(2015年供用開始)。橋上駅舎で、2階に改札、すぐ横にちょっとした物を買うのに便利なキヨスク付きの待合室があり(冬は暖房が効く)、東口と西口を結ぶコンコースとなっています。

    東口が正面で、バスプールとなる駅前広場があって、駅前からまっすぐ通りが伸び、サンロード商店街へとつながっていきます。ただ、商店街は地方都市の寂れた商店街の雰囲気が漂っていますが、雪国らしい雁木造りの風情を残し、東京など都会から来た人にとっては、むしろ味わい深さを感じるかもしれません。

    地元の子供たちが駄菓子を買うように、商店街の中にある高市青果店では、たい焼き、おやき、大判焼きなどを販売していて、ちょっと変わったマヨネーズ味のオランダ焼きなどもあって、ひやかしに寄ってみるのも一興です。

    訪れた時はちょうど湯沢の犬っこまつりが開催されていて、商店街の通りには、雪でできた祠が飾られ、日が暮れるとろうそくが灯り、より情緒的な雰囲気を盛り上げていました。ちなみに西口の方は住宅街で、犬っこまつり会場への徒歩の場合の近道に利用できましたが、見所となるようなものはなにもありませんでした。

    旅行時期
    2023年02月
    施設の快適度:
    2.5
    バリアフリー:
    3.5

しそまきりんごさん

しそまきりんごさん 写真

  • 旅行記

    0

  • クチコミ

    7916

    370

  • QA回答

    0

  • アクセス数(2013年03月10日登録)

    1,494,434アクセス

12国・地域渡航

42都道府県訪問

写真 | QA掲示板 | 行ってきます | 掲示版 クリップ

しそまきりんごさんにとって旅行とは

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

大好きな理由

行ってみたい場所

現在12の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在42都道府県に訪問しています