しそまきりんごさんのクチコミ全7,916件

旭川駅北口（西側）から230ｍ、徒歩4分の駅前のホテル。館内ロビーは白と白木の色を基調としたような清新な雰囲気のホテルです。

旭川駅前の幾つかあるホテルのうち、アマネクを選択した理由は、以下4つ。
１． 清新で癒される雰囲気が良い。
２． 朝食バイキングが質、種類ともに良い。
３． 屋上露天風呂など、大浴場がある。
４． 時期によっては、宿泊料金も高くない(11月とか。)。

他の駅前ホテルは、JRイン、ワイズホテル、ルートインGrand、ウィングインターナショナル、プレミアホテルCABIN、コートホテル、…と言ったところでしょうか（他にも数々ありますが。）。それぞれ特徴的な良いところがあり、その時々の状況によって選択します。

・アクセス
JRインとワイズホテルは、旭川駅直結または同等レベルで、旭川駅利用者にとっては、駅到着後、すぐにホテルの自室に入れて、とても気分がよいです。特に、JRインの方はイオンの建物と同じなので、ホテルの食事を付けなくても、事前に買い出しなどをしておけば、食事に困ることはありません。アマネクを含め、他のホテルは、駅から数百ｍ歩きますが、どれも駅前と言えるレベルで、駅を出てからすぐ到着します。アマネクの場合、天気が悪い時などは、駅の北口西側出口よりすぐ屋外に出てしまわずに、イオンの店内を通って、宮下通りの信号の前で屋外に出れば、屋外を歩くのは実質1、2分程度です。

・食事
アマネクに限らず、どのホテルの朝食バイキングも質、量は良いです。なお、アマネクの食堂は3階の街中の景色ですが、CABINは見晴らしの良い14階の展望レストランで、とても景色が素晴らしいです。

・大浴場
JRインとワイズホテルは内風呂のみで露天風呂はなく、最上階に露天風呂があるアマネクほど開放感はありません。どちらも上階にあり、内風呂の眺めは駅前広場でした。また、CABINは、無窓の地下にあり、浴槽はややオーソドックスな道後温泉本館の石造りの風呂のようでした。更に、地下なので、露天風呂などは井戸の下で入っている気さえしました。一方、アマネクの大浴場は、最上階17階にあって、内風呂から見える景色は駅北側の市街地の風景ですが、露天風呂があります。なお、やや小さめの樽風呂が2つあるのみですが、天井が無いため開放感はありました。

・宿泊料金
部屋のレベルや、特に時期によって各ホテル、宿泊料金が安くなる時期が異なりますが、ウィング、CABIN、コートホテルは駅前ホテルの中では比較的安いです。今回のアマネクはシーズンオフの11月に比較的料金が安く、ウィングなどの料金に近接していました(2025年)。

帯広駅から最もアクセスがよいホテルのうちの一つです。また、その中でも、南口のホテル日航ノースランドとともに、帯広駅近でもっとも雰囲気が洗練されたホテルだと思います。ただ、難点としては、周りのホテル、特に日航と比べれば、ロビーなど館内のスペースがコンパクトな感じがします。部屋の広さは他のビジネスホテルと同じくらいです。大浴場はありません。

まず、アクセスでは帯広駅北口の、建物の東側口、西側口、どちらからも出てもよいですが、そこから駅前の通りの信号を渡ってすぐです。JRインが無くなってしまった今、北口で一番近いホテルと言えるのではないでしょうか。
北口には、十勝地方各方面および札幌への高速バスが出ている帯広バスターミナルがありますが、ホテルからはバスターミナルへも信号を渡って少しのところです。
バスターミナル横には、ニッポンレンタカーもあります。

また、「帯広駅西口」バス停に止まるバスだったら、何とホテルの目の前に到着するほか、「駅北11丁目」バス停に止まるバスでも、ホテル横からバスに乗り降りできるため、雨・雪の日、気温の低い日などは大変便利です。ちょうど、広尾・中札内方面からのバスが帯広駅西口バス停に到着したので、大変便利に使わさせていただきました。

次にホテルの雰囲気ですが、隣の十勝ガーデンズホテルもよいですが、もう一つのルートインと比べると、リッチモンドは少しだけ洗練されている感じがします。ただ、この辺は個人の好みによるところもあるでしょう。なお、十勝ガーデンズホテルは、十勝地方に多いモール湯の大浴場も備えていて良いのですが、これも予約した時期にもよるのかもしれませんが、宿泊料金がリッチモンドよりもお高めな気がします。宿泊料金だけで言えば、コンフォートやアパなども安い局面が多そうですが、価格差にもよりますが、やはり雰囲気の良いリッチモンドでしょうね～。

ホテルは、13階まであり、1階と2階ロビー以外は、エレベーター内のタッチパネルにルームキーカードをかざさないと行けません。いくつかの階には、コインランドリーを備えられているようです。また、１階には朝食会場となる附属レストランがあり、チェックイン時にそこで利用できるウェルカムドリンクのサービス券をいただきましたが、この辺りはホテル日航と同じですね。ビールもグラス小をサービス内でいただくことができました。

宿泊は、素泊まりでも、バスターミナル横に24時間営業のセイコーマートがあるほか、駅構内に6時～22時営業のセブンイレブンがあって、あまり不自由はありません。駅南口に2024年3月まで長崎屋があって大変便利でしたが、閉店してしまいました…。夕ご飯などは、ホテルから100ｍ先の豚丼のぱんちょうの本店、大衆食堂のふじもり、駅構内や、ホテル横の平原通りを200ｍのところにカレーのインデアン、駅構内には、ほかにも、ぶたはげやThree Standard Coffeeなどがあります。なお、ホテルから350ｍほど離れた六花亭本店は、喫茶室（附属のレストラン）が朝10時30分（季節により11時）から17時の間、営業しているのですが、正時に数量限定で焼き立てクロワッサンを出してくれるので、時間を見計らってホテルから訪ねて行ってもよいのではないでしょうか。焼き立ての味は格別ですが、その時間には既に席についていないと、注文できません。数量も限られているようで、少しでも遅れると、品切れで次の正時まで待つことになります。

ホテルは部屋がカードキーなので、気軽に外出しやすくて良いです。他のホテルでも最近多いですが、自動チェックイン機によるチェックイン・アウト精算を推奨しているようです。イン前・アウト後の手荷物の預かりもやっていて、イン前の預かりでは、宿泊する部屋まで予め荷物を運んでおいてくれました。

建物外観が大きく、広いお店の印象を受けるものの、店舗は1階のみで、上の階はマンションということで、入ってみると拍子抜けして逆に狭く感じる人もいるかもしれない。それでも、喫茶室（六花亭付属のレストラン）を店内に併設し、他にお店の入っていない単独（専用）店舗のため、店内の売り場は通路が比較的ゆったりスペースが取られている。お店は、2020年12月に開店した比較的新しいお店のため、内装もまだ新しくてきれいであった。

近所は市街地で、観光の見どころはないため、観光客にとってはあまり訪れることのない店舗である。しいて言うならば、マイカーで札幌外へ出かける人は、札樽道北インターから高速に乗る前に、道の途上にあるここの六花亭で、お土産などを調達することも可能である。小樽⇔札幌の高速バスのバス停も近くにあるが、わざわざここで途中下車してお土産を調達する人はいないだろう。

六花亭では、十勝産の豆や五目のおこわを販売しているが、冷蔵庫がある店舗でないと販売していないが、こちらの北店にはおこわを販売する冷蔵庫があり、購入することができる。以前は喫茶室のメニューとして、漬物やみそ汁とともに提供されていたが、現在では残念ながら喫茶室のメニューからは無くなってしまった。

札幌で、JR駅近にあるどんぐりの店舗としては、ここの桑園店がJR改札出口からの距離が一番近く、JR利用者にとっては寄りやすいのではないでしょうか。
（ほか、サンピアザ地下1階に入る新さっぽろ店や、苗穂駅から連絡通路で長い距離歩きますが、アリオ札幌店がありますが…）。
どんぐり各店では、期間を限るなどしてその店限定のパンを販売していますが、甘いクリームの入ったパンが好きな者としては、桑園店のメニューは、他の店舗に比べ総菜系が多いなという印象を受けます。
もっとも、この辺はその人の好みや訪れた時期にも拠るので、印象はさまざまですが。
桑園店はイオンに入る店舗なので、WAONなどのイオン系の決済手段が使えますが、同店舗内に入る一部の専門店と違って、WAON POINTでの支払いができないのが残念なところです。
また、イオンのフードコートが目の前なので、買ったパンをすぐいただくことができます。

札幌駅から２駅目。札幌駅から函館本線の小樽・手稲方面の小樽行き・手稲行き・ほしみ行きの快速・普通の各列車に乗ると、6分で到着。札幌駅西側の函館本線の高架は、この駅まである。
当然ながら有人駅で、改札(自動・IC可・有人窓口あり)は1か所。切符は、クレジット利用可を含む３台の券売機が設置されており、有人窓口(7時～18時)もある。トイレは改札外にあり、そこへ行く途中にJR設置のコインロッカーもあった。
待合の椅子は、改札内はホーム上にあるものと、改札出口前に少しあるのみで、駅の規模に比して少ない。ホーム上のものは勿論、屋根は付いているが、風が吹き抜けるので、冬は寒い。
札幌市営地下鉄琴似駅は、ここから850ｍ離れていて、駅出口横を線路と交差して通る琴似・栄町通りを徒歩で行くと12分であるが、途中、屋根や地下通路は無く、駅周辺に伸びている空中歩廊で行くこともできない。時間が合えば、同通り上にある最寄りのバス停、もしくは駅前のロータリーからバスで行くこともできよう。
駅改札を左手に出た屋外に自転車置き場があるが、札幌駅や大通周辺によく設置されているポート間で乗り捨て可能なレンタサイクル、ポロクルは、2025年9月現在、琴似駅、地下鉄琴似駅とその周辺には存在しない。

駅周辺の機能性としては、駅直結の食料品スーパー（ロピア、トライアル）、本屋（文教堂←やや小規模）、クリニックなどがあるほか、琴似グリーンホテルがあって、それらは屋内の空中歩廊で高層マンションまで結ばれ、悪天候でも快適にアクセスできる。
ただし、空中歩廊は、駅との出入口に通路利用時間が5時30分～23時30分とあったので、0時台の電車を利用する場合などには、アクセスに注意が必要である。
また、改札出口横にはセブンイレブン（7時～22時）があるほか、荷物受取のPUDO、スマホ充電レンタル機、飲料の自販機がそれぞれ設置されていた。
こちらのセブンイレブンは、早朝や夜の営業時間が限られているので、それ以外は駅外に出て少しのところにある24時間営業のファミリーマートを利用するとよい。

ホテルは、琴似は大きいホテルがおおよそ3つあって、グリーンホテルが駅直結であるほか、残り2つ、ホテルヤマチ(JR琴似駅から600ｍ・徒歩9分)、ホテル琴似(JR琴似駅から900ｍ・徒歩13分)があるが、アクセスは、残り2つはむしろ地下鉄琴似駅の方が近い(230ｍ・徒歩3分)、ホテル琴似(300ｍ・徒歩4分)。
ほかは、JRモバイルインとVilla KOSHIDO KOTONI辺りであろうが、ホテル検索サイトなどを見ると、民泊のような比較的新しくできた宿がところどころ見受けられる。
もっとも、さっぽろ雪まつりの時や、有名大物歌手のコンサートのある日などは、札幌中心部からほど近く、アクセスもよいそれらのホテルは、価格が高騰するか満室になっている場合が多いため、より郊外のホテルか、シェアハウス的な簡素なホテル、あるいは逆に思い切って超高級ホテルの空き部屋を目指すしかない。
琴似駅とは方向が違い、距離も離れているが、札幌中のホテルが満室になろうとも、川添（南区）のアパホテルだけは空いており（公共交通機関でのアクセスが不便な割に、規模は大きいため）、そこが満室になったら、札幌では泊まれないとよく言われたものだが、民泊が増えた今となっては死語になりつつある。

100円ショップは、改札を出て右手、空中歩廊を少し行った琴似タワープラザの1階にキャン★ドゥ(10時～22時)が入るほか、ロピアが入る駅向かいのビル、シーナシーナ琴似の3階にセリア(10時～21時)が入っている。ダイソーも駅前の5588ビルに入っていたが、ビルの改装とともに2025年6月末で閉店したが、2025年9月26日に、今度はシーナシーナ琴似の1階に、新形態のStandardProducts、THREEPPYのコラボ店として開店するようだ。開店日3日間限定で1000円以上お買い上げ先着1400名に洗顔石鹸プレゼントキャンペーンをやっていた。

駅周辺には、建物内を伝ってアクセスできるお店や施設のほか、建物外にも、例えば高架下などに、イートインスペースもあるパン屋、Vie De Franceやファミリーレストランのびっくりドンキー、信号を渡って松尾ジンギスカンのお店など、ほかにも飲食店が幾つかあるため、時間つぶしにはそちらを利用してもよいかもしれない。
もっとも、シーナシーナ琴似の営業時間内であれば、シーナシーナ琴似は、各フロア、広くスペースが空いているため、椅子が幾つか設置された休憩コーナーもあって無料で休むこともできる。
それでも暇を持て余すようであれば、休憩スペース向かいのゲームコーナーや100円ショップをひやかすこともできる。
また、3階には、やや狭いが、かなり分かりにくい奥の方（エレベーター側）に赤ちゃんを遊ばせられるコーナーも設置されていた。

駅出口横を線路と交差して通る琴似・栄町通りには、特に地下鉄駅方面に向けて、飲食店、居酒屋、ラーメン屋、八百屋、花屋、ドラッグストア、ドコモショップ、スポーツクラブなどが軒を並べている。
通りの両側には歩道があり、無電柱化されて通りはすっきりしていて、冬はロードヒーティングで融雪されているものの、アーケードなど、通り沿いに屋根は無い。
札幌周辺に点在する衛星中核繁華街のうち、西区で一番規模が大きく、買い物の用を足すのに便利である。雨、雪が降っておらず、駅を出て散策するのであれば、それらのお店を覗いてみてもよいかもしれない。
特に、八百屋は、品質を気にしなければ、食料品スーパーよりもかなり安い値段で果物や野菜を手に入れることができ、格安を維持するために本州との流通経路を工夫した営業形態などは、地元のローカルテレビ局でも時々取材されているほどである。
お店は、地下鉄琴似駅近くには、ケンタッキーやドラッグストアのアインズトルペ、ツルハドラッグ、そしてダイエーから転向した経歴をもつ建物が少し古めのイオンがあって、JR琴似駅近くのお店よりは少し垢ぬけているかもしれない。
シーナシーナになったイトーヨーカドーがそうであるが、琴似駅周辺のお店も開店・閉店がぼちぼちあって、今後、北海道新幹線札幌延伸を見据え、マンションを含めた開発の波が、札幌駅西側では隣駅の桑園駅まで急ピッチで押し寄せており、琴似駅周辺の景色も今後、更に変わっていくかもしれない。少なくとも、桑園駅側の線路沿いの道路上には、新幹線トンネルを掘削する作業口ができていた。

琴似は、明治になって本格的な北海道開拓のためにまず札幌に屯田兵が入植した地のうち、山鼻、新琴似に並ぶ大きな３つの地域のうちの一つで、兵屋の復元建物など屯田兵にまつわる史跡も残されているが、いずれもアクセスは地下鉄琴似駅の方が近い。
西区役所は、敷地が屯田兵の中隊本部の名残で、敷地内には開拓にまつわる石碑や、屯田兵にまつわる道具などを展示した琴似屯田歴史館資料室があるほか、JR琴似駅の東西にある、琴似栄町通りおよび川添通りは、屯田兵が開削したものとして顕彰されているなど、琴似駅周辺の街歩きに訪れるのも一興である。

2025年は8月31日(日)に開催されました。
気温は朝方の23℃くらいからお昼は27℃くらいと、本州に比べたら涼しいのかもしれませんが、特に昼などはやはり暑かったです。
コースは、朝8時30分に大通4丁目（駅前通り）をスタート、一旦、南側の中島公園方面まで南下してから、豊平川を2回渡り、創成川通りを経て、北海道大学の北の縁を通って、新川通りに出た後は、往復ピストンで戻り、北海道大学構内を抜けて大通公園に戻るというもの。
コースを見渡して、応援に良さそうなのは、行きと帰りで２度応援できる新川通り沿いや、緑が多くて日陰で涼める北海道大学構内のほか、コンビニなどお店が近い場所が良いと思いました。
ただ、新川通り沿いは、公共交通機関からも離れ、街路樹も大木ではないばかりか、無い区間も多く、暑いです（新川通りを走る路線バスは、当然ながら大会時間中、運休）。
北海道大学くらいなら、マラソン中も運行している地下鉄駅から徒歩1～2キロの範囲で済む上、緑も多いため日陰で応援することもできますし、行きは大学の北縁で、帰りは構内まで移動して比較的コンパクトな場所移動で応援を続けられます。
また、願わくは、気温が高くて喉が渇くのと、お昼近くで小腹が減るので、コンビニなどお店が近くにあるとよいと思いました。

札幌駅の目の前に建つホテルグレイスリー1階に入るホテル付属のレストランです。
ランチビュッフェプランで利用しましたが、札幌駅からすぐのため、アクセスにあまりストレスがありません。

2025年8月下旬に道産メロン食べ比べプランというのを実施していましたが、食べやすくカットされた赤肉・青肉メロンのほか、ケーキ、ソフトクリーム、チョコレートタワーなどのスイーツ類、ピラフ、カレー、唐揚げなどのご飯メニューなどを、1時間半の時間制限はあるものの、お腹いっぱいいただくことができました。

赤ちゃん連れの方も何組か訪れていて、端の方に奥まった4人掛け席を案内していただいたほか、対応したサービスや気遣いもしてくれて、気を遣う乳幼児連れでのビュッフェ利用も難なくこなせて良かったです。

札幌駅前のホテルグレイスリー札幌に入るレストランで、ホテルの朝食会場などに使われます。
窓側の席では、大きな札幌駅の駅ビルと目の前の通りの景色を見ながら食事をいただくことができます。
なお、レストラン専用のトイレも併設していますが、駅前でオフィスビル併用という環境のせいか、屋内設備はホテルも含めてややコンパクトな印象でした。

同ホテルでは、ランチビュッフェプランなども開催されていて、2025年8月下旬には、道産メロン食べ比べプランというのも実施されていました。
カットされた赤肉・青肉メロンが食べ放題のほか、各種ベリーの乗ったタルト、レアチーズケーキ、ソフトクリームマシーンにチョコレートタワーなどの各種スイーツのほか、ピラフや唐揚げなどのご飯メニューもいただけました。

1時間半の時間制限はついていますが、十分にお腹いっぱいいただくことができました。
なお、乳幼児連れで訪れている人も何人かいて、手がかかる赤ちゃんに対しても気遣いやサービスも良かったので、安心して利用できました。

札幌駅ビルに相対して建つホテルで、アクセス抜群！　アクセスは、札幌駅のメインの出入口、西口改札からコンコース南側出口から屋外に出て、通り（北5条）を渡って右手まもなくの、窓などで外観が市松柄に見えるホテルです。
地下からは駅直結で、天気の悪い時、寒い時などに便利です。駅西口コンコースのエスカレーターで地下1階に潜り、右手に曲がったアピアの飲食店街を抜けて地下通路まもなくのところです。

フロントは7階ですが、レストランは1階で朝食会場もそこになります。
ランチタイム営業もしていて、ビュッフェプランも提供しており、2025年8月下旬には、道産メロン食べ比べプランを実施していました。

駅前という立地のうえ、オフィスビル併用のためか、廊下やトイレなどが、ややコンパクトに感じました。
4つ星ホテルだけに、乳幼児連れにも接客や気遣いがよくなされていると感じました。

焼き立てのチーズタルトなどがその場でいただける、きのとやBAKEが、最近（2025年7月30日）、丸井今井店内にもできました。
BAKEは、近くのポールタウンの地下街の通路沿いにもあって、狸小路やすすきの方面に行く途中でも入手できるのですが、丸井今井店内でも、従来からのきのとやのお菓子の販売店に加え、BAKEのコーナーでチーズタルトなどがいただけるようになりました。
なお、販売場所が、従来の丸井今井地下のきのとやのコーナーとは別に、ちょっとだけ離れたエスカレーター前に新設されました。
ただ、こちらのBAKEでは販売されている品目が少なく、チーズタルトのほかは、ソフトクリーム（フィナンシェソフト）、フィナンシェ、生クリームフィナンシェくらいしかありませんでしたが、チーズタルト以外は丸井今井限定品らしいです。

2018年2月の平昌オリンピックの女子カーリングのもぐもぐタイムで話題になったお菓子、”赤いサイロ”を販売していました。
現在、2025年8月ですので、今となっては隔世の感がありますが、場合によってはまだ話のタネにはなりそうです。
当時は、数量限定など、なかなか手に入らず、入手に苦労しましたが、訪れた時は、こちらの店舗では、一人2個までとなっていましたが、とある休日の午前中でも容易に入手することができました。
また、価格が当時よりも値上がりしていて、千円台になっていました。
ただ、販売するお店がある北見まで行かなくても入手できるのは便利です。
しかし、最近、販売されたというロコ・ソラーレパッケージの赤いサイロは、北見の店舗まで行かないと入手できないようでした。
なお、赤いサイロ自体は、最近では、新千歳空港のいくつかのお店や札幌駅に入るどさんこプラザ、そして東京の有楽町の北海道どさんこプラザでも入手できるようになっているようです。

スターバックスコーヒーが入っています。
パルコ自体は、朝10時開店で、20時までとのことですが、パルコの建物内にあるにも関わらず、スターバックスコーヒーは、朝7時から22時30分まで営業しています。
スタバは、北海道第1号店とのことで、店内ボードにも、北海道の案内などそれらしいディスプレイありました。
しかし、店舗自体は、1階の市電の通りを向いたカウンター席がちょこっとあるほか、本体は無窓の地下1階にあって、1階に座らない限り、北海道においては雰囲気的につまらない店舗かなと思います。
最近、向かいの4PLAの2階にスタバのTEAVANAができて、ドリンクはTEAメニューに限定されるものの、店内は明るくきれいなので、そちらを利用しがちですが、どうしても混んでいるので、パルコの方を利用することもあります。

札幌市のマンホールカードの絵柄の一つが雪ミクとなっています。
配布は無料で、夏期は、大通公園3丁目エリアの北側の通路上にある特設の観光案内所でいただけます。
（冬期(11月～4月)は、７丁目エリアにあるインフォメーションセンター＆オフィシャルショップに配布場所が変更されるので注意）
札幌駅からチカホや、駅前からまっすぐ続く駅前通り、あるいは地下鉄南北線大通駅からすぐのテレビ塔側の大通公園エリアのため、アクセスしやすいです。
こちらでは、他の市町村でよくある住所記載などの面倒な手続きもなく、訪れた人数分の枚数をいただくことができました。
ちなみに、カード絵柄にもある本物のマンホールは、駅前通りを挟んだ大通公園3丁目エリアの北側通路上にあります。

物価高が著しい中、まだ価格が二百円台のケーキが残っています。
食料品スーパーの棚で売っているインスタントなものでなく、ショーケースにならぶ立派なケーキです。
もっとも、価格の高いケーキと比べると、味やデザインの好みは人それぞれですが、少なくとも、スーパーのプラケースに入って売られているケーキほどインスタントな味はしません。
これでも、以前は二百円台前半だったのですが、だんだんと値上がりしてきて、二百円台土俵際という感じですが、今や貴重な存在です。
先代の経営者さんの販売コンセプトが残る数少ない商品の一つで、本当にお買い求めしやすい商品だと思います。

イオン札幌桑園店の1階フードコートのお店で、WAON POINTが使えます。
…と言っても、イオンに入るお店なのだからWAON POINTが使えて当たり前でないの？と思いますが、食料品売り場などイオンの直営店舗ならいざ知らず、同じイオンの建物内に入るにしろ、専門店となると事情が違ってきます。
当然、WAONカードやイオンカードなどのイオン系決済手段は使えますが、貯まったポイントで支払いができる店舗は専門店では限られてきます。
WAON POINT利用系のキャンペーンの際には、特に影響が大きいです。
イオン札幌桑園店に入る専門店の中では貴重な存在と言えます。

JR桑園駅からすぐのイオン札幌桑園店内に入っており、札幌圏では駅近の六花亭です。
駅改札（東口）および駅出口を出てから、信号を渡り、すぐイオンに入って、通路を行くとまもなくのところにあって、アクセスしやすいです。

お店は、イオンの中の販売コーナーの一つで、六花亭専用建物の店舗ではないので、六花亭の食事メニューがいただける喫茶室（付属レストラン）はありません。
もっとも、喫茶室があるお店は少ないです。

しかし、こちらの店舗では、おこわを売る冷蔵庫があって、五目おこわと豆の入った十勝おこわを購入できます。
おこわの冷蔵庫は、大型スーパーなどに入る販売コーナーの六花亭でも、あるところは少なく、冷蔵庫の無い店舗ではおこわを直接販売しておらず、予約や取り寄せ販売となってしまうため、貴重な店舗です。

おこわは、以前は喫茶室でも、添えるのにぴったりな風味のみそ汁や漬物が付いたセットメニューでいただくことができたのですが、ある時からメニューから消えてしまいました。

イオン桑園店の1階フードコート内にある、かつ丼、味噌カツ丼などをいただけるお店で、毎月10日に行くと、かつ丼が500円、20日に行くと、天丼が500円でいただけます。
加えて、1、2か月程度の期限付きで、期間内で全国の同かつ丼チェーン店で100円割り引いてもらえるサービス券をくれます。

同フードコートでは、他に、たこ焼き、中華、うどん、おにぎり、焼き立てパン、ハンバーグ、アイスクリーム、マクドナルドといった選択肢がありますが、カツを食べたい時に、こちらのお店を選択するとよいです。

注文は店頭の画面端末で行うので、慣れていないお年の方にはちょっとやりにくいかも。
ただし、その場でクレカや交通系IC、各種QRコード決済が使えます。

できあがりは、病院や市役所の窓口のように、モニター画面に購入時のレシートに付属する番号札の番号が表示されると同時に、大きな声で呼び出しも行っていますが、フードコート内がかなり騒がしいため、かなり近傍でないと聞こえません。
まあ、お客さんの人数にもよりますが、そんなに長くかからないので、お店の近くか、それなりの時間に店頭までのぞきにいくとよいです。
画面の番号表示は、結構小さいので、視力の良い人でないと、フードコートの自席からは見にくいです。

もともと、周辺では随一の規模の子どもの遊具が多数設置された遊戯広場のある公園ですが、夏期（6月1日～9月30日）は、ひざ下の深さのプールで子どもが遊べる”ちゃぷちゃぷ広場”が利用無料で開放されています（公園の駐車場も無料）。
2、3歳の子どもでも、水深は、行ってもひざの辺りくらいで、少し大きな小学生低学年くらいの子どもは、プールの中を走り回ったり、寝そべったりしていて、”浮かぶ”レベルほど水深はありません。
プールの中にも水を吹き出すペンギンさんやクジラなどの遊具が多数設置されていますが、皆、水鉄砲や浮きボールなどで楽しそうにはしゃぎ回っていました。
なお、プールサイドには、休日は、水鉄砲や動物キャラの浮きなどの水遊び用のおもちゃのほか、乳幼児用の水着用パンツを売る移動販売車が来ており、用を足すのに便利です。
また、かき氷などを売るキッチンカーも来ており、水上がりの小腹の足しにも良いです。
長時間遊んで体が冷えてしまった場合は、周辺の遊戯広場の遊具で遊んで体を乾かすのも一興ですね。
ただし、炎天下では帽子は必須なのでご注意を。

札幌駅で、ドゥーブルフロマージュなど、ルタオのスイーツを手に入れたい時に駅近でアクセスしやすい店舗です。
ルタオのスイーツは、北海道を代表するスイーツの一つなので、一般的な大きなおみやげ屋さんなどでも売っているかもしれませんが、品ぞろえのある専用店舗で購入した方が、より多くの選択肢から気に入った商品を選ぶことができます。
なお、新千歳空港を利用するのであれば、空港にも、ルタオのチョコ専門店のヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエを含めて店舗があるので、より選択肢が広がりますが、よく、ルタオではその店限定商品を販売していて、大丸札幌店では、ピスタヴェールというピスタチオ風味のケーキを販売していました。

場所は、大通公園内の札幌駅から続く駅前通り・地下鉄大通駅の近傍でアクセスしやすい3丁目および4丁目エリアに露店を出しています。
期間は、とうきびワゴンのWebサイトにも載っていますが、2025年は4月下旬から10月まで。
朝9時から露店を出しているそうです。

知りませんでしたが、毎月10日は、”とうきびの日”として、通常500円の焼きとうきびが、300円で売られていました。
運よく10日に訪れることができたなら、ちょっとラッキーです。
お支払いには現金以外にpaypayも使えるようです。

ちなみに、”とうきび”とはトウモロコシの北海道のただの方言で、品種も味も違いはありません。
とう“黍”と言うからには、黍の茎のように味がまずい品種なのだろうと思っていましたが、ただの呼び方の違いだけです。
むしろ、北海道はトウモロコシの一大産地ですから、新鮮で粒の大きい味のよいトウモロコシをいただくことができます。

なお、甘醤油の焼きトウモロコシをとうきびワゴンで買うと、うまく食べないと手がべとべとになります。
そのため、食べ歩きには不向きで（醤油も垂れるので。）、天候にもよりますが、お店の近傍か、近くに並んでいる公園のベンチでいただくことになります。
濡れた手拭きなどがあると良いと思います。
また、食べ終わった後のごみは、露店横の備え付けのごみ袋や、露店周辺の公園エリアのごみ箱の設置があって助かりましたが、そこから街中に出てしまうとごみ箱を見つけるのが困難になります。