きゅういとせろりさんのクチコミ(67ページ)全6,077件
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投稿日 2021年12月31日
総合評価:4.0
小田原駅のロータリーの駅から見て左前方にある茶色い商店ビル。昔はもっと大きな百貨店だったのですが、どこの地方都市でもある都市中心の買い物客減少とビル老朽化で取り壊し、きれいなおしゃれなビルに建て替わったものです。最近は小田原駅前もどんどん再開発されてきれいになっているその一環ですね。観光客よりは地元の方のための商店が多いように感じます。夢庵やバーガーキングなど手軽に安価に昼食夕食が食べられる場所が駅前にあるのは嬉しいですね。
なお、箱根登山デパートだった時代の杭に使っていた松材で作った灯篭が1階の片隅の小さな庭の中にあります。昔の百貨店を知っている世代にとってはちょっとセンチな気分になります。- 旅行時期
- 2021年12月
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
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投稿日 2021年12月31日
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投稿日 2021年12月31日
総合評価:4.0
北条氏の始祖、北条早雲の騎馬像ですが、駅のメインとなる表口でなく、新幹線側の出口のさらに奥の方にあって目立ちません。ちょっとかわいそうな気もしますが、小田原城といえば初代よりも最後の秀吉との戦いの方が有名なのでこちら側でもしかたないかな、という気もします。
でも像は一見の価値ありです。騎馬像ですがよく見ると牛も周りにいっぱい。これは早雲が小田原城を奪取したときに「角に松明をつけた牛」を追い立てて攻め込んだ場面を表しているのです。戦国武将の像でここまでてんこもりの像ってあまりない気がします。- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2021年12月31日
総合評価:4.0
駅前のやや左奥、ビルの隙間を縫って細い道を行ったところにあります。
少し小高いところにあって階段を登ります。駅前近いだけあってスペースはそう広くないです。
鈴を持ち帰って、願いがかなったらここに返しに来る、という表示があります。2000年ごろにはありました。当時持ち帰った鈴はまだ机の引き出しの中です。なので今回は持ちかえらず、です。こころあたたまる願いのかけ方なので、ぜひとも。- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2021年12月31日
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投稿日 2021年12月31日
総合評価:4.0
小田原には駅に観光案内所、小田原城の門前と小田原城の中にも各1箇所観光案内所がありますが、東海道の小田原宿の観光案内所として別にこの施設があります。明治天皇宮ノ前行在所跡のすぐ脇なので、昔の小田原宿の中心地、そして現在の国道1号線もクランク状に曲がる場所なので昔も今も一番の中心地です。なお、建物自体はそう大きくはないですが昔の商家を改装したので古くて雰囲気あります。それに建物の前に柳が植えられていてこれも雰囲気あります。観光案内所の機能に加て無料の休憩所も兼ねていて観光に便利です。小田原駅からここまでは歩いて20分近くあるのでまずここで休憩してから観光を始めるのもいいかもしれません。
- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2021年12月31日
総合評価:3.5
明治天皇が明治元年に東京に京を移すときに東に下ったときをはじめ5回宿泊した本陣のあった場所です。石碑が1本、その解説の石碑がもう一つあります。そう広い土地ではないですが、石碑の存在感を示すには十分な広さです。現在の小田原駅はかなり山側ですが当時も今も東海道の街道はこの石碑の前。小田原宿の一番の中心地だったことでしょう。東海道線が開業してからは列車で移動ですから本陣には宿泊しないはず。その意味では明治の数年間で5回も泊まったのはすごいと思います。
- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2021年12月31日
総合評価:4.5
街中にある普通の神社にみえますが、裏側が面白いです。
表側(南側・海側)から参拝すると、鳥居をくぐって階段を登った先にお社があり、という普通の構造にしかみえないのですが、裏には通りに降りる細い階段があり、その下、すなわちお社の下はお店と駐車場になっていたのです。街中の土地の有効利用なのでしょうが、高架下の商店街のようで面白い構造です。
なお、神社そのものですが、吉兆の大亀という像があります。本来は触れるとご利益があるのでしょうが、コロナ下では触れずにお祈りだけ、になっていました。- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2021年12月31日
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投稿日 2021年12月31日
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投稿日 2021年12月31日
総合評価:4.0
小田原といえば二宮尊徳(二宮金次郎)の出生地。小田原城の裏に報徳二宮神社とこの報徳博物館があります。神社は小田原城の敷地に隣接していてすぐわかりますが、この博物館はお堀を越えた道路の向こう側、それもマンションのようなタイル張りのきれいな窓配列のビル外観なので見落としがちです。
近くの郷土資料館でこの博物館の存在を知って訪問したのですが、外観改修中でした。壁面に沿って立つ二宮金次郎の子供のころの様子の表示と、丸い博物館の標石はカバーはかかってませんでした。
なお、水木金と定休日が三連休であるので注意が必要です。- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2021年12月31日
総合評価:4.5
小田原城の銅門をくぐった広場を常盤木門へは右折ですが、そこをまっすぐ行くとこの郷土資料館があります。箱根口への通路の脇になります。
無料施設ですが建物はまあまあ大きく展示も充実しています。
個人的に熱海への人車鉄道や軽便鉄道、それに市内電車のことが知りたかったので、その方面の展示もまあまああって勉強になりました。
建物の前にも小田原城の切石の展示や小田原橋の親柱ん展示などもあります。
小田原城観光のときにちょっと寄ってみると、城だけでなく街への興味も湧いてきていいと思います。- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2021年12月31日
総合評価:4.0
小田原城内、銅門から常盤木橋に向かう広場にあります。巨木です。樹皮のねじれ方も風格あります。仰ぎ見ると迫力があります。ただ、枝振りは非対称でちょっと不釣り合い。台風で北側の枝が折れてなくなってしまっているのだそうです。支柱も多く樹齢も考えると、いつまでも元気であってほしいと思わずにはいられませんでした。
- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2021年12月31日
総合評価:4.0
小田原城の正面入り口から入っていくと初めての大きな城門。2階もあります。
平成8年の再建で、そのころには厳密な調査と当時の広報での再建がスタンダードになっていたので、小田原城では天守閣と違ってむしろ当時の雰囲気が感じられるものになっています。
訪問時は特別公開日で、2階に入ることができました。コロナで入場人数制限がありましたが列ができるほどではなかったです。内部は靴を脱いで上がります。人形で小田原評定の場面が再現されていました。その中に混じって写真を撮ることができます。細い桟を通して天守閣を見ることもできます。- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2021年12月31日
総合評価:4.0
本丸広場に上がる、常盤木橋からの長い階段の先にある大きな堅固な城門です。江戸時代初期にはあったそうですが、地震で崩壊、再建、明治の廃城で撤去、そして昭和46年の再建、という歴史があります。
下から見ると立派ですが、本丸広場から見ると広場の角にぽつんとある感じでちょっと寂しげ。やはりお城は城壁などの付属建築がないと立派に見えないものだなあ、と感じさせてくれます。- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2021年12月31日
総合評価:4.0
小田原城のあと一帯を城址公園としているものです。
小田原城といえば昔は動物園併設で有名で像もいたりしたのですが、久々に訪問してみると本丸広場はほぼ更地になって動物園の名残は猿の檻があることくらいでした。数匹のみでちょっと寂しそうでした。お城はやはり文化施設なので動物は徐々に減らしていったようです。
と、公園と言えるのは、常盤木橋の下がしょうぶが植えられていて、またあじさいも有名なようで、初夏には小田原城あじさい花菖蒲まつりが行われるようです。訪問時は秋で、彼岸花が至る所に咲いていました。- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2021年12月31日
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投稿日 2021年12月31日
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投稿日 2021年12月31日
総合評価:4.0
小田原城の天守閣の奥にある報徳二宮神社の境内にあります。やや大人の時期のものと子供の金次郎の時代の像があります。2つの像のうち、どちらが有名かと言うと後者のようです。戦前、1000太以上作られて日本じゅうの小学校などに置かれたのだそうですが、戦争中の金属供出でほとんどがなくなって、ここにしか残っていないそうです。やはり生誕の地だから残されたのでしょうか。なお、メートル法が広まった時期なので背丈ちょうど1mだそうで、その点でも興味深い像です。
- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2021年12月31日
総合評価:4.0
小田原城の中にある神社のような感じで天守閣の奥にあります。正面の鳥居と参道は箱根口側なので小田原城の天守閣のあたりからは近いけど、横から入る形になります。境内には二宮尊徳の大人の像と子供のころの二宮金次郎の像があります。両方あるのはその生誕の地ならでは、かもしれません。
- 旅行時期
- 2021年09月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0







































