松原神社

表側（南側・海側）から参拝すると、鳥居をくぐって階段を登った先にお社があり、という普通の構造にしかみえないのですが、裏には...  続きを読む通りに降りる細い階段があり、その下、すなわちお社の下はお店と駐車場になっていたのです。街中の土地の有効利用なのでしょうが、高架下の商店街のようで面白い構造です。  閉じる

投稿日:2023/05/07

小田原の市街地にある神社です。メインの通りから中道に入った静かな住宅街の中にあります。比較的新しく、鳥居などもまだ光ってき...  続きを読むれいな状態です。小さな神社でお守りなどのグッズはありませんが、参拝は24時間可能です。  閉じる

投稿日:2023/05/29

小田原エリアへ観光で訪れた際に参拝しました。国道一号線沿いにかまぼこ通りと呼ばれるエリアがあり、そこで食べ歩きを楽しんだ後...  続きを読む、以前雑誌で紹介されていた器屋さんを訪ねてみようと国道沿いを歩いていた際に、道の先にこの神社を見つけました。静かで落ち着いた雰囲気の場所で気持ち良く参拝することができました。  閉じる

投稿日:2023/02/09

小田原駅から歩いて10分ほどにある神社で境内には地元団体が大漁を祝う漁師の晴れ着「万祝（まいわい）」が展示されていました。...  続きを読む衣紋部分に縁起物の鶴と小田原北条氏の家紋である三（み）つ鱗（うろこ）を入れ、裾の部分には「大漁」の文字と、かつて小田原の浜に大量に揚がったブリをあしらっているそうです。  閉じる

投稿日:2023/01/08

小田原駅から海方面にむかう途中にある神社です。
閑静な住宅地にあるせいか、とても落ち着いた雰囲気の場所でした。
御朱印...  続きを読むに対応してくださった方も穏やかで親切な方で、お参りをする短い時間でしたがいい時間をすごすことができました。  閉じる

投稿日:2022/12/22

小田原駅東口から徒歩で10 分ほどです。後北条氏が社領を寄進、稲葉、大久保氏からも崇敬され小田原宿の総鎮守とされました。小...  続きを読む田原囃子が県の無形文化財、また５月の連休に行われる小田原北條五代祭りは大規模で、神輿の小田原担ぎはこちらの神社が発祥といわれます。粋の良さを感じる境内でした。  閉じる

投稿日:2022/06/07

小田原市街にある神社です。小田原城が至近にありますが、国道１号線が間を通っています。行きやすい場所ですが時間は意外とかかり...  続きを読むそうです。小田原の総鎮守として歴代の大名からも特別扱いをされたそうです。道理で狭いのに立派なたたずまいをしていたと思いました。  閉じる

投稿日:2024/01/07

小田原駅から海岸方向に向かって散策していた時に立ち寄った神社です。なかなか立派な神社で、境内に入ると、敷地も広くて池もあり...  続きを読むました。また、万祝と呼ばれる漁師の晴れ着が展示してあったりして、小田原が漁師町としても栄えた印を見ることができて良かったです。
  閉じる

投稿日:2022/04/04

　小田原城から小田原駅へと歩いて行く途中、妙に立派な神社を見かけ、裏口から入ってみました。巨大というほどではないけど、なか...  続きを読むなか歴史と格を感じる本殿がありました。表に行くと、松原神社と分かりました。由緒というより、地域の鎮守様のような神社で、北条市や小田原城に赴任した江戸幕府の譜代大名から保護されていたようです。５月の連休中にある例大祭はかなり大規模で、「御霊入り（みたまいり）」「浜降り（はまくだり）」「宮入り（みやいり）」の3つの神事が行われ、賑わうようです。
  閉じる

投稿日:2022/05/26

街中にある普通の神社にみえますが、裏側が面白いです。
表側（南側・海側）から参拝すると、鳥居をくぐって階段を登った先にお...  続きを読む社があり、という普通の構造にしかみえないのですが、裏には通りに降りる細い階段があり、その下、すなわちお社の下はお店と駐車場になっていたのです。街中の土地の有効利用なのでしょうが、高架下の商店街のようで面白い構造です。
なお、神社そのものですが、吉兆の大亀という像があります。本来は触れるとご利益があるのでしょうが、コロナ下では触れずにお祈りだけ、になっていました。  閉じる

投稿日:2021/12/31

小田原の町を散策していたら、神社があったので立ち寄りました。こぢんまりしているけど、境内は綺麗に清められて、なかなか立派な...  続きを読む神社だなと思っていたら、なんと小田原の総鎮守と言われている神社でした。
なんでも明治6(1873)年には当時の足柄県の県社に指定され、また祭礼は、大稲荷神社と合同で全市あげて盛大に行われるなど、小田原の象徴ともいえる立派な神社でした。
旧東海道から1本北側の通りに位置しています。
  閉じる

投稿日:2021/09/07

小田原ドライブ＆自転車の旅。車に自転車を積んで小田原界隈をサイクリングで観光しました。最初の訪問地は松原神社。国道１号線か...  続きを読むら少し入った道に参道入り口があります。参道横には小さな池。手水場で清めて、境内のご由緒を見てから本殿に参拝をしました。境内にはお神輿も保管されており静かで良い雰囲気の場所でした。  閉じる

投稿日:2021/06/18

小田原城の東、小田原駅東口からは、歩いて１０分のところに松原神社があります。創建は平安時代とも言われていますが、後北条氏（...  続きを読む北条氏綱や氏康のころ）から社領一万石を与えられるなど、小田原の歴代の領主によって手厚い保護を受けてきました。江戸時代になってからは、小田原宿の総鎮守として崇められ、明治６年には旧足柄懸の懸社に列格されました。  閉じる

投稿日:2021/03/11

近衛天皇久安年間に創建され、かつては鶴の森明神と呼ばれていました。後北条氏の時代になってからは、小田原を治める鎮守として、...  続きを読む北条氏綱、氏康などの厚い保護を受け、社領一万石を与えられていました。北条氏の滅亡後も、この小田原を治める領主によって守られてきました。  閉じる

投稿日:2021/02/17

小田原駅から「小田原宿なりわい交流館」に向かう途中にこちらの神社を見つけたので立ち寄り。小田原宿の総鎮守とされた歴史ある神...  続きを読む社とのこと。
境内で眼を惹くのは「吉兆の大亀」と言われる石亀像。解説によると1545年小田原の海岸に現れた大亀を神社の池に放ったところ、北条氏康が吉兆として参詣し、結果関八州の平定に成功。その話に由来し亀の像が作られ、甲羅を撫でると心願成就や試験合格などにご利益があるとされているそうです。残念ながら訪れた日は感染予防のため大亀像に触ることはできず。
小田原城から近い場所にありますが、駅から城址公園に直接向かうルートから外れるためか、境内には他に誰もおらずひっそりしていました。
  閉じる

投稿日:2021/03/06

小田原に滞在中こちらの場所を訪れました。国道１号から参道を通り鳥居を抜けて拝殿へ向かいました。参道の両側には松の大木が並び...  続きを読む歴史を感じました。小田原宿の総鎮守として知られる松原神社は静かな空気に包まれていました。  閉じる

投稿日:2020/12/20

小田原駅からメイン通りを海側へ10分弱歩いた左側の少し奥まったところにあります。

創建は不明だそうですが天保年間（１...  続きを読む８３０～１８４０年代）とされています。

こちらのお祭りで見られる神輿は小田原担ぎと言われる漁船に見立てた独特なものだそうです。
参道の両脇には池がありその先の拝殿は少し高い位置にありました。
右側にガラス張りの建物の中に立派な神輿が入っています。
お祭り以外の時期でも見られるのは嬉しいですね。

宿場町としても漁師町としても栄えていたころからの小田原の鎮守様です。  閉じる

投稿日:2020/07/02

小田原駅から徒歩15分ほど、小田原城の南東にあり、古くから小田原宿の総鎮守として親しまれている神社です。
ご祭神は日本武...  続きを読む尊他で、厄除け、開運、心願成就などにご利益があるとされているほか、住吉神社、鹿島神社、稲荷神社などの境内社にも有難味を感じました。
境内はビルや住宅に囲まれていますが、静かで落着いた雰囲気がありました。  閉じる

投稿日:2020/02/29

この松原神社は明治初めに今の名前になりました。後北条や大久保家からの保護を受けた神社で小田原宿の総鎮護の神社です。旧東海道...  続きを読む沿いにある歴史がある神社です。整備されていてこの神社がこの小田原で大切にされていたことがわかります。今は静かな落ち着いた神社です。  閉じる

投稿日:2019/06/05

かまぼこ通りの本町交差点近くの道を入ると石造鳥居が２基あります。小田原総鎮守で、創建は不明ですが、代々北条氏が信仰し、その...  続きを読む後の領主も篤く信仰してきました。木造銅板葺屋根の社殿で、境内に松の大木がありました。平日昼間、地元の子連れの人がお参りに来ていたことから地元の人々に篤く信じられていることがわかりました。神輿庫のガラス越しに立派な神輿を見ることができました。北条氏が勢力を伸ばすことに由来した吉兆の大亀という頭部が欠けている石像が境内に祀られていて、甲羅をなでると御利益があるそうです。吉兆の亀に心願成就や勝利や長寿を祈願する人がいます。吉兆の大亀が特徴の松原神社でした。  閉じる

投稿日:2019/03/25