パキータさんのクチコミ(5ページ)全441件

駐車場からすぐの所に黒い砂の海岸が現れます。ここは海亀と会えるそうで海の中に頭が見えたりしていますが、人がいたからなのか浜辺には出てきません。溶岩が砕けて出来た黒砂に打ち寄せる波に乗って泳いでいるようです。翌日朝早くに行ったら、浜辺で甲羅干しをしている海亀に会えました。

ロケーションはいいほうで、ビーチも10分も歩けば着きます。値段の割にはいいほうかと思います。バスタブも付いていますのでよかったのですが、アメニティーは一切付いていませんでした。仕方なく石鹸を買ってくることになり、びっくりでした。勿論シャンプーもありません。ドライヤーはありました。冷蔵庫もあります。部屋は狭く、荷物の整理が大変でした。

入り口におおきな一対の獅子がいます。孔子（学問の神）と関羽、岳飛（武道の神）を祀る中国寺院で、廟は前殿、中殿、後殿の三殿様式になっていて、前殿は文廟で文の神である孔子が、中殿は武廟で武の神である岳飛や関羽が祀られています。中国宮殿式の廟としては台湾で最大級のものだそうです。ここから湖を見るときれいでした。

台湾で最も大きな湖だそうで、湖の北側が太陽（日）の形、南側が月の形をしていることからこう呼ばれるそうです。遊歩道があるのですが、今修理中のため、通行不能でしたが、ここに泊まって散歩を楽しむのもいいかなと思います。夕日が湖に射し込んでいる様子がステキでした。

大きな弥勒大菩薩が鎮座ましています。高さが30ｍもあります。耳たぶを触ると幸せになるそうですが、とても触れる高さではありません。戦前の居留日本人の慰霊碑を台湾の人たちが建ててくださったそうです。墓地もあるそうで、台湾の人はやさしいですね。

高雄市西部の万寿山中腹にある公園で、高雄港賀見が見渡せてきれいです。
夜景が美しいので、デートスポットとしても有名だとか。LOVEのオブジェもありましたので恋人同士が写真を撮るのでしょう。他には公園に中国宮殿建築様式の忠烈祠が建っていました。

千と千尋のアニメに出てくる建物のモデルとして有名な九分。昔は炭鉱の街として栄えていたそうです。
狭く急な階段を上ると「千と千尋の神隠し」の"湯婆婆湯屋"モデルになったのではないかと噂になっている茶屋として有名な建物が現れます。。

蓮池潭は池ではなく淡水湖で、蓮の花が咲く湖で有名だそうです。今回は少しだけ咲いていました。その湖の中に龍の口から入って虎の口から出ること。そうすると悪が清められるそうです。大抵のお寺では右に龍の彫り物、左に虎の彫り物があるそうです。

夕暮れ時の街はノスタルジックでいい雰囲気です。赤い提灯が軒先を飾り、いろいろなお店が並んでいました。骨董品や漢方薬を売る店やしゃれたカフェ、小物屋さんなどもありましたよ。奥には派手なお寺があり３階建てでした。

建造は1653年で、当時はプロビデンシャ城とよばれていました。1661年に鄭成功がオランダ軍を駆逐して、承天府と改名。現在ではレンガの城門と基盤が残り、上にお寺が建てられています。鄭成功という人が台湾人の誇りのようです。

　孔子廟はその名の通り孔子をはじめ、孔子の門弟や歴代の賢人を祀っています。でも単なる廟というよりも、実際は学校として機能していたようです。清朝末までは台湾の省立の最高学府として多くの知識人を出しているそうです。屋根の上の龍がきれいです。

京劇が観たくて行きました。日によって出し物が違うそうですので、確認が必要かと思います。私達は「西遊記」でしたので楽しめました。字幕スーパーが出ますので、難しいものでも大丈夫かと。ロビーでは化粧をしている様子を見学させたり、一緒に写真を撮ってくれたりと代サービスをしてくれます、楽しめますよ。550元でした。

小籠包がおいしいと聞いたので行ってみました。ホテルからもそう遠くないのですが、夕方は道が混んでいました。次に台北戯棚に行く予定があったので、急いで小籠包、野菜の炒め物、チャーハン等を注文し、すぐに持って来てくれましたので助かりました。日本語通じます。聞いているほど熱くはなかったような気がしましたが、生姜をたくさん乗せて頂いた小籠包はおいしかったです。

でホテルから地下鉄の文湖線で、南京復興駅から動物園駅まで２０分位で着きます。３０元でした。入園料は60元。きれいな動物園でした。パンダ館は入り口から割りと近くにあり、屋外と室内２箇所で展示されていました。屋外にはお父さんパンダが、屋内にはお母さんパンダがいて、子パンダは日によって会わせてくれるみたいです。月曜日ということもあってか、小学生の遠足の一団以外は空いていましたので、ゆっくりパンダとご対面できました。

忠烈祠で１３時からの衛兵交替式を観ました。180ｃｍはありそうなかっこいい兵隊さんがパキパキと行進します。ハンサム揃いでかわいい！！ここ忠烈祠では陸・空・海軍のいずれかの軍隊がいるのですが、この時の軍隊は空軍。半年に一回交代するそうです。
見分け方は制服の色。陸軍は深緑、海軍は夏服→白、冬服→黒、空軍は青なんだとか。
道路上の茶色の線は行進する衛兵の靴底を擦った後なのだそうです。凄いですね。
台湾は兵役があるので、その中でも選ばれし者なのでしょうね。
6ｋｇの銃を持って行進したり、振り回したり大変そう。１時間おきに交替式があり、２０分で式が終わります。

駅には路線図と料金が表示されていますので分かりやすく、キップの購入機械も分かりやすいですので、目的地までの料金と人数を押して、その金額を入れると、トークンというプラスチックのコインの様な物が出てきますので、それを入り口でかざし、出るときはトークンを挿入するという仕組みです。車内もきれいで、現在と次の駅に点滅がありますのでわかりやすかったです。

見切れないほどのお宝が展示されていますが、その中でもやはり見所は白菜と肉でしょう。物凄い行列で見るのをやめようかなと思ったのですが、４時ごろに団体さんが説明を聞いて立ち止まっている間をすり抜けて観てきました。しかもゆっくりと。白菜はきれいです。白はあくまでも白く、翡翠の緑は透明感があって素晴らしい。しかも透かし彫りの技術が素晴らしく、イナゴやキリギリスの繊細なこと！小さめでしたがやはり一見の価値ありでした。

長春路にあるので観光にはまあまあ便利。地下鉄の駅にも近いので動きやすい。部屋は古く少々汚いかな。トリプルで２部屋続きでしたので、広さはまあまあでした。朝ご飯は種類も少なく最低でした。ただ荷物を預ってくれたのが助かりました。

お風呂のバスタブが小さめなので、シャワーを浴びると水が跳ねて外へ出てしまい、方向性を気にしながら入らなければならなかった。又朝食が寂しい献立で、台湾らしさが感じられなかったのが残念です。部屋の大きさはまあまあでした。

部屋がきれいで、広目でした。バスルームも広めでバスタブつきです。特に朝食のメニューが多く、台湾らしいメニューが揃っていました。もちろん洋食メニューもありましたよ。ただコーヒーの置いてある場所が分かり難かったのが少々マイナス。