パキータさんのクチコミ(9ページ)全441件

チューリップの満開には少し早すぎたようですが、水仙やヒヤシンス、その他たくさんの花が植えてあり綺麗でしたが、物凄く混んでいて少々がっかりでした。年に数ヶ月のオープンですから仕方がないのでしょうが、特に駐車場から出るとき2時間もかかってしまい、げんなりでした。周りの花畑を観るだけでも充分かなとも思いました。

トラムの中でも買える1日券。24時間使えるので、例えば朝10時から使うと翌日の朝10時までOK。何度も乗って重宝しました。本数も結構あるので本当に気軽に利用出来ました。€7.5でした。因みに2日券、3日券もありました。ただトラム内で購入できるのは1日券のみです。ホテルでも売っていました。

大体毎週水曜日のお昼12時30分から30分行われる無料のコンサート。早めに行って並ばないと入れないそうなので11時30分に行ったら、既に30人ほど並んでいました。ホールが観てみたかったのと、この日の夜のコンサートはアメリカ人のオペラのガラコンサートだったので、あまり聴く気がなく、ランチコンサートが調度よかったのです。先着200人だそうで、12時20分ごろ入場出来、小ホールで学生4人のカルメンなどの歌を聞きました。音響が良かったです。

王宮からアンネの家の方に歩いているとカリヨンのいい音色が聞こえてきました。西教会です。84ｍの尖塔が美しい教会には、50の鐘を持つカリヨンがあるとか。心が落ち着くというか、あー外国に来たのだなあと思わせる、いい音色でした。この教会は、1669年にはレンブラントが埋葬され1966年にはベアトリス女王が挙式を挙げられたとか。

球根や花の苗、種、花束、小物などを売る店が並んで立っています。観光客も多く、賑わっていますが、日本でも売っているようなものが多く、あまり購買意欲は湧きませんでした。球根は検疫でダメになる可能性もありますから、観るだけにしました。

ゴッホ美術館に行くにはEチケットの購入をお勧めします。物凄い行列が出来ていましたから。ただし、時間指定なので予定をしっかり立てないといけませんが。ただ、私たちは午後1時30分にしていたのですが、1時に到着し「レストランでお昼を食べたいから」と言いましたら、入れてくれました。
分かりやすい展示で、ゴッホのことがよく分かりました。

建物も重厚で　名誉の間から観えるレンブラントの「夜警」には圧倒されます。さすが宮廷画家だけのことはあると納得です。フェルメールの作品も多数あり、見ごたえがありました。ゴッホのもありました。人形の家も豪華でこんなのみたことないと言う感じ。図書館もステキでした。チケット購入には行列を作っていますので、Eチケットの購入をお勧めします。

赤レンガ造りの中央駅は、ネオゴシック様式の重厚な駅舎です。東京駅とそっくりですが、東京駅はビクトリアン様式だとか。どちらにしろ、その重厚さは、なかなかステキです。どっしりしていて中央駅にはぴったりという感じですね。

どこまでも歩いていけそうなほどの遠浅の海。白い砂浜と透き通ったエメラルド色の海は、それはきれいです。向こうまで歩いている人たちがいます。いいなあ。行きたかったけど、結構遠そうなので今回は止めにしました。

車がないとアクセスは難しそうですが、部屋は広く、開放感があり、バスルームも広くて、ジャグジー付き。体はバスタブの外で洗えるので便利でした。ただキッチンは狭く、レンジが調理台の上においてあるので、物が置き難いのと、コードの差込口が変なところにあるので、冷蔵庫が開けにくかったり、コンロの傍なので、焦げないか心配しました。
コスパ的にはばっちりです。又利用してもいいかなと思うホテルです。

唐桑半島の中ごろにある名勝地で、海岸線がきれいです。そして巨釜の折石は高さ18ｍ、幅3ｍの岩が、明治２９年の三陸津波で先端が2ｍ折れ、折石と言われるようになったとか。折れる前は「天柱岩」とよばれていたそうです。

碁石海岸を代表する絶景ポイント。波に侵食により大きな洞門が3つ開いた姿がとても美しい。５～１１月までは観光船が運行されていて、波に穏やかな時に、真ん中の洞門を潜ることが出来ます。約40分、2000円です。

高さ200ｍの断崖に、奇岩や洞窟が8ｋｍに渡って並ぶ海岸線はきれいです。遊歩道もしっかりしていて歩きやすく、きれいに整備されていました。断崖絶壁の自然景勝地として、お勧めです。震災復興の協力の為にも、みなさん是非行ってください。

震災で被害の大きかった田老にあり、今だ遊歩道の一部が封鎖されていて、真下までは行けませんが、途中から観る三王岩も迫力がありました。50ｍの男岩とその両脇にある女岩、太鼓岩が一億年の歳月をかけて侵食されて出来た正に芸術品です。

浄土が浜とはよく言ったもので、ほんとうにあの白い岩肌を観ていると浄土にいるような気になります。遊歩道を歩いて行くと青い海の回りを白いぎざぎざの岩が囲んでいて、きれいです。ビジターセンターの方々も親切で、いろいろ教えて下さいますよ。

春は桜、夏はデイキャンプ、秋は紅葉、冬は温室で蝶と戯れる。どの季節に行っても楽しめる場所です。トロッコも楽しいですよ。なにしろ広いので、ハイキングをしたり、遊具を持っていって広場で遊んだりも出来ます。家族連れにはいいのでは？

紅葉にはもう少しでしたが、展望台から観る八幡沼はきれいでした。登山道も歩きやすく、隣にあるガマ沼も綺麗でした。一周したらもっときれいなのかと思いますが、少々しんどそうなので、下に見える陵雲荘まで行きましたが、やはり展望台から観る景色が一番でした。

紅葉の頃に行くといいと思いますが、それ以外でも、温泉がなかなかいいです。仙女の湯という露天風呂がよさそうですが、男女混浴でホテルから5,6分歩いて行きます。女性用に湯浴み用の貸し出しがあります。ホテル内にも気持ちのいい温泉ががあります。食事はあまり期待出来ません。

ホテルから行けるトレイルがあり、浄土が浜展望所、ウミネコ展望所、姉が崎展望所に行くことが出来ます。駐車場から一番近い姉が崎展望所は近くて道も平坦なので行きやすいかと思います。全部回っても大したことはないので、歩いてみるといいと思います。きれいですよ。食事もおいしかったですし、お部屋も広めでよかったです。ただ温泉ではありません。

海が目の前の小さな旅館です。ラウンジは音楽が流れていて、海を観ながらまったり出来ます。お風呂は小さいながらまあまあ。食事は思ったほどのことはなく、部屋は和室だったのですが、初めから布団が敷いてあって、狭めでした。3人だったからでしょうか。隣の部屋はベッドのようでした。ただ清潔感がありました。