パキータさんのクチコミ全441件

R1から折れて１時間、最初はいい道だったのですが、段々穴だらけの道になり結局ゆっくりしか走れず、時間がかかって到着。ナビのとおりに行ったので、反対側の展望台に行ったらそんなに悪路ではないかも。でも迫力はこちらの方が凄いと思います。水しぶきで道が濡れ、体もびしょびしょに。滝を撮った写真は水滴だらけ。

馬蹄形の滝で「神の滝」と言われています。遊歩道が何か所かあり様々な角度から見ることが出来るようになっています。滝つぼに降りることもできるそうです。そんなに激しい滝ではなく、高さもそれほどではありませんが、穏やかな神を感じる滝でした。

大きめの無料駐車場がり、道路を隔てて間欠泉がある。あちこちでぷくぷくお湯が煮えたぎり、煙が立ち込めていて、硫黄のにおいのする中進んで行くと、大きな湯柱が１０分置き位に吹き上がる。突然ドカンという音と共に20ｍ～40ｍの高さに吹き上がるので、びっくりすること間違いなし。

行く時は簡単だったが、レンタカーを返す時、空港への行き方がわかり難い。ナビの表示で行ったら違うところに着いてしまい焦った、飛行機マークの道路表示機の名前がアイスランド語で書いてあるので別の空港なのかと思ったのが間違い。インターナショナルと書いて欲しいものだ。

蓼科に来たらお蕎麦でしょうということで、「みつ蔵」に行きました。12時前行ったのですが、行列しています。1時間待ちということで、じーっと待機。小奇麗なお店で店員さんの応対も感じよく、何よりお蕎麦が美味しかったです。腰があってつるっと喉に入ります。そばつゆもいいお味で、天ぷらもカラッと揚っていて満足でした。

雨模様だったので、視界が悪く、おまけに寒かったのですが、霧の中に浮かぶオレンジ色のつつじが綺麗でした。ロープウエイがあり、トレッキングが出来るようですが霧では何も見えないと思い上へは行きませんでしたが、晴れていたらきれいなことと思います。

ここに行きつくまでの混雑は凄いですが、中に入れば大きな大仏様が柔和な顔で出迎えてくれます。入場料200円。台座を含めた高さが13.35ｍ、重さが121ｔの大仏様。久しぶりに見る大仏様はなんだか小さくなったような気がしました。

紫陽花の見ごろということで行ってみましたが、人の多さには辟易。普通の日の午前に行ったので長谷寺の入場は待たずに入れましたが、紫陽花の道は行列です。ガクアジサイの種類が多く、たくさん咲いていて綺麗でした。上段からは由比ガ浜が見れて綺麗でした。

栗の木を敷き詰めた小道で、やはりコンクリートより自然でいいですね。心が和みます。北斎館から高井鴻山記念館へ行く道ですが、両側にある建物も素敵で、小布施堂の工場がレトロでこの小道にぴったりと合っていました。

豪商でありながら江戸末期の文化人でもあった、高井鴻山にまつわる資料を数多く展示している資料館です。京都や江戸での修学時代や、小布施に帰ってからも書物を収集していたようです。中には鴻山の豪快な幟に書いた字などもあり、絵も鳥や花を繊細に描いたり、北斎の像を真似て描いてみたりといろいろな才能があったようです。

趣のある昔ながらのお店という感じで、とても雰囲気がいいです。生落雁の「くりは奈」というのを購入したのですが、ほろほろと口の中で溶けだし、栗の味が口いっぱいに広がり、上品な甘さがおいしかったです。他にも美味しそうな」お菓子がたくさんありましたよ。

白樺湖というくらいだから、もっと白樺があるのかと思っていたが、それ程でもなく、少々がっかりしましたが、木で出来た遊歩道を歩いてみると、つつじが咲いていたり、白樺があったり、いろいろな角度から湖が見えたりと結構たのしかったです。

高速から近いので、旅の途中に泊まる宿としてはとてもいいと思います。何より泉質がいいのと、露天風呂や洞窟風呂がありお風呂から見える庭の景色もきれいでした。庭を歩くのにバスローブまで用意されていたので、これもよかったです。食事も良かったです。ただ格安の部屋お任せプランだったためか、襖が破れていました。

パンフレットに誘われて行ってみたのですが、とても綺麗な所でした。手入れの行き届いた日本庭園に牡丹の花が咲きそろい、ゴールデンウイーク中は池泉に3万本の牡丹の花が敷き詰められていてそれはきれい。今年は「令和」の字が描かれていてすばらしたったです。

カサ・ロサダという名前で　バラの家という事でしょうか。ピンクなのでそうなのでしょう。丁度大統領府からカテドラルへ、護衛兵の交代式のための行進と遭遇しました。カテドラルには南米開放の父、ホセ・デ・サン・マルティン将軍の棺がおかれていて、護衛兵が二人付いていますので、その交代です。

ネオクラシック様式のファサードの12人の使徒を表した支柱がきれいです。中に入ると床のモザイクが綺麗。又南米開放の父、ホセ・デ・サン・マルティン将軍の棺がおかれた部屋の天井の太陽が面白いです。護衛兵が2人で守っていました

アルゼンチンタンゴの発祥の地ということで楽しみにしていましたが、観光地化していてまあこんなものかという感じ。レストランではタンゴのショーが行われていたり、写真を撮らせてくれる踊り子さんがいたりと賑やかな下町でした。

大きなオブジェや、これでもかと造った豪華なお墓。墓地というより建物という感じ。階級の上の人たちが競って造ったそうですが、中には打ち捨てられたものも。中でも有名なのがエビータのお墓。今でもたくさんの人たちが来ていてました。

ホテルから五月広場やカテドラルに歩いて行けますので、とても便利でした。ヨーロッパ風の建物を見ながら歩くのはおもしろかったです。エレベーターは古めで狭かったですが、バスタブもあり、広めでした。朝食も良かったと思います。

部屋から海が一望でききれいです。温泉も二箇所あり、波の音が聞こえる温泉と露天風呂のある温泉があり楽しめます。ただ部屋のお風呂がビジネスホテルのようなものなのでトイレと洗面台が狭くて使い難いものでした。食事はおいしかったです。自由に使えるコーヒー付の部屋があって良かったです。