RON3さんのクチコミ(112ページ)全4,333件

2020年春に八ッ場ダムが完成して、ダム周辺に様々な施設ができたり、ここ道の駅でも連動して、様々なキャンペーンを実施中でした。ダックツアー（水陸両用車）の受付までしているのに驚きました。

それはさておき、今回は『クリアファイル』をもらいました。まず、八ッ場ダムの写真を撮ってから道の駅に寄ったので、観光案内所で写真を見せると、「八ッ場ダムのダムカード」をもらいました。
農産物直売所や、ヤマザキショップで500円以上買い物をして、「八ッ場ダムのダムカード」を提示すると、『クリアファイル』をくれました。両方で買い物をしたので、2枚ゲットできました。
ヤマザキショップでは、焼きたてパンを購入。農産物直売所では、タマネギやジャガイモを購入しました。安かったです。

『混浴の日』ができました。
毎週金曜日の午後5時半から8時までです。
その時間帯のみ、男性露天風呂が混浴となるので、男女とも専用の湯あみ着か、持参した水着を着用しなければいけません。
混浴に入りたい女性のみが、女性の浴場から専用の扉から混浴場に入る形です。
西の河原露天風呂に入る楽しみがまたひとつ増えました。今度は金曜日の午後5時半から入りに来よう!

湯畑の周りに３カ所の「手洗乃湯」が完成、利用開始されました。テレビのニュースでもやっていました。
１０秒間水道水で手洗をしたときにコロナウィルスを3.19％不活性化するのに対して、温泉水で手洗をするとコロナウィルスを97.51％不活性化できるそうです。Ph1.7位の強酸性だから、殺菌力が強いんですね。

飲泉はできないとの但し書きがしてありました。

『時間湯』は、「隊長」の指示によって、湯もみ、掛け湯、かぶり湯を行ないます。
その後いよいよ「隊長」の号令で、3分間の入浴を行います。隊長のかけ声に「オ～！」と返事をします。返事は意識があるか否かの確認にもなっているとか。
これを４回くらい繰り返します。
無料ですが、時間等を確認して申込必要があります。

時間湯ではない一般の共同浴場として男女別のものもあって、自由に入れます。

『時間湯』は江戸時代末期に始まって、明治時代に入浴法として確立した歴史があります。アトピー性皮膚炎などの慢性皮膚疾患などが改善した話はよく聞きます。今後も残って欲しい文化ですね。

西の河原公園の中にある草津ビジターセンターに併設されています。
ビジターセンターでは、草津温泉や白根山の動植物やハイキングコースなどについて展示されています。野鳥、熊、ニホンカモシカなどの剥製もありました。

山野草のコーナーもあると思って見ていたら、椅子もテーブルもありました。休憩コーナーかなと思ったら、「いろどり」の看板があって、やっと喫茶コーナーと気づきました。
コーヒーを注文しました。まあ、普通のコーヒーで、可もなく不可もなくというところでした。
でも西の河原公園内には、自販機もないので、のどが渇いたらここしかないと思います。

西の河原公園の中にあります。一番奥の西の河原露天風呂の手前です。

山小屋風の建物の2階が展示スペースになっています。
草津温泉や白根山の自然、四季折々の草花、野生動物、ハイキングコースなどについて、パネルやジオラマを使って展示されています。
また、山野草もいろいろありました。野鳥、熊、ニホンカモシカなどの剥製もありました。

ネットで知って、何度も立ち寄りたいと思っていました。いつも休業日とか時間外でした。

焼き肉レストランなので、各テーブルには焼き肉用グリルがあります。お昼はほとんど人が焼き肉定食を選んでいます。メインの肉の種類を選んで、ご飯、ミニサラダ、みそ汁、漬物がつきます。どれも1200円以下で、リーズナブルなので、人気があります。

『カルビラーメン』(900円)を注文したら、お店の人が
「プラス300円で『定食』にしなくて良いの?　ご飯、サラダ、漬物、飲物もつくよ」とお薦めされたままに。

20分待ちました。たっぷりの韓国風のスープに、たっぷりの細麺、種類が豊富なたっぷりの野菜、ホロホロに煮込んだカルビ肉の大きな塊が2個入っていました。辛くはなく、コクのあるスープで美味しかったです。汗をかきながら、完食。

時々床の下でゴトゴトという音がします。どうも鉄道の上にお店があるようです。

温泉に向かう途中立ち寄りました。6年ぶりになります。
岸壁の下方部の窪みに櫓を組んで、その上にお堂が建っています。950年も前に創建されたとあります。
でも、ふと疑問に思いました。一体なぜ櫓を組んで、わざわざ高いところにお堂を建てたんだろう?　櫓がなくても、国道から少し高くなっているので、水害の心配は全くなく、十分に祠やお堂を建ててもおかしくないのに？　

今回は『コロナ退散』を祈願しました。

下の奥の方に洞窟があって、そこには30体あまりの石仏がありました。

水道は、コロナのせいか元栓が止められていて、出ませんでした。
ベンチはまだあります。

ホテルおおるりグループですが、他のおおるりよりも新しくて、清潔でした。

高台にあるので、部屋から天狗山スキー場や遠方の山々が見晴らせます。眼下は西の河原で、徒歩3分で降りて行けました。

源泉掛け流しで、露天風呂の雰囲気も非常に良かったです。朝9時から午後12時半の清掃時間以外は、深夜でも入れました。

スタッフも、フロントやレストランの人もみんな親切でした。

夕食はメイン料理が事前にセットされて、うな重、牛すき焼き、刺し盛りでした。さらに、20種以上のバイキング、アルコール1杯も無料でついていました。

1泊2食付きで6300円。1人で2連泊しました。素泊まりか朝食しかつかない料金です。

言わずと知れた皇室の御祖神で、国民から総氏神のように崇められる天照大御神が祀られています。約2000年前に鎮座されて、正式には『神宮』、通称は『お伊勢さん』。

「お伊勢参りは外宮から」の通りに、朝一で外宮にお参りしてから内宮に来ました。
「神宮」のホームページに書かれていたモデルコース通りに回りました。
五十鈴川にかかる宇治橋、御⼿洗場で五十鈴川の水で清め、瀧祭神、正宮の皇大神宮（天照大御神）、御稲御倉、荒祭宮、⾵⽇祈宮、そして内宮神楽殿で御朱印をいただきました。外宮と同様で、内宮の御朱印も意外とシンプルでした。

今回の旅行で6日間かけて自家用車で、高野山、熊野三山、伊勢神宮を回りました。コロナ渦の中、『疫病退散』を念じながら、回ってきました。
一日でも早く、終息してみんなが元気に旅行に行けますように！

「お伊勢参りは外宮から」だそうで、外宮からお参りをしました。
天照大御神さまのお食事を司る豊受大御神を祀ってあるということで、衣食住やすべての産業の守り神と、大変ありがたい神様ですね。
モデルコースに従って、火除橋から入って、⼿⽔舎、正宮の豊受大神宮をお参り。古殿地、多賀宮、土宮、風宮、そして外宮神楽殿で、御朱印をいただきました。御朱印は意外にシンプルでした。
これで約30分でした。境内を一歩一歩踏みしてて歩くことで、心が自然と静まっていきました。

新東名にあるサービスエリアで、眺望が良くて、トイレも綺麗と聞いていたので、休憩がてら立ち寄りました。
建物もアミューズメントパークのようなお洒落な建物でした。
屋上テラスから駿河湾も見えるし、その先に伊豆半島も伸びているのがわかるほどでした。

目の前のホテル竹島に宿泊したので、帰りに寄ってきました。
三河湾に浮かぶ竹島には、ここに自生している多くの植物によって国の天然記念物に指定されていて、さらにパワースポットにもなっているそうです。
朝食後の運動は約400mの橋の往復で、快適なウォーキングになりました。

全体が伊勢志摩国立公園に含まれていて、豊かな自然景観、歴史や文化、温暖な気候に恵まれています。
鳥羽湾は典型的なリアス海岸なので、多くの入り江はどこも波は穏やかです。
鳥羽湾にはたくさんの大小の島があって、これもまた風景に彩りを添えています。
鳥羽水族館や様々なマリンレジャーも整っていますが、個人的には、名もない小さな入り江で、ボ～ッと穏やかな景色を眺めている方が、心の洗濯になりました。

熊野三山から伊勢神宮に車で向かう途中、休憩がてら国道からそれて立ち寄りました。
波の浸食と地震による隆起で形成されたそうですが、広大な範囲とゴツゴツした奇岩の数々に圧倒されました。
平安時代初期に、坂上田村麻呂が桓武天皇の命を受けて、鬼と恐れられてこの地を荒らし廻っていた海賊・多娥丸を征伐したという伝説も残っています。
「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として、2004年にユネスコの世界遺産にも指定。

熊野三山から伊勢神宮に向かう途中「鬼ヶ城」の看板を見て、国道42号線（国道311号線と重複区間）からそれて立ち寄りました。無料駐車場に駐めて、散策。
波の浸食と地震による隆起による奇岩、絶壁、千畳敷などに圧倒されました。
鬼ヶ城センターは、オープンしてまだ新しい施設で、観光情報発信コーナー、レストランやカフェ、お土産コーナーも充実しています。
熊野特産の柑橘を使ったというソフトクリームをテイクアウト。サッパリした味と、冷たさで、ドライブの疲れも癒やされました。

落差日本一で、133mもあって、「日本三大名瀑」の一つ。
神武天皇によって祀られたと古事記にも記されているほど古くから、熊野那智大社はもとは那智の滝を遙拝する聖地でした。今もなお、熊野那智大社の別宮、飛瀧神社が那智の滝を御神体としています。

滝の迫力によって、人の無力さを感じさせられます。

西国三十三所観音霊場巡礼の第一番札所であり、如意輪観世音を祀る本堂は、1590年に豊臣秀吉が再建したもの。神仏分離令で独立するまでは、熊野那智大社と一体の寺院として発展してきた。
境内の三重塔と、その背後に見える那智の滝は、絶好のカメラアングルです。

また、ここでいただいた御朱印は、見事な達筆でした。

熊野本宮大社、熊野速玉大社とともに、熊野三山の一社です。全国約4,000ある熊野神社の総本社です。
色鮮やかな朱色の社殿は、那智山中腹に建っていて、山の緑とのコントラストがより引き立て合っています。
今回、熊野三山を回ってきて、熊野那智大社は最も熊野権現造りの風格があります。

熊野古道を回ってきて、最後にこの那智大社の石段を登る時の脚が辛かった!

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成遺産のひとつです。那智山の熊野那智大社へ続く樹齢800年もの杉林の間の約600m、石畳が敷かれています。とても趣があって、いかにも絵になる熊野古道の一部です。
かつて大きな門があったので「大門坂」と呼ばれたそうですが、現在は門はありません。