RON3さんのクチコミ(108ページ)全4,333件

伊勢神宮参拝のための宿選びで、神宮周辺は近くて便利ですが、どうせならば「海の幸が豊富」で、そして「温泉もある宿」、「料金は安い宿」と３つの条件で探しました。ありましたよ！
ここは、鳥羽湾の入り江を前にした、小さくて民宿のような佇まいの旅館です。
「伊勢海老」「鯛」「鮑」「牛ロースの陶板焼き」を中心に、刺身、焼き物、天ぷら、茶碗蒸し、フルーツなど、どれも満足できました。
近ければ、何度でも行きたいのになあ！

世界遺産の『つぼ湯』に入ってから、宿に来ました。あのお湯と同じ硫黄泉にごりゆに何度も入れることも楽しみでした。しかも、無料貸し切り風呂もあって、心ゆくまで味わうことが出来ました。
部屋食の夕食は、コロナの心配もなく、落ち着いてひとつひとつのお料理を味わえました。どのお料理も一工夫されていて、その上盛り付けや演出も凝っていて、次々に嬉しい驚きの連続でした。
特に「鮎の塩焼き」は、炭が入った磁器に串を刺したまま持ってきてくれて、感動！いつまでもふっくらとして、温かくてとても美味しかったです。
朝食も温泉がゆと、それに合うおかずが並んでいて、胃にも優しく、心も温まりました。
近ければ、何度でも行きたい宿です。

温泉街というわけではなくて、日高川沿いの静かな宿で、部屋からも渓流と山を眺めることが出来て、とても落ち着きました。とても鮮やかな紅葉が見られて良かったです。
食事は、山の幸が豊富で、心のこもった、丁寧な調理をされていて、どれも美味しかったです。一番忘れられないのは、朝食時の「鮎の一夜干し」で、とても珍しい干物で、美味しかったです。また食べたいです。
お風呂は狭くて、露天風呂もなく、物足りませんでした。でも、龍神温泉は「日本三大美人の湯」と言われる良質な温泉で、肌がしっとりするのは実感できました。

国宝『多宝塔』があり、とても静かな環境です。朝のお勤めも参加して、心洗われる体験ができました。勤行の後のご住職のお話が心に優しかったです。
ただ、関東から自家用車で行って、夕方5時20分に到着。
到着する20分前に、宿坊から電話があって、「予約の際にもネットに書いておきましたが､うちは午後5時に閉門致します、チェックインはその前にということになっております」という、きつ～～い言葉が･･･
1泊2日間、神妙に過ごしました。

リニューアルされた宿坊は質素ながらも、一般人が宿泊するのに居心地の良い清潔さがありました。
食事も自分の部屋で行いました。お膳に載って出された夕食と朝食は『精進料理』でした。動物系の食材をのぞいた天ぷらや煮物、漬け物、汁物は、言い換えれば普通の野菜の天ぷらや煮物で、庶民の通常の家庭料理と全く同じでした。
写経も部屋の座卓にセットしてあるだけで、特に助言とかもなく、素っ気ない感じはしましたが。筆は先が割れていて、文字がつぶれてしまい、備え付けの筆ペンで書くことになりました。
でも、翌朝にあのお坊さんに渡すと、受け取ってくれて、納めることができました。

大手格安チェーンホテルの中で、宿泊料金が一番安いホテル。
料金が安ければ、安いなりにどこか良くないところがあれば、良いところもあるはず。
このホテルは、建物、施設などが古くて、印象が良くない部分はあります。もともと2つのホテルを連絡通路で繋がっていますが、暗いし、わかりづらい。
食事は、朝夕ともバイキングで、高級な食材は見当たらないし、質的にも近所のパートの人が家庭料理を作ったのかなと思える程度のレベル。
フロントのスタッフは、接客業という自覚がない人もいます。

良い点は、3つ。
ホテル内のお風呂は、2つの岩風呂、檜風呂、露天風呂と4つあります。源泉は『万代鉱』『湯畑』『西の河原』の３つ。
館内の連絡通路を通ると、下の方の出口から出れば、徒歩3分で「湯畑」に着けます。雪でも雨でも、大丈夫。
宿泊料金が、1泊2食、入湯税込みで、1人6,970円です。湯畑から徒歩3分でこの料金の宿は1件もありません。他の宿なら2倍はします。ここなら2泊出来ますね。
料理は、私は心の中で、「ここは素泊まりなのに、なんと食事が付いている！」と思っています。

私のような年金生活者向けの宿ですね。

湯畑まで徒歩15分の、喧噪から抜け出した、静かな場所にある小さなホテルです。
料理は和洋折衷のコース料理になっていて、地元の食材を活かしながら、創意工夫が感じられて、とても美味しいです。
お風呂はいつでも入浴できて、『万代鉱』という草津で一番酸性の強くて殺菌力のある泉質です。ほとんど無色透明で、硫化水素の臭いは湯畑源泉ほど強くありません。アトピーの私は、一番好きな泉質です。
露天風呂がないのが、この宿唯一の物足りないポイントです。

北印旛沼のそばにあって、昔の国道沿いのドライブインとか食堂といった雰囲気です。印旛沼漁協直営のレストランなので、印旛沼産のうなぎ、なまず、鯉、どじょうなどを使った料理が、非常にリーズナブルに安く食べられます。
メニューを見ると、『うな重』2000円位から、『鯉のあらい』と『ナマズの天ぷら』は1000円以下だったと思います。

今回は、先を急ぐので、レジの人に「ダムカードはいただけますか？」と聞くと、すぐに『北印旛沼ダムカード』をくれました。

佐倉ふるさと広場にあるお店です。
広場には大きな本物のオランダ風車があるので、遠くからでもすぐにわかります。
春のチューリップ、夏のひまわり、秋のコスモスの花など季節を花が綺麗です。
散策した後に「佐蘭花」に寄ると、人気のソフトクリームもあるので嬉しいです。
トイレはきれいだし、レンタサイクルの貸し出しや、観光船の乗船受付もしてくれます。
そして売店の人に言えば『西印旛沼ダムカード』もすぐにくれました。

東庄県民の森一帯を見晴らせる「八万石見晴し台」の近くにある禅宗のお寺です。静かで厳かな雰囲気があります。

北総地区が昔は『椿海（つばきのうみ）』という潟湖だった土地を、江戸時代に干拓して、現在のように肥沃な農地になったそうです。
その干拓事業を計画して幕府に働きかけて、推進させたのが鉄牛（てつぎゅう）禅師。その功績を認められて幕府からここに寺地を寄進されて、この福聚寺を創建。亡くなるまで過ごして、お墓も境内にあります。
現在の東庄町、干潟町、旭市、匝瑳市の人々にとっては大切な恩人なんですね。

JR武蔵野線と、南北線直通の埼玉高速鉄道の乗換駅になっています。
JRで乗換なしで東京ディズニーランド（舞浜駅）まで行けます。
埼玉高速鉄道で、六本木や麻布まで乗り換えなしで行けるので、結構便利です。

駅前のロータリー周辺も、駅前通りも花壇やフラワーバスケット、ハンギングフラワーなど、花がいつも咲いています。
地元のボランティア団体による手入れなどもあって、花があると、気持ちも明るくなりますよね。

新型コロナに感染したくないので、今日も開店前に電話して予約しました。
2時間後に未成行くと、私の前には数人並んでいました。

私の番になったら、「あ、電話で予約してくれた人ですね？」と言って、用意してくれてあった袋をすぐに渡してくれました。（予約しておいて良かった！）


短時間で買い物を済ませて店を出ようとすると、もう私の後に何人も並んでいました。
行列が途切れないほど、人気があるんですね。いかに安いかということですね。

今日の買い物は
コロッケ30円×20個で、600円。
メンチ　50円×10個で、500円。
串カツ　60円×10個で、600円。
チキンカツ110円×3枚で、330円。
合計、2030円。

フライドチキンが何と70円！　それも一つ買うとちょうど2100円になりました。

（写真）「串カツ、メンチカツ、フライドチキン、コロッケ」の4つで、たったの210円！

様々な植物の育て方や利用の仕方を指導する、県の施設で、一般の見学者も無料で入れます。
四季折々、常に何かしら花を楽しめるように手入れがされています。
8月は、夏咲きアジサイ、サルスベリ、ローズマリー、彼岸花、その他たくさんの花が見られました。それぞれ一般的な花の色と違う色の花が見られて、ビックリ!

年末年始以外は全く休園日がないし、無料の駐車場もあるので、「どこか行って気分転換したいなあ、どこへ行こうか?」というときは、お薦めです。

「ふれあいパーク八日市場」内にあるレストランです。
地元産の農産物や海産物や食肉を使ったメニューが並んでいます。ほとんどが600円～800円。この日のお薦めは『生姜焼き定食』でした。
でも私は、『マグロの生ハム』の文字にひかれてその定食(800円)を選びました。厚みのある10切れものマグロの生ハム、サラダ、小鉢、漬け物、みそ汁とご飯。
美味しかったです。満足しました。

旧大堂は、慶長11年（1606年）に、加藤清正が母の供養のために建立。間口25間の大きなお堂で、清正が兜をかぶったまま縁の下を通れたそうです。それで『池上の大堂』と呼ばれたそうです。上野の寛永寺は『中堂』、芝の増上寺は『小堂』と呼んだという話は初めて知りました。
空襲で焼けた後に、現在の鉄筋コンクリート造の大堂が再建されたのは、昭和39年のこと。

珍しい畳敷きの大浴場は始めてのことでした。繋がっていた露天風呂も見晴らしは良いので開放的。
個のプランは、無料で貸し切り風呂も使えて、最高！
夕食もどれも美味しかったです。豚肉の朴葉味噌焼き、鍋もの、合鴨の燻製、刺盛りなど、内容も良いし、量的にも満足できました。
とてもコスパが良いプランでした。

夕方の薄暮れ時に訪れました。
折しもライトアップもされていて、緑がかったクリーム色の外壁が薄暮れ時の空に映えていました。
素敵な西洋建築と思っていたら、良く聞けば、実は和洋折衷なんだそうです。屋根は日本の瓦、外壁は洋風の下見板張り。それに赤煉瓦の煙突という組み合わせが特徴的。
内部も、アラベスク風の階段や、重厚なマントルピースも洋館ならではの雰囲気。
明治36年（1903年）の建築で、アメリカ総領事の邸宅だった。
入館料350円。ただし、「風見鶏の館」とセットで650円になります。

5泊6日の山陰山陽ドライブで泊まった宿の中で一番「また行きたい宿」です。
全室オーシャンビューで、瀬戸内海を眺めながらお風呂にも入り、食事をして、部屋でのんびりできました。特に夕陽が沈む瀬戸内の光景はいまだに思い出します。
お料理も、瀬戸内と岡山県の食材と名物料理の数々が並んで、心から満足できました。
鷲羽山のホテルでは、良く見られますが、夜のロビーでの『水軍太鼓ショー』も、迫力があって、楽しめました。

ここでの宿泊はとても良い思い出になりました。
ロケーションが良くて、摩耶山の展望台「掬星台」まで徒歩10分で行けます。摩耶山の頂上にある掬星台からは神戸の夜景がよく見えるお薦めポイントです。

ホテルの露天ジャグジーからの神戸の夜景は、もう貸し切り状態ですから、最高です。寒い時期でも、ジャグジーの横にサウナが併設されているので、大丈夫。

朝食は、見た目も味も、バリエーションも富んでいて、美味しかったです。

東京駅北側の「常盤橋」「一石橋」「日本橋」くらいしか、日本橋川をのぞいてはいません。でも、その周辺の歴史をたどると、昔の日本橋川は、今トハ比べものにならないほどの重要な役割があった水路なんですね。
中でも、それに架かる「日本橋」は、徳川時代に日本の諸街道の起点として、交差した場所なので、川と街道とが交わった、重要な場所なんですね。
さらにその橋の上に、首都高速道路が走っています。まさに、現代ではなくてはならない、日本の運輸の役割を果たしています。首都高は、かなりの部分下が川なんですよね。

2階と3階は豆腐料理の老舗専門店。
1階の店頭では、がんもどき、豆乳ドーナツ、豆乳ソフトクリームなども販売していますが、「甘酒横丁」の元祖甘酒のお店として知られています。創業明治40年の歴史があります。米麹から作られた甘酒で、自然の甘さで、後味がすっきりしています。
店の前にベンチがあって、腰掛けて甘酒を飲むことが出来ます。