RON3さんのクチコミ(104ページ)全4,333件

屋内風呂には、岩風呂、貸切り風呂、低温サウナがあります。外傷、神経痛などに効能があるアルカリ単純泉で、湯量も豊富です。
男鹿川に面した混浴露天風呂の方は、対岸からかなり見えるので、女性には抵抗がありますよね。

『かわじいの湯』と『むすびの湯』の２つの足湯があります。特に『かわじいの湯』はしっかりした屋根と囲いがあるので、風を防ぎつつ、正面の男鹿川を眺めながら足湯が出来ます。
他にも、売店、トイレ、四阿、遊歩道などがあります。とても落ち着ける環境を作っています。
売店では、観光案内所の働きもあって、観光パンフレット、マップなどもたくさんあるし、男鹿川で釣りをするための釣券も販売しています。

伊東園ホテルズになる前から知っていました。
きめ細かい対応とサービスに信頼していて、それは今でも変わっていません。
ロビーでいつもウェルカムドリンクがあります。以前、冬に来た時は甘酒でした。今回は、セルフサービスで機械で好きな味のコーヒーを飲むことが出来ます。
無料貸し切り風呂も、雰囲気が良くて嬉しいサービスです。
無料貸切りカラオケルームで、楽しめました。
お料理も、丁寧に調理されているし、スタッフも親切でした。

『冷たい山菜そば』(660円)をいただきました。
よく冷えたおそばに山菜が豊富にのっていました。たくあん、茶福豆、フルーツの柿がついていました。
ただ、つゆは味が少し薄くて、歩いて汗をかいた後ではもう少し塩分があった方が良かったです。

店名が示すように、緑茶は甘みがあって美味しかったです。お代わりしました。

店頭では、鮎の塩焼き、焼き栗、燻製玉子、干し芋などを売りながら、店内では、うどん、そば、湯波定食などを食べることが出来ます。
この店の名物は「ちたけそば」(1100円)です。他では中々食べられない、珍しいものです。
『ちたけ』は栃木県独特なキノコですが、出汁がよく出るので、麺類や汁物に使われています。

鬼怒川に沿って整備された、龍王峡ハイキングコースです。
龍王峡の駐車場または、野岩鉄道龍王峡駅から、4つのコースがわかりやすく案内板に書かれています。
①「虹見橋往復コース」20分。
②「むささび橋巡回コース」1時間。
③「白岩まで」1時間。
④「川治温泉岩風呂まで」3時間。
①②は、もとの駐車場に戻ります。

私は、①のコースで、五龍王神社でお参りして、虹見の滝を見て、虹見橋まで行って戻ってきます。

近くで流れ落ちる「虹見の滝」と比べて見劣りがしますが、ハイキングの途中で、安らぎを与えてくれる存在です。
大きくはないけど、数段階になって水が流れ落ちてきます。幾筋もの水の流れが竪琴のようだと比喩した人が名付けたんでしょうね。

橋の上からどの方向を見ても、絵になる景色が広がっています。「虹見の滝」や鬼怒川の流れ、季節ごとに異なる渓谷の木々の色。
もしこの橋がなかったら、そんな素敵な光景が手軽に見られなくなりますね。
もちろん、「龍王峡 自然研究路」をハイキングしたりするにも大切な橋です。

龍王峡の大きな滝で、2箇所から観賞できます。
間近で迫力のある滝と、絶壁から流れ落ちる姿です。
龍王峡の駐車場から10数分ほど歩いて降りると「五龍王神社」が絶壁の上に建っていて、そこから右手に「虹見の滝」が見えます。間近で迫力があります。
さらに下に降りていくと、鬼怒川に架かる「虹見橋」に出ます。その橋の上から見ると、絶壁から流れ落ちる「虹見の滝」が見られます。

是非両方から見ることをお薦めします。

駐車場の案内板には、駐車場から「五龍王神社」まで400m、徒歩10分と書いてあるけど、それは若い人向けです。還暦を過ぎると、帰りは15分から20分という感じです。

小さな祠です。元はここではなくて、1825年に鶏頂山に建てられて、後にこの地に移されたそうです。

ここからの「虹見の滝」や「虹見橋」「鬼怒川渓谷」の見晴らしが素晴らしいです。

龍王峡の駐車場で、一番北の端にある建物が野岩鉄道「龍王峡駅」とは思いませんでした。
なぜかと言えば、平屋の小さな建物で、近づかないと駅名の表示が見当たりません。隣のお土産屋さんは2階建てで、そちらの方が目立つくらいです。
駅のプラットホームも階段の下にあるので、余計目立たないんですね。

ひとつ今市寄りの新藤原駅までが東武鉄道で、新藤原駅から福島県の会津高原尾瀬口駅までが野岩鉄道なんですね。栃木県の「下野国」と、福島県の「岩代国」からとったようです。

歳をとってから訪れると、若い頃とは違って、帰りの登りの辛いことったらありません！
でも、そんなハイキングで、また絶景を自分の目で確かめられます。その達成感は、もう少し続けたいです。
「五龍王神社」からの「虹見の滝」や「虹見の橋」を眺めると、達成感があります。
もう少し頑張って、「虹見の橋」まで降りて、橋から「虹見の滝」や鬼怒川を見ると、「ああ、頑張って来たお陰でこんな景色を見られるんだ！」と満足感に満たされます。

東武鉄道鬼怒川公園駅の駅前から、かなり広い面積がある公園です。
駅から徒歩5分の所には、日帰り温泉施設「鬼怒川公園岩風呂」もあります。
広大な自然の森があって、四季折々の変化を楽しめます。今回は綺麗な紅葉を見ることが出来ました。春の桜も見事です。
四阿もあるので、紅葉を眺めながら休憩をすることが出来ました。

鬼怒川公園駅から徒歩5分の所にある、公営の日帰り温泉施設です。
露天岩風呂は開放的で、山並みを眺めながら浸かれます。屋内には、岩風呂や檜風呂があります。
泉質は肌に優しいアルカリ単純泉で、神経痛、打ち身、疲労回復などに効能があります。また、アルカリ単純泉は、古い角質を取り除いて肌を綺麗にしてくれる美肌の湯でもあります。
2021年4月から値上がりして、日光市民は大人300円で、市外の人は700円になりました。

鬼怒川に架かる「くろがね橋」のたもとにある足湯所「鬼怒子の湯」の脇に、下に降りられる階段があります。それを降りると、ベンチがあります。
そこに座って鬼怒川のせせらぎを聞きながら、眺めているだけでも、なんか得した気持ちになれます。

くろがね橋のたもとにある「くろがね橋公園」にある、立派な屋根と囲いの建物が無料の足湯所「鬼怒子の湯」です。風をよけながら、足湯に浸かりながら鬼怒川を眺めることができます。温度が結構熱めでした。疲れた足の血流も良くなって、想像以上に元気回復します。
建物の前には、リラックスしている鬼怒子像があります。

「鬼怒楯岩大吊橋」よりも、「楯岩橋（立岩橋）」から眺めるのが、「楯岩」の全体像が一番良く見えます。
「楯岩橋（立岩橋）」から鬼怒川が流れる先を見ると、正面の岸壁がまさに『楯』のように見えます。蛇行する鬼怒川と、そそり立つ楯岩の組み合わせが、気に入っています。橋からから眺めるカメラアングルが、お薦めです。

昔見た楯岩のイメージと比べると、地震などで剥がれて少し小さくなったのかな、と感じます。

橋の中央付近から、鬼怒川の下流方向を見ると、ちょうど正面に『楯岩』が見えるので、大好きなカメラアングルです。鬼怒川の蛇行する流れと、正面にそそり立つ大きな岸壁がとても存在感を感じます。
以前「鬼怒楯岩大吊り橋」の畔のホテルに泊まって、楯岩を眺めようとしたり、吊り橋を渡りながら楯岩を眺めました。すると、楯岩の横から見るようになってしまいました。

なぜか、楯岩橋の橋銘板には「立岩橋」と表示されています。

喧噪の明治通りから路地を少し入ったところで、金王八幡神社の横にある稲荷神社です。
とても静かな入り口の鳥居に続いて、朱色の鳥居が十本以上並んでいます。千本鳥居とはいきませんが、カーブしていて、素敵な空間を作っています。

明治通りから少し入っただけなのに、門を入れば、静けさに包まれた天台宗のお寺の荘厳さが感じられます。
源義家により1173年に創建されたそうで、梵鐘、薬師如来像、菩薩、不動明王像など、区の文化財指定のものも多い。