加藤清正が兜をかぶったまま縁の下を通れた『池上の大堂』
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約5年前)
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by RON3さん(男性)
馬込・池上 クチコミ:14件
旧大堂は、慶長11年(1606年)に、加藤清正が母の供養のために建立。間口25間の大きなお堂で、清正が兜をかぶったまま縁の下を通れたそうです。それで『池上の大堂』と呼ばれたそうです。上野の寛永寺は『中堂』、芝の増上寺は『小堂』と呼んだという話は初めて知りました。
空襲で焼けた後に、現在の鉄筋コンクリート造の大堂が再建されたのは、昭和39年のこと。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2021/09/20
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