RON3さんのクチコミ(106ページ)全4,333件

香港島のセントラルにあって、ホテルからビクトリア湾に面した客室など、ロケーションが良い。金融機関も近いので、ビジネスにも最高のロケーション。
居心地の良い施設や、スタッフの目配り、サービス、全てにおいて、完璧です。

レストランもミシュランの星を合計８つ獲得していて、ビクトリアハーバーを眺めながら、食事も出来る。

空港からも九龍半島からも交通の便も良いです。中環（セントラル）駅直結で、買い物もIFC（国際金融センター）モールで済ませられるので、とても便利。

ビクトリア湾を見晴らせる高台にあるので、銅像たちが湾を背景にする感じで、良いロケーションです。
映画撮影中のシーンで、照明さんと音声さんのぞどうぞうが立って見守っています。人物もカメラも、とてもリアルです。
一番の楽しみは、「ブルースリー」のカンフーのポーズです。昔映画で何度も見たシーンがよみがえります。

H.I.S.の一日観光の最後は、この免税店で解散になりました。
化粧品、バッグ、アクセサリー、食品など、品揃えは豊富です。
お客は、本土からやってきた中国人が非常に多かったです。話し方やマナーとか、雰囲気でわかりますね。

どんなことでもかなえてくれると、香港人が信頼している道教のお寺。1921年に広州から移築されたもの。
ツアーのガイドが教えてくれました。「お寺の入り口でお線香をHK$10で売っているけど、本堂の前に、料のお線香が置いてありますよ」
無料のお線香を3本取って、火をつけてお参りしました。
占い横丁もありました。日本語話せますというブースもありました。

1921年に広州から移築された道教のお寺。
香港の人は絶対の信頼を置いていて、どんなことでもかなえてくれると、お願いに来るとか。
「占い横丁」があって、日本語のブースもありました。99番ブースが一番人気らしく、中川翔子、阿佐ヶ谷姉妹の写真が貼ってありました。
境内に十二支の像が立っていて、みんな自分の像と記念写真を撮っています。
「亥（い）」は日本では猪ですが、中国では豚でした。

北京ダックと飲茶の人気店ということでしたが、今回はツアーに組まれていた昼食なので、北京ダックは出ません。
蒸し料理の点心の他に、野菜炒め、チャーハンなども出ました。日本人の口に合う味付け、料理でした。
ビール『San Miguel』(当時HK$35）と共にいただきました。

ガイドさんに教わりました。中国本土と違って香港でお茶は有料。でも今回は含まれているとのことでした。

赤柱湾の埠頭の近くで、湾に面したこの建物は、香港に残る古いビクトリア朝時代の建物。
もともとは、1846年に英国軍将校の宿舎としてセントラルに建設された。
その後取り壊されたが、スタンレーに当時の姿に再建。
現在は多国籍料理のレストランとして使われている。

スタンレー（赤柱）は欧米人向けの高級住宅地です。
「赤柱大街」は、海と平行しているメインストリートなので、欧米風建築やビルが並んでいます。西洋風のカフェやレストランもあって、垢抜けています。
観光客向けのスタンレーマーケットとは、雰囲気が少し異なります。

スタンレーは欧米人の高級住宅地ですが、スタンレーマーケットは、観光客向けのお店が並んでいます。「市場」といっても「食品市場」ではなく、衣類や布製品、雑貨がほとんどです。
唐氏貿易公司(Tong's Sheets & Linen Co.)では、Swatowの刺繍のハンカチが$16(\240)で売っていた。本物だと言うけれど、そんなに安いはずはないよね。そんな会話をしながら見て回るのは楽しいです。
自分の名前を縁起の良い鳥などと組み合わせた花文字で書いてもらえルお店もあります。

香港島の南端にある美しいビーチ、レパルスベイにあります。
『天后』は『媽祖』とも言われて、航海、漁業の守護神として信仰される神様。それを祀るお宮で、仏教の『寺院』とは異なるようです。
高さが6ｍ位ある『天后像』の他にも、渡ると寿命が三日伸びると言われる『長寿橋』、風水的に縁起の良い八角形の『萬壽亭』など、縁起の良いものづくしで、パワースポットらしいです。

公園の名前はあまりなじみがないですが、香港で最も美しいピーチと言われるレパルスベイの東端にある一角です。
高さが6ｍ位ある『天后像』は海の守り神。他にも渡ると寿命が三日伸びると言われる『長寿橋』、風水的に縁起の良い八角形の『萬壽亭』など、縁起の良いものづくしで、パワースポットらしいです。
個人的には、香港には珍しい美しいビーチを眺めている方が好きです。

レパルスベイは香港島の南端にあるリゾート地で、欧米人の高級住宅が多いです。
三日月形のビーチは、他にこういう砂浜がないようで、香港で一番美しいビーチのようです。それでかつては映画『慕情』その他の撮影に使われたんですね。
ピーチの東端に鎮海楼公園があって、海の守り神『天后像』や多くの神々の像が建っています。風水的に良いパワースポットとされているようです。

香港島の海抜396mにあるヴィクトリア･ピークからの景色は香港一の観光名所。
ユニークな形をした建物「ピーク タワー (凌霄閣)」が建っていて、ピーク・トラム頂上駅が直結しています。そこからの眺望も良いし、ショップやレストランもあります。
また、そのちょっと下に無料の展望台もあって、昼間の景色も夜景も、どちらも見ることをお薦めします。
ピークトラムの他に、バス、タクシーでも行けます。

「太平山」は「Victoria Peak」のこと、「獅子亭」は「Lions Pavilion」のことなんですね。香港は、中国名と英語が併記されているから時々見比べてしまいます。

ピークトラムの山頂駅がある「ピークタワー」の一番上にあって、360度見渡せる展望台『スカイ･テラス428』は有料です。でもこちらの太平山獅子亭展望台ならば、無料で香港の景色を見られます。ただ、記念写真を撮るのに絶好の場所には行列が出来ています。
「ピークタワー」から少し歩いたところにあります。

海抜396mのヴィクトリア･ピークに建っている、ユニークな形の建物。
ピーク トラム頂上駅からエスカレーターで上に上がると、様々なショップ、展望レストラン、一番上は360度見渡せる有料展望台『スカイ･テラス428』などがある。
トラム駅から下には、郵便局や『マダムタッソー蝋人形館』もある。
外の展望台は天候に大きく左右されますが、ピークタワー内ならば、風が強かったり、天候があまり良くない日でも、屋内からそれなりに景色を楽しむことが出来ます。

地下鉄MTRの尖沙咀駅の近く、ネイザンロード沿いに入り口があります。
緑豊かな広大な公園で、ぶら下がったり、足で蹴ったりするものとか、いろいろと健康器具があちこちにありました。
彫刻やモニュメントもあちこちにあります。
集団でやっているから太極拳かと思ったら、ラジカセの音楽に合わせて、エクササイズをしていたりとか、朝早くから市民が思い思いに身体を動かしていました。
ネイザンロードの喧噪や、高層ビル群から一歩公園に踏み込めば、気分転換が出来る憩いの場になっていました。

Tシャツや各種衣類、バッグ、ベルト、小物など、女性向きのものを中心に販売しているお店が多いので、女人街というそうです。
男性の私でも楽しめました。Tシャツを数枚買ったり、ベビーカステラのようなものを屋台で購入したりしました。
地下鉄MTRの尖沙咀駅前のホテルに泊まっていたので、旺角駅へ行って、一駅手前の油麻地駅まで「女人街」を歩くのが便利でした。

夜8時から13分間の光のショーです。
尖沙咀から見るか、ビクトリアピークから見るか？　答えは「どちらも素晴らしい！」
1日目は、尖沙咀の大型ショッピングセンター「アイスクエア」30階のテラス「アイバー」から見ました。結果的にここで見たのが最高でした。ドリンク1杯HK$65（当時）からなので、リーズナブルです。

最終日の夜は、ビクトリアピークの展望レストランから見ました。方向的にはきれいでしたが、雨で、ガラス越しで、とても見づらかったです。

尖沙咀の大型ショッピングモール「アイスクエア（國際廣場）」30階の展望テラスにあるバーです。
ハーバービューなので、高いところから尖沙咀のハーバーも香港島の灯りまでもよく見えます。
夜8時からはシンフォニーオブライツをここで見るのが最高です。
ドリンクは1杯HK$65（当時の料金）からありました。

尖沙咀の大型ショッピングモール「アイスクエア（國際廣場）」の30階にある展望レストラン。
料理は、「MENU A」(HK$4,650+10%)から、「MENU E」(HK$9,680+10%)まで5段階のコースがあります。全て、10人分の料金がひとまとめの料金設定で、それ以下で利用しても全額を支払うシステムのようです。
どれも11品の料理で構成されていて、ミシュラン☆１つのレストランの名に恥じないようにそれぞれ工夫された創作中華料理でした。

夜8時からの『シンフォニーオブライツ』は、「アイバー」のあるテラスに出て、高い位置からの光のショーは素晴らしかったです。