redchilipadiさんのクチコミ(41ページ)全923件
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投稿日 2012年06月30日
総合評価:4.0
ルーアンの中心、マルシェの開かれる広場で、1431年、ジャンヌ・ダルクが処刑された。
100年戦争で大活躍したと伝えられるジャンヌ・ダルク。
鎮魂のためこの地にジャンヌ・ダルク教会が建てられたのは、1979年。
シヴィルアーキテクトのルイ・アレッチの設計。
近代的な教会は、外観はとても地味。低層で全体を黒っぽい屋根が覆っている。
中に入るまでは、教会とは思えない。
天井は巨大な木造の船をひっくり返した感じ。窓一杯にブルー基調のステンドグラス。
斬新なデザインではありますが、やはり厳かな気分になりました。- 旅行時期
- 2011年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2012年06月30日
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投稿日 2012年06月30日
総合評価:4.0
昨日まで、ブルターニュ地方をドライブで巡っていた。今日は、ここ、ポワトー駅から、スペインのエリプソス急行(夜行)に乗って、マドリッドへ向かう予定。
列車は、パリからやっている。到着は21時過ぎ。
駅近くのハーツでレンタカーを返却。暫く町を散歩する。丘の上に、ノートルダム・ド・ラ・グランド教会。冬の日没は早い。日が暮れるとライトアップされ、幻想的。教会の中の柱は必見!- 旅行時期
- 2009年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2012年06月30日
総合評価:4.0
大聖堂に向かう参道の商店街に、ショコラ・カズナーヴの店がある。水色の看板。
バイヨンヌは、スペインからやってきたユダヤ人の技術で、チョコレートが誕生した町。
その昔、チョコレートは高価な薬だったそうだ。
ショコラティエが町のあちこちにある。
こちらの店では、飲むショコラをいただく。ココア版カプチーノのような感じ。泡がいっぱい。- 旅行時期
- 2009年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
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投稿日 2012年06月30日
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投稿日 2012年06月09日
総合評価:3.5
「ピサのドゥオモ広場」は、ピアッツァ・デイ・ミラーコリ (Piazza dei Miracoli)と呼ばれているそうだ。奇跡の広場。
教会の鐘楼である、「ピサの斜塔」があまりにも有名すぎて、ピサにはそれしかないのかと思っていたけれど、到着して結構、いろいろと写真を撮った。
この大聖堂も、大きくて見ごたえたっぷり。
当時の海洋国家の繁栄ぶりが伺える。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2012年06月09日
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投稿日 2012年06月09日
総合評価:4.5
ちょうど日本では鎌倉幕府が始められる頃に、着工が始まったそうだ。
フィレンツェから西へ、アルノ川の河口近く、ピサの町にある斜塔。
なんといっても斜塔は有名で、事前に写真やテレビ番組などで見ていて
知っているつもりだったけれど、実物を見てやはりびっくり。
思ったよりずっと傾いていた。- 旅行時期
- 2011年09月
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投稿日 2012年06月30日
総合評価:5.0
あまりに大きな美術館なので、軽い気持ちでいくのはNG。
今は予約が必要とのこと。今回は、美術館の中ほどを通り抜けた。
初めて訪れた1987年当時は、本当におのぼりさん気分で行ったので、実は何も予習せずに巡ってしまった。(後悔)
ボッティチェッリのプリマベーラや、ビーナスの誕生、
ラファエロのひわ鳥のマリア像など、有名な絵画が目白押し。
めりはりなく見ていると、足腰がとことん疲れ、記憶も朦朧としてしまう。
再訪の機会があるなら、目当てを決めて、休み休み鑑賞。そして、美術館とコジモの屋敷をつなぐヴァザーリ回廊(ポンテ・ベッキオの2階部分)も是非、足を伸ばしてみたい。
ウフィツィ美術館 (Galleria degli Uffizi) は、その昔、執政官コジモの執務室、つまりオフィスだった。(ウフィッツィは英語のオフィスの意味だそうだ)- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1日
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投稿日 2012年06月30日
総合評価:4.0
八角形の変わった建物、洗礼堂。
建物一周、どの面もフォルムや彫刻は素晴らしいのだけれど、
東側の扉がひときわ目を引く。
扉には、10枚のレリーフが埋め込んである。ひとつひとつが精巧なつくり。
ロレンツォ・ギベルティの手によるものだとか。
建物の扉は、レプリカ。本物は博物館にあるのだそうだ。
レプリカでも十分、みごたえたっぷり。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2012年06月03日
総合評価:4.0
天井のない美術館、というにふさわしいフィレンツェ。
歴史地区は相当広いのだけれど、どこを歩いていても、すごい建物に出くわす。
すごく大きかったり、すごく繊細な彫刻で飾られていたり、すごくデザインが変わっていたり、
とにかくガイドブックも見所だらけで、フォトストップばっかりしていると、全然先に進まない。
この鐘楼は、大聖堂の隣にある。大聖堂ばかりに目がいってしまって、
塔の下半分に、彫刻や象嵌細工(レプリカ)や、彫像があるのだとか、気づかないでいてしまった。
次に訪れたときには、こちらに是非注目。
本物がおいてあるという博物館にも、是非足を運んみなくては、と再訪を自分に誓う。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2012年06月03日
総合評価:5.0
サンタマリアデルフォーレ、花の大聖堂。
ふっくらとした丸いドームが、一層、華やかな印象。
重量感たっぷりな建物なのだけれど、色が明るいからか、圧迫される感じはない。
ファサード(正面)も、横の塔も、裏のドームも、一周、どこを切り取っても、素晴らしいの一言!
世界中にフレスコ画で彩られた美しい建物があるけれど、(それはそれでとても美しい)
ここフィレンツェは、たいていカラフルな大理石で表現されていて、なんだか重みが違う。
建物の大きさだけではなく、石組みの緻密さも、ため息もの。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2012年06月03日
総合評価:4.0
初めて訪れたのは、1987年のクリスマスシーズン。
町のあちこちにクリスマスデコレーションが見られ、初めてのヨーロッパのシーンにただただ感激。
でも、すごく寒くて、石畳を歩いていて、足元から底冷えする感じでした。
二度目は、96年の夏休み。朝夕は涼しいのだけれど、日中は結構暑い。どこも観光客で溢れかえっていて、ちょっと観光してはジェラード屋やカフェで休んでいたという印象。
そして、2011年9月。
9月。気候には恵まれ、爽やか。空も青く、日もまだ長く、いい写真がいっぱい撮れました。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- シーズンによって差があるかも。9月はお薦め
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投稿日 2012年06月03日
総合評価:4.5
ガイドブックとかで紹介されていたミケランジェロ広場。町中から結構、遠そうに感じていたのだけれど、意外と近い。公共のバス利用でもアクセスも悪くなさそう。
私達はレンタカーで、フィレンツェからシエナへ行く途中に、公共のバスのあとについて寄り道した。
丘の上からフィレンツェの町が、文字通り一望。川があり、右手には、大聖堂があり、美術館があり。
赤い屋根に覆われたフィレンツェの街並みがどこまでも続く。左手の緑に覆われた丘陵は、コジモの宮殿、庭園。
百聞一見にしかず。ここはオススメ!- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2012年06月03日
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投稿日 2012年06月09日
総合評価:4.0
カンポ広場の正面に陣取る、立派な市庁舎。
このカンポ広場、広場はワイドだし、マンジャの塔は縦に大きいし、写真が本当に撮りにくい。
どうしても、劇場のような広場や、空に聳える塔にフォーカスして撮ろうとすると、
この市庁舎の存在が薄くなってしまう。気がつけば、市庁舎も写っていた。という感じ。
市庁舎の建物も、威風堂々として素晴らしい。時計や紋章などディテールもおもしろい。
広場に面したカフェのテラスで、エスプレッソを飲みながら、改めて、中世からずっと機能し続けた市庁舎を眺めたいものです。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2012年06月09日
総合評価:4.0
私にとっては、「シエナ=カンポ広場」だったので、なんとこのドゥーモはノーチェックでした。
カンポ広場を目指して一目散に歩いている途中に、この、すごい建物に遭遇。
暫く修復中だったみたいだけれど、完了し、完璧な姿をのぞむことができました。
色のついた大理石をふんだんに使い、黒、緑、ピンク、白のコントラストが印象的。
フィレンツェのドゥーモは、ボリュームたっぷりで圧倒される感じがあるけれど、
こちらは、細身で、ストライプや幾何学模様で、スタイリッシュ。
実は、教会の中が必見なのでした。床、天井、とモザイクがものすごいみたい。
下調べ不足で見逃してしまったので、いつかの日か再訪を自分に誓ったのでした。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2012年06月09日
総合評価:3.5
シエナは、その昔、中世の頃、隣のフィレンツェと覇権を争っていたとか。
フィレンツェは、有名な観光地、派手な印象があるけれど、シエナは知る人ぞ知る、といった感じ。
もちろん世界遺産に登録。ドゥオーモやカンポ広場など見所もたっぷり。
なによりも歴史地区全体が、コンパクトで、どこを切り取っても中世の町そのまま。
夏に開かれる、パリオという競馬のお祭りで有名。シエナのいくつかの町対抗で争われる祭り。
今でも伝統に則ったパレードが行われ、昔ながらのルールで競技が行われるのだそうだ。
お祭りの日にはなかなか行けないけれども、その前後も、パリオに向かって町は熱狂。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2012年06月09日
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投稿日 2012年06月09日
















































