redchilipadiさんのクチコミ(42ページ)全923件
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投稿日 2012年06月09日
ボローニャの斜塔 (アシネッリの塔 ガリセンダの塔) ボローニャ
総合評価:4.0
ボローニャの町中には、火の見櫓のような感じの塔がたくさん残っています。
中世の頃、立派な塔を建てるのが権力の象徴だったのだとか。
この2本の塔は、近接していて、マッジョーレ広場からも近く、有名な観光スポット。
塔には階段で登ることができるそうです。
私達が訪れた時期は修復中。時間もあまりなかったので、登るのは断念しました。
空から、古都ボローニャ、赤い屋根の続く、さぞかし素敵な景色が眺められたことでしょうに!- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2012年06月09日
総合評価:4.0
コムナーレ宮なんて厳しい名前がついてますが、現役で使われている市庁舎。
今回は、この近くに宿泊。食事やショッピングに出て、この広場、市庁舎の前を何度も横切りました。
食事といえば、、、、このボローニャでお目当てのリストランテがあったのですが、下調べ段階で、私達のボローニャ滞在予定の日が定休日であることが発覚。ま、他にリストランテなんてたくさんあるだろうと、あまり気にしていなかったのだけれど、なんと、ボローニャ中のほとんどのリストランテが火曜日はお休みだと聞いてびっくり。ホテルの人に教えてもらって、リストランテより気軽なビストロ風のお店で夕食をいただきました。メニューがチョイスしやすくて、お目当ての食材にもちゃんとありつけて結果All right。
場所は、このコムナーレ宮殿の近くです。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2012年06月03日
総合評価:4.0
アマルフィに宿泊。とても気に入りましたが、アマルフィ自体はとても小さな町なので、3時間もいれば、行き尽くしてしまうかも。
ショップでお茶をしようにも、海に面したところはなかなかないので、ややもてあまし気味。
予定にはなかったのですが、思い切って、ラヴェッロに足を伸ばすことにしました。
これは大正解。皆さんにもお奨めします。
道は一本道なので、迷うことはありません。結構くねくね道を進むと、ラヴェッロの町に到着。レンタカーの場合は、広いパーキングがあるのでそこに停める。
そこから30分、アップダウンを繰り返しながら、細い道をヴィラ目指して歩きます。
ヴィラから眺めるアドリア海、それと、眼下の小さな町の景色は、最高でした。
海の色、山の緑、空の色、天然色というのか、文句なく綺麗。
また、刻々と海や空の色が変わり、山からの風に吹かれて何時間いても飽きません。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 景観:
- 5.0
-
投稿日 2012年06月09日
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投稿日 2012年06月02日
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投稿日 2012年06月09日
総合評価:4.0
教会そのものは修復中だったので、写真を見ても、その良さは伝わりにくいのですが、
教会前の広場が、なんとも素敵なのです。
広場に近づくまで、ずっとポルティコ(回廊)が続き、視界は遮られているのだけれど、突然、開けた空間に出る、という感じ。ついさっき、マッジョーレ広場の巨大さに圧倒されたばかりなので、このこじんまりとした感じがなんとも良い感じ。
ホテルのフロントのお姉さんの一押しのスポット。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2012年06月09日
総合評価:3.5
マッジョーレ広場は、町の中心の巨大な広場。
クラシカルな建物に囲まれていて、巨大だけれども冷たい感じ、無機質な印象はありません。
広場を囲む建物は、教会あり、カフェあり、、と生活に密着しているようで、人の営みが感じられる。
この広場の隅に、観光スポットのネプチューン像があります。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2012年06月19日
総合評価:4.0
犯罪だの、ごみ処理が追いつかないだの、なかなか危ないイメージがあるナポリ。
今回は、イタリア中部の町から鉄道でナポリ入り。
中央駅は、改修を終えたばかりで、非常に近代的、機能的。まるで空港のような感じ。
駅の建物を出ると、ロータリーが広がり、タクシー乗り場からタクシーに乗る。
気さくでまじめそうな普通のドライバーさん。メーターもON(こちらが警戒しすぎ?)
ロータリーから出るのは大変そう! ナポリの運転は相当うまくないと難しいかも。
タクシーの運転手さんの、スマートな割り込み、すり抜けの技にただただ驚嘆。
レンタカーの場合も、いきなり町中での運転は苦労するに違いない。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用目的
- 市内・近距離
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投稿日 2012年06月03日
総合評価:4.0
アマルフィの町は、本当に小さい。ランチを食べて、ちょっと通りをウィンドウショッピング、お土産めぐりして、ドゥオモ前のテラスでレモネードを飲んで。はいおしまい、という感じ。
イタリアを旅していて、あちこちの教会にそろそろ飽きていたので、ここはパス、っと思っていたのですが、時間があまってしまったので、教会の中へ入場。
と、そんな不謹慎な経緯で入ってしまったのですが、皆さんには是非お奨めします。
この教会、外観も堂々として、装飾も素晴らしいですが、中はまた別の趣があります。
意外と広く、見ごたえもたっぷり。
まず、列柱に囲まれた中庭が絵になります。それと教会も、古い日本旅館のように建て増しが重ねられ、歩いて巡っているうちにどこにいるのか分からなくなるほど、広い。
各棟、各階が変わるごとに、建物や室内装飾の様式が変わり、見ごたえがありました。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2012年06月03日
総合評価:4.0
カプリ島から、船でソレントへ渡り、ソレントでレンタカーを借りて、ポジターノ、アマルフィへとやってきました。
心配していたほど、道は混んでおらず、大型バスとかの離合とかも、全く心配無用でした。路上駐車もほとんどみかけませんでした。また、年々工事で、道路も良くなっているからでしょうか。
ドライブの途中に、ところどころにパーキングスポットがあり、そこは間違いなく絶景のポイント。帰国後、良く似た海の写真を夢中で一杯撮っていて、自分でも笑ってしまいましたが、それくらい、どのスポットも、どの時間帯も、本当に綺麗でした。
助手席にいるなら、走っている間中ずっと、フロントガラスの一杯に、海と対岸の小さな集落が、空に浮かんだような感じで、、、絶景が広がります。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 9月下旬だったからかも。人は少なかった。
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投稿日 2012年06月03日
総合評価:4.0
青の洞窟に行くのが当初の目的でしたが、9月下旬。洞窟に入れる確率が低いと聞き、またなんと、予定の日が満潮で、ますます望み薄、と判明。
でも、どうしてもチャレンジしたく、思い切ってカプリ島に連泊することに決定。
と、経緯はこんな感じなのでしたが、途中から「青の洞窟」はどうでもよくなり、カプリ島そのものにはまってしまいました。
初日は、マリーナグランデの港のすぐそばのホテルに宿泊し、上階のテラス、海の見える部屋から、ずっと、港に出入りする船を眺めてすごしました。(自分でも、不思議なのですが、何故か、飽きない)。
お腹がすいたら、最上階のテラスで、カプレーゼや烏賊のフライ、パスタに舌包み。
夕闇迫るにつれて、日帰りの観光客の姿が消えて静寂。
さて、翌日は、そのホテルにスーツケースを預かってもらい、島の反対側アナ・カプリへ。
隠れ家風、リゾート風のホテルに宿泊。期待をはるかに越える感動のロケーション。山の中腹から絵葉書のようなティラニア海の景色を眺めて、忘れがたい思い出ができました。
こんなに小さなカプリ島が、昔から、皇帝をはじめ世界中の旅行客を魅了してきた理由に納得。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 景観:
- 5.0
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投稿日 2012年06月09日
総合評価:4.0
坂が多い町。町への入り方は幾通りかある。
鉄道駅横のパーキングに車を停めて、公共のエレベータで上がる。
上がりきったところに、町が広がっている。
エレベータは観光用というわけではなく、町の人が利用している。
さらに、ここから階段や、曲がりくねった坂道をいくつものぼると、旧市街の中心へ到着する。
そこから反対側へ降りていくと、この門。
実は、ここが町の正面玄関。改めて、要塞都市なのだなぁと感心してしまう。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2012年06月20日
総合評価:4.0
ペルージャはペルシア人の町。
ウンブリア地方の、小高い山の上の古代都市。
てっきり世界遺産に登録されていると思っていたのですが、そうではないみたい。
坂が多く、重厚な建物に囲まれていて、古代の雰囲気が閉じ込められた町です。
大聖堂の中を見学、というより、大聖堂のある11月4日広場に腰掛けて、町の景観を楽しみました。目の前の噴水。高地の町造りで水の確保は最重要課題。また難所。
そんなことに思いをはせて、当時の町の様子を想像してみました。
外国人大学があるので、町の中心地辺りはイタリアっぽくない人が一杯いて、町全体が学校の構内のような感じでした。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
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投稿日 2012年06月09日
ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ アヌンツィアータの遺跡地域 ポンペイ
総合評価:4.0
9月下旬だというのに、日中はまだまだ暑い。
遺跡は思ったより広大で、予備知識なく行くと、結構大変。
(どこに行ったら良いか、よくわからない。)
なんとなく、観光コースと思しきところを一巡りし、
最後は、秘儀荘めざして、歩きました。
遺跡の背後に、ベスビオ火山が大きく見えるところが、なんともいえない。
「この山が噴火して、こうなったのね~」
人が固まっている様子(展示品)が、やはり一番、印象に残ってしまいました。
秘儀荘は、壁画の独特の赤が必見です。
この後、ナポリ市内へ戻る途中に、ベスビオ火山の火口へ向かいました。かなり火口近くまで、車で簡単にアクセスできます。火口に興味がなくても、途中、草木が焼けている様子や、黒っぽい山肌を眺めるだけでも、十分、寄り道の価値はありますよ! おすすめ。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
-
投稿日 2012年06月03日
-
投稿日 2012年06月09日
総合評価:4.5
卵城、といっても、建物の中に入ったのではなく、その辺り一帯について。
ここは、サンタルチア地区に近く、卵城の辺りからナポリ湾を眺めると絶景。
正面にべスビオ火山。富士山のような円錐形の稜線がきれいな山を背景に、
手前に大きく湾曲したナポリ湾。賑やかな港を、All in Oneで眺めることができます。
卵城の名前の由来は、Wikipediaによると
「ノルマン人がこの城を築くにあたって、基礎の中に卵を埋め込み、「卵が割れるとき、城はおろか、ナポリにまで危機が迫るだろう」と呪文をかけたことが城の名前の由来と言われている」
だそうです。北欧のノルマン系の人が、ヨーロッパのこんな南まで支配していた時代があったのですね。海からやってきて征服したのかな?- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2012年06月03日
総合評価:5.0
ラベンナは、昔から憧れていた町で、いつかはゆっくりと訪れたいと
思っていたにも関わらず、何も下調べせず、来てしまいました。
町の真ん中のパーキングに車を停め、あたりを見回すと観光客が一杯。
(一杯といっても、満員というわけではありません。あっちにもこっちにも姿がある、という感じ。)三々五々、みんな右へ行ったり、左へ行ったりと、ゆっくりと散策しながら町歩き、モザイクめぐりを楽しんでいる様子。
で、インフォメーションを探したのですが、時間帯が悪くクローズ。
仕方なく、オフィスから出てきた(ランチに向かう)会社員風の人に「モザイク、モザイク」と訪ねると、にっこり「カーペットか、チャーチか?」と問われ、とっさに「カーペット」と答えてしまって、行き着いたところが、このモザイクでした。
そこは小さな教会ですが、貴族の邸宅の床のカーペットが展示してありました。オープンして間がないみたい。宗教画ではなく、四季のダンス、とても軽快で明るいモザイクでした。
結局、観光ガイドに乗っている、超有名なモザイクは見ずに、ラベンナを後にしてしまいました。またいつか、来ないといけません。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2012年06月19日
総合評価:3.5
カプリ島は島全体がごつごつした岩山。島内の陸路での移動は限られている。
青の洞窟は、島の港やホテルの集まる地区とは反対側にある。
バスで行って、崖の上から階段で向かうパターンと、マリーナグランデから小型のボートでアプローチするパターンと、選択肢は2つ。いずれにしても、最後の最後は、3人乗り位の舟に乗り換える。
私たちは、朝早くに小型の舟で向かった。
青の洞窟の入り口は、予想していたよりはるかに小さい。
そこへ、一艘一艘、入って出るので、順番待ちが大変。
洞窟に入ると真っ暗で、舟底に深く座っていると洞窟の全体像がなかなかつかめない。
なんだか闇雲に写真を撮って、カプリ島の目的を果たした感じ。
大潮の日は水面が高くなり穴へ入れない。悪天候の日はもちろん波が高く穴をふさぐのでだめ。
誰でも知っている観光名所なのに、条件が揃いにくく楽に到達できる訳ではない、
でも、せっかくはるばる行ったなら、やはり一度は見てみたい、、
というのが青の洞窟への呪縛を高めているのかもね。- 旅行時期
- 2009年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
-
投稿日 2012年06月19日
総合評価:5.0
こじんまりしたホテル。部屋の前のテラスで、朝早くから夕方、夜遅くまで、気持ちよくすごせる。目の前の海は、何時間見ていても、本当に飽きない。
遠くを通過する大型船。鳥の旋回で、風の流れが目に見えるよう。
刻々と変わる海の色。朝陽、夕陽に染まる様は、言葉では尽くせない。
ソラーロ山は、ロープウェイで登っていける。
風を肌で感じてカプリ島を楽しむには絶好の場所。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 2日以上
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2012年06月19日
総合評価:4.0
ナポリ鉄道駅から、船でカプリ島へ。
ガイドブックを見ていても、なかなかよく掴めなかったのだけれど、
スーツケースがあることだし、地下鉄やバスは大変そうだし、地図で見る限り
徒歩圏内ではなさそうだし、、、といろいろ懸念していたけれど、
あっさり駅前からタクシーに乗って解決。ほんの10分ほどで、港へ。
港の周辺は一方通行が多いので、なんだか遠回りされたのでは、って誤解してしまうかもしれないけれど、標識を見ていれば、そんな心配は消え去ります。
親切な運転手さんは、さりげなく、カプリ島行きの乗り場を指差して教えてくれました。
「ナポリは、危険な町」という先入観が強すぎ!
油断は禁物だけれど、ちゃんとした大都市なので、冷静に普通に行動すれば大丈夫。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用目的
- 市内・近距離
- 利便性:
- 4.0











































