redchilipadiさんのクチコミ(43ページ)全923件
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投稿日 2012年06月02日
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投稿日 2012年06月02日
総合評価:4.0
個人的には、ナポリの中で、この一角が最も気に入りました。
ホテルもこの通りに近い場所にとり、早朝、日中、夜遅くと、いろいろな時間帯に何度も散策しました。
そのたびに、いろいろな発見がありました。
まず、時間帯によって、通行人が変わる。早朝は、町の人たち。
野菜や果物を売る店、パンやスナック(朝食か?)を売る店、買い物かごを下げた地元の人、と結構活気があり、昼頃になると、お土産屋さんがシャッターを開け、観光客も増えてくる。午後は、狭い道なのに、工夫して確保したテラスでみんな思い思いにお茶をし、
夜は、また地元の人が、ラフな格好で、子供と遊んだり、サッカー観戦に興じたり・・と。
紀元前から続く道。(スパッカ・ナポリは、市内に3~4箇所あるそうです)
ホテルのフロントの人が、「ナポリで一番誇れるもの」と紹介していました。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 景観:
- 5.0
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投稿日 2012年06月02日
総合評価:4.0
ここは、教会内の回廊(キオストロ)が素敵なのです。
よりにもよって、こんなところでメモリが一杯になってしまい、写真がなくて残念です。教会の前の広場には、もうひとつ、ジェズ教会という、ちょっと変わった色、建物があるので、そちらに興味が向いてしまったのですが、
こちらの地味な外観の教会に、「付属の修道院の回廊」をめざして是非立ち寄ってくださいね。
回廊の天井の装飾、回廊のベンチや手すりのマヨルカ焼き、それと回廊に囲まれた庭の列柱。どれもとてもいい感じ。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
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投稿日 2012年06月02日
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投稿日 2012年06月02日
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投稿日 2012年06月02日
総合評価:5.0
サンマルコ広場から徒歩3分。ツアー客と一緒になると、ちょっと込み合うけれど、
暫くすると、静かになる。
橋の向こうは水牢。「ため息」橋って、名前はロマンチックだけれど、
囚人がわが身をはかなく思ってついたため息だとは!
カッサノバ氏もこの橋を渡ったとか。
水牢といってももともとは宮殿だったらしく、橋も豪華。
小さな運河に、この橋だけでなく、幾重も橋が重なる様子は、結構絵になります。
海側から眺めたり、運河の奥へ歩いて行って、海を背景にしてこの橋を眺めたり、
いろいろ写真のスポットを探すのも楽しみ。
ゴンドラに乗って、この橋をくぐりぬけるのも素敵かも!- 旅行時期
- 2009年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2012年06月02日
総合評価:4.0
この鐘楼へは、エレベータで昇ることができます。
あっという間に塔のてっぺんへ。途中、機械仕掛けの鐘の仕組みを見たりできるけど、
なんといっても、塔の上からの見晴らしは言葉に表しがたい。必見!
赤茶色のレンガ屋根が、島を埋め尽くす様子。
鳥瞰図(地図)を見ているみたいに、カナルグランデがたどれます。
海側は、ベネチア本島に近い島々が眺められます。ベネチア映画祭の島、
ガラス工房のある島、グッゲンハイム美術館はどれかしら?
全ての観光スポットを巡りきれなくても、塔の上から眺めれば、ベネチアにより詳しくなった気持ちになれるかも。
それから、さっきまでいた足元の広場や大聖堂も、上から眺めてみよう!- 旅行時期
- 2009年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2012年06月02日
総合評価:5.0
真四角の広場なのだけれど、海に面しているのはほんの一角だけ。
広場の真ん中に立つのと、大聖堂より、海を臨む一角に立つのと、
全く異なる雰囲気が味わえる。
広場のテラスでお茶をのみながら、絵葉書を書いたり、おしゃべりしたり。
ベネチアに来たなら、是非、広場でゆっくりと時間をすごしてほしい。
世界中からやってきた観光客が旅を楽しんでいる様子、耳に届くのはどこの国の言葉?
ベネチアの潮風、鐘の音? 広場にさしかかる影。旅の醍醐味が五感で味わえる。
でもそのためには、訪れる季節も大切かも。
初夏は、気持ちがいいけれど、真夏、大潮の頃は、水位が上がり、広場が水浸しに
なることもあるそう。
また、私たちも一度、1087年のクリスマスの頃に訪れたことがあるのだけれど、足元からしんしんと冷えてとてもお茶を飲む雰囲気ではなかったことを記憶しています。- 旅行時期
- 2009年06月
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投稿日 2012年06月02日
総合評価:4.0
ベネチアの島内は、車の通行禁止。島内の移動は、水上交通のみ。
事前にガイドブックやWebで調べても、なんとなくぴんと来なくて不安かもしれないけれど、大丈夫。
基本は、大動脈であるこのカナル・グランデ、つまり大運河の往来なので、
公共の交通機関である水上バスも、路線は単純。
地元の人と一緒に、着いた水上バスに飛び乗れば、たいてい大丈夫。
カタツムリのような形の島の形さえ頭に入れておけば、何回か乗るうちに、
勝手がわかってくるはず。
帰国の日、ホテルから駅へ続く橋のたもとまで、水上タクシーを呼んでもらった。
カナルグランデ以外の、網の目のような小さな運河をどんどん進んでくれて
とてもおもしろかった。大きな運河に出る手前に、信号機があったり、
小さな運河ならでは、橋を潜り抜けるときにいろいろ工夫があったり、
これも是非、体験してみることをお奨めします!- 旅行時期
- 2009年06月
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投稿日 2012年06月19日
総合評価:4.0
カレーはたくさん種類があるのだけれど、いつも大抵、決まったものをオーダーしてしまう。アペリティフのチーズクルチャと、玉葱&青唐辛子のかき揚げが、お奨め。
シンプルなナンも、カレーによく合う。
この店は、地下1階にあるのだけれど、店の表、テラスの部分が吹き抜けになっていて、開放的な感じ。レストランの室内は、壁にインドの遊牧民族っぽい飾りつけがされていて、そんな中でタンドリーをいただくと食が進む!- 旅行時期
- 2012年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
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投稿日 2012年06月19日
総合評価:5.0
富山空港から連絡バスで20分ほど。バス停横がすぐホテル。
富山城が目の前にあり、部屋から、城跡公園の緑、お濠の水が眺められる。
朝食付きの、期間限定プランで、申し訳ないくらい安い値段で宿泊。
朝食は、和・洋、種類豊富で、シェフがリクエストに応じて卵を料理してくれるという、
ちゃんとしたサービスのあるホテル。
富山に出張があれば、次回以降も絶対ここ!- 旅行時期
- 2012年06月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
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投稿日 2012年06月02日
総合評価:4.0
ナポリは、いろいろな町の顔を見ることができて、全然飽きない。
風向明媚なサンタルチア、潮風に吹かれながら、ベスビオ火山を遠くに眺め、
賑やかな港町を眺める。その昔、この港から旅立つ移民の人たちに思いを馳せて。
坂をゆっくりと上りきると、この広場へ。
威風堂々とした建物が広場の廻りを取り囲む。時の為政者が大演説を行ったのかな、なんて想わせる大きな広場。
でも、夕暮れ、広場のあちこちで、地元の子供たちが、サッカーに興じる。
広場から狭い道が、あちこち放射線状にのびていて、そこには、洗濯物がたなびき、
(こんなに遅い時間だというのに!)普段着姿の父と子が、夕食前に、家の前に椅子を出してくつろいでいる感じ。- 旅行時期
- 2012年06月
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投稿日 2012年05月19日
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投稿日 2012年05月19日
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投稿日 2012年05月28日
総合評価:4.0
季節の生菓子を7種類いただく。この店のお目当ては、黒きんとんと白きんとん。
黒の銘は、大島。黒糖のしっかりした香り。ちょっと太めのそぼろ。
白きんとんは表面に、白豆の大な粒がぐるりとはりつけてある。中も白餡。
あと、青楓、麦秋、緑風のきんとん、銘も美しい。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
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投稿日 2012年05月28日
総合評価:4.5
嘯月のお目当ては、きんとん。非常に細かいそぼろ。5月下旬は明るい緑の球体に、ピンクの小花が散っている。銘は岩根の躑躅。
他にも季節の生菓子を3点、詰めていただきました。蕨餅のひょうめんを焼いて、上用の粉と胡麻がまぶしてある。見た目はじみだけれど忘れ難い味。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
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投稿日 2012年05月28日
総合評価:4.5
予約が必要。今日も店の前に、そんな張り紙。
店主は、塩芳軒の次男、名古屋の芳光で修行された後、独立されたのだそうです。
今日は、楽しみにしてきたオダマキきんとん、銘はふじ。
そして、蕨餅。どれもこれも、上品。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
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投稿日 2012年05月28日
総合評価:4.5
5本で一セット。水仙粽と羊羹粽の2種類がある。10本で7000円強。
丁寧に葉で巻かれていて、茅の紐をほどくのも、儀式ばっていて、なんだか楽しい。
あっさりとした葛の水仙粽は、上品なお砂糖の甘さ。笹の香りも残る。羊羹粽は、それに餡をまぜたもの。水仙粽がお奨め!- 旅行時期
- 2012年05月
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投稿日 2012年05月28日
総合評価:3.5
下鴨神社のみしるしは、葵の葉っぱ。葵の葉っぱは、きれいなハート型。半生菓子の銘菓は、ちょっとだけ日持ちがする。こちらは、さる餅が有名。葵祭の「申の日」に供えられていたお餅を、最近、約140年ぶりに復元されたのだそうだ。「はずね色」という優しい赤の一口サイズのお餅。
- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
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投稿日 2012年05月28日
総合評価:4.0
こちらのお目当ては、蕨餅。本物の蕨粉を使っているのだそうだ。
蕨粉本来の黒いわらび餅。相当粘り気がある。文字通りもちもち。つるりとした喉越し。最初のひとつ、二つはそのままいただく。ほんのりと甘い。残りは、お好みに応じて黒蜜をかけていただく。あっという間に一皿、5個を平らげる。- 旅行時期
- 2012年05月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
















































































