温泉大好きさんのクチコミ(5ページ)全6,522件

室堂を訪れたのは4度目ですが、初めて立山自然保護センターを見学しました。
何故かというと、今回は天気が悪く散策には不向きな日だったからです。
立山自然保護センターでは、大画面で立山の自然を紹介したり、雷鳥についての説明があったりと楽しめました。天気が悪い日はココで過ごすのがお薦めです。

5月下旬に「雪の大谷」を見に行きました。2023年は暖冬だったこともあり雪の壁は最高地点で10ｍと積雪が多いときの半分ぐらいでした。それでもバスの車高以上はあるのでそれなりのものでした。天気が悪かったので雪はくすんで見えたので、やはり青空の下で観たかったですね。

「雪の大谷」を見に行った時に、時間があったので少しだけ室堂平を散策することにしました。
室堂平は一面雪景色で、散策路は雪でとても滑りやすく傾斜があると怖くて先に進めませんでした。そんなわけであまり散策は出来ませんでしたが、散策路から雷鳥を見つけることが出来ました。雷鳥を見ることが出来てラッキーだったかも。

立山黒部アルペンルートを縦断した際、高原バスの車窓から弥陀ヶ原の景色を眺めました。
5月下旬ではまだ弥陀ヶ原は雪景色でちょっと殺風景な感じがしました。
やはり、紅葉の時期か高山植物が咲く時期が良かったと思われました。

高原バスで美女平から室堂に向かう途中進行方向の左手に称名滝を望むことが出来ました。
高原バスの運転手さんが称名滝を望めるポイントで一時停車してアナウンスをしてくれました。
称名滝は日本一落差の大きな滝で水量も多く、遠くからでも迫力を感じました。

立山黒部アルペンルートを縦断した際、美女平から立山高原バスで室堂へ向かう途中進行方向の左手にハンノキ滝を見ることが出来ました。
ハンノキ滝を眺望できるスポットで、一時停車してアナウンスしてくれましたので見られました。
ハンノキ滝は雪解け水がある時だけ見られる幻の滝と言われていて、今回初めて見た気がします。ラッキーだったのかもしれません。

立山黒部アルペンルートを縦断した際、美女平から立山高原バスで室堂へ向かう途中進行方向の左手に立山杉を見ることが出来ました。
立山杉の前では徐行してアナウンスもありますので左側の席に座っていれば見られます。
車窓からは、全体像を見ることは出来ませんでしたが、幹の太さは相当なものでした。

立山黒部アルペンルートを縦断した際、美女平から立山高原バスで室堂へ向かいました。
立山ケーブルカーは、大変混雑していましたが、美女平ではほとんど待たずに臨時便の高原バスに乗車出来て良かったです。雪深い高原を進みましたが、乗車後段々と天候が崩れていき車窓から山並みが見られなかったことが残念でした。

立山黒部アルペンルートを縦断した際、立山ケーブルカーに乗車しました。
立山ケーブルカーは貨物専用車両を連結している点がとてもユニークです。
雪の大谷を見る為に、立山側から最初の乗り物として乗車しましたが、平日の朝早くにも拘らずかなり混んでいました。

立山黒部アルペンルートを訪れるのは４回目ですが、今回初めて雪の大谷を見に行きました。室堂から大観峰までは結構雨が降っていて、立山連峰の山並みが見られなかったのが残念でした。雪の大谷は、雪がちょっと汚れていて残念な感じでした。青空の下で観ればイメージはかなり違っていたと思われます。

宿泊した富山市内からは、冠雪した綺麗な立山連峰の山並みを見ることが出来ましたが、室堂では天気が崩れ生憎の雨となり立山連峰の山並みを見られず残念でした。
景色は天気次第なところがあるので、今回は縁がなかったと思うしかありません。

富山市内に宿泊し市内散策をした際、桜橋を渡りました。
名称の通り橋の周辺は桜並木となっているので春先は艶やかで良さそうな感じでした。
橋の欄干や街灯が洒落ている点が良かったです。
夜間だったので人通りはほとんどなくちょっと寂しい感じでした。

富山市内に宿泊した際、松川べり彫刻公園を散策しました。
川縁の遊歩道の様な細長い公園に幾つもの彫刻が設置されています。
彫刻を見ながら散歩するのに丁度良い感じでした。
ひとつひとつの彫刻に個性がある点も良かったです。

富山市内に宿泊した際、富山城址公園・松川公園に足を運んでみました。
松川公園は富山城址公園に隣接した松川べりの公園です。川縁の公園を散歩するのに良い感じです。但し、夜間はちょっと暗くてさみしい感じがしました。

千歳御門は、富山城唯一の現存建築遺構です。前田利保が隠居のために富山城内に造営した千歳御殿の正門として建てられたものを現在の場所に移築したものです。
城郭に一般的な枡形門ではないのはそのためだったんですね。
御殿の正門として見ると立派で納得がいきました。

前回(2017年）富山城址公園を訪れた時にはなかったので最近できたと思われる観光案内所です。富山市内髄一の観光地に隣接して観光案内所が出来て使い勝手がとても良くなったと思われます。外観も城にマッチしていて良い感じです。

富山市内に宿泊した際、富山城址公園まで足を伸ばしました。
富山城址公園の真ん中あたりに越中富山藩の第2代藩主・前田正甫像があります。
初代藩主の像がある城が多いのですが、富山藩繁栄の名君、また地場産業である製薬業の興隆の祖として親しまれている前田正甫像があることが興味深かったです。

富山市内に宿泊した際、ホテルから富山城址公園まで歩いて行って来ました。
富山城天守閣が復元されて郷土博物館になっています。
夜間に訪れたので内部の見学は出来ませんでしたが、天守閣がライトアップされて綺麗で良かったです。

富山市内に宿泊した際、富山城址公園まで足を伸ばしてみました。
富山城址公園内に朱色の太鼓橋が掛かっていて渡ることも出来ます。
ちょっと古ぼけた感じがしますが、風情があって良かったです。
富山城址公園内の見どころの一つだと思われます。

富山市内に宿泊した際、富山城址公園へ行って来ました。
元々の富山城はかなり広範囲でしたが、現在は復元された富山城天守閣を中心としたこじんまりとした城址公園です。富山城唯一の現存建築遺構は千歳御門だけなので、見どころはさほど多くはありません。
今回は夜間に行きましたので、まったく人がおらずとても静かでした。