たびたびさんのクチコミ(21ページ)全37,094件
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- 基本情報
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投稿日 2024年09月04日
総合評価:3.5
特攻平和観音は、知覧特攻平和会館の東側。ちょっとした参道があって、その先に静かな本堂が建っています。こちらの観音像は法隆寺の夢ちがい観音を模造したもので、体内に特攻戦士の芳名を記帳した巻物が納められているよう。堂内はあんまりひと気もなくて、静かなところです。
- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2024年09月04日
総合評価:3.5
清水磨崖仏は、岩屋公園を抜けた先。万之瀬川を臨む断崖にある屏風のような岩に五輪塔、梵字、お経の板碑とかが彫られています。最も古いものは平安時代末期頃のようですね。川を挟んだ向かいに展望台があって、そこから眺めるという仕掛け。ちょっと痛快です。
- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2024年09月04日
総合評価:3.5
二ツ家民家は、知覧の武家屋敷エリアの一角。居住用のオモテと台所のあるナカエをつなげたものですが、間に小棟を挟んでつなげるのが知覧独特の造りのよう。藁ぶきのどっしりとした風格があって、二つに分かれた分棟式と比べると生活の便もよさそうです。
- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2024年09月04日
総合評価:3.5
薩摩の小京都、知覧の武家屋敷には、国の指定名勝となった知覧麓庭園が7つあり、平山亮一氏庭園もそのひとつ。
ちなみに、平山家は、元来の知覧領主、佐多氏に仕えていたと伝わる旧家。庭は、天明元年(1781年)の作。周囲の山々を曲線により模したようなイヌマキの刈込がただ広がるというシンプルな構造。かなり思い切ったものだと思います。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2024年09月05日
総合評価:3.5
薩摩の小京都、知覧の武家屋敷には、国の指定名勝となった知覧麓庭園が7つあり、平山克己氏庭園もそのひとつ。
江戸時代中期の明和年間(1764-1771年)頃の作庭と言われます。ほかの庭園と同じですが、イヌマキの大刈込が庭全体を囲む力強い設計。手前のサツキの低木や枯滝石組も大刈込に埋もれるような存在になっています。また、ちらりとですが、母ヶ岳の借景もポイントです。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年09月05日
総合評価:3.0
麓公園は、知覧武家屋敷庭園の西側。麓川に架かる木製の橋を渡って、いかつい門を入ったところ。あづまやが建っていて、それなりに公園として整備はされていますが、限られた範囲のささやかなもの。特にどうということはありません。
- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2024年09月06日
総合評価:4.0
ホタル館富屋食堂は、特攻の母と呼ばれた鳥濱トメさんが営んでいた食堂。軍の指定食堂としての役割だけでなく、特攻隊員のお母さん替わりとなって話を聞いたり、預かった手紙を家族に届けたり。死地に向かう隊員を送り出すことへの心情はいかばかりだったか。想像に余るものがあると思います。
建物内は、特攻隊員の遺書や写真を多数展示。鳥濱トメさんのことを思うと知覧特攻平和会館とはまた違った気持ちで拝見することができました。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
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投稿日 2024年09月05日
総合評価:3.5
薩摩の小京都、知覧の武家屋敷には、国の指定名勝となった知覧麓庭園が7つあり、西郷恵一郎氏庭園もそのひとつ。
庭は、江戸時代後期の文化文政年間(1804-1829年)頃の作庭。
後方にイヌマキの刈込と手前には滝石組とサツキの低木の刈り込みの組み合わせですが、平庭の隅にかたまって配置されていて、程よいスケール感となっています。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2024年09月06日
総合評価:3.0
ふもと横丁は、麓公園の隣りにある飲食店が何軒か入っている長屋のような建物。閉まっている店もあったりで、イタリア料理の店がちょっと目立つくらい。あんまり活気もないし、これからもどうなのかなあ。廃れていくような感じです。
- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2024年09月06日
総合評価:3.5
薩摩の小京都、知覧の武家屋敷には、国の指定名勝となった知覧麓庭園が7つあり、佐多美舟氏庭園もそのひとつ。
この庭は、江戸時代中期、宝暦年間(1751年-1764年)の作。特徴は、庭園の奥に先の尖った岩を高い峯として配した枯滝石組とそれを深く囲むイヌマキの刈込。ソテツや手前のサツキの刈り込みまで含めて、高密度の景色となっていて、独特の豪快さがあると思います。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2024年09月06日
総合評価:3.5
薩摩の小京都、知覧の武家屋敷には、国の指定名勝となった知覧麓庭園が7つあり、佐多民子氏庭園もそのひとつ。
庭は、江戸時代中期、宝暦年間(1751年-1764年)の作。特徴は、前面に配された丸みを帯びた石の石組。船石ということのようですが、ほか琉球庭園で盆栽を乗せるために置かれる切石もあって、ちょっとしたアクセント。荒々しいいにイヌマキの刈込と少し穏やかな石組の組み合わせが面白い景色となっています。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2024年09月06日
総合評価:3.5
薩摩の小京都、知覧の武家屋敷には、国の指定名勝となった知覧麓庭園が7つあり、佐多直忠氏庭園もそのひとつ。
庭は、江戸時代中期、寛保年間(1741年-1744年)の作。
先の尖った岩を高い峯として見せる枯滝石組とそれを囲うイヌマキの刈込という組み合わせはほかにもあるのですが、ここの場合は、石組と刈込の間に空間があることでけっこうゆったり感がありますね。その分、梅の古木を配する余裕が生まれて、荒々しさだけではないちょっと華がある景色となっています。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2024年09月06日
総合評価:3.5
旧高城家住宅は、居住用のオモテと台所のあるナカエを間に小棟を挟んでつなげる知覧型二ツ屋。明治以前の武家屋敷であり、おとこ玄関とおんな玄関を備えているのが大きな特徴だとか。ただ、玄関と言っても縁側みたいなところに踏み台の石を置いただけ。簡素なものです。
- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2024年09月07日
総合評価:3.5
薩摩の小京都、知覧の武家屋敷には、国の指定名勝となった知覧麓庭園が7つあり、森重堅氏庭園もそのひとつ。庭は、寛保年間(1741-1744)の作。7つの庭園のうち、ここだけは池があって潤いがあるのですが、溶岩石のような石を配していて、その組み合わせが慣れないからでしょうか、安らぎの反対、異質なもの。極端に言うと異様な感じまでしてしまいます。
- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2024年09月07日
総合評価:3.5
豊玉姫陵は、亀甲城の近くの田んぼの中。豊玉姫の御陵と伝わっていて、鍬も入れてはならない場所とされていたということ。石の鳥居と柵で囲んだまあるい場所は、神聖な場所という証ですね。ただ、豊玉姫は山幸彦の子どもを産んだ女性ですから、日本書紀でもいかにも神話という頃の登場人物。しかし、知覧では具体的に豊玉姫の宮居があったというような具体的な伝承が残っていて、ほかの地域とは明らかに違うように感じます。
- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2024年09月07日
総合評価:3.0
亀甲城跡は、平安時代の末期の城、知覧城跡の出城とされている山城。東西約250m、南北120m。丘陵に作られた城で、地形が巻貝の蜷(にな)に似て螺旋状になっていることから、別名「蜷尻城」とも。進入道を行きましたが、山の道。九州には熊はいませんが、少し歩くと熊が出るような寂しい道でした。
- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2024年09月07日
総合評価:3.5
薩摩英国館TEALANは、敷地の中にロンドンの二階建ての赤いバスがあって、それが目印。
鹿児島は幕末の薩英戦争から英国との関りができた歴史があって、ここもその流れでしょうか。英国のお菓子や雑貨のショップにティールームなんかがあって、瀟洒な雰囲気。知覧の武家屋敷のエリアでは異彩を放っています。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2024年09月07日
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投稿日 2024年09月07日
総合評価:3.5
道の駅 いぶすき彩花菜館は、ここを越えると指宿に入るという場所。指宿の玄関口という感じでしょうか。展望所からは、錦港湾の真南から見る桜島に対岸は大隅半島。あまり見慣れない景色ですが、まあ見晴らしがよくてそれなりに絶景。ドライブの疲れを癒してくれました。
- 旅行時期
- 2023年11月
- バリアフリー:
- 3.5
- トイレの快適度:
- 3.5
- お土産の品数:
- 3.5
-
投稿日 2024年09月08日
総合評価:3.0
万之瀬川は、南九州市の北部から南さつま市を通って、海に至る二級河川。写真は、南九州市の清水で拝見した”しのぶはし”。ずいぶんと立派な石橋ですが、つまり、万之瀬川はたびたび氾濫を起こし水害の多い川。ほかにも多くの石橋が架かっているようです。
- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0